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ONCE ダブリンの街角で(2006)

ONCE

メディア映画
上映時間87分
製作国アイルランド
公開情報劇場公開(ショウゲート)
初公開年月2007/11/03
ジャンルロマンス/音楽
ふたりをつなぐ、愛より強いメロディ

人生でたった一度、心が通じる相手に出会えたら…ストリートから始まるラブストーリー
ONCE ダブリンの街角で [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,163
USED価格:¥ 2,160
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【解説】
 アイルランドのダブリンを舞台に、地元の男とチェコ移民の若い女がストリートで出会い、音楽を通して心を通わせていくさまを、自然な形で挿入される歌の数々で紡いでいく感動ラブ・ストーリー。主演はアイルランドの人気バンド“ザ・フレイムス”のフロントマン、グレン・ハンサードとチェコのシンガーソングライター、マルケタ・イルグロヴァ。彼らが本作のために書き下ろし楽曲の数々が、口数の少ない主人公たちの繊細な感情の機微をセリフ以上の雄弁さで表現していく。監督は、自身もかつてザ・フレイムスのメンバーとして活動した経歴を持つ「オン・エッジ 19歳のカルテ」のジョン・カーニー。
 男は穴の開いたギターで毎日のように街角に立ち、歌を歌うストリート・ミュージシャン。そんな男の前に現われ、あれやこれやと話しかける花売りの若い女。彼女はチェコからの移民で、楽しみは楽器店でピアノを弾かせてもらうこと。彼女のピアノに心動かされた男は、一緒にセッションしてみないかと持ちかける。やがて、一緒に演奏することで喜びを実感し絆を深めていく2人だったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
869 8.62
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【ユーザーコメント】
投稿者:リEガン投稿日:2015-08-28 14:51:25
ふと聴いたその音楽に強く惹かれ、見逃したことを悔やんだ作品。初見は映画館でと決めているので目黒シネマには感謝の極みしかない。それにしてもなんと愛らしい映画だろう。次々と披露される曲が全てに素晴らしい。特に、ウォークマンを耳にヒロインが夜のダブリンを歌いながら一人歩くワンショット・シーン。鳥肌ものだ。穴の開いたギター、投げ銭を盗もうとする若者、街頭でビッグイシューや花束を売る娘、壊れた掃除機とその修理屋、テレビを共有する移民たちなど、アイルランド社会の底辺でギリギリに生きる人々をドキュメントのように映しているが、そこには悲惨さが微塵もない。しかも皆が優しくいい人ばかり。夢のような物語の展開が気にならないのは、彼らに幸あれと祈る気持ちを引き出す作品の魅力ゆえだろう。サントラを買った。DVDも買った。繰り返し浸りたい。
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-19 12:03:49
こんなタイプの映画今まで見た事あったかな?
疲れた時に見ると澱みが拭われるようなカタルシスがここにはある。
87分だからとか時間を感じさせない云々じゃなくてね。
ダイスキ!な映画は何と言われようと満点です。ダイスキって清濁あわせて満点だと思う。
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-11 07:29:50
音楽が主役の映画
「once ダブリンの街角で」
物語がなくたっていいじゃないか
ただ耳を傾ける87分、
ちょっとハッピーになれるステキな1本http://mototencho.web.fc2.com/2007/onceda.html
投稿者:ジーナ投稿日:2009-01-01 20:29:17
アイルランド、ダブリンの街並み・・・派手さはないけど落ち着いた雰囲気が今の季節にピッタリです。
静かに流れていく展開ながら、じわじわと温めてくれる何かがありましたね。

主演を務めた二人もさることながら監督もミュージシャンだったというだけあって音楽が完全に主役となっている作品です。
ハッキリとしたストーリー性は無いものの、90分弱魅せる分には問題ないと思いますし、音楽が全てを補っています。
主役二人は口数が少なく表情も乏しいので心情を掴みづらいですが、ソレを歌詞で表現しているのは上手いと思います。
二人の微妙な距離感を崩すことなく表現するのにピッタリだったでしょう。

ただ手持ちカメラによるドキュメンタリーっぽい映像はチョット違う気がしましたね。
掃除機ガラガラのシーンは大好きですが・・・。

チェコから移り住んだヒロインの生活を描いていない分作品に深みはないものの、とても爽やかで美しい印象を残してくれる作品に仕上がっておりました。
インパクトはないけれども、何度流しても飽きないであろう作風ですね。
特に前半の音楽のバランスは良かったと思います。

昨年のアカデミー賞授賞式の前にこの作品を鑑賞することが出来ていれば、アカデミー賞の感動は相当なモノだったに違いない。

余談;彼女がチェコ語で何と答えたか分かると、切なさが増します。。。
これが女のリアルな決断です(泣)
投稿者:irony投稿日:2008-12-26 02:09:00
【ネタバレ注意】

 二人とも歌手なのね 音楽は疎いので知らんかった 地元で盛り上がってる所悪いけど、成功はギャランティーされてないよね ロンドンへ行って挫折ってのもアイルランドらしいが、そこはまぁ成功を祈りましょうか 

投稿者:ミリアム投稿日:2008-07-23 16:30:20
筋は古典的な「ボーイ・ミーツ・ガール」もの。
それをここまで魅力的にしている要因は、やはり楽曲の力だろう。
夜道を一人ウォークマンを聞きながら歌う“girl”の姿が美しい。
投稿者:ghost-fox投稿日:2008-06-05 22:07:43
青春恋愛風PV
投稿者:三葉十四郎投稿日:2007-12-30 04:16:51
【ネタバレ注意】

『FALLING SLOWLY』 :

君を知らないけど君が欲しい もっと君を知りたくて 言葉は素通りして 僕を戸惑わせる

僕は君の指先見つめ 悲しいかいって聞いたのさ 窓の外にはテムズ河 ♪


…いや、下半分は何だ、って話で、おまけにアイルランドにテムズ流れてないんだけど…、 えー、つい気分で。

だってさ、この映画見てすぐに浮かんでくるのが四畳半フォークなんだよ。 写っているのは現代のアイルランドの風景なのに溢れんばかりの70年代テイスト、日本で昭和を描こうと思ったらCGで厚塗りしなきゃならないのにね。

全編歌で埋め尽くされているけどミュージカルでは無い、以前に「シェルブールの雨傘」も台詞の全てを歌わせていたけど、それもちょっと違う。 意図するものは同じなはずなのに日本のフォークとは気脈を通じていながらシャンソン等とは何故こうも印象が変わるのか?
おそらく、今、経済成長めざましいアイルランドが、かって好景気に湧いた日本と同じで、こんな折でも"街角に残されちゃう若者"がやっぱり居て、その心情には共通項が幾つもあるんでしょう。

しかも出演者の佇まいがお誂え向き。 お話では主人公の男(グレン・ハンサード)は自分の歌を聞いてくれた花売りのチェコ移民女性(マルケタ・イルグロヴァ)と知り合って、彼女に曲に付ける歌詞をお願いする。 女はCDプレーヤーの電池が切れたので貯金箱からなけなしの小銭を出して夜の街へ、その帰り道すがらに付けていく歌のサビの部分、『If you want me』 "私をほしいなら私を満たして"のリフレイン聞いて、作詞は阿久悠だって嘘吐かれても全面的に信じちゃうね。 やっぱりそうかぁ、とか言ったりして。 マルケタの声も、巧く名前を引っ張ってこれないけど、こんな感じの声質の人誰か居た様に思う。
更に彼女や急造のバンド仲間とデモ・テープを完成してそれを浜辺で聞かせる場面なんてもう、これ21世紀の画面じゃないだろ。 
どうもグレンのギターに空いてる穴が怪しいと踏んだ。 多分、時空の裂け目で70年頃と直結してるんだな。

冗談はさて置き、前述した日本のフォークと本作での比較にもう少し言及すると、ある大きな隔たりが有る。 それはマルケタにピアノを買ってあげちゃうところで、そこにはそうははっきりとは描いていないけれど、グレンがロンドンに向かう事自体に今後の成功が既に示唆されている、と見て良い。

本作を見終わった人が想像を巡らせられる事として
"グレンの人気も上がって、多忙の中のとある日に、今もマルケタは僕の贈ったピアノでまだ音楽を続けているだろうか? 『THE HILL』を完成させて改めて夫に聞かせてあげられただろうか、と淡い感傷にもの思う。"、そう観客が考える事が許されている。 Longislandさんが話が巧く進み過ぎてると指摘されている点からも窺えるものだ。

でもこちらのフォークはずっと刹那的。 金は無いけど歌がある。 明日はあるけど将来が無いって世界だ。 この「ONCE〜」では二人はキスもせず、ただ肩で女を泣かせてあげただけ(なのがまた良い所)なのだけど、日本ならもっと情も濃く、マルケタと手を携えて向かったロンドンでそれこそ南こうせつが歌った様なつましい暮らしぶりで、"裸電球がぽつりと付いた電車が通ると揺れる部屋で、月に一度の贅沢にフィッシュ&チップス大盛り買って、ビールも少し飲んだわね"そんな生活に描かれるんじゃないかな。 それはそれでまた沁みちゃうけど。

投稿者:kerry投稿日:2007-11-16 13:03:50
ギター持って歌うグレン・ハンサードを堪能しました。
胸腔で響く良い声の人ですね。
映画としての出来はよくはないのでしょうが、まあ映画だと
思わなければ・・・
聖スティーヴン公園とオコンネルストリートも出てきて、
タイトル通り「ダブリン」って感じ。

アイスランドは人口30万人弱しかいないなんて知りませんでした。
アイルランドのほうは共和国で400万人前後でしょうかね。
投稿者:Longisland投稿日:2007-11-15 00:34:56
音楽的センス皆無と自覚している私は、本サイトコメンテーター各位の音楽知識と理解力にただただ感心するだけ。そんな私にとって本作品は鬼門とも言うべき音楽映画。雑誌・ネット&友人達の絶賛に興味を覚え公開2週目水曜日のシネアミ(赤い方ね)へ…おいおいいくらサービスデーだとはいえ朝一回なのに満員で補助席登場とは驚き!

やっぱり音楽を理解する素地が無い為か全然心に響くものを感じなかった。
つうか、路上ミュージシャンの主人公がいい年こいて親の商売を片手間に手伝うだけ、たまたま出会ったチェコ移民の女性の協力を得て実際には絶対にありえね〜幸運に恵まれ資金を得、これまた絶対にそれこそ富くじじ当たるような幸運で優秀なバックバンドメンバー・スタジオエンジニアと共にデモテープ作り倫敦に旅立ちました…あまりのも非現実的でない?
同じシーンなのにカットが変わると色調が変わっちゃってたり、映像も単調。くっつくんだかくっつかないんだかはっきりしない人間関係もビミョ〜。
とはいえ、そこは音楽的素地の無い極東中年♂の偏向した見方なのかもしれない。

聞けば英国バンドの3/4はアイスランド人、アイスランドって人口30万弱にもかかわらずオーケストラが400あり音楽専門学校が90校もあるんだとか…国民総音楽家国家アイスランドではリアリティーある話なんだろうか? 
う〜ん さっぱりわからん。

07.11.16 追記
あっ、アイスランドとアイルランド間違えてた・・・恥
【ソフト】
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