allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

オリヲン座からの招待状(2007)

メディア映画
上映時間116分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2007/11/03
ジャンルドラマ/ロマンス
僕ずっとオリヲン座を守るさかい──
ここでいつまでも、一緒に映画(シャシン)かけてもらえますか。
オリヲン座からの招待状 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,803
amazon.co.jpへ

 Photos

【クレジット】
監督:三枝健起
プロデューサー:佐々木亜希子
原作:浅田次郎
『オリヲン座からの招待状』(集英社刊『鉄道員』所収)
脚本:いながききよたか
撮影:柳田裕男
美術:花谷秀文
編集:森下博昭
音楽:村松崇継
VFXプロデュー
サー:
岡野正広
メインテーマ:上原ひろみ
照明:宮尾康史
録音:高橋義照
出演:宮沢りえ豊田トヨ
加瀬亮仙波留吉
宇崎竜童豊田松蔵
田口トモロヲ三好祐次(平成)
中原ひとみ豊田トヨ(平成)
樋口可南子三好良枝(平成)
原田芳雄仙波留吉(平成)
【解説】
 人気作家・浅田次郎の同名短編を基に、閉館を迎えた小さな映画館を取り巻く人々の人生模様をノスタルジックに綴るハートフル・ドラマ。主演は「たそがれ清兵衛」「父と暮せば」の宮沢りえ、共演に「それでもボクはやってない」の加瀬亮。監督は「MISTY」の三枝健起。
 ある日、京都の小さな映画館“オリヲン座”から、ゆかりの人々に一通の招待状が届く。そこには、オリヲン座の閉館と謝恩最終興行開催の案内が記されていた。そしてその招待状は、かつてオリヲン座を遊び場とし、その後結婚して現在は別居中の夫婦、祐次と良枝のもとにも届いていた──。昭和30年代、先代の館主・豊田松蔵が病に倒れたとき、妻のトヨは夫の遺志を継ぎオリヲン座を守ることを決意する。そのトヨを一生懸命に支え続けたのは、映写技師の見習いとして先代に弟子入りした青年、仙波留吉だった。しかし、2人の関係は周囲からは格好の陰口の対象となってしまい、テレビの台頭と共に傾き始めた映画館の運営はますます苦しくなっていくが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
311 3.67
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:はやてつかさ投稿日:2011-08-19 23:43:46
日本版のシネマパラダイスと言って良いかと思います。
2時間でまとまっているので観やすく、想像以上に宮沢りえの演技は秀逸でした。
若い人には向かないかも知れませんが、映画好きと公言する方には隠れた名作としてお薦めしたいです。
投稿者:william投稿日:2009-09-25 02:46:37
非常に美しい作品なのだが、感動がいまいち伝わってこない。
時代の流れとともに消えた「映画技師」。彼らの不遇な生涯をもっと強く描けていれば、遥かにすばらしい作品になっただろうが。
投稿者:aaf投稿日:2008-05-05 21:38:48
続3丁目の夕日とほぼ同じ時期に公開された映画で
年代もほぼ同じ昭和30年代なんですが
なんだかひっそりとしていて全然話題になってなかったですね。
東映だからなんでしょうか?

話の作りはなかなか興味が惹かれるものでしたが
このサイトの粗筋に書かれているのが作品の内容の全て
なのですよね。
なんじゃそりゃ?って思いました。
どうやってこの小さい映画館がテレビ時代を乗り越えて
さらには周囲の悪評を乗り越えてきたが描かれていないのです
本末転倒ですよね。確かに宮沢りえの演技はキュートで良かった
と思いますよ。「でもだからどーした?」って言いたいですね。

観客のみたいものを描かないなんて変です。
小説で言えばプロローグがあって一章目二章目
ときていよいよ佳境って思ったらいきなりエピローグに
なって終わってしまった。って感じです。
こんな映画は評価不能です。
投稿者:replicant投稿日:2007-12-08 02:09:06
小さい頃に地元のオリオン座で遊んだ幼馴染の中年夫婦に招待状が届きます。ここまでは映画も同じですが、原作ではその中年夫婦が現在の状況を憂いながら、オリオン座の最終興行に行ったことから二人の間に微妙な変化が訪れるまでを淡々と描いています。浅田次郎の手になる小説は、どれだけ行間を読ませるかが作品の出来不出来を左右すると言っても良い“短編”の手本となるような作品でした。

さて、今作は原作でのメインだった二人は脇役に回り、オリオン座を守り続けた二人にスポットを当てています。原作にも触れられていたワケあり二人の物語。最後に上映する作品を原作の『幕末太陽傳』から『無法松の一生』にしたのは素晴らしいアイデアでした。前半は見事な出来映えで、傑作の誕生を確信したのですが・・・後半は失速してしまいました。原作の二人なのか?映画の二人なのか?結局はどっちつかずの印象が残りました。あまりに唐突な展開でちょっと白けてしまいました。個人的には『オリオン座からの招待状』という題名を変えても、最後まで映画の二人をメインに作って欲しかったし、原作の二人を絡ませるにしてもエピソードの一つで良かったんじゃないでしょうか?惜しいです。

この作品もノスタルジーを刺激するシーンが満載ですが、個人的なツボはピーナッツを入れる新聞紙で作った袋でした。懐かしかったですねぇ・・・。

ピッタリの役柄とは言え、加瀬亮も良かったし、原田芳雄もさすがでした!が、ナンと言っても宮沢りえです!ワンシーンだけで人々をスクリーンに引き釣り込む演技を披露しています。そのシーンだけで、今年の主演女優賞モノでしょう。それにしても、素晴らしい女優になったものです。彼女を観るだけでも映画館に行く価値はあるかもしれませんね。それにしても惜しい!残念です。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-11-15 22:51:36
【ネタバレ注意】

普段いろいろな観方をご教示いただいている「はこまる」さん、「Longisland」さんの感想、どちらもよーっくわかります。そうなんです。いいシーンも多く、音楽も流麗、宮沢りえも健気だし、加瀬亮も好演。でも惜しいかな、私も「はこまる」さん同様、感銘を受けるまでには至らなかった、というのが正直な感想です。

舞台となっている昭和30年代前半の描き方は、ノスタルジーを感じるにはあまりに『ALWAYS 三丁目の夕日』的。子供を絡めるあたりは『ニュー・シネマ・パラダイス』的…と、浅田次郎作品にありがちな既視感が強く、なかなか入っていけません。
阪妻の『無法松の一生』(43年・稲垣浩監督)をこよなく愛する映画好きとしては、劇中劇として観られただけでも嬉しかったのですが、今ひとつこの作品の中では活かしきれていません。祇園太鼓の乱れ打ちは確かに最高のシーンですが、せっかくなら阪妻と園井恵子のからみのシーンも挿入して欲しかった。たとえば阪妻の無法松と加瀬亮の留吉の感情を重ねることもできたように思うのですが。
宮沢りえの脚が細いのなんの。すでに指摘があるところですが、あの当時では「病気?」と思われてしまうような不健康な細さ。確かにもう少し生き抜く貫禄が欲しいように思います。
そして宮沢りえの心の動きが見えない、というのは私も同感です。プラトニックというより、あれでは留吉の片思いに終始しているとしかいえないような。

さらに現代までの40年以上を一気に飛ばしてしまうというのもあまりに乱暴な筋立てです。映画界斜陽の時代を必死で生きてきた歳月を、カットバックでいいから示して欲しかった。違う役者(それもあまり似ていない)を使ってタイムトリップするのはさすがに無理があります。原作は未読ですが、浅田次郎に小説にありがちな「欠落」を、この作品は踏襲してしまった感があります。

で、やはり「はこまる」さんに同感なのですが、樋口可南子、田口トモロヲの夫婦は全く必要性を感じませんでした。
結局この作品では、最も肝心な「歳月」が描かれていないのだということではないでしょうか。物事はすべて端緒と結果だけで成立するのではなく、その間の経過・歴史を無視できないのだということ。時代を描こうとしている作品だからこそ、その「欠落」が惜しまれるのです。

でもいい台詞もありました。閉館の挨拶で「ピンク(映画)をかけようと思ったこともありました。でも子供たちに観てもらいたいと思ってリバイバルをかけて来ました」(うろ覚え)という留吉(原田芳雄)。先日大ヒット中の『恋空』に怒り狂ったところだったので、大いに共感。「映画人のはしくれ」としての志は失いたくないものです。
ただ明らかな言葉の誤用もありました。映写をなかなか任されない留吉がトヨに「役不足なんです」といいますが、これは「力不足」の誤り。誰か気づいてください、このくらいの間違い(願)。

宮沢りえや加瀬亮が演じた役は、丁度私の両親の年代に重なります。ラストの8mmの映像に私は胸が詰まりました。輪郭がぼんやりとにじんだ曖昧な人物…でもそこから伝わってくる笑顔、若さ、美しさ、そんなものが透けて見えたからです。曖昧ににじんだ粒子の粗い映像…『無法松の一生』の阪妻や園井恵子の影と重なり、両親の若い頃の写真と重なったからです。
…ああ、それだけに惜しい、と思うのです。「Longisland」さん、ごめんね。

投稿者:おしゃべりチャック投稿日:2007-11-14 22:06:27
宮沢りえさんが出演なのと浅田次郎さんが原作と言う事なので、きっと見ごたえがあると思い行きましたが、まずまずの出来でした。シネコンが蔓延(まんえん)している現代、昔ながらの昭和の映画館は、幼い頃の思い出と重なり、すごく懐かしく感じました。来ている方の年齢層は高めでした。また、劇中所々に出て来る昔ながらの名作映画、残念ながら観た事はないのですが、この映像の一部一部が非常に映画を盛り上げたと思います。同時期に「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が放映されていますが、今や昭和を振り返る良い時期なのかも知れません。出演の俳優さんが少なく、この映画は現代と過去(昭和30年代)描いていますが、どの俳優さんが時代を超えて誰に代わるのかなんとなく分かりました。またこの作品は純愛作品ですが、艶(なまめ)かしい場面がないのも評価する点です。全体的にのんびりとした展開でした。蚊帳に放たれる蛍が印象的でした。しかし、ブザーのなる映画館、地元でも近年なくなってしまいました。懐かしいです。
投稿者:リEガン投稿日:2007-11-09 14:48:31
原作を読んで鑑賞した「壬生義士伝」は中井貴一にゾッコンとなったが、他の浅田次郎作品の映画化は、未読のせいか相性が悪いのか、常に物語としての食い足りなさを感じた。そして本作もまたしかり。映画館を舞台にしたドラマで懐かしい名作の数々が劇中に登場すれば、それだけで心弾むだけに残念。がんばれ東映!
投稿者:Longisland投稿日:2007-11-07 19:51:54
渋東で「続・三丁目〜」を観た後、渋TOEI,悄調儺劼魯轡縫∩愧羶瓦1/10以下つうか40代♂の私が最年少観客かい!(驚愕
同時代を舞台にした東宝「続・三丁目〜」が日テレの強力サポートを受け大ヒット(だと思う)。同日公開の東映&テレ東の本作のヘタレ加減はなんだかな〜? 
映画史的含蓄に溢れたコメントをいつも参考にさせていただいている↓「はこまる」さんのコメントに私が感じた本作品の気になる点は全てが書かれています、まったく冷静に鋭く指摘されています正に同感です。でも私の感想はちょっと違う。私はマジに本作品に感動しました、泣きました、つうか周囲の視線を無視して号泣しました。(続・三丁目の5倍以上)。 
東宝作品が(前作から比べネガティブ路線に偏向したが)高度成長の「夢」と「希望」を主題としたのに比べ、本作品は斜陽産業である「映画館」をテーマとし真摯に時代と愛を描いている。前記東宝作品が「前向き」だとすれば本作品は「後ろ向き」っうか負け組を描いている。どうにもダメだと解りながらも映画への愛を捨てきれない気持ちがグッときちゃったんだよね。
確かにテレビに押された名画座苦悩の30余年を省略したことに違和感を覚えるも(キネ旬のレビューもその点で超酷評)、でもいいじゃないか映画制作&原作者の映画に対する「愛情」をビシビシ感じたぞ〜。

冷静に思えば,
はこまるさんのコメントの通り、演者、ストーリ、構成、セリフ…全て消化不良。でもそんな杜撰ともいっていい作品に魅せられたんだよね〜。
映画館の最後の上映で、館主&映写技師である原田芳雄の「閉館に際し、映画人のハシクレとして恥ずかしい…」このセリフに号泣!
「無法松の一生」で加瀬&宮沢の関係を暗喩させるところはシネフィル泣かせ。自前の東映は言うにおよばず、日活、大映(角川)作品は劇中登場するも、東宝作品は皆無(笑 東宝争議直後だからとはいえ東宝作品完全無視ってのが笑える。
自分も何回か映画館の閉館に立ち会ったが、あの辛い感情、一映画ファンとして悲しい、映画館の閉館が自分の責任のように思えてしまう。
感傷だけで商売は成り立たないことを理解したうえで、今自分に何が出来るか…それは映画館で映画を観ることしかない。
これからも映画館で映画を観続けることが私にとってささやかにして最大の映画産業に対するサポートなのか…。


なんか作品の感想にもコメントにもなっていないな〜。
それほどまでに、本作品は映画馬鹿の心を揺さぶったっことか(苦笑

以下、映画オタクの薀蓄
昭和25年(オリヲン座OPEN)全国映画館数2,641館、その後加瀬亮が転がり込むのが昭和32年(日本の最多映画館数は2年後の昭和35年7,457館 ちなみに現在は約3,000館も半分がシネコン)、正に日本映画産業の黄金期、今では考えられないが 翌昭和33年の映画人口は11億2,745万人 現在は1億7,000万人弱、信じられる?日本の青年男女が12回/年以上「映画館」へ足を運んでいたんだよ。
1950年代(昭和30年代)中盤年間世界で制作された映画は約2,800本内米国&西欧州が35%、日本映画が20%、ソ連&東欧が5%、その他が40%。最大映画製作数を誇る米国は当時既にテレビの脅威にさらされていたが、当時の日本は正に映画産業が全盛期。

現在の日本映画製作本数は約350本、インド1,000本、米国700本に次ぐ第3位。年間興行収入は米国に次ぎ第2位、仏の1.4倍、韓国の2倍…
なんだかんだ言って日本人は映画が好きなんだよね〜。
投稿者:はこまる投稿日:2007-11-04 11:13:40
浅田次郎の原作は未読。舞台は昭和34年(1959年)京都にある映画館オリオン座。映写室そのものが主人公であり、映写機やフィルム、カタカタと回るリールの音、巨匠や職人たちが我々に残してくれた古の映画も劇中にふんだんに登場します。

そして苦難の時代をお互いを支え合い、無償の「愛」を貫いていく二人の男女。若き日のにこやかに笑う姿が残された8ミリフィルム。自転車やかつお節、誰もいない客席。ワンシーン・ワンカット、長回しでのいいシーンも沢山あり、宮沢、加瀬も好演。 映画ファンならば感動しなければならない作品なのでしょう。泣かないとバチが当たるかもしれません。

でも、正直いって私はダメでした。残念ながら。これだけのパーツを集めたのにもかかわらず感銘を受けませんでした。音楽も美しかったのに・・・。

理由は明白です。別に私が昔ながらの映画館で過ごした時間が世代的に少なかったから(いいえ。私の映画体験の原点は、あるボロい三番館です)という訳ではなく、三つの大事なものを明確に描いていない為です。それらを描かずに「さあ、感動してください」と言われたってできません。映画好きとしてこのような作品に対し何か言うのは鬼畜の所業かもしれませんが、あえてコメントします。

まず一つ目は、二人に冷淡な態度をとる世間の扱いです。未亡人と使用人の関係を中傷もしくは非難する場面が何度かありますが、ここは一方的なだけで踏み込まれてはいません。ただ単に加瀬の宮沢に対するプラトニックな純愛をみせるためにだけ存在し、肝心の宮沢自身への風当たりが描かれないために、彼女の気持ちを伺わせる要素となっていないのです。宮沢が不在なのです。なんとなく二人は孤立し、なんとなくさらに寄り添う?名作『無法松の一生』のモチーフが劇中に絡んで来ません。

二つ目が、斜陽化してゆく映画産業の姿が殆ど描かれていない点です。確かにテレビの登場や、次第に減ってゆくオリオン座の客席は描かれています。が、そこから閉館までいくら何でも30年くらいあった訳ですから、ここからが最も苦労したはずです。私も映画ファンの端くれ、時代からポツンと取り残され、誰もいない暗闇でフィルムを回し続けた映画館の姿は知っていますが、ファンタジーじゃないんだから、なんとなく苦難の時代を共にして、なんとなく今までやってきた、らしいというように描かれても戸惑うばかりです。中年の二人のエピソードが出てきますがあれはいらない。余計なものを描き、大事なものを描いていない。

そして三つ目。これが一番重要なのですが、宮沢と加瀬の距離感です。プラトニックと思われる描かれ方をしていますが、一番重要な宮沢の加瀬への気持ちの変化が欠落しています。ラストで重なり合う手がようやく出てきますが、夫を失った彼女がどういう流れで女として加瀬に気持ちが傾いていったのかの明確な描写がほとんどありませんでした。自転車の素晴らしいシーンがありましたが、ただそれだけ。デティールの積み重ねを放棄し、観客に甘え過ぎていると思います。

つまり、観ていて観客の想像力に委ねる大人の作りをしているふりをしながら、じつは表現の具体性が欠落している。時代なのか、人物なのか、どこに焦点をあてているのかがまったく不明瞭なのです。脚本に何も書かれていなかったのでしょうか。
宮沢に似てもいないおばあさんがいきなり出て来て、加瀬に似ても似つかない原田芳雄と長い長い時間の果ての恋心を互いに告白したって、肝心なものが描かれていない為に感動もできませんでした。

「夫婦みたいなモンや」という台詞が出てきますが、そこに至る具体的な描写が何かありましたか?確かに二人が画面に映っているシーンはありますが、なんとなくそれらしいものが描かれていただけでは?

作りとしては「映画」らしい装いを持ちつつも、「日本映画」の宿命である「感傷」に甘え、描かれた時代同様の旧態依然たる「日本映画」の姿を露呈してしまっていると思います。宮沢りえさんも体重があと5キロは欲しい。そうすれば、もっと女優としての「艶」が出ると思います。

それに東映さんも、いくらなんでもこの題材を『三丁目』の初日にぶつけたらマズいでしょ。客席はマジガラガラ。来ていたおじいちゃんおばあちゃんも、慣れないシネコンで、間違えて違うとこに入ったかのように不安げでしたよ。ひょっとしたら本当に間違えてたかもしれません。

作者側の上品な節度が裏目に出てしまっている。いいシーンがたくさんあるだけに残念な作品でした。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞宮沢りえ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】オリヲン座からの招待状2015/03/13\2,800amazon.co.jpへ
 【DVD】オリヲン座からの招待状2008/04/21\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】オリヲン座からの招待状レンタル有り
【書籍】
■原作
【文庫】 鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)
新品:
4新品:¥ 518より   133中古品¥ 1より 

【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION