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ディセンバー・ボーイズ(2007)

DECEMBER BOYS

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2007/12/01
ジャンルドラマ
映倫PG-12
ディセンバー・ボーイズ [DVD]
参考価格:¥ 1,500
価格:¥ 2,500
USED価格:¥ 750
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ディセンバー・ボーイズ

【解説】
 「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが主演したほろ苦い青春ドラマ。海辺の村で夏休みを過ごすことになった孤児院育ちの4人の少年の友情と心の成長を描く。南半球では夏にあたる12月のオーストラリア。カトリック修道院付属の孤児院で育ったマップス、スパーク、ミスティー、スピットの4人の少年たち。いつかは優しい家族に引き取られることを夢見てきた彼らも、すでに思春期を迎え、その夢を諦め始めていた。そんなある日、全員12月生まれの彼らは誕生月のプレゼントとして、初めての夏休みを与えられ、海辺の村でひと夏を過ごすことに。彼らはそこで、子どものいない一組の若い夫婦と出会い、交流を深める。やがて少年たちは、夫婦が4人の中の一人を養子に迎えようと考えていることを知るのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2010-02-03 01:26:08
【ネタバレ注意】

子供の頃の約束は果たされない。すぐにでも会えるはずだった幼馴染みとは、いつの間にか疎遠になり、永遠に続くと思われた夏の陽射しだけが記憶に灼きついている。
そんな苦く、でも甘美な背景に包まれた作品。
オーストラリアの小さな入り江で過ごした子供たちのひと夏の物語。
ありがちといえばありがちな設定、展開ではあるが、私個人はこの作品に魅入られた。
孤児たちである4人の「December Boys(12月生まれの少年たち)」は入り江の老夫婦の家に招かれひと夏を過ごす。彼らの関係は作品中に登場するジャイロスコープのようなものだ。船を安定させる役割を担うが、やがて回転が鈍くなるとジャイロは倒れ、安定性を失う。もちろん倒れかけた独楽は、主人公ミスティー(リー・コーミー)が海で溺れることによって安定を取り戻すのだが。
撮影時17歳のダニエル・ラドクリフは、外の世界で初めて女性ルーシー(テリーサ・パーマー)を知り恋に落ちるマップスを好演。裏切られた気分で彼はジャイロスコープの安定性を自ら壊そうとする。そこには少年らしい潔癖性があり、真直ぐに生きようとする思いの現れでもある。嘲笑うなら嘲笑え。彼に込められた真直ぐな思いを私は断固支持したい。
乳がんに倒れ、子供たちの声に慰められるマクアンシュ夫人(クリス・マッケイド)と辛さを堪える夫のバンディ(ジャック・トンプソン)。そしてヘンリーという入り江の主とともに生きてきた老漁師シェルバック(ラルフ・コッテリル)。生と死、病、そこに成長していく子供たちの眩しい姿が重なり、夏が過ぎてゆく。

ロケ地となったサウス・オーストラリアのアデレードとカンガルー島が美しい。西陽は明らかに北半球とは異なっている印象が。黒い馬が猫のために魚を獲っているという不思議な画も実に良かった。
美しい島の入り江の甘く苦い少年たちの夏。素敵な作品だと思う。

投稿者:ジーナ投稿日:2009-07-22 02:28:55
等身大の演技を見せてくれたダニエル・ラドクリフですが・・・ゴメンナサイ、他の役者さんのほうが良かったカナ・・・。
もう少し歳の若い可愛さの残るティーンアクターのほうが役柄に合っていたと思います。
個人的な意見ですが、ラドクリフって若々しさが無いんですよね(爆)
15歳と言われれば15歳にも見えるけど、30歳と言われれば30歳にも見えるような(笑)

孤児院で育った子供3人と思春期青年一人の夏休みを描いた成長ドラマで、テンポもあまり良いとは言えませんし抑揚もなかったように感じました。
4人の友情は感じ取れましたが、同じ境遇で育った家族愛のような絆を感じられなかったのが残念です。
誰が養子になるか?!というライバル関係になる前から、イジワルしてたりイマイチまとまりが無かったのが原因でしょう。
序盤はじっくりと思いやりや優しさみたいなモノを見せて欲しかったですね。
そういう特別な絆をしっかり見せてもらえていればミスティーの選択にも説得力が伴ったはずですから・・・。
ラドクリフ演じるマップスも養子縁組を弟分たちに兄心から譲ったと言う形なのでしょうが、本当に親は要らないように見えてしまうんですよね。
強がっているけど本当は家族が恋しいんだよ・・・みたいなキャラでおしているのは分かるのですが、彼の演技からもストーリーからもそれが伝わってこなかったです。
ただ、女の子との距離感や初々しさはとてもリアルでした(笑)
それから走り方が相当みっともないです(爆)

マップスとミスティーはキャラがたっていたけど、他の二人のキャラクター性が弱いのも勿体ないですね。
4人それぞれのキャラとそれぞれのエピソードがあると良かったでしょう。
それから滞在先の夫婦や近所の若夫婦とのドラマが薄いのも物足りなさの原因。
感動ドラマになるであろうイイ要素はたくさんあったのに活かしきれなかったという印象を受けました。

そんなこんなでマイナス面のほうが多く目につきましたが、ラストの締め方が気に入ったので評価はオマケしておきます。
とにかく色々と淡白な作品でしたが、ラストもその姿勢を崩さず淡白にまとめあげていました(爆)

爽やかな内容でしたが、演出や脚本にチョット工夫をするだけでもっともっと切なくもっともっと温かい感動作になったと思いますよ。

余談;常に海が見えるロケーションはリフレッシュに最適ですが、非常識な子供の姿にイライラするので癒し系ムービーにはならないかも(爆)
投稿者:あくび★投稿日:2009-07-12 00:17:59
スタチャンHVで観た。
冒頭で解説者(どう考えても解説者自体要らないと思う)が
「感動の」「感動のお話」と言うのだけれど、
別に感動する部分は無いんだけど。
切なくもならないし(ストーリーが)、それぞれの感情が
いまいちで、そこまで仲良さそうにも見えないし、
まぁ強いてあげればロケ地のオーストリアの美しいことだけは
わかった。
【レンタル】
 【DVD】ディセンバー・ボーイズレンタル有り
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