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眠り姫(2007)

メディア映画
上映時間80分
製作国日本
公開情報劇場公開(charm point)
初公開年月2007/11/17
リバイバル→charm point-2016.11.5(サラウンドリマスター版)
ジャンルドラマ/ファンタジー/ホラー
いくら寝ても、
寝たりない──。

2007年11月中旬、ユーロスペースにてレイトショー以下、全国順次公開

眠り姫


 Photos

【クレジット】
監督:七里圭
プロデューサー:棚沢努
平林勉
原作:山本直樹
脚本:七里圭
撮影:七里圭
高橋哲也
音響効果:岡瀬晶彦
音楽:侘美秀俊
整音:横田智昭
録音:小林徹哉
声の出演:つぐみ青地
西島秀俊野口
山本浩司達ちゃん
大友三郎大友
園部貴一社会科教師
榎本由希達ちゃんの母親
橋爪利博体育教師
【解説】
 「のんきな姉さん」の七里圭監督が、内田百けんの『山高帽子』を基にした山本直樹の同名コミックを大胆なアプローチで映画化した実験的な幻想映像詩。登場人物たちはほとんど画面に登場することなく、声だけで物語が進行していく中、日常であるはずの風景さえもが、冬の淡い光に捉えられて現実と夢のあわいを思わせる美しく幻想的な心象風景となって綴られていく。中学校の非常勤教師をしている青地は、最近、いくら寝ても寝たりない不思議な気分が続いていた。恋人の言葉もおぼろげとなり、もはや目に写るものさえどこまでが現実か分からなくなってきていた…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:Longisland投稿日:2007-12-11 01:35:22
邦画バブルと言われ数多の若手監督作品が公開されている今日この頃。
ノーチェック(失礼)だった七里監督作品が3本同時に公開!それも作風が3本とも全然違うらしい! それってマジ凄くねぇ?

というわけでまず本作から鑑賞。
公開1ヶ月近くたった平日レイトのユーロは8割の入りとは立派。

人物はほとんど画面に登場しない、つうか風景や街並み室内しか登場せず。声だけでストーリーが展開してゆく実験的というか野心的な演出が不思議な世界観を生み出している。
とはいえ中学校非常勤講師の病んだ心?が主題のようなんだが、私にはそれが伝わらなかった。大変失礼な感想だが、なんか女性主人公がダウン系ドラックきめての妄想に付き合わされた感じ。

確かに風景を中心とした映像は美しく、俳優(声優?)もいい味出している。でも観手として登場人物に対し共感も反発も感情を抱くまでにいたらなかった、まあ人物が映像として登場しないんだから当たり前といえば当たり前。でも映画って劇中の人物の行動を通じて観手の感情を揺さぶるものでしょ、この手法をとるならラジオドラマで十分なんじゃないかな。

同じ中学女性教師を主人公にした 群青いろの「14歳」(名作)に比べ技巧に走りすぎたきらいが否めない(まあ比較するのもお門違いだけどね)。

七里監督のあと2作早く観にいかなくては。
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