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点と線(2007)

メディアTVM
放映日2007/11/24〜2007/11/25
放映時間21:00〜
放映曜日土・日曜日
放映局テレビ朝日/朝日放送
製作国日本
ジャンルミステリー/ドラマ
ビートたけし×松本清張 点と線 [DVD]
参考価格:¥ 7,350
価格:¥ 12,800
USED価格:¥ 7,480
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【クレジット】
演出:石橋冠
チーフプロデュー
サー:
五十嵐文郎
プロデューサー:藤本一彦
原作:松本清張
『点と線』(新潮社刊)
脚本:竹山洋
音楽:坂田晃一
ナレーション:石坂浩二
出演:ビートたけし鳥飼重太郎
高橋克典三原紀一
内山理名鳥飼つや子
夏川結衣安田亮子
柳葉敏郎安田辰郎
小林稔侍田中捜査係長
樹木希林小林安子
原沙知絵お時
大浦龍宇一佐山憲一
平泉成永井捜査課長
本田博太郎中尾推進課長
名高達郎寺崎捜査課長
大鶴義丹佐々木事務官
金児憲史
星野真里
でんでん
升毅
深水三章
河西健司
筒井真理子
あめくみちこ
芦川誠
小林隆
萩野崇
お宮の松
金田明夫
山谷初男
梨本謙次郎
佐戸井けん太
阿知波悟美
不破万作
滝沢沙織
斉藤洋介
天宮良
樋田慶子
伊佐山ひろ子
半海一晃
伊藤克信
中島久之
渡辺航
志賀圭二郎
松井紀美江
武重勉
竹中直人石田芳男
橋爪功笠井捜査係長
かたせ梨乃ある家の女
坂口良子長谷川
小野武彦東京駅助役
高橋由美子ドロップを差し出す女
宇津井健現在の三原
(特別出演)
池内淳子現在のつや子
(特別出演)
江守徹原種臣
(特別出演)
市原悦子桑山ハツ
(特別出演)
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:塚原新投稿日:2015-08-29 23:03:02
原作からかなり大胆な変更をしているが、失敗するケースが多いのに対し、本作は確実に成功していると感じる。
特に、鳥飼をビートたけしが演じることを前提に、アグレッシブな主人公に据えたのは見事。また、ほとんど脚本オリジナルともいえる彼の人物造形も、効果的である。製作サイドの姿勢がしっかりしている印象。
実車やオープンセット、CGを使った昭和30年代の風景なんかは甘いところも感じるが、TV作品としてはかなりハイレベルだと思う。
だが、非常に残念な点が一つある。それは、刑事側が別の移動手段に気づくのが明らかに遅すぎるという展開。観客が最初から考えるレベルの事を、クライマックスまで全く気づかないので、主人公たちが完全に間抜けな刑事に見えてしまう。原作ではそんなことはなかったので、これは明らかに致命的な改悪といえる。この部分で、一気に本作に白けてしまう人(オレ)もいると思うぞ。
投稿者:流氷一滴投稿日:2013-03-31 20:22:42
【ネタバレ注意】

松本清張の原作は、意外と短い。薄めの文庫本で1冊。厚めの文庫本2冊の作品もあるのに。原作の直後に作られた映画も90分弱と短い。映画は原作を比較的忠実に映像化している。なお、原作では鳥飼刑事に宛てた主人公の三原刑事の手紙を読む限り、決してつかまらない「悪いやつら」に対する義憤はあるが、むしろ事件解決の安堵感が感じられる。

ドラマはわざと原作を変えている。脇役の鳥飼刑事(ビートたけし)を全面に出し、その喜怒哀楽をあますことなく描いている。
鳥飼刑事は戦争の生き残りだから、余生の全てを犯人逮捕に捧げている。関東軍(ソ連参戦時に満州開拓民を置き去りにして真っ先に逃げたといわれている)にいたという安田社長に詰め寄るところ、犯人に自害され事件の黒幕にまんまと逃げられた憤りを若い三原刑事にぶつけるところ、彼の純粋すぎる正義感が炸裂する。
もうひとつは彼の女性観。この完全犯罪の「絵図」を描いたのは、安田社長の妻だが、彼は決して悪く言わない。「おなごは男に惚れて、惚れて、惚れてついていく。」ということを言っていた。先立った妻に対する「悔恨」がそう言わしたのか。

役者の演技も少々わざとらしいところがあるが、大根がいないのも珍しい。よくこれだけそろえたものだ。これなら、4時間見ても退屈させない。

投稿者:kinenchyu投稿日:2010-04-23 13:58:47
良かった。長編だが2回続けて見てしまった。やはりたけしの存在感は抜群で、チョイ役だがそれぞれのキャスティングもとても良かったと思う。背景に暗い戦争が見え隠れするところも、作品も重みをまして良かったと思う。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-12-08 23:00:53
<あらすじ>昭和32年(1957年)4月、福岡の香椎海岸で青酸カリを服んだ男女の死体が見つかった。産業建設省の課長補佐・佐山(大浦龍宇一)と東京の割烹料亭「小雪」の仲居・お時(原沙知絵)だ。田中係長(小林稔侍)ら博多東署は心中と判断するが、汚職事件に関係する佐山の死に、定年近い刑事・鳥飼重太郎(ビートたけし)は納得できなかった。産業建設省の汚職を追っていた警視庁捜査二課は、三原紀一刑事(高橋克典)を福岡に派遣するが、捜査のなかで貿易会社社長安田辰郎(柳葉敏郎)が証言した東京駅での死んだ二人の目撃談に鳥飼は違和感を抱く。鳥飼は独断で東京に向かい、三原とともに捜査を進める…。

松本清張の古典ともいえる名作をリメイク。石橋冠の演出、竹山洋の脚本、坂田晃一の音楽、そしてビートたけし、高橋克典らの演技で重厚なドラマ作品に仕上がった。長いという指摘はわかるが、単に長いというのではなく、登場人物の内面を描き分けているので、私自身は気にならなかった。
もっとも柳葉敏郎は確かに軽い。関東軍で闘い、戦後は政商として政財界を牛耳って来た、という凄味が全くないので、そこだけ妙に浮いた感じがあるのは確かだが…。
ビートたけしはその存在感だけですでに見応えがある。高橋克典はもう若手とはいえない齢だが、中堅の安定感を感じた。さらには脇役が豪華。市原悦子や樹木希林らの隠し味も見事だが、特筆すべきは笠井捜査主任の橋爪功。いやー、参った。その他の登場人物もそれぞれ内面を持った人間として描いている点で、この作品は贅沢だ。

テレ朝はこのところ(2007年)リメイクドラマに相当力を入れ、それなりのクォリティの高い作品を生み出している。
もちろん「点と線」も舞台は半世紀前の1957年。「三丁目の夕日」的世界だけではなく、この頃は高度経済成長に向かおうとするなか、様々な利権をめぐって疑獄事件も相次いだ時期にあたる。松本清張はそのなかにあって、社会派ミステリーの傑作を次々著したわけだが、例えばこの作品で描かれる捜査員たちはきわめて「熱い」。復員して利権を漁る連中に対するルサンチマンのような熱気がそこにあり、同時にプロとしての誇り、プライドがそこにはある。昭和30年代初頭が希望と夢しかなかったかのような描かれ方をされがちな昨今の風潮にあって、清張を読み直し、演じ直すことは、現代に到る歴史感覚を取り戻すことにもつながる。私はそう思う。

とまあ、好意的な観方をついついしてしまう私なのだが、殺されたお時の部屋を片付けているとき、遺品の書籍の中に「有吉佐和子『恍惚の人』」の単行本が。『恍惚の人』は1972年出版のベストセラー。細かすぎるかも知れませんが、画竜点睛を欠くのは勿体ない。美術さん、頼みますよ(苦笑)。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2007-12-08 21:04:10
長かった。でも時間があったのでゆっくり集中してみれた。
なかなか見応えのある男の世界だった。
時代を感じさせる演出に相当苦労しているのが、バレバレで、
セットもしょぼいし、町並みも限界を感じたのが正直なところ。
でもそれは、ドラマの本流ではないので仕方ない。

見終わった感想は、久々に男臭いドラマだった。
そして少しの夫婦愛を感じれた。
点が線になる瞬間には立ちえた。

ちょっと残念なのは、電車トリックの面白さを活かせてないところ。
または、安田役の人選は他にいなかったのか?と思ってしまうところ。
どうみても、49才の野心家には見えない。。。。

全体的には、テレビがこれほどチカラを入れてくれるなら、見る側も本気で見てあげましょう、という気にさせてくれた。
硬派なドラマを今後も期待したい。http://www.geocities.jp/griffin0623/
投稿者:NYY投稿日:2007-11-27 18:30:58
長かった〜。 
でもまあ、土日の夜に家でふんぞり返ってお菓子ボリボリ食べな
がら見る分には、楽しめました。
原作は中学の夏休みの宿題で読まされたけど、よく分かんなくて
、いつか読み直そうと思ってたんで、手間が省けて良かったです。
視聴率が関東地区23、8%、23、7%と2回とも良かったそう
で、2時間20分×2なんて長いのを大勢の人が見たんですね〜
、ちょっと嬉しいかも。
 
下の人も書いてるけど、安田の人はイマイチでした。
安田の奥さんの人は良かったけどね。
たけしと並ぶと高橋克典が凄く男前に見えました。
同じ系統の顔だと思うんだけど・・・
 
あと、昔の雰囲気のある喫茶店のシーンが何度も出てきてイー感
じでした。
最近は減ってきたけど、あーゆー喫茶店で飲むコーヒーは美味し
いよね〜。
投稿者:ganglion投稿日:2007-11-27 05:34:59
【ネタバレ注意】

この作品は犯人のアリバイ崩しに終始しているが、第三者による嘱託殺人のケースを無視している。そこを掘り下げるとややこしくなるのを避けたかったのだろうが、やはり気になってしまう。

映画・テレビでよく見る顔が大勢いて一見豪華絢爛だが、中堅どころを集めてギャラをセーブした感じ。演技のうまい・へたがイヤでも分かる。

大根の筆頭は柳葉敏郎。意外とうまいと思ったのは娘役の内山理名。ビートたけしは勿論ヘタだが、何とも言えぬ存在感があっていい。笠智衆のようなヘタウマ老優になってほしい。

「ゆきゆきて、神軍」の奥崎謙三のような役をやらせたいな。

投稿者:イドの怪物投稿日:2007-11-26 08:11:21
面白く見れたが冗長な造りであった。
俳優陣も凸凹していて均一間が無いし、主演俳優の演技がみな臭い。
取り分け「安田」役の俳優は何とかならんかと悔やまれる。
時間も3時間程度に短縮した方が閉まったのではないだろうか。
【エピソード】
1前編 2007/11/24
 
2後編 2007/11/25
 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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