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音符と昆布(2007)

メディア映画
上映時間75分
製作国日本
公開情報劇場公開(エピックレコードジャパン)
初公開年月2008/01/26
ジャンルドラマ
音符と昆布 [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,114
価格:¥ 5,800
USED価格:¥ 1,944
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【解説】
 映像と音楽の新たなカタチを創造する“cinemusica”シリーズの第4弾。作曲家の父と2人暮らしのヒロインのもとに、父が不在のある日、実の姉だという女性が転がり込んできて…。主演は池脇千鶴と市川由衣、監督は井上春生。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14 4.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2012-05-04 01:18:56
【ネタバレ注意】

面白かったかと聞かれれば、別に、という感想しか出てこない…印象に残らない作品、と言った方がすっきりするか。

嗅覚を失ったフードコーディネーター小暮もも(市川由衣)という入りは少し期待を持たせてくれたが、アスペルガー症候群の姉かりん(池脇千鶴)が登場してからは、もものキャラが殆ど活かされてこない。
それぞれ何かが欠けた存在として補う…というわけでもない。
街灯と音符、という関係性も、何かを示しているようで何もそこにはないようで…。
池脇千鶴は熱演。市川由衣も可愛く見える瞬間がなくもない。
ただ、やはり何か「柱」が抜けている印象は拭えない。それが演出の軽さなのか、台詞のつまらなさなのかはよくわからないけれど。
良くなる可能性を秘めた作品だと思うだけに残念。

投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-03-23 23:07:06
【ネタバレ注意】

池脇千鶴ファンのための作品。
癇に障る映画でもある。
原色のアイテムをチラつかせ、切り替えの早いカット、薄ぼんやりとした画面、奇妙すぎる登場人物による物語構成、うるさくて気取ったオシャレな音楽。イライラしてくる。
最初の1分で「4点」くらいの映画だと分かってしまうから、あとは忍耐の勝負だ。

主演女優2人は、味覚障害者(市川由衣)と人格障害者(池脇)の姉妹を演じる。
どこへ転がるか分からないような、これ見よがしのヘンなお話を、メルヘンチックに紡いで行くので、観るには我慢が必要である。我慢しているうちに、ちょっとは気持ち良くなる(笑)。
その2人の父を演じる宇崎竜堂=ドヘタが、まったく説得力を感じさせないキャスティングで、彼の登場する終盤ミソをつけた。

井上春生という監督が、脚本も編集も兼任しており、荒削りなチープさは否めない。
(ちなみに井上監督の前作『cherry pie チェリーパイ』(主演・北川景子)は「1〜2点」のクソ映画だったため、10分で鑑賞を断念。そのためレビュー不可能。それよりはマシな出来だと思う。)

(以下、ネタバレ度、大)
河川敷公園に、街灯を1本立てて大はしゃぎ、というプロットの経済的工夫は、悪くないだろう(ただ、その「肉付け」に障害者を持ってきてしまう、というところに限界がある、つまり発想の貧困が)。

チープさのせいもあるし、市川も池脇も地味顔だから、最初のうち「無名女優を2人も使った野心作なのか?」(それもアリだとは思うが)と、勘違いしてしまった。2人とも、ここではオーラを消すことに成功しているのかもしれない。

池脇は重要な役者であるにもかかわらず、可愛さでは井上真央に抜かれ(?)、個性派としては蒼井優に抜かれ(?)、光が当たらなくなってきたのは残念なことだ。それでも、可愛くて、かつ個性派という女優を探すとなると、(歳を取ったとはいえ)池脇は誰にも引けをとらない存在だし、この映画の魅力の大半を1人で担っている。
もちろん市川も「トゲのある陰気なバカ女」をやらせれば手堅い仕事ぶりを見せる。

決して平均点には至らないが、クソ映画(1〜3点)ではない。
甘いかあ?

投稿者:かっこう投稿日:2009-05-20 22:14:45
【ネタバレ注意】

かりんの振る舞いで、僕のあまり好きではないシュールな演出かと感じたが、実はそれがアスペルガー症候群という病気を演じていたのだとわかるあたりから面白くなってくる。盛り上がりにはかけるので退屈はしてしまったが、雰囲気はいい。街灯を音符に対応させるというアイデアは面白い。最後に流れた曲が完成した曲ということか。姉妹が突然仲良くなった違和感は感じた。

投稿者:ないる投稿日:2008-04-06 15:33:58
久し振りにいい感じの映画でした。
女優さん2人の演技が上手く、映像と音楽も
マッチしていて。重い題材が、さらっと感動的に
仕上げられていました。
パニックやこだわり等、通常では理解しにくい
脳の機能障害が忠実に描かれ、それに関わる
家族を含め、周り人々の体感と戸惑いと成長が
静かに描かれています。
残念なのは、大阪での上映が1館で、1日1回で、
2週間しかなかったこと。もっと沢山の人に観て
ほしい映画でした。
投稿者:リEガン投稿日:2008-01-31 15:17:24
その存在感だけが眩しく光っていた「大阪物語」以来、気になる女優となった池脇千鶴。シリーズのキャスト変更という厳しい条件下で努め切った「NANA2」の市川由衣。本作では二人の演技が素晴らしかった。惜しむらくは、もう少し長く観たかったし、フィルム撮影だったら良かったのに。
投稿者:Longisland投稿日:2008-01-28 22:45:10
「cinema」と「music」コラボ企画「CineMusica(シネムジカ)」の第4作だとか…すみません全然知りませんでした(苦笑 

まったく予備知識無しに観たのだが…すげ〜ぇ良かった!

なんといっても池脇千鶴が凄い!「とても優秀な劣等生」と称されることもあるらしいアスペルガー障害の女性を見事に生き生きと演じている。
障害者を演じるって過去アカデミー賞を振り返るまでも無く、俳優にとって成功すれば高評価を得るもののリスキーな役柄。池脇千鶴も名作「ジョゼ虎」で足が不自由な女性役で見事な演技を見せている。
今回は発育障害の女性役、通常なら過去作役柄とダブり避けるはずだが敢えて挑戦? セックスを通じてしかコミュニケーションできない・干し椎茸の戻し汁で激情してしまう…ドキットさせるセリフ&演技は流石に上手い。

対する市川由衣も突然現れた姉に対しての戸惑いや、嗅覚障害を乗り越える力強さを素直に演じている。個人的には愚作「NANA2」の馬鹿女役印象強く低評価していたが本作のもも役は素晴らしい!

音楽とのコラボ作品らしく作品中の音楽も秀逸。美しい映像、見事な演者、素敵な音楽…

実に素敵な映画に出会った。
韓流オバサン御用達シネマートン六本木平日(メンズデー)昼間はお一人様♂中心に20名弱。

追記 09.01.05
08年邦画 マイベスト8 
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