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いつか眠りにつく前に(2007)

EVENING

メディア映画
上映時間117分
製作国アメリカ/ドイツ
公開情報劇場公開(ショウゲート)
初公開年月2008/02/23
ジャンルドラマ
すべての女性の人生が、
美しい一瞬を持っている。
いつか眠りにつく前に [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 2,800
USED価格:¥ 879
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【解説】
 人気作家スーザン・マイノットのベストセラー小説を豪華キャスト競演で映画化した感動ドラマ。死の床にある老婦人の悔恨の念に駆られた回顧録を通して人生を見つめ直していく娘たちの姿を描く。監督はこれまで「海の上のピアニスト」「マレーナ」など多くの作品で撮影を務め、本作で監督2作目となるラホス・コルタイ。
 重い病に倒れ、人生の最期を迎えようとしていたアン。そんな死の床で長女のコンスタンスと次女のニナに見守られる彼女は、混濁する意識の中、“ハリス”という男性の名を何度も口にする。そして“ハリスと私がバディを殺した”という母の言葉に戸惑う娘たち。それは40数年前に遡る。歌手を目指すアンは親友ライラの結婚式でブライズメイドを務めるため、彼女の別荘にやってきた。そこでライラの弟バディに別荘周辺を案内してもらっていたところ、ライラの家庭に仕えるメイドの息子で医者のハリスと出会う。ライラの初恋相手でもあったハリスと次第に惹かれ合い、恋に落ちていくアン。しかし、この2人の関係がのちにアンの人生を狂わす大きな悲劇をもたらしてしまう…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:クロッカスローズ投稿日:2011-10-02 16:17:50
【ネタバレ注意】

ヒュー・ダンシーとクレア・デインズがこの映画のあと結婚したと聞いて
ものすごくうれしかった。ヒュー・ダンシーあのままじゃかわいそうすぎる・・。

投稿者:scissors投稿日:2011-06-01 01:57:22
いかにも女のための映画て感じだ。
しかしあちこちのレビューを見ていると、女性でもこの映画に気持ち悪さを感じる人が多いみたい。
米国でもそのあたり変わらず、作品として評価は高くないようなので、文化の違いというわけでもないらしい。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-02-15 23:56:30
何となくあらすじを読んだ時に「マディソン群の橋」的なストーリーだと思っていましたが、この作品は娘たちのドラマも交えて描いているのでマディソン群とは全く印象が違いますね。
母と娘、姉と妹、妹とその彼氏、母とその親友、母と親友の弟、母と思い出の彼・・・という様々な人間模様を垣間見る事ができました。
ただ・・・そのドラマに深みや奥行きがないんですよ。
ナゼ一晩の関係だった彼をこんなに想い続けているのかが理解できなかったし、どうして二人が続かなかった(続けなかった)のかという具体的なエピソードも無い、さらに自分の友だちが恋焦がれていた男性とためらいも無くイチャついている事に共感できないし、結婚式まではライラにもスポットが当たっていたのに結婚した途端ほとんど出てもこないし、親友の弟の本当のトコロが不明なままだし、、などなど重要なポイントが描かれていないので消化不良な感じがしました。
そんなこんなで作品に入り込めないままの展開だったので、ラストも感動出来ずに終わってしまいました。
感動どころか・・・正直、この老女の姿を見て思ったのは『こうはなりたくないな』でした。
もっと皆の心の底を交錯させるような濃密で丁寧な作りであれば、悲劇的な過去の数々に涙したかもしれませんね。

ヴァネッサ・レッドグルーヴは、流石ベテラン女優!というハイレベルな圧巻の演技で魅せてくれました。
死期が迫った人特有のオーラをガンガン発してましたね。
あるシーンで子供がビビる気持ちが分かりました(笑)
そんな彼女の実の娘ナターシャ・リチャードソンが長女役として登場しています。
掘り下げが足りないキャラクターだったので勿体ないキャスティングですが、本物の親子なだけあって顔立ちもソックリだしリアルな雰囲気が出ていたと思います。
妹役を演じたトニ・コレットの心の迷いや不安定さ、自信の無さや誰かに甘える事への恐怖などはとても共鳴できました。
クレア・デーンズに関しては、バーや結婚式で歌うような歌手って感じはしなかったかな(汗)
キャラクターに厚みは無いものの、パトリック・ウィルソン自身は魅力的でした。
チョット額の広いトコロや切れ長の目やキリッとした口元が何とも爽やかでセクシーでした。
メリル・ストリープは思ったより少ない登場なので拍子抜けしましたが、今作は娘に花を持たせたのでしょう。
でも、メイミー・ガマーの演技力&顔立ちに関してはノーコメントでいかせていただきます(爆)

余談;今のところ後悔だらけの人生だけど、人生の最期に想う男性が若かりし頃の彼じゃない事を願っています(笑)
投稿者:irony投稿日:2009-02-13 11:15:24
【ネタバレ注意】

完璧な女性目線な作品 ハリスとアンは時と場所と空気読めってな感じだわなぁ バディの気持ち知った後もアンは、あの性格だから・・あんな事言えちゃうんだろなぁ バディが弱い性格だから受け止めるが出来ず、結果あんなんなっちゃうけど、引金は間違いなく二人の配慮の足りない行動からだし・・ ライラは相手の性格を気づかって、流されるままに結婚してしまうが、二人の性格の違いがよく表われたシーンだ(流されるままに結婚した婿さんは幸せなのか不幸なのか?知らされず死んだのだから幸せか? 男性にとって墓場まで秘密のライラは理想的でもある)
 
 それにしても今際の時にミステイクはなかったと全肯定とは恐れ入るわなぁ どれだけ都合のいい思考回路だろうか? ライラは娘に「貴女の母親は完璧な人生を・・・」と宣ってたが、何となく皮肉めいたものを感じますなぁ
 それに引き換えハリスは自分の息子にバディと名付け、ミステイクの罪と罰を自分に戒める 以上、男性目線で観た感想でした。 余談だが、メイミー・ガマーは母ちゃんの骨格やパーツの特徴をそのまま受け継いとるねぇ・・・誰かに似てるなぁっと思ったのだけど、そうだ!アレに似てるんじゃないのか? 地獄のミサワに!!

投稿者:sflover投稿日:2008-12-14 04:35:39
原題の「EVENING」とは日没から就寝時刻頃までのことを指すと同時に「晩年」という意味もあります。この映画は両方を表現してますね。
年老いた人物による回想録的な話はこれに限らずたくさんありますが、この映画は原作者自身による脚色と役柄・演技に卓越したキャスティングの良さに尽きます。三大女優の競演も見ものでしょうが、個人的にはアンの娘役トニ・コレットも素晴らしい演技を見せてくれました。
アンとライラがベッドで顔を寄せて語り合うシーン、過去と現代両方に描かれなかなか憎い演出です。タイトルを髣髴させるラストシーンと共に流れるエンディングテーマに静かな感動を覚えました。
男性ですがこういう叙情的小説映画は元々好きなもので。
投稿者:ビリジョ投稿日:2008-03-21 15:34:20
【ネタバレ注意】

 バネッサ・レッドグレーブとメリル・ストリープ、渾身の競演シーンは必見。

 にしても、こんなゴジャゴジャした話をよく思いつくもんだ。その文学性に負うことなく、素晴らしい映像文学に仕上がっている。スクリーンに見入ってしまって、手元のコーヒーを飲むのも忘れてしまった。映画館のコーヒーは冷たくなるとまずいな。
 個々の登場人物がそれぞれ個性豊かで存在感があり、それを俳優たちの演技が骨太に肉付けしている。「人生ままならぬ」ってことをこれだけ情感豊に面白く描いた映画を私はほかに知らない。(知っているかもしれないが、今すぐには思いつかない)

 冷静に振り返ってみると、実はそうビックリするほど複雑な話でもなかったかな? でも、見ている間はのめりこんだ。「どう展開するんだこの先は?」と思いながらの鑑賞。幸せのひとときだった。

 ぎゅうぎゅう詰めの映画だが、胃もたれしません。

投稿者:hanya投稿日:2008-02-23 02:11:47
完全に女性対象の映画。
男性は観てどう思うのかなと思ったら、やはり評判はよくないようですね。
母と娘は、すんごいそっくりで、知らなくても分かるだろうな。

流れに合わない時代転換や、薬による幻覚とか時々わかりにくいとこもあって、気になったりもするけど、期待してなかったわりに、面白かったなあ。
死を間近にして、記憶は青春時代のある週末へと飛ぶ。
夢と若さと愛と最高に輝いていた日であり、それをなくした日。
親友とその弟と運命の男という配役も密度が高いが、何より、バディという人物が魅力的。愛に溢れ過ぎて自滅する彼はかわいそう。

不幸そうにみえて、アンは女としてかなり幸せなんでしょう。
生涯ただ一人といえる恋人と愛し合い、一生を通じる親友がいて、子供に死を看取ってもらえる。
思い通りではなかったにしても、人生を確かに歩んできた自負を感じます。
悲しいわけでも、嬉しいわけでもないのに、涙が溢れました。
投稿者:マーサ19投稿日:2008-02-05 22:24:58
【ネタバレ注意】

パトリックウイルソンが「やっぱりいい男だ!」と確認できたところかな(笑)。

どんな映画も期待をしないで見るようにしてるのだが、
それにしても感動の波も来ず、そのまま終ってしまった。
死ぬ前に過去を考えるのかもしれないが、
後悔もあるのかもしれないが、
映画で見たくはないかな。
トニーコレットは好きな女優だが、やりすぎ感を感じてしまったし、
名女優がいっぱいだったわりに、なんだったのでしょう・・。

素敵だったのはドレス!ジャズを歌ってるシーン!

投稿者:黒美君彦投稿日:2008-01-30 01:53:08
【ネタバレ注意】

ヴァネッサ・レッドグレーブにメリル・ストリープ、さらには彼女達の実娘たちが共演しているのだから、相当期待は高まる…はずなのだが、今一つ弾けないのが残念。

臨終の際にある老婦人アン・ロードを演じるV・レッドグレーブは、老いを全面に出して頑張っている。その彼女の回想を軸に物語は展開するのだが、現実と彼女の回想シーンが行ったり来たりする忙しなさがどうも映画全体のリズムを奪っているように感じられた。
その回想とは−。およそ半世紀前、親友ライラ・ウィッテンボーン(メイミー
・ガマー…M・ストリープの実娘)の結婚式に招かれ、ライラがひそかに慕い続けたハリス・アーデン(パトリック・ウィルソン)とアン(クレア・デインズ)が束の間の恋に落ちる。一方アンとハリスの二人を慕っていたライラの弟バディ(ヒュー・ダンシー)は、悪酔いして非業の最期を迎える…。で結果的にどの人物にも共感を覚えられないのがつらい。
バディの人物像はバイセクシャルな暗示があるが、いずれにせよハリスに対する思いが必ずしも明確に語られない分、入り込めない。

現代では娘のコンスタンス(ナターシャ・リチャードソン…V・レッドグレーブの実娘)とニナ(トニ・コレット)がそれぞれ人生の岐路に立っている。とりわけ浮き草のように生きてきたニナはいろいろ迷っている。トニ・コレットは好演。
だが、「人生に過ちなんかないのよ」とアンが娘に語っても、なぜ死の床にあってそう思うのかが結局ピンと来ないままだった。
あの日の過ちが、彼女のその後の人生にずっと影を落としてきたことは間違いないのだが、歳月はすべてを押し流し、記憶は途切れて時代の波間にかき消されてしまうのか…。いずれにせよ、個人的にはもうひとつ入り込めない作品だったが、女性の視点に貫かれている作品なので、女性の中にはまた違う感想を持つ人もあるかも。

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