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アフタースクール(2008)

メディア映画
上映時間102分
製作国日本
公開情報劇場公開(クロックワークス)
初公開年月2008/05/24
ジャンルコメディ/サスペンス/ミステリー
行方不明の友人、同級生を名乗る探偵、大人の放課後(アフタースクール)には何かが起きる!!
笑って、驚いて、巻き込まれて、グッとくる。驚きエンターテインメント!

甘く見てると
ダマされちゃいますよ
アフタースクール [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 13,550
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【解説】
 練り上げられた脚本の完成度で長編デビュー作「運命じゃない人」が高い評価を受けた内田けんじ監督待望の長編2作目。怪しげな探偵と中学時代からの親友の行方を捜すハメになった主人公が辿る予測不能な物語を巧みな構成力で描き出す。主演は「シムソンズ」の大泉洋、共演に佐々木蔵之介、堺雅人。
 母校の中学校で働く人のいい教師、神野。夏休みにもかかわらず部活動のために出勤していた彼は、そこで同級生だと名乗る男と出会う。男は、神野の同級生で親友のエリートサラリーマン、木村の行方を追っていた。神野はちょうどその朝、仕事で全然つかまらない木村に代わって産気づいた彼の妻を病院へ運び、そのまま出産に立ち会ってきたところだった。そんな神野に男は、昨日撮られたという写真を見せる。そこには、若い女性と車に乗り込む木村の姿が。動揺する神野は、男の強引なペースに引きずられるように木村捜しを手伝わされるハメになるのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
534 6.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:ここちち投稿日:2019-01-27 23:12:54
【ネタバレ注意】

じつはこうでした、的なストーリー展開が
ウリなんでしょうか?

だからナニ?ってかんじで
面白くありません。

見せ方がヘタなのが悪いのでしょうが
そもそも話が面白くありません。

どうしようもない駄作。

投稿者:いまそのとき投稿日:2013-06-03 12:46:07
途中何度もリタイアしようとした。まぁ、何とか見続けて、謎解きがこうなるとは思いも拠らなかったのは事実。ファースト・シーン自体がトリックだったのだ。まさに、してやったり的な作品だ。しかし、それが全てでそれ以外は何だったのだろう。これからご覧になる方は、全てのコメントを無視して、鑑賞されることをお勧めします。
投稿者:nightwing投稿日:2012-11-04 00:51:19
【ネタバレ注意】

色んな意味で二度見必至の青春ミステリ(?)・・・・・かな?
伏線回収は快感なれど、種明かしがちょっと早い気がした。
もうちょっと謎を含ませてからドン!って感じならなお良かったかも。
それに大泉洋にもう少しお笑いの部分が欲しかったと思う。

でもそれなりに楽しめました。
エンドロール後もしっかり観てください。

投稿者:uptail投稿日:2012-09-28 09:18:40
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:6
投稿者:エト投稿日:2012-02-05 22:20:41
【ネタバレ注意】

『運命じゃない人』でカンヌ映画祭四冠を達成した内田監督らしいどんでん返しが最大の見せ場。

そのどんでん返しにおける伏線の回収がやや手早過ぎる側面は否めないが、それでいて小難しくないストーリーに仕上がっている。

コミカルな役回りに依存しない役者としての大泉洋を、肩の力を抜いて楽しめる点も○。

馴れ親しんだタレントとしての大泉洋を楽しみたければ、DVDのオーディオコメンタリーを是非。

伊武雅刀、山本圭、ムロツヨシなど、要所要所を締めたキャスティングも見事

投稿者:陸将投稿日:2011-09-29 18:33:56
【ネタバレ注意】

本作は前半と後半で全く違う表情を見せる。
人間たちが表と裏の顔を使い分けるように、物語にもどんでん返しが用意されている。

だからこそ、前半はどこか宙吊りにされている感覚になる。
いきなり本筋と関係ない人物が登場したり、辻褄の合わない台詞が不意に飛び出す。
そんな些細な違和感を見逃さず、いかに頭の片隅に置きながら鑑賞できるか。
そこで本作が楽しめるか否かが決まると言っても過言ではない。

人間というのは腑に落ちないことや理解できないことは、見ないフリをして先に行きがちである。
前半のモヤモヤ感を素直に心に留めておくことこそ、最も必要とされる姿勢だと思う。

だが、本作の転回点になるであろう、ある事実が明らかになった後、後半の展開はいまいち盛り上がりに欠けるように感じる。
それは結局、真相が警察VSヤクザという巨大勢力間の抗争に集約されてしまうからであろう。

主人公たちは警察という権力の僕にしか過ぎない。
“正義”のために利用される人々には何故か魅力を感じない。
探偵に扮する佐々木蔵之介が最も輝いて見えるのは、作り手の本意ではないはずだ。

投稿者:funkay投稿日:2011-06-07 14:59:39
脚本が練られていて、オチに通じる伏線の回収も為されているが、登場人物や団体など個々の対決構図が大雑把であり、一度みただけでは多少分かりにくい印象を受けた。
オープニングの時点から既に観衆は騙されている訳で、作風そのものは評価に値するものの、木村を追う前半の展開に無駄が多すぎるというか・・・。
それでもまぁ面白いことに変わりはない。

監督と大泉洋のオーディオコメンタリーは笑える。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2011-01-30 14:43:30
むむむ・・・ん〜〜〜?ってな感想。
あと一歩。最後にカタルシスがないからだろうな。
「スティング」と比べるのもどうかと思うが、
見ている側が期待するのって、裏切られた爽快感なんだから仕方ない。

でも一番残念なのは、笑いが少ないってこと。
せっかく洋ちゃん出演しているのに活かしきれてない。
あと魅力ある女性の出番が少ない。

きっかけいは正義感だったとしても、そこをベースに
自分達の空回りで暴走していくって方が面白かったのでは?

もしくは、タイトルの似た「アフターアワーズ」のような
巻き込まれ型ドタバタにするとか。
あぁ〜思い出したら、ロザンナ・アークエット見たくなってきた。http://www.geocities.jp/griffin0623/
投稿者:ganglion投稿日:2010-06-23 07:20:56
【ネタバレ注意】

意外と評価が高いのでびっくり。脚本はかなり雑だという印象。

コン・ゲームに見えて実は巻きこまれ型ストーリーで、発端も探偵との出会いも警察の介入もすべて偶然の産物でしかない。都合良すぎる展開が、実はすべて計算づくで…というような期待をしていたが、そのままだったので激しく落胆した。

下のコメントにもある通り、所詮は警察の犬でしかない主人公たちに魅力は無い。言われたままに行動してるだけだからね。摘発する犯罪の内容が明確に知らされていないが、たいした規模ではなさそうで、これもがっかりした。

最後の最後に警察の鼻をも明かして大金をせしめる…という結末だったら拍手喝采しただろう。

投稿者:ジェームス投稿日:2009-06-22 22:13:43
確かに、かなり凝った脚本だが、ノスタルジックな部分が興ざめ。大泉洋の優等生ぶりも興ざめ。
投稿者:bond投稿日:2009-05-09 16:45:31
昔の洋画にこういうのよくあったなー。まあ、観てる方はうまく引っ掛けられたか?学校もうまく絡めてた。「お前がつまんないのはお前のせいだよ」はいけてる。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-05-05 02:17:04
「運命じゃない人」より更に込み入ったストーリーになっているからもう一度観ないと解らない部分も多いし、脚本の真価が問われる終盤の展開があまり心に染みないのが残念だった。田畑智子がいい女という設定になっててちょっと「?」と思ったが、そういう仕掛けだったのかって、ズルいよな。星二つ半。
投稿者:irony投稿日:2009-04-21 01:48:24
冒頭から騙す気満々ですもん、そらぁ騙されるけど最後まで探偵目線で観たかったなぁ でもオモシロかったし満足です
投稿者:ghost-fox投稿日:2008-12-24 22:50:53
前作超えならず
投稿者:aaf投稿日:2008-12-10 23:31:32
良くできた映画ですね。お見事。

起承転結が素晴らしいのはもちろんですが前半に張ってある
事柄の全てが観客をミスリードするように導かれていて
後半にことごとくをそれが崩れていきます。

「あちゃぁ・・・見事にだまされた」

と見終わった後につぶやくこと必至です。
前半の10分くらいは一体これはなんの話なんだ?
と意味がわからないのでつまらない映画をみてしまったか?
と不安になりますが
その後に怒濤の展開をみせてこの探偵はどうやってこの
自体を収拾させるのかと期待で一杯になります。
この探偵がまた出来るやつなので

この起承転結の起承の部分が秀逸なおかげで
のちの転にいたる部分で思いっきり転けさせてくれ
さらになんて悪いやつらなんだと憤慨してしまうの
ですが結にいたっては見事にだまされたにもかかわらず
非常にやさしい気分にさせてくれます。

見終わったあとの余韻がいいのですよ。

前回の「運命じゃない人」も良かったですがこれも
相当にいいです。
もう脱帽ですね。素晴らしい。
投稿者:gosto de cinemas投稿日:2008-07-06 00:22:00
点数は半分+1.この「1」が娯楽性に対する評価であります。どっちでもいい映画だけど、まぁ少しは楽しませようとした、努力が見えた、という事。
「書く」ってな、なかなか難業というのは重々慮った上で、やっぱし最後はメッセージで決まる、悲しいかなそれが評価の世界、と、まぁ私の感じ方には過ぎませんが、思いました。残念。警察がうようよと出てきた時点で、「あ〜あ」やっちゃったね〜ですわ。どう言いつくろってみたっちゃ、「警察の犬」は当たってる。いくら大泉があのイノセントな瞳でもって「俺たち巻き込まれただけっちゃ」と、白を切ったところで、権力の犬(=警察)の犬だなんてカッコ悪い役を主人公に据えちゃったわけ? もっと悪いのは、そもそも警察に協力してたかだか「金」を違法に追っかけた程度の犯罪を「楽しく」「いい気味じゃ」と、高笑いしたさの逮捕劇を「演出」する手助けを「ほいほい」やっちゃうって行為なんぞ、本来「カッコ悪い」もんだって事を、つい忘れさせてしまう意味で、むしろ非難すべき映画ですかな。
全然わくわくしないのは、「強い権力」がせこい犯罪人の尻尾を捕まえる、って物語じたいがつまらないからです。単純な話。そんな話のどこに希望がありますか?
大泉洋という役者の印象が焼きついてしまった。。どこかで払拭してほしい。


投稿者:まくらK投稿日:2008-06-25 16:21:20
作品をえらんで全国拡大ロードショーするかどうかきめようよ。
こういう映画が見たいっての。もっといっぱいの映画館で公開しようよ。
いい作品を宣伝して集客したら、観客も満足で映画人口も増えて
バンバンザイやと思うんやけどなあ。
宣伝でつられてスカくらう事が8割くらい。
我ながらよく映画館通いをやめへんとおもうわ。
ちゃんとした映画人が製作し脚本を書き演出し撮影し編集したら
こんないい映画が出来る。ごくごくあたりまえの事が最近無い。
商売ッ気を出すなとは言わん。いい映画を宣伝してえな。
詐欺師みたいな会社やプロデューサやらばっか。
投稿者:雪乃介投稿日:2008-06-22 16:05:36
「運命じゃない人」を面白く観させてもらったので、2作目も期待してました。今作も前作に引き続き、巧みに練った脚本に仕上がっていてさすがだなあと。監督のセンスが多分に発揮されていると思います。

ただ、1作目でも薄々感じてたんですが、物足りなさもあります。もっと濃いドラマを、とか、もっと深いメッセージを、ではないのです。目を逸らさせない画面、始まってからポップコーンを頬張りつつ観ていた人がいつの間にかポップコーンがあることすら忘れ画面に見入ってしまう、そんな瞬間がないということです。確かに、謎解きは面白い、ああそうなっていたのか、という分かった時の快感はあります。そこで安心して楽しめてしまう。映画と観客との間に安心感が横たわっていて、それでたいがいの人は楽しめるでしょう。でも、やはり何か足りない。暴力、セックス、爆発とか過激なシーンがあればいいわけではもちろんありません。月並みな言い方をすると監督の価値観とか世界観とでも言うのでしょうか、そんなものが垣間見える部分が欲しい。この監督だから撮れる画面というのを見せて欲しい。3作目に期待します。
投稿者:replicant投稿日:2008-06-12 16:47:11
『運命じゃない人』でカンヌ映画祭において4冠を受賞した内田けんじ監督の新作です。初めて予告編に接した時から楽しみにしていました。何故なら『運命じゃない人』の脚本がとても良く出来ていましたし、今回の予告編からもそのニュアンスが伝わって来たからです。結果は、102分間十分に堪能させていただきました!必ずリピートしたくなる映画でしたね。“甘くみてると騙される”の謳い文句通り、気持ち良く騙されてしまいました。だから、そのカラクリを承知の上でもう一度最初から観たくなってしまうんです。というワケで、ロハで観られるオイラはリピートしたのですが、それでも“ん?”って、思う部分もあり、そういう意味では分かり辛いし、その設定はどうなの?とツッコミを入れたくなる部分もありますが、ただ、それが決して不快ではなく、どちらかというと「そんな細かいことはどーでもいいかぁ!」と思えてしまいます。どうしてなんでしょうか?全ては“キャラクター”なんだと思います。総ての登場人物にキチンとキャラ付けがされていて、そこに存在していることにほとんど違和感がありません。ほとんど無いのですが、少しだけあります。その少しのズレがちょっとだけ心に引っかかったりします。例えば “ポルシェ”だったり・・・。そこに観客は異質なものを感じ、何処かあやふやな心模様になり、ストーリーから目が離せなくなるんじゃないでしょうか?でも、世の中には6畳一間に住みながらフェラーリを乗り回している輩も居るワケですから、珍しいけど全く有り得ないコトでもないんですよね。ただ、ちょっとストーリーを追いかけ過ぎて、人物描写が甘くなったのは否めません。これは前作にも言えるんですけどね。もう少し整理して、主要登場人物の背景を盛り込めればさらに良くなるような気がするんですが、それは大きなお世話ですね。とにかく、観終わった直後から内田けんじの次回作がまたまた楽しみになってしまいましたとさ!
投稿者:quiet man投稿日:2008-06-10 16:42:28
評判は良かったけど、監督も殆んど知らないし出演者もそれほど興味なかったので、まぁよくある大甘な評価かもと多少見くびって見に行きました。
ところがどっこい、練れた脚本と素晴らしい演出、特に俳優たちに「顔の演技」をさせないところなんて、日本映画を見直す近年稀にみる作品でした。
心地よく騙されたのは、「スティング」以来かも。
予告編だけで見る気を失くす昨今の邦画の中にあって、人に勧めたくなる映画です。今後はこの監督に注目しよう。まずは前作を見なけりゃいかんな。
投稿者:hayate9投稿日:2008-06-03 20:46:01
前作「運命じゃない人」はキャストが地味で30分でリタイアでしたが、(すみません・・・)この作品観たら、あらためて観直してみたくなりました。
それほど面白かったです。主要3人組の名前だけで期待していましたが、やはり舞台系の人は上手くて、安心して観ていられました。
大泉洋に惚れたかもぉー!!(ただしこの映画の中だけですけど。)
投稿者:リEガン投稿日:2008-06-03 09:41:39
【ネタバレ注意】

主役3人の男優が好きなので、楽しめた。これまでにないタレントぶりに注目している大泉洋が予想外に芝居していて微笑ましく、朝の連続TVドラマ「オードリー」以来その映画出演を楽しみにしている佐々木蔵之介と堺雅人は、「ぼく駐」「壁男」の消化不良をそれぞれに払拭してくれた。次回作の「20世紀少年」や「ジャージの二人」も期待したいが、ねずみ男だけはちょっとね。映画としては、トリックの伏線に重きを置くあまり、ドラマとしての肝心な部分が抜け落ちている印象が否めない。それがちょっと残念。

投稿者:ビリジョ投稿日:2008-06-02 15:44:19
【ネタバレ注意】

 後半、やや説教臭い台詞があって、興ざめした。それも含めて、台詞をもう少し練って欲しかった。
 ストーリーは、アット驚くという程ではないが、まあまあか。
 常盤貴子は美人だなーと思った。
 そんぐらいです。

投稿者:真壁 六郎太投稿日:2008-06-01 17:24:26
なんかやたらに評価が高いので見に行ってまいりました。客席はほぼ満席に近い状態、いやがうえにも期待が高まります。しかし…残念ながら私のテイストではありませんでした。でも不思議なことに大泉洋が映る度に客席から笑い声がするのです。それも結構な数。私の笑いの壺にはまる箇所はほとんどありませんでしたが、見る人によっては結構面白いらしいのです。狐につままれたような感じで映画館を後にしました。大泉洋は賞を取るかもしれませんね。
投稿者:Longisland投稿日:2008-05-25 01:42:27
前作「運命じゃない人」に見事にやられた映画ファンとしては、内田けんじ監督の新作をどんなに首を長く待ってたことか。どうしても早く観たく本日初日最終回のクイントへ…21:30からの上映にもかかわらずカップル中心に観客は7割強。

今度はどんなに騙してくれるのか、どんなどんでん返しがあるのか、多分劇場に足を運んだ大半の観客はそんな期待を胸に「どんな伏線も見逃さんぞ!」とか「オイラは絶対にミスリードされんもんね」などと厳しい目で見てたんだと思う(自分だけか?)。
いや〜ぁ、見事に裏切られました。細部にこだわり理詰めで責めてくる観手に緊張感を強いる映画だと思ったんだが…語り口はゆったりとしていて(でもチンタラしてるわけではない)なんていうかどんでん返しも素直、理屈っぽくなく感覚で観れてしまう。
とはいえストーリーは良く練られていて、演出は繊細、演者は巧み、控えめな音楽も効果的、無駄の無いセルフ、そして何よりもキャスティングが秀逸。主演の3人♂はもちろんだが田畑智子・北見敏之・山本圭・佐藤佐吉・丸暴の刑事・社長の部下・少年期の木村←堺雅人とシンクロ率高…(役者名がわからん HPは?)も見事。
どんでん返し映画だと思いきや良質な青春?友情映画になっていて後味もいい。
とここまで書き込みながらちょっと欲求不満。↓NYYさんも触れられてるが内容についてはこれから観る方に失礼になりそうで書き込めなんだよね(苦笑

上映後自然発生的に拍手、帰りの観客はみんな口角が上り満足げ。

なんの予備知識も仕入れずに素直に劇場で鑑賞すべき秀作、実に面白かった。
投稿者:NYY投稿日:2008-05-24 23:50:00
【ネタバレ注意】

うわー、とても素晴らしかった。
邦画も捨てたもんじゃないな〜。
多分、今年の邦画の癸韻砲覆襪隼廚Α
 
前作『運命じゃない人』も良かったんだけど、こっちの方が数段
良いと感じた(前作よりカネかかってるからか?)。
こーゆーパターンは、何度も使えないのかも知れないけど、何か
本質をついてるところもあるから、この監督は別のパターンでも
良い作品を作れると思う。
 
昔、デビット・リンチの作品を初めて見た時と同じような気持ち
になった。
リンチから変態を取ってマトモな世界で、ちゃんと答えも出して
くれたような感じ。
 
ネタバレになるから、内容については何も言えないんだけど・・・
 
佐々木蔵之介の世の中を悟ったような演技が上手いな〜と思って
見てたら、その後、ムニャムニャでしたw。
この佐々木みたいに、自分は何でも知ってるんだって、悟ったよ
うな態度で生きちゃダメだよね。
そーゆー奴って、斜に構えて生きてて、世の中を舐めてるけど、
実は何も分かってないんだよね。
って、ボクもそんなタイプだw。
胸が痛い。
心を入れ替えます。   ヾ(_ _。) ゴメンナサィ…
 
何気ない日常も、実はそうじゃなくて、楽しいもんなんだなあと
思った。
この監督の「騙し」って、娯楽的に楽しめるだけではなくて、
例えば、全然関係ない話だけど、学生の頃に夏休みに、つまんね
ーな〜って家でゴロゴロしてたんだけど・・・
ある日、友人から誘われて出かけたら、女の子がいっぱいいて、
色々と言えないようなこともして、人生って楽しいな〜って思っ
た経験があってw。
そーゆー、世界が広がるような良いタイプの既視感を感じるんだ。
うーん、世界は微妙に謎めいてる。
 
世界には、まだまだ自分の知らないことが、いっぱいあるんだろ
うな〜。 
否、あって欲しい。 
もっともっと知らないことがあって、ワクワクして生きていきた
い。
誰かも言ってたけど、自分がつまらないのは、自分のせいなのか
もね。 
 
 
※尚、エンドロールの後に、もう少しあるんで最後まで席を立た
ない方が良いです。
 

投稿者:黒美君彦投稿日:2008-04-26 01:40:54
【ネタバレ注意】

よく練られたシチュエーション・コメディの佳作…と書くと内田けんじ監督の前作『運命じゃない人』(04年)の感想とまったく同じになってしまう(苦笑)。
大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之介はそれぞれ飄々としていて好演。大泉洋演じる中学校教師・神野が、最後に探偵(佐々木蔵之介)をばしっと決めつけるシーンはなかなかよかった。
ひと癖ふた癖ありそうな脇役陣も面白い。

外形的に見えていた状況が実は氷山の一角に過ぎず、一つ一つ種明かしをしてどんでん返しへとつなげていく、という手法は、ある種のパズルに似た要素がある。
ただ、その瞬間は楽しめるのだが映画作品としては殆ど記憶に残らないという弱点もないわけではない。実際『運命じゃない人』のスジもほとんど記憶に残っていない(それは単純に記憶力がないだけか…笑)。
この作品でも騙される快感、伏線が語る隠し味は体感できるし楽しめる。だが、この作風もそうそう続けていくわけにはいかないだろう。

内田けんじ監督らしい「騙しのテクニック」を駆使しながら、どう発展していくのか。センスはある監督だと思うので今後にも注目したいと思う。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 脚本賞内田けんじ 
■ 助演男優賞堺雅人 「クライマーズ・ハイ」に対しても
【サウンド】
『あの透明感と少年』
歌 :monobright
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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