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パラノイドパーク(2007)

PARANOID PARK

メディア映画
上映時間85分
製作国フランス/アメリカ
公開情報劇場公開(東京テアトル=ピックス)
初公開年月2008/04/12
ジャンルドラマ/青春/犯罪
映倫PG-12
僕は普通だった。
あの事件が起こるまでは…。
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【解説】
 「エレファント」のガス・ヴァン・サント監督が、思春期の少年の揺れ動く内面をリリカルに見つめた青春ドラマ。スケートボードに夢中の16歳の少年アレックス。その日、スケートボーダーたちの憧れの公園“パラノイドパーク”へ向かった彼は、不良グループと出会い危険な遊びに誘われる。しかしその遊びの最中、彼は誤って警備員を死なせてしまう。事件とアレックスを結びつける証拠はないものの、罪の意識を強く感じるアレックス。それでもなんとか今までと変わらない日常を送ろうとするアレックスだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
313 4.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:UFO投稿日:2013-10-30 19:11:08
普通に楽しめる。
投稿者:jb投稿日:2012-07-27 21:48:02
スケートはかっこいいな。
投稿者:Virginia投稿日:2010-04-20 00:47:57
少年が犯した犯罪のあらましを手記から辿るわけですが、
その回想がかなり回りくどくて退屈…。
ストーリーを追うのではなくて、少年の心象を感じるための映画なんでしょうね、
一貫して流れるこの倦怠感、ちょっと馴染めませんでした。

主人公の、イライジャ・ウッド系の骨格の(?)美少年は、
それほど印象的ではないですが、未熟で繊細な感じが出ていて良かったです。
この少年、自分の彼女に対して興味が薄く、他のスケーターへの視線が熱い上、
上半身裸のシーンが多いので、どこか作品に同性愛的なムードがありますね。
(そういう直接的な表現はないのですが。思い込み?)

PG-12?あのシーンだけで!?
ちょっとセンセーショナルにしたかっただけのように思えますけど。
投稿者:クリモフ投稿日:2009-08-23 02:07:42
個人的によくわからない監督、ガス・ヴァン・サント。初期の変な雰囲気のも、普通の感動モノも、エレファントも撮ってますがフットワークが軽いって感じもしない。不思議監督です。この作品も例によってよくわからん。
いや、エレファントなトーンで、今度はそこに一応の物語がちゃんとあるんですが、もー淡々と。思春期の少年が日常生活を無気力におくっている中での唐突にして強烈な非日常の介入、ってとこで共通してますが、事件が個人的なもののため少し閉塞感がありますね。そして、そこに感情の色が見えないのがなんとも独特です。当事者である主人公の少年でさえも、事件から少し距離お置いているのが不思議な雰囲気を醸し出しているのは確か。
うーん、青春期の青い感じは普遍的なのですが、非常に今っぽい映画であるとも思います。無気力でなにかあきらめた様子の若者、自分自身も他人事みたいな。その辺の描き方は鋭いと思います。
ただ、観客も距離を置かれてしまった感じ。この題材なら共感できる方が好みなんですがねぇ。つまらなくないですが楽しめたかは微妙です。あ、歩くシーンはなんか良かったです。少年が歩くのを追っていくカメラ、テンポが妙にリアルでした。
投稿者:bond投稿日:2009-04-08 09:59:40
インパクト一瞬、他はダラダラと、、。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-03-06 02:19:12
ガス・ヴァン・サントらしい体温の低い作品。
どんよりとした曇り空、冷たい空気、そこに生きる影を背負ったような人々・・・とにかく爽快感とは無縁の作品です。
人生思い通りには行かない・・・そんな空しさに慣れてしまった人々によるドラマなので出口が見えない暗闇で閉塞感に襲われているような感覚になるかもしれません。
要するに心地よくないです(爆)

扱っているテーマは重く深いだけに、アッサリした描き方に拍子抜けするかもしれませんが、、そのアッサリ感がここに生きる人々の特徴のように見えてくるのは面白みがありました。
過去も現在も未来も変わる事無く、彼らはこの温度で生きていくのでしょう。

主人公の少年は恐ろしいまでに無表情なので心情を把握するのに結構苦労します。
もっともっと罪悪感にさいなまれ苦悩のどん底に陥るような描写や表現があると良かったですが、事が起きる前も後も彼の表情や生活に変化はなく、ただ無気力に生きている・・・その変化の無さが逆に怖かったです。
でも、やっぱり主人公には追い詰められて焦って欲しかったし、見ていて辛くなるほど思い悩んで欲しかったかな。

登場人物たちに目立った喜怒哀楽が無いし、ストーリーに関してもメリハリがなく、その上構成や演出も分かりづらい点があるため作品に入り込み感情移入する事は難しいと思いますが、映像的には素晴らしく何となくの雰囲気で見入っていられる力を持った作品に仕上がっていました。

何かを悟ったような人生を諦めてしまったような子供らしさのない若者の幼さを描くという意味では興味深い作品でしたが、万人受けするような作風ではないですし、、監督の意図を全て理解するためには感受性が豊かでないと厳しいと思います。

とりあえず・・・主人公の彼女のキャラクターは、浅はかな10代女子代表!なみのリアルさがありました(爆)
投稿者:irony投稿日:2009-03-06 00:09:04
 生きてるっ・・・ 子どもの解決方法だね 大人だとこうは行かない感じがした。
投稿者:ビリジョ投稿日:2008-04-26 21:38:33
【ネタバレ注意】

 こういうのが困るんだよなあ。観客に問題を投げかけるタイプの映画だが、考えろって言われても、分からんよ、ここまで材料を絞られると。

 大人が、顔があんまり見えない。父親が、突然顔を出すシーンがあるが、何でだろ。あと顔が見えるのは刑事と、死んだ警備員か。法と、法を犯したその当事者とは顔があるわけだ。父親、母親、教師は顔があまり見えない。家庭との関わりが曖昧なまま、社会と関わりを深めざるを得ない青年のとまどい、ってところでしょうか。

 ガールフレンドに対しても、社会に対しても、親に対しても、困惑ととまどいと。主人公が決めかねているのに観客はもっと決められないよ。悩んでいる様子もあまりないんだよな、この主人公は。「最初から滑れる奴はパラノイドパークには来ない」ので、成長の物語かと思いきや、成長の様子も見えないし。

 余韻というより、荒野の真ん中に放り出されたような、そんな感じ。

投稿者:Longisland投稿日:2008-04-16 20:36:15
03年カンヌ国際映画祭パルムドールと監督賞をダブル受賞した「エレファント」同様に、米国の高校生が主人公(非職業俳優)、スクエアなスタンダードフォーマット、時間軸の交差、スローや8mm映像の挿入、凝った音楽、(ニーノ・ロータ、エリオット・スミス)を使い少年の心の闇を鋭く静かに描いてゆく…。「エレファント」に比べ本作の方がより内省的。
一応少年犯罪がテーマなんだけど犯罪自体より少年の「心」に重点が置かれている。突き放した様でもありやさしく包み込んでいるようでもある不思議な雰囲気。見終わった後なんともいえない痛みが心に残る…。

でだ、本作に一番期待したのは「映像」。 あのアル中C・ドイルがどんな映像を観せてくれるのか、予告編では中々よさげだったし超期待してたんだが…。 8mmでのスケボーシーン、新聞を読む下から覗き込むようなシーンにドイルらしさを感じたものの意外と淡白、独特の浮遊感が感じられず。
ドイルの映像の力よりガス・ヴァン・サント監督の演出の味付けが濃かった感じ。
そうそう、トミーおじさん役でC・ドイルが出てます。

公開初週水曜日午後のシネセは20代中盤の男女半々で7割の入り。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールガス・ヴァン・サント 
□ 作品賞 
 □ 監督賞ガス・ヴァン・サント 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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