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レッドクリフ Part I(2008)

RED CLIFF: PART I
赤壁

メディア映画
上映時間145分
製作国アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
公開情報劇場公開(東宝東和=エイベックス・エンタテインメント)
初公開年月2008/11/01
ジャンル歴史劇/アクション/ドラマ
帝国が、襲ってくる。

信じる心、残っているか。
レッドクリフ Part I(期間限定廉価版) [DVD]
参考価格:¥ 1,990
価格:¥ 1,569
USED価格:¥ 1,000
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【解説】
 「M:I-2」「フェイス/オフ」のジョン・ウー監督が、三国志の有名なエピソード“赤壁の戦い”を全2部作で描く歴史スペクタクル巨編の前編。出演は周瑜役にトニー・レオン、諸葛孔明役に金城武、そして周瑜の妻・小喬役にはこれが映画初出演のリン・チーリン。
 西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。
【関連作品】
レッドクリフ Part I(2008)
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1251 4.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:Hoppy!投稿日:2009-09-24 00:06:10
意外と面白かった。
三国志が好きなだけに、ちょっとどうなんだろ〜〜〜?と足踏みをしていたら、テレビ放送してくれたので見てみたら。
けっこう、イメージに合った役者がでていて、中国大陸の風を感じる風景や、三国志の世界観を映像にしてくれていて良かった。

陣営、甲冑、衣装、装備などなど。細々としたとこまで中華ロマン史を具体化した映像。
また戦闘シーンもさすがというべき鼓舞のような殺陣。
すばらしい。

尺が短いこともあり、期待していた個人個人のキャラクター説明は短いのは仕方ないとしても、
「愛」をテーマになってくるあたりが映画的ですね。
あんまりそういうのは好きじゃないんだけど。

というわけで、次作のPartUで完結でしょうか。
ちょうど大きな戦いになってきたあたりなので、観る日が楽しみです。http://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html
投稿者:terramycin投稿日:2009-07-12 09:15:03
20年前に単行本を読んでから久しぶりの三国志で懐かしかった。

序盤、超雲の長時間に及ぶ戦闘シーン、赤ん坊を背負って戦っていたが、首も据わっていない赤ん坊は背中で死んでしまっているよ。人形で無い限りムリ。

中盤、なぜか日本の武士のような容貌の甘興という人物が登場するが、なぜここで架空の人物を登場させるのか疑問。

張飛は毛むくじゃらな所はポイントは押さえてあるが、「ロードオブザリング」のドワーフを思い出した。

戦闘シーンが少し飽きるくらい長いのに、どちらの兵か区別がつきにくいのでよろいの色や形を変えるなど工夫をしてほしかった。そのほうが色彩的にも美しくなるはず。

女性は皆美しく、男性人より個性的であった。
投稿者:kinenchyu投稿日:2009-05-17 10:31:38
壮大なスケールの映像は素晴らしいものがあります。ストーリーは、やはりある程度予備知識があった方が楽しめるでしょう。
投稿者:bond投稿日:2009-05-11 09:46:24
三国志のエピドードを壮大なスケールで描く、さすがウー監督、映画で楽しませるツボ知ってはる。でも、人物像が複雑で基本を知らないと難しいなー。あと、2部に分けちゃうと空白でしらけちゃうんだよなー。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-05-05 19:18:11
ある程度「三国志」の知識があれば問題ない内容だと思いますが、あまり詳しくない方には分かりにくい部分が多いかもしれませんね。
第二部に繋げるためにも、ここは説明すべきところは丁寧に人物像ははっきりと描いておいたほうが良かったでしょう。

血しぶきの感じや冗長に感じる部分など苦手なトコロもありましたが、計算されつくした戦術と中国らしい細かいアクション、ダイナミックな映像などは素晴らしかったです。
ユーモアの入り具合もイイ感じでした。

しかし・・・関羽、帳飛、劉備、曹操あたりの見分けが中盤以降までつかなかったのは私だけだろうか?(笑)

音楽は良かったけど、使い方はイマイチ・・・など良い点と悪い点がバランス良く混在しているので評価は半分+次への期待に一つオマケにしておきます。
投稿者:irony投稿日:2009-04-25 01:58:58
 個人的には大味で中味が薄い感じがしておもしろくありませんでした
投稿者:さち投稿日:2009-04-24 01:21:00
普通
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-04-14 15:15:17
吉川英治の三国志から入っている人間には不満が残るが、こういう切り口もありかな。戦闘シーンの演出は突っ込み所あり過ぎで、一番印象に残ったのは孔明が飛ばした白い鳩をワンカットで捉えたCG大俯瞰図。俳優陣では曹操役が随一の存在感を放ってた。

追記 09-5-4(月)
WOWOWで放送されたノーカット版を観賞。地上波の初放送も驚いたが、WOWOWやスカパーでもこの早さ。エイベックスの力は凄いねえ。
投稿者:イドの怪物投稿日:2009-04-11 16:59:37
三国志を堪能できるが、合戦シーンと小橋と周輸のラブシーンはしつこくて退屈。
しかし良くぞここまで三国志演技の世界を映像化してくれたものだと感動。それも赤壁とは、いろいろとあるエピソードでもこの戦いを選んだところに最作側の意義を感じる。ジョン・ウーはアクション・シーンが好きと見えてかなりしつこく映像化するが、むしろこれはちと退屈。
まずは、三国志の実写ということに感謝。http://gonsuke.blogzine.jp/blog1/
投稿者:QUNIO投稿日:2009-03-06 16:46:31
阿呆らしくて好きですねこういうの。馬の出産シーンで何故か人類平和への祈りを感じる。琴を演奏するシーンで全員顔がピクッて止まるシーンの幽玄さ。全く無自覚にこういうチャーミングな演出をやってのける監督はジョン・ウーくらいでしょう。

戦闘シーンの派手さは言わずもがなだが相変わらず一本調子で工夫の足りなさに辟易。
投稿者:西門投稿日:2009-01-23 20:57:18
結局キン・フー亡き後のこの種の映画で『グリーン・ディスティニー』を超える作品はまだ生まれていないということですね。すっ飛びながらピストルを撃ちまくるというスタイルで名を挙げたジョン・ウーですので昔の武器の演出はちと物足りないような。

男優陣に比べて女優陣が弱いのも不満ですね。
中国系シンガポール人と昨年この作品について少し話したことが有りますが、この24歳の青年は『三国志』を読んだことは無いと言っておりました。

最終的な評価はPART2を見てからですね(グリーンディスティニーを超える可能性はあまり高くないと思いますが)。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-01-01 21:01:10
【ネタバレ注意】

別に構わないと思うのだが、ただその女が人妻で夫婦仲が悪くもなく且つ当の本人は嫌われているってところが問題〜つまりが権力を振りかざした欲望の成就で、小喬に横顔が似てるって身代わりにされている女性が可哀想で仕方ない。鼻削いだ生首を送り返すに至っては目的の為には他人はどうなっても良いってのかよ〜って突っ込みたくなります。1人残った関羽を深追いしないのも何時か己のモノにしたいって気持ちじゃないの?

先ずこのムービーは「アクションムービー」であるって事。
いきなり活躍する趙雲子龍の殺陣から始まる格闘シーンは凄まじいです〜スローモーションも大爆発だ。

で、ドラマです…そんな戦いの中で取り残された劉備玄徳の妻が子龍の足手まといなのを苦に、嫡子を託して自殺したりします。何か小喬の評判良くないようだけど、後漢末期の美人は今の基準でも美人であるような…あんな包帯の巻かれ方されてみなさいな…下帯1つの腹部に顔をくっつけられてみなさいな…明るく能天気なわけでもなし、ダイナマイトってよりはスレンダーな感じだし、派手な美人って訳じゃないだろうが、知的な感じがポイント高いよ。
その分、能天気爆発で大活躍するのが気絶術?が得意で政略結婚が嫌い、そしてお転婆な孫権(呉の支配者)の妹です…別な意味でポイント高いです。

歴史はネタです。そもそも三国志演義自体が正史ではなく、講談的に出来事を面白く作り変えた物語である。(正史な三国志の魏志にあの邪馬台国の記述がある…正史の内容すら常に正しいとは限らない訳だが)…でも何か実在の人物とかも登場するので本当に有ったかのような気にさせてくれるところが…まぁ歴史っちゃー歴史物って事ですが。

つまりが強大で邪悪且つ理不尽な征服者がいて、ソイツに従えられようとする2つの国が手を結び、何人かの猛将の個人技と知恵で窮鼠猫を噛んでみせる…って話です。

その個人技たるアクション、そしてアクション。知恵たる策略の面白さ。その中で一番ゲームっぽくもアメイジングで訳の解らないのが「八卦の陣」(八門金鎖の陣)です。(八門ってNARUTOでロックリーが開くアレだね)〜何か風水っぽいのだが、確かに本編の映像では上手くバカみたいに騙されて全滅させられた感が出てます。ってかこの戦い自体、更に付け足した物語であるような。

いや、圧倒的な迫力で繰り広げられる戦いやら、仲間になる駆け引き(むっちゃプログレッシヴな琴の二重奏)やら、演習やら、虎退治やら何やらを釘付けで観てたらあっという間に終わりって感じだったよ…が、隣のギャル連れな兄ちゃんは最後イビキかいてた…何でや?〜ラストに堂々と物語の一環であるかの様にハトが飛んでるちゅーのにな。…あ、原作は吉川版、秘本三国志、呉・三国志やらも読んだが(その読んでた時は面白かったのだが)既に殆ど忘れてます。http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=21415&type=5&p=4#t

投稿者:ちゃき投稿日:2008-12-14 04:00:52
私は大好きでした。三国志のお話を知りませんが、予習しない方がいいだろうと思って、全く知らないまま見ましたが、楽しく世界に入っていくことができました。

ジョン・ウーはやっぱりハリウッドを意識しているのだと思う。得意のアクションとか壮大なセットもすごいと思ったけれど、今まで誰も書いてこなかった” オールアジアキャスト”によるアジアの歴史があの規模感で見られるのは今までなかった。アジアの世界をアジアで終わらせずに世界に発信しているのが分かって私は良かったなと。

そういう意味では三国志のもともとのファンとかがどう思うかはさておき、欧米でも受けるでしょう。無駄な世界観がある?と思えるようなシーンもありましたが、それも戦いばかりでは強弱にかけるし、と思って織り込まれているのだろうと思います。やっぱり綺麗な女性とのシーンもなければ(笑)。

それにしても、この手の昔の戦いを見ると、戦略の大事さとか、リーダーシップを取ること、重要人物を的確なプレゼンテーションで押さえる手腕など、現代に通じるところが非常に多いなと思います。ビジネスパーソンでこの手の歴史的な「戦」ストーリーを読むのが好きとか、歴史上のどの人物に似てるとか、あの人は誰タイプとか議論・分類したがる理由もわかる気がしました。

そういう意味では、スーツを着てないにしろ、男の戦いのかっこよさ、これは物理的な戦闘ではなくて、戦う男の姿はかこいいと思う。素直に惚れるなぁ。トニー・レオンはかっこよすぎる。別に顔がハンサムだとは思わないんだけれど、ものをきっちり考えて、それを実行に移せる人は憧れます。それはきっと女性だけではなくて、男性もそういう人になりたいとか、そういう人についていきたいと思うんだろうと思います。

とにかく現代のビジネスの世界との酷似を強く感じた作品でした。もちろんその他の映画としての完成度の高さ、映像・ストーリーの壮大さは、当たり前に良かったです。あとは日本に配慮した解説も助かりました。あとは、昔の中国語はゆっくりはっきりしゃべるので非常に聞き取りやすいですね。中村獅童の中国語も良かったですよ。
http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:hanya投稿日:2008-12-07 03:35:00
漫画的というか、わかりやすくて私はまあまあ楽しんだ。
趙雲の白龍や関羽のひげとか、ちゃんと曹操軍が歩兵はへぼいのに騎馬隊はめちゃ早だったり、その他いろいろ、お約束をはずしてなくて見やすい。
ちゃんと各キャラの見せ場を作ってて、役者さんを大事にしてるなあと思った。

ちょっと面白かったとこは、あくまで軍師の諸葛亮と自分も闘っちゃうオールマイティな周瑜。
全6話くらいのドラマを半分みた気分。
三国志を知らなくても、アクション映画だから、そういうの好きならいいんじゃないかな。
知ってると、今後の展開も含めて、今はそうでも、ああなっちゃうんだよね〜という楽しみ方ができるし、細かいとこが楽しめる。
真新しさはないけど、違和感もない。ほんとに三国志ファンの人はどうかわからないけど、かじった程度の私にとってはオーソドックスに思える。続きも観たい。
投稿者:nagasawa投稿日:2008-11-26 23:15:18
ほめている人の気持ちがわかりません。
まず劉備、ただのおっさんです。徳があるようにみえない。
孔明、にやにや笑ってるだけ。
関羽・張飛、もっと人間離れしたすごさをみせてもよかったのでは。
一振りで10人くらい斬るとか。
それから馬の出産シーン必要だったのでしょうか。
周瑜と小喬のラブシーンも。
何か無駄なシーンが多いという印象です。
はっきり言ってだれました。
最後の次回予告も見る気がせず、席を立ちました。

投稿者:Sleeper投稿日:2008-11-24 09:59:03
三国志を読んだことがなくても全然大丈夫。
アクション映画として十分楽しめます。
見る前は長いなぁと思っていた上映時間もあっと言う間でした。

曹操かっこよかった〜。悪い奴だけど。

投稿者:愛媛の伊藤投稿日:2008-11-24 02:12:16
封切初日に観て来ましたが超満員でビックリなのとパート2予告込みで上映時間2時間40分以上とかなりつらかったです。間をおいて観にいけばとあとで後悔したぐらい映像に集中できずに。
金城武は笑顔作るのだけは上手いなと思う
投稿者:replicant投稿日:2008-11-24 01:02:04
始まっていきなり日本語の説明があったので面食らいました。一瞬「あれ、この回は吹き替えだったっけ?」と勘違いしてしまいました。でも、親切なサービスだと思いますよ。で、映画が始まるとメインのキャラクターが登場する度に“誰それ”というスーパーが入っていて、ホントに至れり尽くせり!お馬鹿なオイラでも十分把握出来ました。途中で中弛みしますが、それでも観る価値十分でしょ!だって、お金かかってるし、ウー監督はやる気満々ですし、まぁ、大目に見ましょうよ。そう言えば『蒼天航路』の最後ってどうなったんだっけ?あの漫画では曹操がヒーローに描かれてたんだよなぁ・・・。
投稿者:ビリジョ投稿日:2008-11-22 14:24:05
【ネタバレ注意】

 見ているさなかに、「運動会」という単語が頭に浮かんでしまって、そこから先はもう、おかしくてダメでした。すみません。
 私、この系統はやっぱしダメです。

投稿者:黒美君彦投稿日:2008-11-16 21:00:14
アジアを舞台にした歴史スペクタクルもついにここまで来たか、と思わせるスケールの大きいアクション大作。さすがにハリウッド仕込みのジョン・ウー監督。逆にいえばメリハリに乏しいので上映時間が長く感じる向きもありそうだが、私個人は楽しく観た。というのも三国志の世界に意外に疎いせいかも知れない。原作との違和感をいちいち感じなくて済んだ、というのもストレスにならなかったかも。
多くの人が指摘するように、スローモーションの多用や白いハト、さらには明らかに黒澤明の『七人の侍』を意識したストーリー展開と、ジョン・ウーの原点もまた織り込まれた作品に仕上がっている。

周瑜を演じたトニー・レオンはさすが。何やってもこなすなあと感心。諸葛孔明役の金城武も好演している。男たちの友情と軍師たちの権謀術数が作品の核となるが、敢えていうならトニー・レオンと金城武は比較的似たタイプの役者だけに、やや役がかぶった印象があった。当初予定されていたチョウ・ユンファが周瑜であれば、また違った印象になったのだろうが…。
CGがいかにもCGだった、というのは残念ではあるが、アジアを舞台にした歴史スペクタクルはそれなりに楽しい。壮大なる予告篇だという声も多いが、私は個人的にはその予告篇を十分楽しんでしまった。
投稿者:ひめ投稿日:2008-11-13 12:45:32
昨日2回目を見に行きました。
現在マンガを読んでいる途中ですが、ある程度曹操の人格を知った上で観ると
映画の中でも単なる悪役にしなかった事が救いでした。
映画だからある程度悪く見せないといけないけど、そんな中でも

曹操らしいと思わせてくれる、色んな言動に嬉しく思いました。
2回目だからか、少し余裕を持って観てみると曹操がすごくかっこ良く見えて見えて!役者が良かったです。あの日焼け?した顔も衣装も良かったし、80万の大軍を率いる最高司令官なのかと思うとドキドキしちゃいました!

「女一人の為に戦を始めたのか!?」っていう台詞がありますけど、
いくら何でもそれは言い過ぎ!
投稿者:ローランド投稿日:2008-11-10 07:53:14
  この映画、いったいどのへんの客層をターゲットにしたのでしょ
うか。 古色蒼然な語り口は暇な老人層に受けそうだけど、それにし
ては、やたらアップが多くて目が疲れそうだし、金をかけた戦闘シーン
は迫力があるけど、それも、プロレスが好きならもっと楽しめたかもし
れないなってくらいにリアルさを差し置いたもので、
そういうものを好む年齢層には、笛吹き童子や馬の出産に虎退治の
エピソード、そのあたりにうんざりするはず。

  日本の寅さんシリーズや忠臣蔵みたいに、最大公約数狙い、
老若男女に漏れなく秋波を送り、あわよく教育委員会の推薦でもあっ
たら儲けものって、そんな志の低い俗臭が匂い立ったのであります。 
日本の資本が入ったからそうなったのかな?。 

  それでも戦闘シーンがもっと多かったら、それはそれで楽しめた
のに、後編のためにとっておきたいのか、二時間強のほとんどを、
くだらない人間模様の描写に費やしている。 後編の予告も見ないで
帰ってきたけど、この前編より後編に客が多くなるとは思えないです。
大丈夫か、エイベックス・エンタテインメント。
投稿者:ないる投稿日:2008-11-03 22:12:33
戦闘シーンは、迫力があり、見応えがありました。
兎に角、飄々とした諸葛孔明(金城武)が、魅力的です。
トニー・レオンは、小さくて、先頭シーンでの羽の付いた兜は、
笑えました。最初は、チョウ・ユンファが演じるはずだった周愉、
この二人のキャラクターイメージの差は大きすぎるように思います。
ちょっとかわいそうでした。
小僑は、キレイでしたが、絶世の美女には見えませんでした。
ちょっと残念。(「トロイ」のダイアン・クルーガーを思い出し
ました)中国には、もっと綺麗な女優さんがいるだろうに・・
投稿者:映画で元気投稿日:2008-11-03 18:47:55
吉川栄治の三国志を思ってはいけません。
講談だと思えば、観れないことはない。
歴史戦記を映画化しても、どうしてもスケールが小さいと感じてしまうのは、映像かの難しさからと思っていた。
しかし今は、CGの発達で、スケールの大きな映像は創れるようになった。
それでも、やはり無理だった。
人物のスケール、時代のうねりのスケールは、短い時間では無理なのだろう。
映画では無理、大河ドラマでないと無理、ということだろう。
曹操のスケールはもっと大きく描いて欲しかった。
ストーリーは勧善懲悪の講談でしかなかった。
決して、巨大スケールの歴史絵巻ではない。
金城武の孔明、これだけは光っていた。
それがなかったら、とても見れない。
投稿者:NYY投稿日:2008-11-02 13:27:03
【ネタバレ注意】

昨日の封切が映画の日だったからか、それとも大ヒットしてるのか
満員で、知らないオッサンに挟まれて見てまいりました。
見応えはあるんだけど・・・
周瑜も戦ってて、あり得ないジャンプをしながら斬ったり・・・
あのタイプのアクションとか、マスゲームみたいな戦術は、もっと
リアルな方が・・・
でもまあ、アジアで大作を作ろうっていう、ジョン・ウーの心意気
は素晴らしい。
 
ただ、さあ、赤痢の戦い!じゃなくて、さあ、赤壁の戦いだ!って
ところでパートAへ続くってのは、やはり消化不良な感じがしちゃ
った。
血が飛び散るのは、残酷なシナ人らしくて良いね。
この分だと、Aで曹操軍が焼き殺されるとこなんかは期待できそう。
 
アジアの全然知らん俳優が、誰が誰だか分からなくならないか心配
だったんだけど、大丈夫だった。
逆に、分かり易くし過ぎた感じがして、どうなのかな〜?とも思っ
た。
金城武の諸葛孔明、想像してた程は悪くなかったな。
あすこで知らない俳優を使うよりは、良いと思った。
張飛の人、クマみたいで、ありゃタダ者じゃないね。
なんか素手で戦ってたし・・・
孫権の人は、ピエール瀧でしょ?
 
1人の美女を巡る争いとは、普通の三国志で感じるロマンとは別の
種類の男のロマンを感じるね。
ボク、美女を巡る戦いには目が無いんだ〜。是非、参戦したい。
でも、このリン・チーピンって人は微妙。
蛙みたいな顔してるし、オッパイ出してないし。
B地区見えた!と思ったら、トニー・レオンのだし。
もっと、男のロマンってもんを考えなさい!
ま、ムサい野郎ばっかの中で、1人小綺麗に撮られてるんで得して
ますね。
 
「夷陵の戦い」は、やらないのかな?
滅び行く過程でも、一瞬輝くところが男のロマンなんだから、そこ
までやって欲しいな。
 
中村某が日本代表って、他にいなかったの?
怪我したり、死んだりしても構わないのはあの男だけだったとか?
 

投稿者:常さん投稿日:2008-11-02 00:37:52
 映画の冒頭場面から曹丞相は「皇帝の位をねらう」悪役になってしまいました。三国志演義の中では曹操も、劉備も、遜権もそれぞれ魅力たっぷりの武将として描かれており、個性的な英雄たちです。曹操にも中国全土を統一し、戦国の世を終わらせようとする正義があるのです。敵を尊重してこそ、物語全体がおもしろいものになるのではないでしょうか。そんな描き方の方が三国志がもっとおもしろく味わえるように思います。
 さて、このレッドクリフでは周瑜を主役に据えています。ふつうならば諸葛孔明を主役にするところですが、このあたりがウー監督の目の付け所のようです。周瑜というと三国志演義の中では諸葛孔明の陰に隠れてしまうどちらかというと知略に優れた官僚タイプの人物のように描かれています。この人物の新たな魅力を描くことができれば、レッドクリフもそれなりに評価されるのではないでしょうか。
投稿者:hayate9投稿日:2008-11-01 20:44:26
「三国志」は読んだことがなかったので話がわかるか心配でしたが、最初の説明が非常にわかりやすく、すんなり映画に入っていけました。
ただ、血しぶき飛び散る戦闘シーンが苦手なんで・・・。(戦いの映画なんで仕方がないことはわかっていますが・・・。ただし亀の作戦はおもしろかったです。)
エキストラの演技がゆるかったり、額の網目が見えてたり(CGで消してちょうだいな。)、赤ちゃんの顔に血がついていたのにアップになると綺麗になっていたりと色々“え〜っ!”っていうとこはあったのですが、力技で押し切られた感じです。
トニー・レオン&金城武(時に見せるとぼけた雰囲気がいい)をはじめ、キャストが魅力的。戦闘シーンは苦手と言いつつ、Part2も必ず観ます!!
投稿者:Longisland投稿日:2008-10-19 01:39:35
本年の東京国際映画祭オープニング作品。なんぞ三国志の有名な一場面の映画化、中国ではタイタニックの興行収入を抜いた、制作費100億超え、中国台湾日本韓国等々のスタッフ&キャスト、なんだとか。グリーンカーペット&舞台挨拶はジョン・ウー、トニー・レオン、金城武、リン・チーリン、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、アラン・・・・と10名近い大布陣で迫力満点。

三国志は未読、ストーリーが追えるか心配だったものの(流石エーベックスが出資しているだけに?)冒頭に状況説明が日本語であり、又字幕でも役柄表示ありで心配なし。
とにかく戦闘シーンの迫力は凄い、登場人物全てが個性的と同時に俳優も好演。心配だった中村獅童もケレン味タップリのいつもの演技が浮いていない、流石ウー監督見事に使いこなしている。
特にビッキー・チャオ(だからファンなんだよ俺は)が可愛くおてんばなお姫様?を好演、今まで観た映画で一番活き活きしている。
2時間半の長尺にもかかわらずまったく時間が気にならなかった、つうかあっという間に終わっちゃった、もっともっと観たいぞ〜!って感じ。

ウー監督らしくカメラが一瞬も止まらない(でも観ていて気にならない)、ハトも登場、流石に二丁拳銃は無いものの二丁剣が登場とお約束事はしっかり抑えていてファンも大満足?

はやくパート2が観たいぞ〜!
投稿者:Stingr@y投稿日:2008-10-15 08:27:10
 第1部の本作では、いわゆる“赤壁の戦い”は描かれておらず、その前哨戦までで終り、曹操軍の船団が壊滅するクライマックスは第2部にまわった。公開前なので詳しくは言わないが、戦闘シーンでの馬の迫り方など、なかなか迫力あるCGの出来である。ただ“八卦の陣”はリアリティなさ過ぎで見ているこちらが赤面する。ドラマ性は…?

 『三国志』を基に脚色された『三国志演義』では、“赤壁の戦い”の主人公は諸葛亮であり、本来ならば天下第一の軍略家である周瑜は損な役回りを負わされている。本作でも、トニー・レオンを起用しながら謙虚さが際立つキャラ設定であるが、牛を盗んだ兵士が特定できないよう兵士全員に泥はねを付けさせるエピソードなど、味方から慕われた人柄を醸し出そうと工夫している。

 一方、諸葛亮には金城武が扮している。日本や台湾では、諸葛亮の人気が特に強いのでこのキャスティングは適切だろう。ただし、二重瞼の若い容貌が観客に受け入れられるかどうかが問題かな。それに引き換え中村獅童は、何故に出演しているの?というくらい影が薄く、数少ない中国語の台詞も“多分”吹替えられている。“赤壁の戦い”を知っているのは日・中・台・南北鮮くらいだから、巨額制作費を回収するためのキャスティングも苦労する。

 テレビ朝日が提供に加わっているのに、先日、NHKの「その時 歴史が動いた」でも三国志を取り上げて、番組の中で公開前の本作を資料映像として流しており、タイアップかな?と勘ぐりたくなる行動をとっていたのが印象的だった。超巨額作である本作の著作権料、高かったんじゃあないの?受信料は大切に使ってくださいね。
投稿者:Ryuichi投稿日:2008-07-13 18:52:06
【ネタバレ注意】

幼い頃より親しんできた三国志が、ジョン・ウーの手により豪華キャストで映像化される・・・ここ半年ぐらい、ずっと楽しみにしてきました。
見終わった感想としては、まず満足いくところではありました。
ただ、ヒネた見方をするならば、巨額な制作費と豪華キャストで、土台のしっかりした物語を映画化し、
おもしろく仕上げられない方が問題ないのかもしれません。

映画の幕が開くのは、劉備軍が長坂で曹操軍を前にし、戦いつつ、撤退をはじめる場面です。
逃れた劉備軍が孫権軍と同盟を結び、曹操軍と激突するという赤壁の戦いは、三国志の中でも最も有名な戦いのひとつである為、
今更、説明する必要はないでしょう。

今回の作品は、アクション映画で有名なジョン・ウー監督によるものだけあり、戦闘シーンは圧巻です。
しかも、関羽、張飛、趙雲といった劉備軍の名だたる武将たちが、スクリーンいっぱいに暴れ回ります。
そして、曹操軍からの襲撃によって、危機一髪のところを、諸葛亮の策によって、形成を立て直し、挽回する・・・
お決まりのパターンではあるのですが、だからこそ、痛快で、迫真の戦闘シーンを純粋に楽しむことができました。

映画を見ながら、ひっかかったところとしては、微妙なキャスティングでしょうか・・・?
この作品の主人公である周瑜、ひとりの英雄であるのは間違いないのですが、知力、体力、精神力、徳・・・
こうした要素がバランスよく整った武将であるせいか、ひとつの組織をまとめる上では欠くべからざる人であっても、
ハタから見ると、いまいち個性に欠けてしまうところがあります。

俳優経験の無い私が言うのも説得力に欠けるかもしれませんが、
周瑜のような優等生に存在感を持たせることができるよう演じることは、おそらく、非常に難しいのではないでしょうか。
この周瑜を演じるは、「ラスト、コーション」で存在感ある演技をしたトニー・レオンではあったのですが、
諸葛亮演じる金城武の方が、飄々とした独特な雰囲気を醸し出していました。
トニー・レオン演じる周瑜、イマイチ、とらえどころない人物として、スクリーンに映し出されてしまっていたように思えます。
周瑜の奥さん役である小喬演じるリン・チーリンにも問題があったのかもしれません。
二人が一緒に映し出され、愛を語りあうシーンにリアリティを感じることができませんでした。

多数のエキストラが動員された行軍のシーンに加え、
目が釘付けになる戦闘シーン、歴史スペクタルの作品としては、評価を受けるにふさわしい作品だと思います。
ただ、人間ドラマを期待すると、多少、がっかりするところもあるかもしれません。

それしても、ジョン・ウー、本当に白いハトが好きですね・・・白いハトが辿り着く場所は・・・「To be continued」、意外なラストでした。
次回作の上映は、いつだろう・・・
http://vicky-ryu.spaces.live.com/

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 
□ 外国作品賞 
【その他のおすすめ】
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