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あの空をおぼえてる(2008)

メディア映画
上映時間115分
製作国日本
公開情報劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月2008/04/26
ジャンルドラマ
いつか、
心が壊れても
あの空をおぼえてる [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,935
価格:¥ 3,080
USED価格:¥ 699
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あの空をおぼえてるあの空をおぼえてるあの空をおぼえてる

【クレジット】
監督:冨樫森
製作:古澤寿斗
木村典代
製作総指揮:北川直樹
プロデューサー:藤田義則
原作:ジャネット・リー・ケアリー
『あの空をおぼえてる』(ポプラ社刊)
脚本:山田耕大
撮影:中澤正行
美術:中澤克巳
衣装:宮本茉莉
編集:森下博昭
音楽:中野雄太
音楽プロデューサ
ー:
安井輝
主題歌:平井堅
『いつか離れる日が来ても』
VFX:寺嶋章之
照明:木村匡博
装飾:松田光畝
録音:野中英敏
出演:竹野内豊深沢雅仁
水野美紀深沢慶子
広田亮平深沢英治
吉田里琴深沢絵里奈
小池栄子ユリコ先生
中嶋朋子笠井玲奈
品川祐高橋勇雄
小日向文世福田正幸
【解説】
 最愛の娘の死という突然の悲劇に襲われた家族の悲しみと再生への道のりを描いた感動ドラマ。主演は「冷静と情熱のあいだ」の竹野内豊と「現実の続き 夢の終わり」の水野美紀。監督は「ごめん」「天使の卵」の冨樫森。
 地方都市で写真館を営む深沢雅仁は、妻・慶子と小学4年の息子・英治、幼稚園児の娘・絵里奈の4人家族。慶子のお腹には新たな命も宿り、幸せな毎日を送っていた。そんなある日、2人だけで買い物に出かけた兄妹が交通事故に遭ってしまう。英治は奇跡的に一命は取り留めたものの、絵里奈は帰らぬ人に。以来、家の中からは笑顔がすっかりなくなり、それぞれが重い喪失感や自責の念に駆られていく。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Longisland投稿日:2008-04-30 20:38:28
公開初週水曜日の昼間シアターNスクリーン1(小さいほう)は中年女性複数連中心に7割の入り。上映途中から観客の大半は鼻水グズグズ状態。

う〜ん、丁寧に出来たいい映画なんだけどね…ひねた映画オタクにはあぞとらしく泣けなかった。何の不自由も無い愛に満ちた家族(現代においてこの設定だけでファンタジー)愛娘を亡くし悲しみに打ちしがれる親、残された子供。親がテンパッちゃって生き残った息子をケアできない、でも学校で同級生や教師&カウンセラー(小日向文世がいい)はサポートしている…正に日本教育行政の理想?。

絵里奈役の吉田理琴は可愛く見事な演技なんだけど…落ち着きなさすぎでなんかウザイ。本作の実質的主演広田亮平(長男ね)は親の悲しみを察する子供心を好演も、なんだが子役独特のわざとらしさを感じた。

ラストのCGは過剰演出、何でもかんでも映像化すればいいとは思えんぞ〜。
投稿者:幻巌堂投稿日:2008-03-26 01:25:10
 この映画の成功は、絵里奈役のキャスティングで決まったという気がする。この奔放で明るく限りなく可愛い少女を演じる吉田理琴は、この役のために生まれてきたに違いないと確信できるほどに、活き活きとスクリーン上を跳ねまわる。ほとんど鬱々とした空気が支配しながら進むストーリーに、時として清々しさを吹き込むと同時に、一層の悲しみを私たちの心に染み入らせるのだ。
 監督の富樫森は、かなり凡庸に見える原案や脚本を逆手に取ったかのように、一見あきれるような紙芝居的なカットを盛り込みながら、ひたすらに兄妹の血の絆というか、純粋を極めた愛情をラストまで切れ目なく描きつくしてゆく。「鉄人28号」「天使の卵」の不調を忘れさせてくれるような、演出の冴えを充分にみせてくれる。
 交通事故の非道さや残された家族の悲惨さを道徳的に描くのではなく、ただただ兄妹の絆や愛にこだわったところにこそ、この作品の意味があり、他のお涙ものと一線を画す要因が生まれたといえる。その意味では、祖父母を一切登場させないばかりか、ほとんど生活感のない父と母の暮らしや住居の描写などまで、すべてが意図的に感じられる。
 両親の態度や言葉に追い詰められながらも、なんとかしてもう一度妹に逢おうとする少年のさまざまな行動が、少しずつ私たちの心に悲しみの影を落としてゆき、ラストでは見事に頂点へと達する。ここで流れる涙は軽くはないが、決して重苦しくならないのがいい。ただ、息子を抱きしめて言う父の台詞はあまりにも想像力がなさ過ぎるし、こんなのならむしろないほうがよかった。
 蛇足だが、エンドロールで見せるスティールが捨てがたい。まるで彼らがほんとうの家族だったかのように錯覚させるほど、作り出した感じがまるでない。感動を盛り上げる意味でも、これらのスティールが秀逸な幕切れを飾っている。
 それにしても、火がつけばかなり大きなヒットとなりそうなこの一作が、なぜ拡大ロードショーとならないのか、まったくもって不思議なものだ。
投稿者:movie_love投稿日:2008-03-24 23:45:22
【ネタバレ注意】

確かに試写開場でハンカチ持ってた女性はいましたが涙もろい女性の方ではな
いかと思います。
第一印象が竹野内豊が年とったな、水野美紀も年とったな・・・という感じで
主役は竹野内豊でなく長男役の広田亮平(あってる?)君ですね。
妹役の吉田里琴ちゃんも前半は活躍しているしこの2人が主役な作品です。
竹野内豊も水野美紀もなーんもしてないです。
結局妹の死によって兄が傷つきそれを両親がささえるというのが普通なのに
この作品は両親を兄がささえるという奇妙な映画です。
両親より同じ事故で生き残った兄こそ一番苦しかったはず。それを描いてない
のだから不自然極まりない。
小日向文世はいつも同じ演技しかできないのにカウンセラー役を演じてるが
なにも意味はない。他に小池栄子、中嶋朋子もでているが何も意味はない。
これに平井堅の歌が流れると「おいおい勘弁してくれよ」の世界だ。
見所はオープニングや中盤の自転車のシーンのカメラワークかな?

投稿者:黒美君彦投稿日:2008-02-21 08:47:00
【ネタバレ注意】

少年の手紙形式だという原作は未読。
綺麗だし、間のとり方とか語りすぎない筋運びとかは好みに近い作りなのですが…それだけに惜しい、というのが率直な印象でしょうか。
というのもすべてが綺麗すぎるのです。田舎のログハウス風の家も、家の裏側のツリーハウスも。父は竹野内豊で母は水野美紀。美男美女の両親。出来すぎでしょう。で、事故で死んでしまう妹絵里奈役の吉田里琴が、異様なほど?可愛い。
何だか「私って可愛いでしょ!」と思い切り大人を見透かしているように感じてしまったのは単に私がひねくれているから?

子供は死を簡単には受容できません。それを意識してか、生還した英治が妹の姿をそこここに感じるというシーンは秀逸。やがて彼女は姿を見せなくなりますが、それは家族の死の受容の経過を意味しているように解釈しました。
英治と母親が新たな一歩を踏み出そうとしているのに、いつまでもグズグズしているのが夫であり、父であるというのもよくわかります(苦笑)。山に迷い込んだ息子を見つけたときの、竹野内豊の「全部父さんが悪かった」という台詞に思わず深々とうなずいてしまいました(苦笑)。ちなみに英治が山に入り込んだ理由がもひとつピンと来ません。山に迷い込む…父が捜して見つけ出す…父子の絆が深まる…という展開は『マリと子犬の物語』でもありましたが、いくら脚本家が同じだからといってちょっと安易では??

竹野内豊はこうした弱さを前面に出した父親役を演じるにはやや力不足か。水野美紀は悪くない。しかし小池栄子が小学校の教師役、というのもどうなんだ?(苦笑)。
演出そのものは悪くないし、物語も悪くないのだがとにかく綺麗過ぎるというのが難。ファンタジーとリアリティの均衡がとれていない、ということでしょうか。

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