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永遠のこどもたち(2007)

EL ORFANATO
THE ORPHANAGE

メディア映画
上映時間108分
製作国スペイン/メキシコ
公開情報劇場公開(シネカノン)
初公開年月2008/12/20
ジャンルホラー/ドラマ/ミステリー
愛を信じたら、本物の光が見える。
永遠のこどもたち [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 975
USED価格:¥ 425
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【解説】
 「パンズ・ラビリンス」「デビルズ・バックボーン」のギレルモ・デル・トロ製作で贈る愛と哀しみのミステリアス・ホラー。孤児院再建のため同地に移り住んだ女性を主人公に、突然姿を消した愛する我が子を取り戻すべく孤児院に潜む不気味な因縁と対峙していく母の物語が、母子の強い絆を軸に、静かに迫り来る巧みな恐怖演出を盛り込みながらスリリングに展開していく。主演は「海を飛ぶ夢」のベレン・ルエダ。監督はこれが長編デビューのJ・A・バヨナ。
 海辺に建つ古い孤児院で他の孤児たちと楽しく暮らしていた少女ラウラ。やがて彼女は里親に引き取られ、孤児院を後にする。30年後、医師である夫カルロスと7歳の息子シモンと共に、再びこの地に戻ってきたラウラ。彼女は閉鎖されていた孤児院を買取り、障害を持つ子どもたちのための施設として再建するため、開園準備を進めていた。そんな中、シモンがイマジナリー・フレンドを相手に楽しげに遊ぶようになり、かすかな不安を感じ始める。そして、施設の開園を祝うパーティが催された日、シモンが忽然と姿を消してしまう。警察も加わっての懸命の捜索も実を結ばず、その一方でオカルトめいた言動をエスカレートさせるラウラは次第に周囲から孤立していく。それでも必死にシモンの行方を追う中で、いつしか孤児院に秘められた恐ろしい秘密へと近づいていくラウラだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
541 8.20
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【ユーザーコメント】
投稿者:McQueeeeeN投稿日:2015-12-06 00:50:45
デル・トロを全面にださなくとも十分面白い映画だった。
もっと怖くても良かったが、やりすぎないところが良かったかな..。
投稿者:いまそのとき投稿日:2013-09-05 16:00:15
謎めいた導入部。6人のこどもたちのおどろおどろしい過去。不気味さが際立つ後半とこの手の映画に弱い自分には格好の作品だった。デル・トロは今回は製作総指揮。タイトルバックを含めて、美術センスが絶妙。母は強し。なんとも切ないエンディングで泣けた。簡単にホラー映画の範疇でくくるには、勿体無い格別の雰囲気をもっている映画。巧みな創造性と構成力で一気に引っ張ってくれた作品だ。すっかり、のめりこんでしまった。
投稿者:uptail投稿日:2013-09-02 15:26:53
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:namurisu投稿日:2011-08-11 12:59:00
あのシーンが怖かった。ホラー映画を観て怖いと思ったことはないが。あのシーンが…。
投稿者:TNO投稿日:2011-07-30 22:46:59
幼少期にお世話になった孤児院の建物を買い取り、自ら孤児を受け入れる里親となった。理解ある男性とも伴侶となれた。しかし、子供が日本で言う神隠しに会ってしまう。ホラー映画ではあるが、ストーリーに無理はなく、主人公の幻想をうまく利用しつつ、抑えた演出でかなり魅力的な映画になっていると感じた。切ないエンディングもよし。ただ、主人公が子供の頃いっしょにいたはずのトーマスの部屋を知らないことや、夫の無関心さは気になった。冒頭の「だるまさんがころんだ」は神隠しを解く鍵になっていた。主演女優ベレン・ルエダの演技が圧倒的。子役(ロジェール・プリンセプ)の目がいい。ジェラルディン・チャップリンは、貫禄つけた。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-07-19 01:45:36
ダークファンタジーという煽り文句とデルトロがかんでるということで、「パンズ・ラビリンス」的なものを想像してたんですが、ちょっとこっちはホラー・オカルト色が強く、ミステリな雰囲気もありますな。
孤児院をめぐる謎から、息子の神隠しまで一定の緊張感があり、終わりまでダレなかったのはいいんですが、観終わった後、よく考えると気になる点も散見できたりします(笑)
まぁ、設定上しょうがないのですが、幽霊物で片付けられるとミステリーのカタルシスは無いし、単に驚かせるためだけの演出、要るのか微妙な霊界探査員、勝手すぎる子供達と都合よく乗っかる母親などつまづくポイントは多め。何の話だったんだろう、と呆気にとられる恐れも十分にある作品だと思います。
なんか、見せ方・驚かせ方で押し切った印象もあるのですが、鑑賞中少しビビってしまった自分も確かなので映画としてはアリなのでしょう。妙に生々しいスペインの独特な風土も良い具合に働いていると思います。
家の描写がロバート・ワイズの「たたり」っぽいと思ったとこもあるのですが、こういうジャンルでは必修科目なのであたりまえか。あと「母は強し」系映画でもありますね。
投稿者:nedved投稿日:2010-01-09 04:51:56
ロジェール・プリンセプ
投稿者:ジーナ投稿日:2009-12-21 02:10:37
ホラー、サスペンス、親子愛のバランスが絶妙!!!
なぜ?ドーシテ??誰?!どこ???など疑問ばかりの謎めいた展開にホラーの要素を取り入れたことで一層盛り上がりましたし、母の愛を織り交ぜることでドラマチックな作品になっていました。

周到に用意された伏線、メリハリの効いた音楽、緊張感のある演出、恐怖心をあおる効果音などシッカリ作りこまれていますね。
あの『だるまさんがころんだ』らしきゲームでのカメラワークと言ったら見事で、分かっていてもゾワゾワしましたよ(泣)
ホラー部分に関しては、使い古された方法でスリリング感を出していますが静かに緊迫感を出せていますし、微妙にタイミングをずらしてくるので普通にビクッてします(汗)

年代モノの洋館の質感や砂浜から洞窟にかけた美しいロケーションなどストーリーを引き立てる映像も素晴らしかったです。

ベレン・ルエダのどんどんやつれていく姿が痛々しい一方で、結構怖いのもポイント(爆)
夫がヒクのも分かる気がします(笑)

ベニグナのエピソードが急ぎ足だったり、序盤の母と息子の関係からイマイチ愛情深さを感じられなかったりする部分が惜しいですが、上質な作品に大満足です。
哀切感漂うラストにも関わらず、後味が悪くないのも好印象ですね。
・・・母親になってから観たら号泣して余韻どころじゃないと思いますが(笑)

珍しく邦題のセンスもイイんでない?(爆)
投稿者:bond投稿日:2009-12-18 09:36:31
【ネタバレ注意】

なんか雰囲気がデビルズ・バックボーンに似てると思ったら同じ監督なんだ。結果的には母親が閉じ込めてしまったというオチだけど、過去に何故子供達を殺害したのか理由がわからなかった。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-12-17 02:38:52
終盤で「観て良かった」と思わせる作品。
投稿者:藤本周平、投稿日:2009-11-19 18:01:32
ファンタジーかと思いきやなかなかショッキングなシーンもちらほらあったのでなかなか楽しめました。そういえばラストが「パンズ・ラビリンス」に似てたけど、デルトロが製作に参加してたのね。私はああいうラストがホントに弱いのよ・・・もうボロ泣きでした。
投稿者:ghost-fox投稿日:2009-08-31 22:35:12
リメイク?
投稿者:なちら投稿日:2009-08-17 19:30:42
【ネタバレ注意】

コワッ。日本の怪談のように、ジワジワくる怖さだよ。
瓶底メガネのヘンテコ婆さんの気味悪さは殺人的。階段下の収納に閉じ込められた時の緊張!
トマスの部屋の気味悪さ!もうやめて〜!

でもさ、怖い反面ラストは込み上げるものがあった。
精神的に追い詰められてオカルト的に捉えてしまうけど、行方不明の原因は自分が作り出していたんだよね。
子供が駄々をこねる事なんて当り前なのに、冷静さを欠いた事で、殺してしまった後悔の気持ちが泣ける…。

投稿者:幸村和投稿日:2009-01-22 23:14:21
今日はギレルモ・デル・トロデーだ、と「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」を観た足でウキウキとこの映画を上映している映画館へ。ヘルボーイでかなりいい感じになって期待して観たのですが、こちらは私にはイマイチでした。ま、プロデューサーだからね。

見終わって一番印象に残ったのは「母の愛」。ラウラの一途な愛も、そしてベニグナの歪んだ愛情も全てひっくるめて。どうも観る前から「母親の愛情」がテーマとかなんとか宣伝で見たように思うので、ま、それはわかっていたのだけど、ここまでストレートとは。ベタというか古典的というか、なんとなくその辺は私の好みではありませんでした。でもあの「ゲーム」はそこはかとない怖さと緊張感があって良かったです。
隣のお姉ちゃんが鼻ズルズルいわせていたけど、もしかして大泣き?うーん、泣くツボって人それぞれだなー。

しかし人を驚かせるためだけに使っているとしか思えないどでかい効果音。あれはいただけません。心に響かないし、そういうのビックリするだけであんまり怖くないし。
投稿者:replicant投稿日:2009-01-09 01:15:20
【ネタバレ注意】

いやぁ、怖かったぁ・・・この手(お面系)は苦手なんですよねぇ・・・♪〜( ̄ε ̄;)しかし、本当にあんなお面を被って遊ぶんかなぁ・・・?『20世紀少年』のハットリくんだってちょっと嫌なのに、洋物お面はヤバいでしょ!そんじょそこらのジャパニーズ・ホラーなんて比べようもありません。お面が出てきてからは観たのをかなり後悔してました!ホント苦手なんです!先日、何気なく夕方のニュースを見ていたら、ドイツのナマハゲとかいうトピックを取材していたのですが、アレも怖かったなぁ・・・あんなお面は禁止しろ!マジであんなの付けてんのかなぁ・・・怖くないんですかねぇ?

さて、怖い思いをしながら観た本編ですが、面白いです。ちょっと分かり辛いですけど、観て損はありません。『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ製作なんで音楽の使い方なんてかなりツボですし、ウエットで切ない結末は胸に響きます。母親の強さが描かれますが、それも自分の巻いた種なんですね。その辺りが深いというか・・・後悔先に立たず・・・みたいな感じで、取り返しのつかないってことって、ホンの些細なきっかけなんでしょうね。結局は母親の夢は叶ったワケですが、だからこそ!切ないんですねぇ・・・。

投稿者:Stingr@y投稿日:2008-11-29 02:25:56
 ホラー作品なのでネタバレすると興ざめになるのでほどほどにしておくが、観た後で切なさが込み上げてくる作品。

 背景にある哀しい出来事が、全ての発端であり、全ての解決である。邦題の「永遠のこどもたち」から予想できるとおり、「座敷童(わらし)」の遠縁であるが、もたらされたものが幸か不幸かは分らない。結果的には、隠れていた「永遠のこどもたち」は隠れている必要がなくなったし、息子シモンも友達に恵まれ、そして自らも「永遠のこどもたち」の一人となったし、母親ラウラは希望どおり孤児院を開いたのだが…。

 ヒントは、ジェラルディン・チャップリン扮する霊媒師が言った「母親として、どこまでやるか」というひと言にかかっている。本作は、母親の愛情のドラマだよ。残念ながら「アザーズ (2001)」とはコンセプトが全く違うホラー作品だ。

 邦題「永遠のこどもたち」という言葉は、息子シモンが母親ラウラにねだった三題話のお題の1つなのだが、ネタバレの感もある。「孤児院」という言葉が“差別用語”であることを危惧しての邦題選定だ。現在では「養護施設」という言葉でなければならないが、あなたなら邦題を、「養護施設」か「永遠のこどもたち」か、どちらにする?ちなみに、トマスは“孤児”ではないよ。それはそうと、ベニグナの顔、壊しすぎるぞ!怖すぎるぞ!
投稿者:映画狂投稿日:2008-11-10 00:04:22
スペインの映画観客動員記録を塗り替え、7つのゴヤ賞を受賞し、フランスのジェラールメール・ファンタスティック映画祭でグランプリを獲得したというので、大いに期待して見ました。
「ラウラは、医師の夫カルロスと7歳になる男の子シモンとともに、自分が子供の頃過ごした孤児院を買い取り、障害を持つ子供たちの面倒を見るための施設を開こうとやって来ます。ところが到着早々、シモンは、この屋敷に6人の子供たちが住んでいると言い出して、彼らと一緒に遊び始めます。しかし他の人にはその子供たちは見えないのです。ラウラも次第にシモンの話に引き込まれてゆくのですが、施設入所を希望する家族たちを招待したパーティーの日に、シモンは失踪してしまいます。
警察の捜査にもかかわらずシモンの行方は分かりません。そしてその後、屋敷には不思議な現象が起こり始めます。霊媒を屋敷に招いて調べてもらうと、やはり子供たちの霊がいるとのことですが、夫も警察もそれを信じません。そしてある日...」
全体としてはアレハンドロ・アメナーバルの「アザーズ」に似ています。なかなか良くできたホラー・サイコ・ミステリーで、恐怖を盛り上げる工夫も見事です。やはりラストにはショッキングで悲しくも優しい落ちがあるのですが、「アザーズ」の衝撃にはかなわないのではないでしょうか。
それにしても、「永遠のこどもたち」という邦題はこの映画の内容からすると不的確だと思います。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 女優賞ベレン・ルエダ 
 □ 撮影賞オスカル・ファウラ 
 □ 音楽賞フェルナンド・ベラスケス 
□ 外国語映画賞 
【ニュース】
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【ソフト】
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【レンタル】
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