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モンゴル(2007)

MONGOL

メディア映画
上映時間125分
製作国ドイツ/カザフスタン/ロシア/モンゴル
公開情報劇場公開(ティ・ジョイ=東映)
初公開年月2008/04/05
ジャンル歴史劇/ドラマ/アクション
闘って、生きた。

守るべきは、この愛しきもの
モンゴル [DVD]
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価格:¥ 2,350
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【解説】
 「コーカサスの虜」「ベアーズ・キス」のセルゲイ・ボドロフ監督が、日本の浅野忠信を主人公チンギス・ハーン役に迎えて描いた全編モンゴル語による歴史大作。第80回アカデミー賞では外国語映画賞にノミネートされ日本でも大いに話題に。
 陰謀と裏切り渦巻く12世紀のモンゴル。後にチンギス・ハーンと呼ばれ、モンゴルを統一して大帝国を築いた男テムジンは、モンゴルの一部族の頭領の息子として生まれた。テムジン9歳の時、彼は運命の相手ボルテと出会い、彼女を花嫁に迎えることを約束する。しかし、父が敵の部族に毒殺されると、テムジンは父の部下に裏切られ、命を狙われる身となる。ある時、凍てつく池に落ちたテムジンは、たくましい少年ジャムカに助けられ、2人は兄弟の契りを交わすのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
429 7.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:naoron投稿日:2009-09-14 17:07:38
ほとんど予備知識がなかったせいか、思いがけず楽しめました。まあ話は単純なんだけども、浅野をはじめ役者も魅力的だし、アクションシーン等も完成度高いし(ラストはともかく)。
ただ思うのは主役が日本人でいいの?
投稿者:bond投稿日:2009-02-19 10:48:47
チンギスハーンの映画もいろいろあれど、これはイマイチだった。活躍より夫婦愛と捕まってばっかりが多く、話の起伏に欠ける。過去の方がいい作品だと思う。
投稿者:irony投稿日:2009-02-16 00:25:50
 己の覇道に迷い無しって感じだが、雷鳴轟くシーンでちと興醒め 
投稿者:ものじ投稿日:2008-04-20 12:13:07
【ネタバレ注意】

チンギス・ハーンがモンゴルを統一して、大ハーンの地位に就くまでのお話。去年の同じころに観た「蒼き狼」とどうしても比べてしまう。あっちは角川春樹が演出した戦闘シーンがつまらなかったが、その他のストーリー展開は結構面白かった。こっちはやっぱり背景の大自然がすごく美しかったのが印象に残る。そしてそれぞれの戦闘シーンも中々の迫力だった。最後の大会戦も、前半は勝つためには味方も犠牲にするという物凄い迫力を感じたが、後半がちょと拍子抜けだった。でも、蒼き狼よりは断然良かった。物語を総括すると、チンギス・ハーンの大偉業は内助の功のお陰ということかな^^;) 男は夢を求めて旅立てばいいのだが、残された妻は何倍も大変だからね。そんな妻を全面的に受け入れ大事にしたテムジンも偉かったということかな。浅野忠信も結構良かったし。

投稿者:黒美君彦投稿日:2008-04-17 23:54:20
どこまでも広がる草原とそこを疾駆する騎乗のモンゴル兵たち。
スケールの大きさに圧倒される作品。何せ13か国のスタッフ、キャストに50億円にのぼる製作費、製作期間4年という超大作なのだそうだが、それも頷ける迫力だと思う。
チンギス・ハーンとして大帝国を作り上げる以前の、テムジンの半生にスポットをあてているが、浅野忠信曰く「もう何が起こってもちょっとやそっとでは驚かなくなりました」というくらいだから、相当に過酷な撮影だったことは容易に推測できる。
その浅野忠信は大熱演。モンゴル語の台詞を必死で覚えたと思ったら撮影一週間前に大幅に変更された脚本を渡されたそうだけど(苦笑)。

略奪・殺戮…かつての騎馬民族は血なまぐさい争いを繰り返していたのだな〜と思ってしまった。厳しい自然環境の中で生き残るには、強さこそがすべての基準だったのだろうけど…。アクションもなかなか。
個人的には大変面白く観た。ついでに横綱朝青龍のふてぶてしさのルーツが垣間見えたような気がした(苦笑)。

それにしてもアカデミー賞にノミネートされなかったら日本での劇場公開がなかったかも知れない、と聞くと、非ハリウッドに冷ややかなこの国の映画文化の現状が透けてみえてくる。
投稿者:ペルゼウス投稿日:2008-04-12 11:05:39
【ネタバレ注意】

始めはきょとんとしていたが、次第に凄い映画だなと実感していった。
それはこの映画が遺憾なく、モンゴル人の個人主義を描いているからだ。入りが悪いとコヤの人がぼやいてたが、それも当然。明らかにモンゴル人の思想と日本人の思想が対立する事をセルゲイ・ポドロフは思いがけない形で我々に教えてくれているのである。

少しでも不利になると、それまでの恩などなかったかのように平気で裏切りをかける。チンギス・ハーンの親が殺されると即座にそれまでの領民・家臣は全ての財宝を盗み出して去ってゆく。チンギスの妻・ボルテは夫が不利な状況でも彼に嫁ぐが、他人の子を身ごもっても「あなたについてゆくためにはしかたない」というふうに言い訳も公開もしない。チンギス自身も「雷神の元、モンゴル人は平等」とばかり盟友のジャムカと対決する。

「神の元の平等と言う」と聞こえはいいが、それは非情な人間観から来ているので、日本人が考えているのとはまったく別である。

日本人の浅野をチンギスの役にしたのは浅野の日本でのネーム・バリューもあるだろうけど、チンギス・ハーンがそういうモンゴルの風土の中で「忠誠」というそれまでなかった価値観を植えつけた異端児だったからだ。個人主義の激しいアジアの中で、忠誠という異常な価値観を持つアウトサイダーである日本人こそチンギスにふさわしいと。

「よき妻を捜すのは難しい」というチンギス・ハーンに、妻ボルテは「私があなたを選んだのよ」とにっこり笑って言い放つ。政治的にも実はこれ相当怖いメッセージなのである。

単なるチャンバラを期待していたらトンデモない大変な映画を観てしまったという気分だ。

投稿者:Longisland投稿日:2008-04-09 00:45:53
最近元気なロシア映画(本作はドイツ/カザフスタン/ロシア/モンゴル合作ってことで純粋なロシア映画じゃないけど)。昨年のアカデミー外国映画賞ノミネート(カザフスタン映画として)…なんか複雑な生い立ちの作品。
出演者も テムジンを演じる浅野(日本)、ライバルであり友人のジャムカ(中国スン・ホンレイ)、気丈な妻はジャーナリスト志望のモンゴル人女優。監督はロシア人、撮影監督はオランダ人…HPによると本作のスタッフ国籍はなんとドイツ、カザフスタン、ロシア、モンゴル、中国、韓国、香港、フランス、オーストラリア、オランダ、フィンランド、アメリカ、日本…まさにグローバル映画。

角川コカイン春樹P「蒼き狼」と比べるのもなんだが映画の「質」「完成度」は本作の方が全然高い。 「蒼き狼」が稚拙な演技&極東島国TVドラマ風に小さくまとまっていたのに比べ本作は極めて大陸的。大平原の、雄大な自然の美しさ、人物描写の巧みさ、まるで「300」を思わせる戦闘シーンの凄さ…多少辻褄が合わなかろうが観手をグイグイ引きずり込んでゆく「力」は比較にならんね。ちなみに制作費は本作50億 「蒼き狼」は30億 だとか。

日本人観客にとって「チンギス・ハーン」の生い立ちや、複雑な人間関係はちと難しいく本作を観ただけでは辛い? 正直「蒼き狼」を観ていたからストーリーが理解できた(角川コカイン春樹Pに感謝)。 本作は資料が無いチンギス・ハーンの空白の時間を俘虜となり見世物にされた、そして妻ポルテが決死の救出等 かなり創作?想像も多いが劇映画として立派。

公開初週平日昼間の渋TOEI△禄蚣恵棒客中心に10%の入り…浅野ファン女性が多いと思ったんだが。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 (カザフスタン)
□ 撮影賞セルゲイ・トロフィモフ 
□ 外国語映画賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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