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ラフマニノフ ある愛の調べ(2007)

WHITE LILACS
RACHMANINOV

メディア映画
上映時間96分
製作国ロシア
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2008/04/19
ジャンルドラマ/音楽/伝記
君に、捧ぐ──。
ラフマニノフ ある愛の調べ [DVD]
参考価格:¥ 1,234
価格:¥ 899
USED価格:¥ 958
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ラフマニノフ ある愛の調べラフマニノフ ある愛の調べ

【解説】
 ロシアの天才作曲家兼ピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフの波乱の生涯を映画化した音楽伝記ドラマ。1873年ロシアに生まれ、ロシア革命後は亡命先のアメリカで活動を続けたラフマニノフの創作の苦悩と、彼の人生に深く関わる3人の女性との愛の遍歴を美しい旋律とともに綴る。監督は「タクシー・ブルース」のパーヴェル・ルンギン。
 1918年、ロシア革命に反対の立場をとるラフマニノフはアメリカに亡命、その後、全米各地を演奏ツアーで巡り、大成功を収める。その一方で、作曲活動はまるで進まず、焦燥感に苛まれるラフマニノフ。祖国への望郷の念も募るばかりで、妻ナターシャの支えもむなしく、彼の精神は安定を欠いてしまう。そんな時、彼のもとに、送り主不明のライラックの花束が届く。その花の香りは、彼の故郷の思い出と深く結びついていた…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2012-08-16 22:19:32
 映画にも愛されたロシアの著名作曲家で演奏家のセルゲイ・ラフマニノフの半生記。

 ズヴェーレフ邸に住みながらモスクワ音楽院で学んだことは描かれているが、アントン・アレンスキーに和声を、セルゲイ・タネーエフに対位法を学んだことは描かれていない。
 同じくモスクワ音楽院で学んでいたスクリャービンと熾烈な主席争いをしていたと思われるが、まったく触れられていない。
 最初の交響曲を失敗させた指揮者は、有名な作曲家のアレクサンドル・グラズノフだが説明があったのだろうか?
 リムスキー=コルサコフが実に来ていたのは、描かれている。
 これまた有名なオペラ歌手のフョードル・シャリアピンと知り合い、生涯の友情を誓ったらしいが出てこない。
 チェーホフやトルストイとも知り合っているが、出てこない。
 ナターリヤ・サーチナ(ヴィクトリア・トルストガノヴァ)と結婚した頃に作曲した”12の歌曲集”の第5曲が”ライラック”と呼ばれるもので、原題や意味深に出てくるライラックと関係するのだろうがそれと分かる演出はあったのだろうか?
 1907年にドイツ連邦共和国のドレスデンで作曲した交響曲第2番は個人的に好きな曲だが出てこなかった。
 1910年にはマーラーとの共演で交響詩『死の島』を演奏したことも出てこない。
 スタインウェイ(アレクセイ・ペトレンコ)との事はしつこく出てくるが、ホロヴィッツと親交を深めクライスラーと共演やレコーディングは出てこない。

 上記の通りかなり省略されていて、伝記と言えない位の物である。
 邦題にあるようにある愛の物語であるが、恋愛物として感動的かといえば悩む夫を支える妻の話でさしたる感動はしなかった。
 恋愛ものなら、当時従妹との結婚には皇帝の許可証が必要だったらしくかなり苦労したはずで、そういったことを丁寧に描くべきだと思うのだが出てこない。

 「提督の戦艦<未>(2008)」でもそうだったが、ロシアでは芸術家の心が死んでしまったかの様だ。
 セルゲイ・M・エイゼンシュテインを生んだ国とは思えない出来だった。
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-13 12:32:44
作曲家で超絶ピアニストの激動の生涯を追う
「ラフマニノフ ある愛の調べ」
偉人伝音楽家方面にもかかわらず、
愛に満ちた映画になっているところは
ロシア映画らしさなのでしょうか
http://mototencho.web.fc2.com/2008/rufumani.html
投稿者:bond投稿日:2009-12-31 13:32:12
ラフマニノフってショパンらの時代の人かと思ってた。亡命して苦労したんだねー。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-12-02 01:16:24
並外れた才能をもったピアニストというのは伝わってきましたが、作曲家としての逸材感がイマイチ伝わってきませんでした。
心を打つ旋律は素晴らしかったですが、その曲たちに隠されていた人生ドラマが上手く調和していなかったように感じました。
ラフマニノフに訪れた苦難の数々は知られざる背景でしたし、名曲の数々も素晴らしいのですが、、それらがどのようにして生まれたかという部分が希薄だったカナ・・・。
初恋のエピソードのようにドラマと作曲シーンを丁寧に盛り込んでいれば、全体的に見応えのある作品になったでしょうね。
こういっては何ですが・・・どうせ脚色するならトコトンやって欲しかったです。
なんとも中途半端に事実性みたいなのを出そうとしているのが失敗だったような気がします。

様々なエピソードを織り交ぜているので飽きることはありませんでしたが、最後にグッとくるような深みが無かったですね。
・・・というより、気づいたら終わってたって感じのアッサリ味でした(笑)
無意識に寝ちゃったのかと思って巻き戻してみましたが、やっぱり同じラストでした(爆)
ロシア革命の描きいれが浅い事、それによって亡命の苦労が伝わらなかった事、、それによって・・・それによって・・・と全てが薄っぺらい即席ドラマのような印象になっちゃったんですよね。
構成は面白いですが、一つ一つのエピソードを丹念に描く必要があったでしょう。

引き付けられるラフマニノフの音楽はもちろん凄いので、楽曲誕生の裏話を観れる作品としてではなく、、ラフマニノフの半生がメインで音楽は興趣を添えているだけ・・・と捉えて鑑賞したほうが良いでしょう。
映像も見事な芸術作品のようで、心が動かされるようなラフマニノフの曲にピッタリでした。
花には興味がない私ですが、唯一好きな花である「ライラック」が効果的に使われていたのが個人的に好印象☆

・・・と言うことで、映像・音楽・ライラックが主なプラス評価要素でした(笑)
投稿者:Longisland投稿日:2008-06-06 00:18:29
セルゲイ・ラフマニノフ…なんぞ有名な作曲家でピアニストだったんだとか…クラシック知識皆無の音楽音痴なもんでその才能も人生についても予備知識無く鑑賞。 幼年期のトラウマ、ロシア革命、30年代の米国、等々時間軸が交差する構成も人生が単純?な為 サクサク観れるが反対にあまり奥行きが感じられない。
というか色々なことがあるんだけど描き方が淡泊、米国亡命や女革命家との関係もあまりにもあっさりしすぎだしさ。
予告編だと天才芸術家の苦悩、ラフマニノフを取り巻く妻・愛人にロシア革命が絡む大作の雰囲気も…単なる疲れたオヤジの半生にしか感じられなかった。 

いろいろありましたが最後は妻と家族ですねって言われてもね〜ぇ。

とにかくピアノを弾かされまくるラフマリノフが労働者にしか見えず、パーウィル・ハンギン監督の前作「タクシーブルース」(おー! もう20年も前になるのね)に出てきたラッパ吹き?同様、芸術家は労働が嫌いって風にしか感じなかった。
【ソフト】
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