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マイ・ライフ、マイ・ファミリー<未>(2007)

THE SAVAGES

メディア映画
上映時間115分
製作国アメリカ
公開情報劇場未公開
ジャンルドラマ/コメディ
マイ・ライフ、マイ・ファミリー [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 864
USED価格:¥ 980
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【解説】
 認知症になってしまった疎遠の父親の面倒を見る羽目になった兄妹が、それまでの親子関係を浮き彫りにしながら葛藤していく姿をリアリスティックに描いたファミリー・ドラマ。
 独身を謳歌する大学教授のジョンと、契約社員に就きながら作家を目指しているウェンディのサヴェージ兄妹。ニューヨークでそれぞれ淡々とした日々を送っていた彼らはある日、父のレニーが認知症との報せを受ける。しかし、ジョンとウェンディは自分たちの経済状況や、かつて彼らに酷い仕打ちをし今や他人同然である父の面倒を見ることに戸惑うばかり。だが、父の後妻も亡くなり、頼れる身寄りがジョンとウェンディしかいないため、彼らは仕方なく面倒を引き受けるのだった。父の最期を看取る役割を担ってしまい、悪戦苦闘するジョンとウェンディだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ダイナマイト・B投稿日:2017-02-14 19:25:05
【ネタバレ注意】

身につまされました。現実に起きる事をありのまま見せてもらった本作品。他の方も書いていらっしゃいますが、公開作品なのですね〜。兄弟の在り方がリアルですし、その2人は親に恵まれなかった。そして音信不通の父親が認知症に。延命措置や葬儀後遺灰をどうするか。これは健全な親子関係を持っている家庭でも子から親に聞くなは中々ハードルが高いですよね。ダイナーでの3人の会話笑えるけど切なかった。
 
ローラ・リニーの不倫相手の犬。最後で嬉しくなりました★

投稿者:nedved投稿日:2011-01-26 01:53:18
ローラ・リニー
投稿者:ジーナ投稿日:2010-12-17 00:56:21
有無を言わせず認知症の父親の世話をする事になった兄と妹の姿を描いたヒューマンドラマです。
ふたりとも未婚な上に両親も離婚して父一人という設定がなかなかリアルですね。
親子関係が薄い兄と妹と弱った父親のドラマは愛情や思いやりに溢れたものとは違い、どちらかというと面倒な事に巻き込まれて迷惑がっている感じなので温かい家族ドラマを期待するとガッカリすると思います。
とは言え、いわゆる老人ホームに入れる事に抵抗がある娘の気持ちなんかは捨てたもんじゃないですよ(笑)
罪悪感と言われればそれまでですが、まぁ・・・個人的には素晴らしい子供たちだと思います。
家族の姿がはっきりと見えるようになってくる展開は良かったのですが、回想シーンは無くても母親の人物像を会話の中にでも見る事が出来たら良かったですね。

わかり易い心情描写はほとんど無いので感情移入は出来ませんが、細やかな演技で魅せる役者陣が揃っていますので特に問題はありません。
父親も問題なら妹も問題だったりする中で冷静に生きている兄を演じたフィリップ・シーモア・ホフマンや空回りばかりの妹を演じたローラ・リニー、頭はボケても心はある父親を演じたフィリップ・ボスコなど胸が締め付けられるような演技がお見事でございました。

冷たい色感も真に迫っていて現実味がありました。
重たいテーマをサラッと描いている分、映像に暗さや重さなどの負の部分を表現したバランスがイイですね。

血の繋がった家族だから言えない事だったり、血が繋がっているから図々しくなれたり、、家族特有の大きなお世話具合にリアリティがある作品でした。
親が自分を犠牲にして子供を育てた以上に、自分達の生活を犠牲にして親の面倒をみなければならないのがどれだけ負担になるのかを兄妹の苦悩を通して感じ取ることができました。
ドラマチックさも盛り上がりも無いですが、デリケートな家族問題に取り組んだ興味深い作品だと思います。
インパクトがもう少しあれば高評価だったかなぁ〜
投稿者:なちら投稿日:2010-09-16 14:30:09
結婚して良い頃合の彼女が国へ帰らざるを得ない状況になってもそのまま受け入れる兄貴。
おっさんと不倫している妹。
何となく人間関係が希薄な二人に親の介護が回ってきて急に家族が復活。
交流が無かったもんだから、最悪の時に延命処置をするのかどうかも
直で聞かなきゃならない居心地の悪さが笑えるよ。

良い親じゃなかったとしても、自分の事を判別してもらえない瞬間は泣ける。
親孝行したい時には親は無しって世界共通なんだね。そこに気付けた二人はまだ成長できるね。
投稿者:mototencho投稿日:2010-07-16 17:02:17
もちろん主演の2人だけで映画好きとしては十分なんですよ。だってフィリップ・シーモア・ホフマンとローラ・リニーが共演ですから。また監督のニクイのは映画好きが期待している役を2人に当てはめている。大通り映画では変人とか悪役とかのフィリップ・シーモア・ホフマンですけれど、現実的なインテリで嬉しいかぎり。またローラ・リニーが可愛かったのは良かった。http://mototencho.web.fc2.com/theam/shopstr1.html#savages
投稿者:Normandie投稿日:2010-06-22 13:50:06
老いは周りの人間を巻き込んでいく、否応なしに。
そして介護の深刻な現状は世界共通。身近にアルツハイマーの人がいるので。
頼れるものは遠くの親戚(家族)より近くの他人(介護人)もあり得る。
コメディの要素もあり、もっとキビしいよと言う人もいるかも知れない・・。

映画を見ながら過去に共有したある匂いが気になったが、クレジットを見て納得。
プロデューサーがA・ペインとJ・テイラーではないか。おまけに監督はテイラーの妻だった。なるほどね。
この二人あってのこのドラマですね。

アリゾナの青々とした空と風そよぐ天国のような、
でもつるんとしてどこかよそ行き顔の風景から始まるオープニングも見事。
大学教授と脚本家のタマゴに共通する、「演劇」というカテゴリーで生きてる二人の生活が厳しい過去と現在に引き戻されるとき・・・
緊密とユルさのバランスがこの上なく良い加減。
そして最後の最後に思わぬプレゼントが・・・鑑賞後は放心状態。
バスタブにつかりながら映画に逡巡する至福のひと時でした。

この現実世界を支えるシリアスでユーモア溢れる丁々発止の演技。
誰かさんのように白塗りしたり、CGで若返るなんて小手先が通用しない。
本当に役者としての力量が試される。
ローラ・リニーとF・S・ホフマンが信じられないほど入念で親身な演技を見せてくれる。
リニーは今作品ではノミネートに留まったが、いつかオスカーをとってほしい。
何でもない会話でも引き込まれる不思議な印象の映画。

そして挿まれる楽曲やクラシック映画たち、ペギー・リーからヴェルヴェット・アンダーグラウンドへ・・

私の好きな愛すべき小品ですが、とにかく二人の名優のおかげで素晴らしい物語になってます。

海外では賞賛、なぜにこれが未公開かいまだにわからんし邦題もバカのひとつおぼえ・・・業界の罪は重い。

※アメリカ人はホントに錠剤に頼ってるな。
摂っても体に必要がないと流れてしまうし、肝臓に少なからず
負担かけてるの知ってる?それと早く保険制度作った方がいいよ。
【ソフト】
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