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ラスベガスをぶっつぶせ(2008)

21

メディア映画
上映時間122分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月2008/05/31
ジャンルサスペンス/ドラマ/青春
その戦略は、天才だけに許される。

圧倒的な数学力でMITの学生が人生を切り開く──実話の映画化。
ラスベガスをぶっつぶせ [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,025
USED価格:¥ 755
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【解説】
 ベン・メズリックのベストセラー・ノンフィクション『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』を映画化したエンタテインメント青春ストーリー。理論的に編み出した必勝法でラスベガスのカジノから大金を巻き上げるエリート学生グループを主人公に、彼らとカジノ経営者とのスリリングな攻防と次第に葛藤渦巻く学生グループ内の人間模様を描き出す。主演は「アクロス・ザ・ユニバース」のジム・スタージェス、共演に「ブルークラッシュ」のケイト・ボスワースと本作の製作陣にも名を連ねるケヴィン・スペイシー。監督は「キューティ・ブロンド」のロバート・ルケティック。
 理系大学の最高峰MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生ベン・キャンベル。医者を目指している彼にとって目下の悩みは、そのあまりにも巨額な学費。そんなある日、ベンの頭脳に目を付けたミッキー・ローザ教授が彼を自分の研究チームに勧誘する。その研究テーマは、“カード・カウンティング”という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを習得するというものだった。一度はためらうベンだったが、チーム内に憧れの美女ジルがいたことも手伝って、学費のためと割り切り参加する。やがてトレーニングを積んだチームは、満を持してラスベガスへと乗り込むと、みごと作戦通り大金を手にすることに成功するのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
860 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-04 06:35:04
以外に青春ドラマだったりする。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-08-31 22:15:51
ラスベガスをぶっ潰しに行く話?
とワクドキしながら観たら、1人の青年の成功と挫折を描いた、
小さくまとまった映画でした。
投稿者:bond投稿日:2009-07-19 12:18:37
数学者には容易いんだろうけど、しくみが理解できなんだ。映画はギャンブルものとしては充分楽しめる出来。しかし教授があんな事していいのか?
投稿者:あくび★投稿日:2009-07-09 23:48:38
恥ずかしながらブラックジャックやったことないんでよくわからんが
(いや、映画を見る分には別に知らなくてもいいんだけど)
まぁあぶく銭は身に付かないっつーことですよ。
ざっくりし過ぎな感想だけど(´・ω・`;)
ワタクシはギャンブルと言えば競艇しかやらないんでカード系の
頭を使うようなギャンブルだと、即死だろうなぁ。

個人的にこの映画では、
ジェイコブが出てたのでちょっとびっくり。
ちょっとおバカ(いろんな意味で)な人を演じることが多いですが
なかなかいい役者さんだとみております。
ストーリーは冒頭に書いたとおり、
身も蓋もないが「あぶく銭は身に付かない」ワケヨ。
やめ時を知らないと痛い目にあう or 全部無くす。
投稿者:irony投稿日:2009-07-08 01:10:58
ブラックジャックのゲーム自体の面白さは伝わってこなかったね 必勝法も数学が弱い自分としては説明されてもチンプンカンプンで・・アハハのハ とにもかくにもスパコン並みの処理能力が必要のようで・・ ゲーム自体はポーカーゲームの方が魅力的かな
投稿者:ジーナ投稿日:2009-07-07 02:49:24
そもそもの目的、昔ながらの友だちを忘れ、、刺激や贅沢なスタイルにはまり込んでしまう展開は共感できました。
医大のためにお金を貯めるとか言いながらスウィート泊まるか?!なんて思ったりもしましたが、実際自分に置きかえて考えたら泊まります(爆)

実話ベースながら軽快なテンポで見せているので堅苦しさが無かったのは良いのですが、カードカウンティングという方法についての詳細が凡人には理解できない作りなのが残念でした。
この作品の中で一番の基礎となっている黒板演習の確率計算すら把握できない私にカードカウンティングの仕組みを掴むのは到底ムリな話ですが、もう少し分かりやすく学生たちがやっている事を描いてくれる工夫があると有難かったです(汗)
テンポが良いのはイイ事かもしれませんが、丁寧に見せるトコロはじっくりと見せるメリハリが欲しかったですね。
数字が苦手な上に暗号を使っちゃうから益々分からなかったですし・・・。
数学に精通している方は、ブラックジャックを数学に置きかえた方法を理解できるんだろうから、ギャンブルでの連携プレーなど楽しめるのでしょうね。
私は一切そのあたりが分からないため「ひとりで出来るんじゃないの?」と思ってしまい、サークルから追い出される恐怖や教授の存在などに怖さを感じませんでした。

不正を防ぐためフロアを監視する警備員とギャンブラーの描写ももっとスリリングに出来たような気がします。
認証プログラムが生きていないのもそうですが、同じフロアに毎回同じメンツが揃う事を考えたら主人公だけじゃなく他のメンバーも目をつけられるハズだろ!なんて思ってしまうのでリアリティが無かったカナ・・・。
カジノごとに身分を偽るってルールの割には、いつも同じカジノばかりを舞台にストーリー展開してしまうのも広がりが無くて残念でした。

せめてメンバー同士の対立や妬み、主人公がお金と友情で苦悩葛藤するなどドラマに重厚性があると良かったんだけど、それも淡白。
まぁ・・・お金が目的で刺激に酔った人間たちにドラマなんて期待するほうが間違っているのでしょうが(爆)

必要最小限に抑えた人物描写ながらキャラの背景が見えてくる点は良かったです。
ケイト・ボスワース演じるヒロインにはもう少し焦点を当てたほうが良かったでしょうが、その他キャラたちが結構ナイスキャラだったり個性があったので面白みはありました。

実話ベースならこうなるだろうと言う予想とは全く違う終盤の展開も、イイ意味での裏切りになっていて良かったです。
ただ・・・ラストのまとめ方は、う〜ん・・・ですね。
どこまでが事実でどこからが脚色なのか分かりませんが、もし事実なら脚色するべきだったと思いますし、、脚色したラストならば他のまとめ方にしてほしかったです。

キャストに関してはケイト・ボスワースは可愛いし、ローレンス・フィッシュバーンはいつも通り怖かったです。
ケヴィン・スペイシーも大人のイヤラシさプンプンでGOODでした。

退屈な作品では無いですが、賭け事のスリルや実話のドラマ性を求めて観るとガッカリするかもしれませんね。
特に・・・カードカウンティングを理解できる出来ないに関わらず、ブラックジャック自体をちゃんと見せていないので勝つか負けるかのハラハラが一切ないのが相当痛手だったと思います。
ブラックジャックの勝負をじっくり見せなかったのはライトな感覚を大事にした作風って事で流すとしても、後半はライトと言うより粗さや雑な印象を抱きかねない作りだったのが全体の説得力を失わせてしまいましたね。
投稿者:スレイヴデイトン投稿日:2009-07-06 14:20:48
主人公の軽薄さがどうも気に入らなくて、1時間半は物語に入り込めなかったが、復讐に燃える男になってからは、多少は輝きだしたね。

Gamble好きだが、やらないようにしている私にとってVegasは憧れの土地だが、
この作品のCard賭博の描き方はイマイチだった。
緊迫感が全くないのは、出演者が皆ガキだったからかも。Realityに欠けるよ。
それと何故、同じ賭場ばかりで勝負するのかも疑問。
Vegasには腐るほど賭場があるのに。

出演者ではケイト・ボスワースの額の皺と笑い皺が気になって仕方なかったなぁ。まだ、お若いはずなのに。
ラリー・フィッシュバーンは「ディープ・カバー」以来好きな役者の1人だが、今作でも1人、異様な存在感だった。
悪く言えば周りの軽い連中(ケビン・スペイシー含め)と比べて、浮いていた。

ちなみに主人公がVegasでの最初の夜を過ごした場所から出てきたSceneで
建物の外壁にStevie Ray Vaughanの名前を見つけたが、何故あのBlues-Rockerの名前があの建物の外壁に刻まれていたのか、誰かわかる人います?
まぁこのSiteにCommentする人は、Stevieの名前すら知らない人ばかりだろうから、問い掛けても無駄でしょうが...
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-06-14 14:51:16
【ネタバレ注意】

残り札に絵札(10点)が多いか、少ない数のカード(2〜6点)が多いかを数えて、ゲームの特性上生じる「確率的有利」を利用して、大きく賭けたり工夫して儲けようって事ですかね?
まぁしかし残り5枚のカードが4枚まで絵札であっても必ず次に絵札が来るとは限らない訳で…まぁ有利には違いないでしょうが。初めは全てのカードがシャッフルされてる訳で、ゲームが進むにつれて中々絵札が出ないなぁ(つまりが残ってる)って状況もあり得る〜そのサインが女の子の出すあの後ろ手の仕草でしょう。
まぁ普通の人は何が出るか解らない状況で賭けてるとはいえ、頭を使った勝負な訳で違法な訳はないんだが、パチンコ屋がパチプロに居つかれたんじゃあ商売上がったり…っー事でパチプロ?の才能もある強面ローレンス・フィッシュバーンの出番…って事になるのではないかと。パチンコも当たりが出るのは確率らしく、常連と仲良くなって、あの台は朝から出てない…とかの情報を得て打つ人もいるようで。

…まぁそんな事はこのムービーにとってさほど重要ではない。

この秀才な主人公ですが、大金の罠に填ったようには見えない〜まぁ世界観は変わったろうが……寧ろケイト・ボスワースのファニーな魅力の虜になった…って方が近いような…前任者はGoogle就職ですから。

ってのが、友達と仲違いして大失態の末にケヴィン・スペイシーに金返せってやられて…まぁ折角溜まった学資ですからね…何とか20万取り戻して…って気持ちの方が強いような気がする。

ケヴィン・スペイシーが良い人な仮面を脱ぎ捨てるのが如何にもだけど最高ですね。あの変装!〜ファン必見じゃないですか?

で、まぁ寮は荒らされて、単位も剥奪、お先真っ暗…所詮、1人の生徒が死のうがどうしようが構やしねぇ的な因業ケヴィンに頭を下げて…っーのがラストの大どんでん返しに繋がるってストーリーは気持ち良し。

これだからケヴィンは素晴らしい!っーか笑えます。

投稿者:maaaaan投稿日:2009-01-22 20:09:46
確か、実際にこんな事件前にあったよねぇ〜・・・?
と思い出しつつ鑑賞。
若手ばっかが出てるのかと思ったら
まさかのケイト・ボスワースで
ちょっと意外でビックリしっちゃったよ(笑)
でもあんまり綺麗に写ってなかったような気が・・・(困)
私、ブラックジャック出来ませんが
ちょっとカジノでブラックジャックやってみたくなりました。(笑)
(ルール知らないのにお金かけるなんてバカだろ〜w)

結構軽めにドンドン進んでいくので
見やすかったし、楽しめましたぁ☆

結局はラスベガスをぶっつぶせてませんでしたけど・・・(爆)
投稿者:藤本周平。投稿日:2008-12-11 21:37:46
内容はいたってシンプルだし、ラストにもちょっとしたどんでん返しが待っていたので個人的には結構飽きずに観れました。ただ、BJしてる時の場面では視聴者は完全に置いてけぼりですね。BJが詳しい人はもっと楽しめるでしょうね。
投稿者:aaf投稿日:2008-10-26 06:13:11
こういうコンゲームって好きだけどなんかイマイチ
ですね。
作品自体は非常にスピーディだし無茶苦茶あげといて
落とすストーリ展開も大好きだけど
どうも釈然としない。
あのブラックジャックでなぜ彼らが勝てるのか良く
わからんからだと思う。サインを送ってるってのは
わかるけどサインを送ったくらいでなぜ勝てるのか
わからん。
だからカードゲーム中に今ひとつ高揚感が足らない。

あとさ、ヒロインのジル・テイラーに全然魅力がないのは何故
なんだろうか?すっごい美人なのに。演技自体も悪いとは思わない。
脚本が悪いのか撮り方が悪いのか?
その両方なんだろーか?
それにしちゃ主人公も教授もあのカジノ側の人も随分と
キャラクタが立ってるのに。
ひょっとして実話には女性は、いなくて映画つくる側が
ヒロインぐらい必要ってことで適当につくったのかな?

それと親友たち。キャラが立ってるのに活躍の場がないってどーなんだろう。
最後はてっきりあのロボットを使って主人公を助けるものだとばかり
思っていたのに。

作品自体良いと思うけどなんかバランスが悪いんだよね。
変な作品だ。
投稿者:サカスキ投稿日:2008-07-21 00:09:22
気が付いたら、作品の中に惹きこまれてた。実話がもとだったとは、知らなかったけど、決して演出され過ぎている訳でもなく、リアリティもあって良かった。
「ラスベガスって実際はどんなところなんだろう」って気になる。
行ってみたくなりました。
投稿者:wicked投稿日:2008-06-28 00:51:47
これ、ブラックジャックが分かる人なら、楽しいのでしょうね。
全くのギャンブル音痴なため・・・(ラスベガス数回行きましたが、コインすら入れません。)
サイドウェイも、ワイン飲めたら数倍楽しめるんだろうなぁと、下戸な自分が恨めしかったのを少し思い出しました。

30万ドルというのが、実世界でちょくちょく扱う数字なため、そこはリアルに価値を感じられて、微妙な気持ちになりましたが。

興味ついでに実話をちょっと調べてみましたが、失礼ながら、実在の主人公なら、薄着のお姉ちゃん達と遊ぶのが、ロマンスの最高潮だったでしょうか。

やけに70sな金髪のお兄ちゃんの存在がイマイチ良く分からなかった。
ケビン・スペイシーははまり役ですね。さっすがー。彼が演じる役に、もうちょっと幅が欲しかった気がしますが。

実話、実話、じゃなくて、実話にinspireされた小説を更に映画化した、ってことで見ると、なかなかエンターテイメントと思います。

あとは、アメリカ人にとってのラスベガスと同じ位置づけのものが日本人にはないので、現実味が余り沸かない感じもしますね。
投稿者:sflover投稿日:2008-06-22 04:08:21
Did Ben\'s life experience dazzle the professor?

奨学金受給学生になったでしょーね。
あんな人生、普通語られへんて。

それにしても、あのラストシーンは予想外でしたわ。
投稿者:NYY投稿日:2008-06-12 02:09:57
【ネタバレ注意】

軽めの娯楽映画で、なかなか楽しかった。
 
ボクも文系で、算数は苦手なんだけど・・・ 
ていうか、ブラックジャックのルールが、いまいちよく分からな
くて・・・
あれ、「おいちょかぶ」みたいなもんかな?
ま、分からなくてもギリギリ大丈夫な映画だったw。
 
要するに、これ、最初は学費がどーしても必要でゴト師(カウン
ティングって言うの?)やってたんだけど、退廃を覚えて、だん
だん自分を見失っていく若造の話じゃんw。
カネが入ると人が変わるって、定番の話ですねw。
 
MITから、ハーバードのメディカル・スクール?
舐めてるね。
こーゆー奴には、デカい顔のローレンス・フィッシュバーンとか
がきっちりと、カタはめておかないとダメなんだよ。
 
だいたい、ギャンブルでカネ作ろうなんて発想が、最初から破滅
に向かってるんだよ。
って、アドレナリンが出て、破滅していくような感じを味わえる
のがギャンブルの楽しさなんだけどね〜w。
若いんだからさ〜、もっと地道に、汗水たらして銀行襲うとかす
れば良いのにねw。
 
ワザとやってるんだろうけど、出てくる人の人物造形が皆、凄
く薄っぺらい気がした。
ケビン・スペイシーの教授も薄っぺらい(頭も薄い)。
何かもっと深い考えがあって、学生にゴト師やらせてんのかと
予想して見てたら、ただのカネに汚い悪人なんじゃん。
 
主人公もさ〜、本当に頭が良いんなら、カネを天井とかじゃなく
て、もっと見つからないような場所に隠しなさいよ。
 
ま、ケイト・ボスワースには魅力を感じなかったけど、もう1人
のアジア系(?)の女子は良いな〜と思ったし、ラストの展開も
それなりに楽しめたし。
タダ券で見たんで文句は無いです。 

投稿者:まくらK投稿日:2008-06-09 09:30:32
「ラスベガスをやっつけろ」があるんやから
この邦題はいただけん。
「21」やし原題。

トビーマグワイヤがゴネたら
この主人公がスパイダマンやったらええかも。

投稿者:ローランド投稿日:2008-06-09 07:42:15
 終盤に来ての意外性など大筋はとても良いのに、細部の
つくりが大雑把で作品を安っぽくしている。もう少し時間をかけて脚本
を練ったらいいのにね。

   始まって間もなくあった車を選ぶか羊を選んでしまうかの変数
変換(この字でよかったのだったっけ?)の話、直前で予想を変えて、
結果、反省しきりの我が競馬暦を顧みるに、ホントかいな?って気が
したのでありますが、↓の人の真似をするわけでないけど、
印刷物を読んでも数字は飛ばしてしまいぎみ、きちっと読むのは
競馬新聞くらいという数字苦手人間には納得できないのは当然な
んでしょうかね(笑)。
投稿者:ASH投稿日:2008-06-01 13:25:06
【ネタバレ注意】

 文系の僕は、ただでさえ数字が苦手でして、おまけに理工系の天才のお話なもんだから専門用語がビシバシで、最初は字幕を追っかけることさえ大変だったよ。さらに、ベガスには行ったことはあるけどスロット専門で、いいとこルーレットぐらいしかやったことがないからさぁ。

 まあね、ブラックジャックのルールを知っていればこの映画がもっと楽しめたんだろうけど、知らなくても、案外、大丈夫なように作ってあるのね。仲間内で数字を言葉に変えて暗号化して表現するシーンが出てくるけど、それを映像でちゃんと補って見せてくれるもんだから観客にも分り易くなってるのね。でも、チームが手でやるサインは、最低限、覚えておいた方がいいぞ。

 邦題から想像するような、天才青年が独自の理論でベガスから大金をせしめるような映画だとばかり思ってたけど、そうでもなかったね。ベンには学費の30万ドルを稼ぐという名目はあるが、勝ち続けていくうちにだんだんと歯止めが効かなくなる、そういったギャンブルの怖さと、チーム内の人間関係が次第に崩れていく様子が描かれていて、そこが面白かったよ。

 生真面目なベンが、次第にハイローラーへと転身していく様が小気味よいテンポで描かれている。となると、当然、冴えない理系の学友たちを彼はないがしろにし始める。カッコ悪いヤツらだけど、彼にとってかけがえのない友人たちだと自覚するシーンは、なんかジンときたね。おデブなコノリーがまたいいヤツでさぁ。で、そんな彼らが、最後にはやってくれんのよ!

 しかし、勝ちまくるプレイヤーを取り締まる、あんなヤクザまがいの人がいるなんて、ベガスもおっかな所だねぇ。コール役のローレンス・フィッシュバーンのあの威圧感、最高。ラストでベンにチップの入った袋を返すように促すシーンでのふてぶてしさなんて、もう、堪んないくらい憎たらしい!! ところで、コールはベガス中にあるカジノをすべて監視してんのか?

 もひとり、頼れる教授かと思ったら実は…という役をケビン・スペイシーが演じているんだけど、この人もこういう憎々しい役を演じるとハマるわな。ミッキーは学生たちに指導や指示はするけれで、自分がプレイヤーにはならない。その理由がちゃんと明かされるのだが…なるほどねぇ。ミッキーがベンにしてやられるシーンは、観ているコチラも嬉しくなるのよ!

 さて、カード・カウンティングといえば真っ先に思い出す映画が「レインマン」だけど、劇中でもシッカリと言及されていましたね〜。ベンは本人が言うほどトム・クルーズには似てないけど。

 なぜかケイト・ボズワースは、スペイシーとは「ビヨンド〜」「スーパーマンR」とで三度目の共演。製作も兼ねたスペイシーが彼女を気に入って呼んだのかな? で、ケイト扮するジルは、ゲームをするときに見せる変装姿の方にグッときます。

 こんな映画を作っちゃうとベガスに行く人が減るって? いや、僕は逆だと思うね。無謀にも、「俺にもできるかも」ということで行く人が増えるとみたね。そんなわけで、僕もBJをマスターしてみようかなと(無謀)。

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