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クライマーズ・ハイ(2008)

メディア映画
上映時間145分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映=ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2008/07/05
ジャンルドラマ/サスペンス
命を追った、
あの夏。
クライマーズ・ハイ [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,980
価格:¥ 4,061
USED価格:¥ 1,531
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 Photos

【クレジット】
監督:原田眞人
製作:若杉正明
プロデューサー:久保理茎
ラインプロデュー
サー:
松田康史
原作:横山秀夫
『クライマーズ・ハイ』(文藝春秋刊)
脚本:加藤正人
成島出
原田眞人
撮影:小林元
美術:福澤勝広
編集:須永弘志
原田遊人
音響効果:柴崎憲治
音楽:村松崇継
VFXスーパーバ
イザー:
小田一生
スクリプター:川野恵美
スタイリスト:宮本まさ江
照明:堀直之
装飾:大庭信正
録音:矢野正人
助監督:谷口正行
桑原昌英
出演:堤真一悠木和雄
堺雅人佐山達哉
尾野真千子玉置千鶴子
高嶋政宏安西耿一郎
山崎努白河頼三
遠藤憲一等々力庸平
田口トモロヲ岸円治
堀部圭亮田沢善吉
マギー吉井弁次郎
滝藤賢一神沢周作
皆川猿時伊東康男
でんでん亀嶋正雄
中村育二粕谷隆明
螢雪次朗追村穣
野波麻帆黒田美波
西田尚美安西小百合
小澤征悦安西燐太郎
【解説】
 当時、地元紙記者として御巣鷹山日航機墜落事故を取材した作家・横山秀夫が、自らの体験を基に“世界最大の航空機事故”を最前線で扱うことになった地方新聞社が異常な昂奮状態に置かれ、社内外で壮絶な軋轢と葛藤を繰り広げていく狂騒の一週間を極限の臨場感で描き出した傑作群像小説を映画化。遊軍記者でありながら事故取材の全権デスクを命じられた主人公を中心に、未曾有の大惨事をめぐる様々な人間模様を緊迫感と情感あふれるタッチで描く。主演は「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一。監督は「突入せよ!「あさま山荘」事件」の原田眞人。
 1985年8月12日。群馬、北関東新聞の記者・悠木和雅は、出世街道から外れ一匹狼として行動する遊軍記者。社内の登山サークル“登ろう会”の仲間で販売局所属の親友・安西と共に、翌日谷川岳の衝立岩登頂に挑もうと準備を進めていた。そのさなか、乗員乗客524人を乗せた羽田発大阪行きの日航機123便が群馬と長野の県境に墜落した模様、との一報が入る。こうして悠木たちは、前代未聞の大事故をめぐる熾烈な報道合戦に身を投じていくのだった。さらに悠木は全権デスクを命じられ、社内外での駆け引きや軋轢に苦しみながらも使命を全うしようと奔走し続ける。だがそんな中、独り谷川岳へ向かったと思われた安西がクモ膜下出血で倒れたとの報せを受ける…。
<allcinema>
【関連作品】
クライマーズ・ハイ(2005)TVドラマ版
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:has42120投稿日:2011-08-01 13:51:52
堺雅人
投稿者:MI6-007投稿日:2010-11-13 22:21:20
WOWOWから録画しておいたのを拝見いたしました
セリフが聞き取れない部分が結構ありました
巻き戻して繰り返し再生してもわからない部分もあり
劇場で観た方は、かなり不満を持ったのではないでしょうか
新聞製作の現場の雰囲気がよく伝わって面白かったのですが
聞き取れないセリフのせいで大変残念な作品になったと思います
投稿者:流氷一滴投稿日:2010-04-30 23:39:34
【ネタバレ注意】

1年以上前になりますが、この映画のDVDが発売された日に直ぐに買いました。
映画の前評判は高かったのですが、時間の都合でどうしても見られなかったからです。

さて、その感想は・・・
豪華な俳優、丁寧な撮影、しかしどうもしっくりこない。なぜだろう。

NHK版ドラマがあると聞いて、早速DVDを手に入れ見たところ疑問が「氷解」しました。
この作品の最大の「山場」は悠木と社長の対決です。社長は激怒します。
NHK版では、日航機墜落事故の遺族を怒らせかねない「ある投書」を悠木が「周囲の反対を押し切って」載せたから。
ところが、この映画ではなんと「墜落原因スクープ」を逃したから。確かに「後追い記事」は「かっこわるい」ですが、こんなことで社長は激怒しませんよ。
墜落原因スクープを逃した理由も、この映画では「ダブルチェック未完=裏がとれていなかったから」としか出ていません。NHK版では、「遺族が悠木に事故原因の究明を頼んだ」という「伏線」をみせていました。

原作を読んだのは最近です。「やはり」というか、NHK版は原作を忠実に映像化していました。後追いの映画では、NHK版の単純コピーはできないので、どうしても「オリジナリティー」を前面に出さざるを得なかったわけですが、原作の出来がよすぎるので、完全に「裏目」になりました。残念!

投稿者:ブヒッ投稿日:2009-11-02 03:26:41
カッテングの不安定さと特有のモゴモゴ台詞が、こちらの神経を逆撫でしてくれてかなり不愉快になりつつも、中盤には全く気にならなくなる。見入るとはこのことか。そういえば家族ゲームの食卓シーンも後々になって「ワンカット」と気づいたっけ・・・。
あらゆる映画技術は観客の感情移入を手助けするためだけのものかなと考える。

演者も演出も撮影もすべて同じ方向目指してるのがすばらしい。
大変見ごたえある一本でした。
投稿者:terramycin投稿日:2009-10-24 17:54:40
【ネタバレ注意】

あまり、期待していなかったのでいい意味で裏切ってくれた。

新聞社をネタにしてどこまでのものが造れるのか?しかも20年前の事故をいまさら題材にして、古臭い感も感じられたためだ。

しかし、物語はスピード感のあるシーンが連続し、緊張感が続く。新聞社を舞台にしたことで事故そのものよりも新聞社で起きる、様々な人間ドラマが面白い。

冷静に考えれば「地方の一新聞社の話だろ」と覚めた目で見る向きもあるが、あえてアメリカ映画のような地球規模のスケールの大きい物語ではなく中小新聞社というニッチなところにフォーカスをあわせることによって新鮮味を感じることが出来た。

個人的にも、学生時代に新聞社でバイトをした経験があるため、当時のこととシンクロする場面もあり、さらに感じるところもあった。

結局、主人公のその後はどうなったのか語られなかったが、その辺をもう少し描いてほしかった。

投稿者:Hoppy!投稿日:2009-09-06 16:22:39
これも当時、ちょっと観に行きたかった作品。
しかし、観に行かなくて正解wだったかな。途中でダレてきてどーでもよくなった。
むしろ、原作本の方が面白いような気がする。

飛行機の話より、新聞記者の戦いであり、途中で錯誤する時間のバランスがまた、わけわからず、
結局、どうなった?山登りの意味は?息子は?でラストの意味不明さ。

しかし、演技合戦がすごかったね。

なかなか演技達者なキャストが揃っていたのと、熱いシーンが多かったので、白熱した演技合戦に見ごたえがあったな。

遠藤憲一との仲悪いようで良いようなとこ面白かったです。http://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html
投稿者:ringoringo投稿日:2009-08-10 08:16:26
【ネタバレ注意】

北関東新聞社の人物それぞれのキャラを、素晴らしい俳優陣が演じていますね。

特に悠木日航事故全権デスクを演じた、堤さんは凄いですね・・・(*^ー゚)b グッジョブ!!

まぁ、強いて言えば、それら俳優陣のテンションが上がりすぎて、オーバーアクトな部分も目につきましたけど・・・

地方と中央の関係性、上司と部下の関係性に妙に感動してしまいました。(゜-Å) ホロリ

2015/11/19 追記

再見。
尾野真千子が出ているのを、すっかり忘れていた・・・

衝立岩登攀のシーンがあんなにも壮大で素晴らしかったとは・・・

どこを見ていたんだろう・・・(´・ω・`)

初見時には、原作やNHK版も見ていなかったが、望月家の人のエピソード、悠木の息子とのエピソードが取り上げてなかったのは、映画版最大の失敗だったのではないでしょうか・・・

確かにNHK版のが良いですね。

投稿者:ragos投稿日:2009-08-09 00:44:30
NHK版に負けていると思います。
褒めるべき箇所をさがしてみましたが、見つかりませんでした。
投稿者:藤本周平。投稿日:2009-06-27 23:51:11
145分もあったのか、どうりで長く感じたわけだ。キャスト達はみんな熱演。脚本もなかなか良い出来だったと思う。ただ、やはり他の人も言っている通り、もうちょっとカットできるシーンがあったはず(安西の話なんて正直いらない)。あと20分ぐらいカットしていたらきっと傑作になってたと個人的には思った。非常に惜しい作品である。
投稿者:irony投稿日:2009-05-23 16:06:15
 実際の所、事故の大きさと比べて些末な新聞社内の争いですね 正直読み手にとって「抜いた抜かれた」なんてどうでもいい訳で…ブレーキングニュースとしては他の媒体に敵うわけでもなし しかし上に行く程品性が無くなる新聞社ってのはどこでも同じなのか? イ裡舛離ンザワは逝ってるなぁと思ってたらホントに逝ってしまわれるとは…南無南無

 耳障りな音楽と細かいカットとヤリ過ぎな感じがしました
投稿者:FFF投稿日:2009-05-20 19:45:15
役者の熱演と職場の臨場感がすごい。
それ故、空回りしている演出とのギャップが目立つ。
大抵の方は交通事故で興醒めするのではないか。
カメラワークで緊迫感出すのもやりすぎでは逆効果。
サイドストーリと物語の着地点が結びつかない。
もっとまっとうに感動させるか、引き離すかしてもよかったのではないでしょうか。
投稿者:bond投稿日:2009-05-07 10:03:49
なんだか、日航機墜落の悲惨さより新聞社内部の醜い争いが目立った。横山秀夫らしい話ではあるが、ヤクザみたいな新聞記者と幹部だなー。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-05-06 05:21:21
原作は未読だしドラマ版も観てないが、この映画版に限って言えば結局何が言いたいのかが解らない作品だった。
最後に取った堤の行動の根幹にあったのは新聞記者の良心? それだけの為に2時間25分も費やしたの? 他には堤と親友の高嶋政宏や社長の山崎との複雑な関係も本筋と絡まって無いので、西田や野波の出演場面が不必要だと感じるし、間に差し挟まれる現代のパートでの登山や堤と息子の「見えない」確執も足を引っ張ってるだけに見えた。他にも堺たちが見た「地獄の光景」がちゃんと映像化されていなかったり、もう一人の記者が発狂して事故死するのも唐突だし(原田監督は人間の心が解ってないとすら感じてしまう)、神社で尾野真千子が堤に詰め寄るシーンでまた無意味なカット割りをしていたりと突っ込み所は満載だが、そもそも記者たちが繰り広げるスクープ合戦や編集部と販売部の確執は、結局自分たちの私利私欲の範囲内の事でしか無く、いち観客として感情移入出来る場面が殆ど無いのは勿論、本作を観賞した遺族の中には不快に思った人も居たのではないだろうか。
DVDに残して置きたくなるのは山崎努の圧倒的な(大袈裟?)演技だけで、堺や螢雪次朗も印象的だった。作品自体は半星。お勧め度35点。
投稿者:黒美君彦投稿日:2009-03-16 00:01:18
すでに佐藤浩市や大森南朋らによる秀作ドラマ(05年NHK)を観てしまっていたので、ドラマを観た時の臨場感、リアリティがどう表現されるかが気になっていた。
結論からいうと、やややり過ぎの感もあるが、新聞社内の大事故・大事件が発生した時の奇妙な高揚感はよく出ているように思う。
日航事故全権を任される悠木和雄を堤真一が好演している。堺雅人は事件記者にしては少しキレイ過ぎるように思う。

ただ、指摘されているように友人・安西との関係や、仕事中心で崩壊した悠木の家族の問題などがきわめて薄い描写なので、安西の息子との登攀シーンが筋の中で浮いてしまっている。そしていち早く御巣鷹山に入った記者が、錯乱状態になって車に轢かれるシーンなどは酷いとしかいいようがない。
とはいえ、当時を知る者としては興味深く観ることができた。
あのような事故が二度と起きないことをただ祈るばかりだ。

そうそう整理部長の「亀さん」こと亀嶋正雄を演じたでんでんがいい味を出していたなあ。
投稿者:aaf投稿日:2009-01-03 17:35:11
内容が良いと言う話だったのでみましたが。
内容は散漫だしテーマもよくわからない。
友人の死とかセクハラ・息子。どういう意味があるん
ですかね?

飛行機が落ちるシーンとかもないしお金なくて
出来なんだろうーなって思ってしまった。
悲惨な現場を口だけで語られてもなぁ。

たとえばこの日航事故を知らない世代の人や
他国の人がみて理解できるのですかね?
地方新聞の社長はろくでなしだってのは良くわかったけど
投稿者:replicant投稿日:2008-09-22 01:11:49
はっきり言って出来の良い作品ではありません。エピソードが多すぎてまとまりに欠けますし、無駄に時間軸をいじったりして、下手な演出です。いっそうのこと、新聞記者だけの世界に絞った方が良かったんじゃないでしょうか?それでも一気にみせる手腕は大したモノです(どっちだよ!)。映画の完成度は明らかに低いのに、不思議な映画でした。記者という種類の人間が持つバイタリティが映画全体を引っ張っているのかもしれませんね(苦笑)。ビリー・ワイルダーの『地獄の英雄』がモチーフとして描かれているのですが、かなり唐突な印象を受けました。個人的にはちょっと白けました(/・_・\)アチャ-・・。ぶっちゃけNHKドラマの方が出来としては良かったような気がします。っつーか、♪モナリザ♪とかって、完全に浮いてるんですけど・・・
投稿者:sakur`a`投稿日:2008-08-02 11:35:05
自分、耳が悪いのかな
序盤の2人の会話が聞き取りにくくてほとんどわからなかった
ボソボソ・・・って話してるようには見えないんだけれど。

会社の中のイザコザ、騒がしさがとてもよく表されていてドキドキします
昭和臭いあの社長、いいですねぇ
テンポもいい
テンポよすぎて内容が薄く感じなくもない
そう、墜落現場の悲惨さだ
映像には少しだけ墜落現場の悲惨さを出した(グロはない)
グロが欲しいわけではないが、あそこまでひっぱるならもう少し印象深く観せてくれたほうがよかったかもしれないhttp://love-cinema.jugem.jp/
投稿者:pao投稿日:2008-07-26 20:48:18
夏休みシーズンに突入して、上映回数が減ったので、慌てて見に行きました。
上映時間が長いわりには、途中でアキル事なく見ることができました。脚本が破綻している映画の多い中、割と考えているのではと思います。
社会派? の映画が少ないだけに、それだけで評価します。
投稿者:リEガン投稿日:2008-07-15 12:52:56
個人的には「半落ち」を遥かに凌駕して好きな横山秀夫原作を、堤真一や堺雅人、野波麻帆など好きな俳優の出演で映画化しただけに、期待を抑えるのに苦労したが、やっぱりこんなものかと思う。映画は時間枠が制限されているだけにエピソードの取捨はある程度仕方がないにせよ、新たに加えたものがいただけない。セクハラ騒動?カーク・ダグラス?ニュージーランド?…ただただ散漫で中途半端な印象ばかり。思わせぶりに聞きづらいセリフや変なスロー撮影も意図がわからない。衝立岩の雄大な山岳撮影こそ目を見張ったが、時空の交錯がこれでは別の物語とさえ感じてしまう。早く次へとページを繰りながら高まった原作の緊張感と高揚感は、映画には望むべくもなかった。
投稿者:NYY投稿日:2008-07-11 18:34:36
【ネタバレ注意】

85年には小学生やってて、事故のニュース等の記憶が全く無く
て、後で本で読んだ知識しかないんで、色々予習してから行った
んだけど・・・
これ、事故自体の話ではなくて、事故でドタバタする地元の新聞
屋の人間模様の話なんですね。
 
なかなか見応えがあった。
内部の醜い争いがw。
 
本筋に関係ないエピソードが多数入ってる点が、評価の分かれる
ところなんだろうけど(否定的な意見が多いみたいだけど・・・)
、ボクは良いと思った。
様々な意味のないエピソードによって、ロボットとは違う、泣い
たりも笑ったりもする人間達が、精一杯生きていた時代の空気の
ようなものが浮かび上がってくると思うので。
 
ただ、確かに23年後の山登りは、ちょっとクドかったな〜。 
堤真一、全然老けてないしw。
社長とか子供との関係について、山を乗り越えるって、強引に
こじつけてる感じもした。
 
古いタイプのワンマン社長には笑えたんだけど、昔はあーゆー
「怪物」が色んな業界にいたんですね。
だいたいが、バブルの後に弾けたり、捕まったり、死んだりし
たんだよねw。
野波麻帆の秘書にセクハラとは羨まし、もとい、けしからん!
実に、けしからん。
あのエピソードがどうなったのか、もう少し見たかった。
あんな薄汚いジーサン、失脚させてやれば良かったのにw。
この時代なら、有耶無耶になったのかもな〜。
 
螢雪次朗とか皆川猿時とか、田舎の新聞屋って中でヤクザも仕事
してるんですねw。 
乱闘になると、ヤクザは頼りになるよなあ〜。  
陰湿な遠藤憲一は、凄く上手かった。
足を引っ張ってばかりで、絵に描いたような嫌な奴なんだけど、
堤がスクープの話を持っていくと、ちゃんと協力するプロの一面
を持ってた。
 
80年代は、良くも悪くも前近代的なものが残っていて、醜い
村社会な面もあるけど、今の時代には無い熱さがあったのかも知
れませんね。
90年代になると、近代化が進んで個人主義化して、景気も悪く
なって、何もかもが虚しくなって冷めちゃってた。
皆インポになって、他人にも社会にも無関心で、喧嘩なんかする
エネルギーが無くなった感じ。
精力絶倫な80年代のオッチャン達の喧嘩は、見てて、熱くこみ上
げてくるものがあった。
ボクは、喧嘩大好きな江戸っ子なもんで、あーゆー時代のセクハラ
に参加、じゃなくて、喧嘩に参加したかった〜w。
 

投稿者:ビリジョ投稿日:2008-07-11 14:14:41
【ネタバレ注意】

 まあ、いいんじゃないでしょうか。ドラマとしてよくできてました。
 とはいえ、細部に難点が。
 1:新聞の見出しが長すぎる。
 2:あんな大事故が起きているときに、その日の仕事が終わったからといって、編集部の電気を消して帰るなどということはありえない。整理部は帰るかもしれないが、社会部は誰かが徹夜で待機するだろう。現場雑感も届いていないのだから、それだって読みたいだろうし。
 3:社長の息子、という設定にした意味が分からない。
 4:ニュージーランドも意味が分からない。
 5:そんなこんな一切を含めて、全体的にストーリーが散漫でまとまりがなかったように思った。色々と詰め込みすぎた感じがした。パンフを読むと、脚本に時間をかけたみたいなことが書いてあったが、信じられない。
 6:現場に行った記者がおかしくなって車にはねられ死ぬ、という設定は、ドラマっぽくしたかったのかもしれないが、無理があると思った。

 整理部長や社会部長のキャラ設定は非常に味があったし、編集局と販売局と広告局との対立とか、優秀な記者とそうでない記者との描き方もよかったし、女性記者もうまく描けていたと思う。が、社長のこととか、登山のこととか、もう少し贅肉をそぎ落とした方が映画としてはしまりが出たと思う。

投稿者:ないる投稿日:2008-07-09 00:38:34
堤さんは、大好きです。

でも、2年前の佐藤浩市主演のNHKドラマの方が、
数段よかったように思います。人物の関係・背景も
しっかり描かれていました。

期待していただけに、とても残念です。
投稿者:愛媛の伊藤投稿日:2008-07-07 18:24:11
他の方がしっかりとコメントをしていただいてるのでが
少しだけ
あさま山でもそうだったが不要なカットが多いのは原田氏の
特徴なのだろうか?w

こう言う社会派的映画を演出、撮る、脚本、トータルでの人材が
日本に居ないのかもしれません

原田氏には監督でなく役者に専念したほうがいいですね?
投稿者:movie_love投稿日:2008-07-05 00:19:14
私自身、この日航機123便は乗る可能性があったわけで、当時の衝撃、数日間の原因、実態の追究は追ったものの本当につらい出来事であった。4人の生存者がいたことが本当の救いだった。
映画は新聞社というものを描く題材として日航機墜落をとりあげているわけだがようやく我々の年代でも忘れつつあったことを再度思い出させて、またつらいものがこみ上げてくる。新聞社を描くだけであれば日航機墜落の事故でなくともよいと思う。
原田監督は「突入せよ」「金融腐食列島」のように人間ドラマとして一気に見せることに成功しているが山崎努や野波麻帆のエピソードは中途半端すぎるようにも思う。
あらためてこの事故を調べると事故2時間後に米軍ヘリが現地到着しており救助活動をはじめる寸前だったとのこと。しかし日本の許可なしに米軍が行動してはいけないとのことで問合せたところ「米軍の援助、救助不要」と返答されたとのことである。墜落後2時間だとまだ日本はどこにジャンボが墜落したかさえ確定できてなかったのではなかったか?この時、米軍に協力してもらっていればあと何人の生存者を救えたのだろうか?
日本が救助活動を始めたのは翌日の朝?昼?ぐらいからだと思う。
米軍の支援を拒否した責任者を今こそ裁いて欲しいと強く感じる。
この事故でお亡くなりになった方々の冥福を心より祈りたい。
投稿者:幻巌堂投稿日:2008-07-04 02:58:50
【ネタバレ注意】

 1985年、乗客乗員524人を乗せた日航ジャンボ機が群馬県の御巣鷹山に墜落。この大事故の報道で全権デスクを任された群馬の地方新聞社の記者を主人公に、さまざまな人間模様を描くドラマだ。映画は2時間25分の長尺だが、どうでもいいラストの付けたしを除いて、退屈する暇もなく一気に見せる。しかし、不思議にもこの作品、訴えかけてくるものがほとんど何もないばかりか、これといって印象に残るシーンもない。舞台となる地方新聞社の編集の大部屋のセットはきっちりと造られているにもかかわらず、スクリーンからは箱庭のような編集フロアしか見えてこないのだ。何故なのだろうか。考えつつ、原作を読んでみて納得した。
 この脚本は、映画の脚本ではないということだ。原作の重要なシテュエイションや人間描写をばっさりと切り落とし、時系列も関係なくご都合主義の如く人物の行動を合体させている。結果、テレビのトレンディドラマ風のローラーコースタードラマが出来上がったというわけだ。見終えて何も残らないのは当然のこと。台詞が聞き取りにくいとかなんとかいう以前の問題である。
 最初に登場する販売部の安西(高島政宏)だが、彼の人物像は映画ではほとんど浮かび上がってこない。そのため、原作同様に何度も挿入される、主人公悠木(堤真一)と安西の息子燐太郎(小沢征悦)との登攀シーンがほとんど意味を失い浮いてしまっている。悠木との関係が何も知らされないからだ。映画での安西の存在の意味は、社長のセクハラの始末役であり、これは原作と全く違う。原作では、映画にはない専務の存在があり、会社の経営を巡る社長と専務の確執の中に、安西は巻き込まれている。映画ではこのシテュエイションをばっさり切り落としたため、社長(山崎努)は下品さだけが目立つ薄っぺらい人物として描かれる。
 悠木の家庭も同様で、妻や娘の存在が切り落とされたため、人物自体の奥行きがなくなっている。登攀シーンのラストで突然息子が打ったハーケンが登場しても、いったい何のことやらという感じ。また、部下を怒鳴りつけて取り返しのつかないことになった過去さえなくなり、それが御巣鷹山に登った記者神沢にすり替えられているのだが、この部分はどうしようもない脚本の中でも、あまりに酷すぎる。カーッと頭に血が上って、社を走り出て車に轢かれるなんざ、リアリズムもクソもなく、新聞記者への冒涜だといってもいいだろう。これをそのまま演出する監督も監督なのだが。
 こうして書き出せばきりがないが、ことほどさように映画全体に重みがない。編集部の人間同士の確執にも全く深みが感じられない。そんな中で、どうにか新聞記者の雰囲気を演じて見せてくれたのは社会部長を演じた遠藤憲一くらいか。常に格好良く胸を張って歩く堤真一は、ほとんど新聞記者には見えなかったし、いつもポロシャツ(1985年当時ならまだインだろう)といういでたちもかなり気になった。「ダブルチェック」なんていう言葉も、完全に浮いているし、こんなところにこだわったって、原田さん、あんた映画ファンがつくったインディーズ映画じゃあるまいし、 およそプロとは思えない稚拙な演出だ。
 ラストに付けたしたニュージーランドのシーンには正直しらけてしまった。もちろん原作にはなく、製作予算が余ったから海外にでも行きましょうかといった感さえあるどうでもいいシーンだ。こんな余計なのはいらない。後味が悪くなるだけだ。原作では、ラスト近くに編集フロアを舞台に、1通の投書の掲載を巡って、悠木が社長に追い詰められる場面があり、ここではからずも2度にわたり私は涙を流した。しかし、映画では一度たりとも涙を流すことはなかった。たしかに2時間25分を一気に見せるものの、中身はまるで砂上の楼閣そのもの。クール替わりの時期に放映するスペシャルドラマならまだしも、劇場で公開するほどの作品ではない。創作という意味において、原田眞人の映画に対するアプローチには大いに疑問を感じる。

投稿者:tanukun投稿日:2008-06-12 04:01:03
この作品は、あらゆる媒体してもヒットしてきた。
今回の映画化に当たって、敢えて意地悪なコメントを申し上げる。
この快作(映画)は、どこに焦点があるのだろうか?
これまでJAL123便の墜落事故について、メディアは多くの手段の中から「新聞社・記者」という側面からの語り部に(例えば堤に)「切り口」が与えれたのだが、どうしても、監督の描きたかったモノが見えてこない。2時間30超の長い映画で、観ることに関して飽きさせることもなく、ぐいぐいと「客」を引き付けたのは、お見事である。また「こだわり」が強いためか、色々なエピソードが多すぎる感がるある。だからこそ、少し辛口でスタッフに問いたいと思う。
S・キューブリックの「シャイニング」や、野村の「砂の器」のようにである。
前段に記した「長い時間を感じさせない」である。だからこそ、少し辛口でスタッフに問いたいと思う。

ヒットすることを、お祈り申し上げる
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞堤真一 
 □ 助演男優賞堺雅人 
 □ 監督賞原田眞人 
 □ 脚本賞成島出 
  原田眞人 
  加藤正人 
 □ 撮影賞小林元 
 □ 照明賞堀直之 
 □ 美術賞福澤勝広 
 □ 録音賞矢野正人 
 □ 編集賞須永弘志 
  原田遊人 
■ 作品賞 
【レンタル】
 【Blu-ray】クライマーズ・ハイレンタル有り
 【DVD】クライマーズ・ハイレンタル有り
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