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ドゥームズデイ(2008)

DOOMSDAY

メディア映画
上映時間110分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(プレシディオ)
初公開年月2009/09/19
ジャンルSF/アクション/サスペンス
映倫R15+
世界の終末(ドゥームズデイ)まで、48時間──。
人類の未来は、美しき戦士に託された。
ドゥームズデイ アンレイテッド・ヴァージョン [Blu-ray]
価格:¥ 1,650
USED価格:¥ 946
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【解説】
 「ドッグ・ソルジャー」「ディセント」のニール・マーシャル監督が往年のディストピア・ムービーにオマージュを捧げつつ、カー・スタントやソード・バトルはじめ多彩かつハードなアクションとスプラッター描写満載で描く近未来バイオレンス・サスペンス。主演は「ザ・シューター/極大射程」「ナンバー23」のローナ・ミトラ。
 2008年、スコットランドのグラスゴーで殺人ウイルスが蔓延、イギリス政府は最終手段としてスコットランド全体を城壁で完全封鎖し、他地域への飛び火を食い止めた。それから27年後、根絶したはずのウイルスが今度はロンドンで猛威を振るい始める。そんな中、全滅したと思われていた城壁内部で生存者の存在が明らかに。ウイルスの抗体が手に入る可能性が高まり、すぐさまタフな女性兵士エデン・シンクレアをリーダーとするスペシャリスト・チームが組織され、隔離地域内部へと送り込まれる。しかしそこに待っていたのは、文明崩壊でカオスと化した街並みと、そこに跋扈する凶暴化したパンクな野人集団だった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2017-10-03 15:29:28
【ネタバレ注意】

脇役の登場人物の名前で、機銃士“ミラー”と“カーペンター”が出てくる。ちょっとうれしかった。
まぎれもなく、ジョン・カーペンター監督「ニューヨーク1997」と、ジョージ・ミラー監督「マッドマックス」にインスパイアされた近未来アクション!
なぜかそこに「キャメロット」な中世スペクタクルを、やや強引にブレンドさせたことに、大英帝国の心意気を感じた。

投稿者:さとせ投稿日:2016-09-28 05:54:27
グラスゴーで死のウイルスは風のように広がるが何も手立てがない。
閉鎖された区域でエデンは軍のヘリに乗せてもらい母親と別れてしまう。
27年を経て今度はウイルスがロンドンを席巻し、かつてのグラスゴーに抗ウイルス剤があると言う。
女戦士エデンは現地へ向かうが、凶暴化した生存者たちが襲い掛かって来た・・・。

日本でもヒットを連発してきたN・マーシャル監督の最新SFホラー。
劇中は派手でスプラッターありの、ラストのカーアクションは手に汗握る素晴らしい出来。
「アンダーワールド ビギンズ」での活躍が忘れられないR・ミトラが本作でも印象的なヒロインを演じている。
DVDでの鑑賞だが、ダークな雰囲気と広大なシネスコ、5.1chが効果を発揮している。
投稿者:HABBY投稿日:2016-02-05 23:41:02
パンデミックものかと思いきや、内実はスコットランドの荒くれぶりを暗喩的にdisっている作品なのではないかと。病原菌、イコール独立思想。

閉鎖空間での過激描写はこの監督の代表作『ディセント』とも共通だし、イングランドとスコットランドを並立・対立させて描く辺りはイングランド人監督らしい(スコットランド独立騒ぎは2014年にいったんピークを迎えたところだが依然として燻り続けている)。

ローナ・ミトラはケイト・ベッキンセール似の美人女優。個人的にはケイトの方がオーラがあると思う(『アンダーワールド』の第3作でケイトに代わってローナが主演を張った時にも同様の意見が散見)が、まあお綺麗なことには変わりゃありません。

スウェーデン人女優のマイアンナ・バーリングは『ダウントン・アビー』とはまた違った雰囲気。北欧らしい透明感が滲み出てて良い。

アクションシーンは可もなく不可もなし。『ゲーム・オブ・スローンズ』の戦闘描写に激似なところが散見。
投稿者:bond投稿日:2015-10-13 00:25:55
いろんな映画のエンターテイメント てんこ盛り。ニヤリと笑いながら楽しめるノンストップアクション。是非、ケイトベッキンセールでリメイクを。
投稿者:uptail投稿日:2014-11-10 11:24:44
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:8
投稿者:ダークリーママ投稿日:2014-10-31 15:13:25
スネーク・プリスキンの勇姿がローナ・ミトラによって実現したぞ!https://sites.google.com/site/darklymama/home
投稿者:MAKO投稿日:2012-11-04 00:41:50
【ネタバレ注意】

「ドッグソルジャー」「ディセント」など映画バカをうならせる監督の
好き放題近未来サバイバルアクション!
隻眼の女ウォーリアーがウイルスの蔓延された隔離地域に…と、まんま
エスケープフロムNY&LAで、映画ファンがおおっとなること請け合い。
カーペンター愛されてるねェ。この女スネークがかっこいいんだわ。
冷酷非情、絶体絶命のピンチでも冷静沈着、昨今ヒロインのアクションものが
お盛んだけどミラジョボなんて目じゃねーぞ!

女スネークもかっちょ良かったが、パンクの親玉も良かった。
楽しそうに踊って、カーチェイスでもハッスル!最後はおいしいやられ方。
元気いっぱいなので花マルあげちゃう

カーペンター、B級映画マニアにはたまらない一作…ただ一般客の評価は
どうなんでしょ…そこんとこがマイナスポイントかな!

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-03-21 16:59:59
監督が自分の好きな映画のアクションから頂きまくった、いい意味でのごたまぜ映画。どうせなら女優のオッパイ剥き出しレイプ寸前も見たかった。でも終わってみると食い散らかしが気になるけどね。
投稿者:御中優希投稿日:2012-02-11 08:56:13
【ネタバレ注意】

一言で言うなら「新世紀救世主伝説」!
OPは「28日後&週後…」で始まって、次は「エスケープ・フロム・LA」的ディストピア。
生存者が発見され、調査隊が派遣されると「マッドマックス2」(「北斗の拳」でも可)、追撃を振り切ると「ロビン・フッド」的中世世界。
そこから脱出するとまたしても「マッドマックス2」的追撃戦と、一瞬たりとも飽きない作りになってます。
本当に監督の好きな者だけで作ってる感じが、全編にわたって溢れている快作で個人的には大好きです。
(Moovie Liveより転載)

投稿者:nagasawa投稿日:2011-08-05 20:14:40
【ネタバレ注意】

最後まで、ケイトベッキンセイルやと思って観てました。すんません。
観始めるまで期待薄やった割には楽しめました。ラストもそれなりでしたし。
R12というのが以外。結構えぐいシーンが多いので覚悟してご覧ください。

投稿者:scissors投稿日:2011-04-21 20:06:28
無駄にカット割りすぎなシーンが多くて残念。
エロ風味も足りない。
R・ミトラもイマイチ。
二度見る気にはならない。
投稿者:なちら投稿日:2010-12-07 00:45:57
この脚本を書いて撮影して世に送り出すまで、N・マーシャルすっごい楽しかったんだろうねぇ。
元ネタを知らなくても自己満足の為に作ってる事はメッチャ伝わってくるぞ。

C・コンウェイのパンク軍団、なんかこんなの見た事ある!そして、あのショータイムは一体!?
パンクな街から離れたら今度は中世の街が!なにキッカケであの服装に逆戻りしよーと思ったんかな?
カーチェイスのバカっぽさも笑えた。あんた達そんな窮屈な所で何やってんの!?
もう盛り沢山だねっ。
投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2010-06-05 23:33:12
個人的には「マッドマックス2」への強いオマージュを感じた本作。オーバー40にはたまりまへん。マックスの世界観に強引にウィルスまき散らしましたってとこかな。ストーリーにもう少し深みがあればよかったのにね。続編に期待(ってあんのかな??)

投稿者:藤本周平、投稿日:2010-03-07 11:54:52
あぁ〜面白かった。序盤は「28日後」みたいな感じで中盤は「北斗の拳」で後半は中世的な映画になってクライマックスは「デス・プルーフ」みたいな展開になって・・・もう色んな映画の良い所を取って作ったような感じです。普通なら叩かれること必須ですが、普通にちゃんと作り込まれてるから文句も言えません。人体破壊によるギャグセンスも秀逸で、クライマックスのカーアクションなんか大爆笑させてもらいました。
投稿者:たのきゅう投稿日:2010-01-06 13:07:53
【ネタバレ注意】

予算をたくさん貰えたのか、あれもこれもと詰め込み過ぎて散漫な印象を受けました。「NY1997」「マッドマックス」「28日後」監督が影響を受けたと思われる映画の要素が散りばめられているので、コアなファンには支持されるとは思いますがヒットするとは思えません(笑)。次回作に期待します。

投稿者:ghost-fox投稿日:2009-12-27 22:08:58
もう、お腹いっぱいです
投稿者:メカゴジラ投稿日:2009-09-29 18:30:11
 
「ドッグ・ソルジャー」「ディセント」の監督の最新作なのに超小規模公開なんで、代休取った日に「千葉シネマックス」まで遠征して観てきました。

たぶん「なんだこれは!」と怒る人もいるだろうけど、まあ怪作というかなんというか、個人的には大いに楽しませてもらいました。というかこの映画大好き。
なんというか同世代で好きな映画のツボも似ているN.マーシャル監督から「いやーあの映画とあの映画とあの映画面白かったよなー♪」というヨタ話を酒飲みながら聞かせてもらったような。タランティーノが「デス・プルーフ」でやったように、オレが好きなものを全部突っ込んだ「オレ専用映画」ですわ。

オープニングタイトルの文字フォントがいきなり「遊星からの物体X」と同じで笑います。音楽もカーペンターの「ズ・ズ〜ン♪ズ・ズ〜ン」をカバー(笑)。主人公は片目(この目玉がまた笑える)の女スネーク・プリスケン。完全武装の特殊部隊が病院に侵入するシーンは「エイリアン2」だし、敵役の人食いパンク軍団は「マッドマックス2」に「ゴースト・オブ・マーズ」あたり。さらには中世のヨロイ兜でチャンバラ、最後は「マッドマックス」シリーズリスペクトな圧巻カーチェイス。

ただ監督の腕前は確かなんで、支離滅裂ながらテンポのよいストーリー、腕が飛び首が飛び人間がバーベキューになる凶悪なゴア描写、イギリスらしいブラックユーモア(ソル君の彼女の死体には爆笑)と最後まで飽きさせません。

キャストではローナ・ミトラが表情といい立ち姿の美しさといい実によかったです。
たぶんもうじき公開終わっちゃうけど、上にあげた映画に心引かれる方にはぜひ観ていただきたい。面白いよ。
投稿者:replicant投稿日:2009-09-28 01:10:36
【ネタバレ注意】

『ディセント』で一躍有名になったニール・マーシャル最新作。近年のこの手の映画ではかなり面白い仕上がりではないでしょうか?『ニューヨーク1997』『マッドマックス』『エイリアン2』、さらに!史劇まで網羅して、まさにB級映画の玉手箱やぁ〜状態です。今作を観る限り、ニール・マーシャルは確実にビッグネーム監督への道を歩んでいるのではないでしょうか?『ディセント』ではぎこちなかったストーリー展開も今作はスムーズですし、特に“シナトラ、ハリウッドへ行く”がかかるラストのカーチェイスはグロいですが、良い意味で笑えます!ヒロイン・エデンとノートン軍曹のちょいとした関係の作り方も自然で、こういうシーンがあるか無いかで映画の膨らみが違ってくると思います。個人的には、もう少し精鋭部隊が活躍して欲しかったかも・・・。ヒロインを演じるのはリンダ・ハミルトン似のローナ・ミトラですが、タフ&セクシーの定番キャラを無難に演じています。もう少し恐怖に震える表情とかががあれば完璧だったんですけどねぇ・・・。リプリーもサラ・コナーもそれがあるから心に残ると思うんですよね。とにかく、ニール・マーシャルの次回作が楽しみになる作品でした。

投稿者:三葉十四郎投稿日:2009-09-24 21:59:50
【ネタバレ注意】

「ニューヨーク1997」に「マッドマックス2」、ああ血に飢えていた10代が甦る、って、この映画に出てきたみたいなパンクスやってたんじゃないけどさ。 
その頃は未公開ホラーとか珍しいモン見たさがエスカレートしていって、"今日も血ぃ見ねえで帰れると思ってんのかオルァ!"、と、誰かに向かって言うのじゃ無くて自分に言って、レンタルビデオショップへ寄り道してはバイオレンス求めていたんですがね。 …狂ってたんだな。 ホルモンのせいだと思う。 多分。
 
ニール・マーシャル監督なんで今頃こんな巷にゴロゴロしてる企画で映画を作ったのか、と思ったが、開けてビックリ、10代の映画少年のタマシイが熱く(軽く刺激臭を放ちながら)煮詰まってました。 
彼が本作をこう作った気持ちが俺には何となく判る。 マーシャルの前作など見て感じたのだけど、彼は映画作りにあたって、どこかで見た様な映画、になるのを極力避けていたと思うのだ。 
それらが評価されて、いよいよ敬愛してやまないカーペンターとジョージ・ミラーの先の2作に比肩出来る映画に挑むことになった。 しかしどう考えても模倣になるのを避けられない、そこでならばいっそ、と開き直ってそっくり使わせてもらったのではないか? 

その根拠って程でも無いが、ここでモチーフに使われた2作品には無い、中世史劇の世界を創ってるグループが登場する事を考えてみよう。 敢えてネタ元を想像するなら「ブレイブハート」だが、これはカーペンターとミラーの映画とは毛並みが違う。 お店でもアクションコーナーには置かないでしょ。 
マーシャル監督の基本コンセプトには、パンキッシュワイルドなバイオレンスと、史劇調の重厚感溢れるバイオレンスの二つの世界が有って、そこを近代の、鍛えられたプロフェッショナルなバイオレンスで戦い抜く、と言うプロットが先ずあったのではないかな。
 
と、理屈をコネたが、そんな映画じゃあなかった。 話の頭っからモラルはブチ壊されてます。 隔離地域になったスコットランド全体の広大な土地では、中で人が人を喰っていると言う情報が何度となくアナウンスされる。 従って潜入した隊員達は捕まると喰われてしまう、これはもうゾンビの扱いなのだ。 そしてこのテの映画ではゾンビは銃で撃っても法律や良識に触れないコトになってます。 

ここのボス、地獄のシェフことソルが主催するディナーショーは、"今日の珍味はミディアムレアでごちそうするぜえ、さあ皆で一緒に、FuckYou!"と見ているだけで馬鹿がうつりそう。 半チクSFでは高出演率を誇るショーン・パートウィーがバーベQにされて、焼きあがったところをソルの恋人、毒蛇メイクの傾奇モノ女が首をスッパリやると切り口が本当にミディアムレア。 恨み言吐いて死んだが、皆ウマそうに食べてたからきっと成仏するだろう。
 
ヒーロー、エデン・シンクレアのローナ・ミトラは大胸筋の辺りに筋が作ってあって体造りは合格、ここにしなやかさ加わって、と行きたいとこだったが、アクションはカット割を細かくしてしまってるので、殺陣に難でも有ったのじゃないか、と余計な事を考えさせた。 運動量自体はある。 アゴに一発貰ってさする時の表情が良い。 
クライMadマックスのカーチェイスもベントレーの右ハンドルに親近感湧いちゃうぜ、スピードの中にグロいユーモアがたたみ込まれてテンション高い。 暑苦しい悪役ソルが窓から潜り込んで来て暴れる見苦しいアクションは、どちらかと言うとサム・ライミの傑作「XYZマーダーズ」のノリじゃないのさ。 
そして、その通り、監督ニール・マーシャルはライミの如く化けてくれるはず、の期待株なんだ。 しかし目下のところこの「ドゥームズデイ」は相当なコケかたをしているらしい。 マーシャルがほされて次回作がなかなか見られなくなったりしたら映画ファンには大損だ。 
みんな何とかしてやってくれーっ!

投稿者:ASH投稿日:2009-09-20 00:18:36
【ネタバレ注意】

 「30デイズ・ナイト」と共に、田舎のシネコンではおそらく上映されないだろうから、こりゃDVDリリースまで待つしかねぇのかなぁ…と危惧していたこの映画。ありがたいことに、どちらも近場のシネコンでも上映してくれたんだわさ。この手の映画はかなり限られた観客のみにしか向けられていないもんだから、サッサと観とかないと上映が終っちまう!!

 特に80年代のB級映画を好んで観てきたような俺にとって、これほどツボを刺激される映画もあったもんじゃない。誰もがすぐに思い浮かべるだろうけど、お見事なまでの「ニューヨーク1997」と「マッドマックス2」のパスティーシュ。「エイリアン2」も入っているし、最近よく見かけるウィルス感染パニック映画も、「ゾンビ」ものも入っている。まあ、意地の悪い言い方をしちゃえば「パクリ」や「剽窃」なんだろうけど、んなこたぁ構うこっちゃない! 臆面もない真似っこ映画かもしれないが、コレは偉大なる先達へのニール・マーシャル監督からのリスペクトなのだと拡大解釈。なんせ劇中にはカーペンターにミラーって役名が出てくるんだから。

 それにしても、マーシャル監督、前2作に比べてかなりの予算が貰えたらしく、それらを使い倒して自分の好きなことをトコトンやっているのが窺い知れて痛快なくらい。近未来SFアクション映画だったのが、途中からは中世の騎士たちが大暴れする、まるで「エクスカリバー」みたいな映画になったりと、アレコレ詰め込み過ぎなのは否めないが、そのとっ散らかりぶりがまたB級映画らしくって、なんだか微笑ましくさえも思える。高額予算でB級映画をやるという、なんとも贅沢な作り。まあ、本来のB級映画の主旨からは外れるんだろうけどさ。

 もうひとつお気に入りの要素は、主人公を女性にしてあるってこと。女戦士は昨今のアクション映画の流行で、ここまで増えるとかえって食傷気味になるところだけど、むくつけき野郎の戦う姿よりは女性による流麗なアクションの方がずっと画になるのも確か。頼りになるシンクレア隊長を演じたローナ・ミトラがカッコいいの。戦う女にはタンクトップがよく似合うという方程式(?)をこの映画でも証明してくれた。「アンダーワールド」と被るなぁ、と思ったら…。

 マーシャル監督お得意の、血みどろのゴア描写もバッチリ。腕は斬られるわ、首は刎ねられるわ、生きたまま焼かれて喰われるわと、容赦のない残酷描写が満載!! よくR15+で済んだかと思えるくらい凄惨なシーンも多いけど、ゴア描写はマーシャル監督のトレードマークだからこれがなければ始まらない。ホラー映画出身の監督がアクション映画を撮るとどうなるか、その解答になってるようなんだわな。

 さて、先述した通り「1997」と「MM2」はこの映画を支える2本柱なんだけど、どちらもこよなく愛する俺には、その引用の具合がいちいちツボだったりするから堪んない!! 壁に囲まれて隔離された世界や、シンクレアの隻眼はもちろん、モロにJC調のスコアには「そこまでやるか?!」てなもんだわ。一応、48時間というタイムリミットはあるんだけど、それはあんまり活かされていないんだよね。まあ、それも味。

 で、クライマックスはまんま「MM2」なんだけど、ここでのカー・アクションのなんと激しいことか。まさに、手に汗握る大迫力! このシーンにFGTHの「トゥー・トライブス」をBGMとして流すもんだから鳥肌が立ったよ。お陰で心拍数が否応なしに上がる! 車に飛び移るモヒカン刈りのソルを見たときにゃ、強烈なデジャヴに襲われたわさ。狭い車内での取っ組み合いの喧嘩は、ギャグにしか見えんよ。

 アダム&ジ・アンツ、FYC、スージー&ザ・バンシーズと、80年代リアルタイム組にはこれまた堪らないBGMの数々。英国ポスト・パンクへの愛が熱い!

投稿者:dbma投稿日:2009-01-25 11:58:19
【ネタバレ注意】

予算沢山貰えたので、
あれもやりたい、
これもやりたいと
欲が出てハッスルし過ぎた感じ。

内容は、
色んな近未来映画の要素を、
ジューサーにかけたら、
すごい色の液体になっちゃった、
みたいな。

でもこれ、
監督がわざと出した色なら、
すごいかも。
映像とかは悪くないし、
カルト化の可能性あり。

タバコをスパスパ吸っちゃうところや、
最後の最後で黒人俳優が(お約束で)死んでしまうところとか、
何かハリウッド映画を茶化しているようで好き。

でもスネーク・プリスケン大好きなので
この主人公は嫌い。

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