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ファニーゲーム U.S.A.(2007)

FUNNY GAMES U.S.
FUNNY GAMES

メディア映画
上映時間111分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東京テアトル)
初公開年月2008/12/20
ジャンルサスペンス/ホラー
映倫PG-12
禁じられた遊び。
ファニーゲーム U.S.A. [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 4,700
USED価格:¥ 1,950
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【解説】
 平和な家族を突然襲う不条理な暴力を挑発的に描いた鬼才ミヒャエル・ハネケ監督による衝撃の問題作を、主演にナオミ・ワッツを据えて監督自らがハリウッドでリメイク。共演は「海の上のピアニスト」のティム・ロス。
 ファーバー一家は、夫ジョージと妻アン、そして一人息子の3人家族。穏やかな夏の日、彼らは家族水入らずでバカンスを過ごすため、湖の別荘へとやって来た。さっそくアンが夕食の準備に取り掛かったところ、気の良さそうな青年が玄関先に現われる。隣の者だという彼は、卵を分けて欲しいと丁重な態度で申し出る。アンはためらいもなくドアを開け、青年に卵を分け与えようとするが…。
<allcinema>
【関連作品】
ファニーゲーム(1997)オリジナル
ファニーゲーム U.S.A.(2007)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
26 3.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2014-04-14 15:08:43
苦痛に満ちた深層心理を暴いていく。相変わらず異常で危ない世界に踏み込むミヒャエル・ハネケ作品。10年前に製作した前作を見たいところだが、かなり勇気がいるのはたしか。ハネケが好きじゃなければ、受け付けない作品だ。ピアニスト、隠された記憶、白いリボンに通じる試される心理サスペンス。意地悪で快くないところは、すべて共通している。
投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-09-09 06:54:24
【ネタバレ注意】

予告編を見て、とにかく終始不愉快でラストも全く救いは無いだろうと言うのは頭に入れてから鑑賞しましたが、それにしても惨い・・・。
衝撃作とか問題作と謳われるような作品は、大体期待外れに終わるのがパターンですが、本作は確かに衝撃作でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
ファンタジー映画のようなタイトルとは裏腹に、暴力描写満載で間違いなく問題作だったとも言えるでしょう。
ただし、不快だけどちょっと癖になりそうな、不思議な映画でもありましたね・・・。

物語は、とある夏の日の出来事でした。
夫、妻、息子3人家族のファーバー一家が、家族水入らず湖畔の別荘でのんびり休日を過ごしていた際に、「奴ら」がやって来たところから物語が動き出しました。
こんな幸せそうな家族が、まさかあんな風になってしまうとは・・・。
冒頭からクラシック調の音楽が急にパンクロック調の音楽に変わったり、何やら不気味な雰囲気を醸し出していましたが、やはりタダでは済みませんでしたね(´_`。)

その「奴ら」とは、マイケル・ピットが演じたポールと、ブラディ・コーベットが演じたピーターと言う若者2人組。
この若者2人組が、ファーバー一家の別荘に卵を貰いに来たところから惨劇が始まったのでした。
卵を切らしたので、卵を分けていただけませんか?と問い掛ける2人。
私だったら、知り合いでもない人には、我が家も卵を切らしているのでと断ること間違いなしですけどね( ´艸`)
まあそこは田舎の別荘ですから、無碍に断る訳にも行かないんでしょうね(^_^;)
と言う事で、ナオミ・ワッツが演じたファーバー家の妻アンは、仕方なく卵を分け与えることにします。
しかし、コイツら・・・何度卵を渡しても割ってしまい、何なんだよ!と我々見る側も劇中のアンもイライラ、イライラ\(*`∧´)/
ただ割るんじゃなくて、何かヤラシイと言うか不快感のある割り方なんですよね。
で、もう卵が無いから帰ってくれと言ったら逆ギレする若者・・・理不尽すぎる!

悪いことをしたのに逆ギレするのが、今の若者なんでしょうか・・・。
オッサンやオバハンでも逆ギレする人は逆ギレしますけどね(;´▽`A``
まあこのポールとピーターは、最初からゲーム感覚で逆ギレするシチュエーションを作った訳で、卵が有ろうが無かろうが、結局このファーバー一家は若者2人の餌食になったのでしょうけどね。
物騒な世の中ですので、見知らぬ人には親切にするなってことでしょうか・・・寂しい世の中ですね(´□`。)

結局ファーバー一家の3人は、ティム・ロスが演じた旦那はゴルフクラブでボコボコにされるは、縛られて監禁されるは、アンに至っては下着姿にされて恥辱を受ける羽目に・・・。
ナオミ・ワッツの下着がちょっとババくさくて、出来ればもっとセクシーな下着をとも思いましたが、ある意味リアルなのか(´∀`)
ティム・ロスにナオミ・ワッツと言う名優2人と子役の子は、本当に体当たりの演技でしたね(\'-^*)/
逆にマイケル・ピットとブラディ・コーベットは、ジトジト・ジメジメ・ネトネトとした、本当に不快で嫌〜な雰囲気を醸し出していました(;´Д`)ノ
マイケル・ピットは、今まで中性的な役どころが多かったですが、イメージ一新・・・まあ今後の彼にとって良いのか悪いのかは何とも言えない所がありましたが(・_・;)

絶望的な状況のファーバー一家でしたが、最後に起死回生のチャンスが生まれました!
が、まさかの巻き戻し?
現実にはありえない反則技・・・と言うか、まるでSF映画?
ある意味、これは映画の世界なんだ・・・現実じゃないんだと、ほっとさせられる一幕でもありましたが、ファーバー一家は絶望的な状況に戻されてしまう理不尽さ(ノ_・。)
つまり、悲劇的な結末以外受け付けないと言う監督からのメッセージも含んだ巻き戻しだったと言うことですね。
ハリウッド映画のように、ヒーローは現実には現れないと・・・。

とにかく不快感しか残らない映画。
これを他人に進めたら、頭がおかしいと思われること間違いなし!
完成度は高い映画ですが、テンションは確実に下がります・・・。

投稿者:nedved投稿日:2010-01-03 22:05:56
マイケル・ピット
投稿者:bond投稿日:2009-11-17 10:38:50
【ネタバレ注意】

冒頭から胃が重苦しくなる緊迫感のある展開の中で淡々と甚振られる一家。いつ反撃かリベンジがあるのかと思って観てると、救いの無いラストで観客は突き放される。後味悪い、しかし、あの巻き戻しはなんじゃい??

投稿者:ジーナ投稿日:2009-11-17 03:08:14
休日をのんびり過ごすため別荘地にやってきた家族が巻き込まれた理不尽なゲームの行方を見届けなければならない作品です。

冒頭、家族でクラシックを聞きながら和気あいあいしているシーンで突如流れるロック調の音楽・・・この瞬間、不協和音な映画が始まる事を覚悟しました。
一風変わったカメラアングルや小道具の効果的な使い方、予想のつかないストーリー展開など新鮮で良かったです。
この点は、ベタな映画なんてもう沢山!と思っている方にオススメ出来るかもしれません。

間の取り方や話し方やしぐさなど、人を不快にさせる技を極めたと言っても過言ではない完璧なまでの鋭い演出は観ていてとにかくムカムカします。
ストレートに嫌な事をされた時にキレるような怒りではなく、放っといて欲しいのにしつこくされた時に感じる溜息まじりの怒りにかなり近いですね。
ティム・ロスがその怒りを上手く体現してくれています。
この不快感に耐え切れず嫌悪感を抱く人は多いと思いますが、風変わりな展開についつい目を奪われ続けてしまいました。

ナオミ・ワッツの演技も素晴らしく、日常に溢れるチョットした時のイラついた表情から非日常的な状況での身体の芯が震えるような恐怖まで見事に演じてくれています。
ナオミ・ワッツをいたぶってみたいと思っていたファンは必見でしょう(笑)

病的な犯人を演じていたマイケル・ピットの存在感も凄いですね。
全て上から目線で人を小バカにしたような笑みなど、最高に気持ち悪かったです。
しばらく彼を嫌いになるでしょうね(笑)

ただ・・・時々カメラ目線で話しかけたり、巻き戻したり・・・っていうのは、不必要だったカナ。
ここまでリアリズムを徹底した作風だったのに、何故こんな実験的な撮り方をしてしまったのか不思議でなりません。
観客に対するメッセージがあるのかもしれませんが、こんな事をしなくても伝わったハズです。
現代社会への警告や皮肉を細々と取り入れていただけに、この手法だけが子供じみていて浮いてしまったように感じ残念でした。

救いのない残忍さで鑑賞中はストレスMAX、後味も相当悪いですがサイコスリラーとして十分楽しませていただきました。
もう一度観たいとは思わないけど、衝撃度数は高くオリジナル版を観ていなければかなりのインパクトを得られる作品だと思いますよ。
ただし、暴力描写が含まれていますので苦手な方は遠慮したほうがイイでしょう。
投稿者:喜頓投稿日:2009-11-15 23:39:30
「暴力への不快感を描いた」んなもなぁ後講釈でしょ。
心の奥底に眠る暴力への憧れが形を変えて映画になった。言い換えれば、暴力を是と出来ない欲求不満の捌け口を映画に求めた。いわばマスターベーション。リメイクまで自分で手がけるその執拗さが、まさしく悪ガキどもに投影されているなんとも不愉快きわまりない。
投稿者:のど飴投稿日:2009-11-15 23:24:15
この映画の雰囲気からして殺人鬼二人が制裁を受けるなんて終わり方は絶対にないだろうな〜と思ってたら、ナオミママに銃で吹っ飛ばされるシーンでびっくり。そしてその直後の衝撃の展開でさらにびっくり。劇中の家族だけでなく、観客に対しても理不尽な映画。といっても現実もこの映画並みに理不尽なことがいっぱいあるし、捜査もされずに逃げおおせている殺人鬼も結構いるだろうから、ふざけてる映画に見えてかなり現実的かもしれない。

「時計じかけのオレンジ」の前半部分みたいに観客を挑発しまくりな映画。怒ったら相手の思うつぼですよ。
投稿者:スレイヴデイトン投稿日:2009-11-14 12:06:14
WOWOWで鑑賞。

途中までは悪ガキたちが憎々しく、Storyにも緊迫感あって中々良いのだが、マイケル・ピットがCameraに向かって問いかける辺りから『何じゃこりゃ』になり、巻き戻しなんていうフザケタ手法を使って、一気に興醒め。
真面目な鑑賞者をバカにしている作品。

ナオミ・ワッツは下着姿で奮闘しているが、Sexyさには欠ける。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-11-12 02:54:24
シナリオもカメラワークもほぼ同じというから、ナオミ・ワッツの出てるこっちを観賞。確かにかなり不快な映画で、リモコンの使い方も「なるほど」と思った。こういう映画も興味深いしたまに観るのにはいいが、私は単純に悪役が殺される映画の方が好き。事件は実際に起きた物では無いから決して啓蒙映画では無いし、不快な悪役をそれでも人間として描いた「時計じかけのオレンジ」のような普遍性も無い。残るのはハリウッドの暴力描写に喜んで、かつハッピーエンドを望んでいるお前等はバカだよという、ハネケ監督の意地の悪いメッセージのみ。映画の影響力なんて僅かな物。日本では女性の抗議に応える形で映画やテレビ、漫画から暴力表現が減少したのに校内暴力や社内いじめは根絶出来ない。原因は格下の芸人いじめが伝統化しているバラエティー番組(俺も今は嫌い)にあると思うけど、解んねーや。
投稿者:kopi投稿日:2009-11-08 16:01:28
【ネタバレ注意】

 もうちょっと巧く立ち回れそうな気がするのだが・・・。でも巻き戻しをされてしまうから結局は一緒か?(少しネタバレ)
 ティム・ロスはお金持ちのボンクラ2代目社長という設定なのかな・・・。創業者(初代)はもっと気迫があって、弁も立ち、危機管理能力があるからこうはならないと思う。3代目は逃げようとする勇気があっただけまだマシ。

投稿者:uptail投稿日:2009-10-29 09:32:57
ナオミ・ワッツ
投稿者:さち投稿日:2009-07-26 00:33:02
よかttくぁ
投稿者:psycomu投稿日:2009-06-27 23:54:31
【ネタバレ注意】

引っかかって、"デブ"の方のドテっ腹に猟銃がぶっ放されたシーンで、リアルにガッツポーズしちゃったよ(笑)

その後の展開にア然、、、
てか、人智を超えた存在(?)って事で、急に白けてしまいました

暴力をセールスにしているエンタメに対するアンチテーゼなんでしょうか??
それでもオレは悪党共をフルボッコにする映画の方が好きだわ

投稿者:ビリジョ投稿日:2009-02-08 01:16:13
【ネタバレ注意】

 不条理劇っていうんですかね。ひどい不条理ですが。
 卵の意味は何だろう。落としたらすぐに壊れるものって?

 最初は、「二人の青年はアメリカとイギリス、主人公宅はイラク」とか、「二人の青年は第二次大戦中のドイツとイタリア、主人公宅はポーランド」とかの比喩かな、とも思ったのだが、違うみたい。
 何で二人なんだろう。何で一人はデブなんだろう。あんまし太ってないけど。
 「ドッグヴィル」や「ミスト」を思い出させる陰惨な映画。しかし言われてみれば、「ダイ・ハード」や「エイリアン」や「ターミネーター」と、本作と比べて、陰惨という意味で何が違うというのか。悪い奴が死ぬか死なないか、という決定的な違いがある。だがしかし君たち。悪い奴が死ぬのが、それがそんなに楽しいのかよ!
 ということが言いたいのかな。どうかな。必ずしも、言いたいことがよくわかる映画ではない。ボートのナイフが伏線かと思いきや。はれほれひれ。

 で、何で卵なんだ。卵って何だ。どなたか解説を。

投稿者:にゃんにゃん投稿日:2009-01-13 22:05:00
【ネタバレ注意】

オリジナルは見ていない。
カットまで同じというからよほど自信のある作品なのだろう。

確かに不愉快な映画だが、出来は良かった。
それがまた嫌だよね。
直接暴力が描かれるシーンはほとんどないにも関わらず
異常に心が痛めつけられる(当然といえば当然だが)。
基本的に静かなシーンが多く、1カットがとても長い。
俳優の演技力が確かなものなのでそれがまた効果的でもある。
また、通常のスリラー映画と同じような映し方、演出をあえて外している。

この映画では幸せな一家が突如現れた青年2人にボコボコにされ
最後までなんの救いもないまま終わる映画である。
レイプされなかったのだけが良かったねというくらい。
「暴力は不快なものだと再確認してもらいたかった。」と監督は言う。
暴力は全て不快なものなのだろうか?いやそうでもない。
今まで痛めつけられていた被害者が加害者に逆襲するその瞬間ほど気持ちのいい暴力はないだろう。
この映画でも1回だけそのようなシーンがある。
「やった!ざまあみろ!」と普通の観客なら思うことだろうが、
あろうことかそうはさせないのがこの映画。
素晴らしいんだけど最低。

悪いことをした奴は必ず自分に回ってくる。
良い行いをした人には良いことが返ってくる。

希望的な文句はいろいろあるが、それらを全て吹き飛ばす映画。
現実にはこういう不条理な出来事があることは知ってるが、見ないフリをしているもんだ。
幸せな家族がちょっとした楽しみのためにボコボコにされる。
それを椅子に座って2時間見るのだから苦しいにきまってる。
映画としては素晴らしい。
けど、大切な人と一緒に見たり家族で鑑賞するのはやめましょう。

投稿者:BARCA投稿日:2009-01-08 22:13:07
【ネタバレ注意】

最高に気持ちの良い映画でした。
ハネケ監督ありがとう。
別荘でバカンスを楽しもうという金持ちの家族をじわじわと苦しめて不幸のどん底に叩き込んでくれるんだからあの二人は英雄です。
「何の罪も無い家族を」というのは嘘で、ある種の人達から見れば別荘とかヨットとか大型犬、裕福な家族というだけで憎悪の対象となるのは監督も織り込み済みでしょう。

最後の「チャオ」でナオミワッツを突き落とし、あっけなく冷酷にゲームを終了させたシーンを観て心の中で万歳をいたしました。

もしライフルでナオミが二人を撃ち殺して終わるような展開になっていたら私は怒りのあまり映画館で暴れ回っていたでしょう。
そう、この映画にはカタルシス効果による犯罪を抑止するという効果もあるのです。
社会的にとても意義のある映画です。


投稿者:Longisland投稿日:2008-12-22 13:15:25
まあね〜ぇ、オリジナルと同じ展開っことで不快感もおんなじ。
公開2日目日曜日最終回のライズは観客4割…クリスマス前の日曜日夜にこんな映画普通は見ないわな(苦笑

投稿者:eiji_in_uk投稿日:2008-10-05 17:56:33
オリジナルを観たのはかなり前ですがこのリメイクはキャストが違うだけでまったく同じ展開です。
ですからオリジナルの不快ぶりも半減しています。
【ソフト】
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