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シティ・オブ・メン(2007)

CIDADE DOS HOMENS
CITY OF MEN

メディア映画
上映時間106分
製作国ブラジル
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2008/08/09
ジャンルドラマ/犯罪
映倫PG-12
シティ・オブ・メン [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 4,648
USED価格:¥ 4,390
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【解説】
 ブラジル・リオデジャネイロのスラム街ファヴェーラを舞台に、暴力とドラッグに支配された子どもたちの日常を描き世界に衝撃を与えた「シティ・オブ・ゴッド」のスタッフ・キャストが新たに描くファヴェーラ実録犯罪ドラマ。ギャングの抗争に巻き込まれていく2人の若者の葛藤と友情を描く。監督は、「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督と共に本作の基となったTVシリーズの製作に関わったパウロ・モレッリ。
 デッド・エンド・ヒルと呼ばれるスラム街の丘では、その縄張りをめぐりギャングの抗争が起こっていた。ここで、幼い頃から本物の兄弟のように育った2人の18歳の青年、アセロラとラランジーニャ。アセロラは、2歳になる息子の存在によって父親としての自覚が芽生え始める。一方父親を知らずに育ったラランジーニャだったが、そんな彼の前に長い間行方不明だった父親が現われる。やがてギャングの抗争に巻き込まれていく2人。そんな中アセロラは、自分の父がかつてラランジーニャの父に殺されたことを知ってしまう。
<allcinema>
【関連作品】
CITY OF GOD シティ・オブ・ゴッド 〜TV シリーズ〜(2003〜)TVシリーズ
シティ・オブ・メン(2007)映画版
シティ・オブ・ゴッド(2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Kircheis投稿日:2011-10-18 04:45:06
個人的には『シティ・オブ・ゴッド』の方が好み。

ちなみに舞台は一緒だが、ストーリーは全く関係が無い。

前作ではかなりの悪ガキで人を殺しまくってたリトル・ダイスを演じていた子が、ちょっぴり成長して心優しいパパを演じていたのがびっくり。
投稿者:シモーニャ投稿日:2009-12-30 03:39:09
アセロラとラランジーニャの成長を通して、友情や親子の絆を問う作品です。
ストレートな物語であるにも関わらずメッセージは深い。
シティオブゴットが公開されていた当時、
ブラジルは未だ国際的に存在感が薄かったと思います。
今やワールドカップ、オリンピック開催に決定し、
世界中の注目を集める存在となっている。
2010年には、GDPが6%に達するだろうとも予想され経済的にも成長している。
そんな、国際社会の一員となったブラジルの別の側面を認識しました。
シティオブゴットの時には、ファヴェーラの知識は多少ありましたが、
どちらかと言えばフィクションとして捉えていました。
国が成長した現在、より深刻な社会問題として採り上げられた為、
よりリアリティを感じて観れました。
時折、挿入されるデッド・エンド・ヒル上からの風景、
それがリオである事がリアリティを強調している。
住民とギャングがどんなかたちで関係を維持しているのか、
ファヴェーラがどれほど危険なのか、直接は語られていませんがよく判りす。
スリリングな緊張感は、観る者を飽きさせない。
物語の展開も始まりから2人の固い絆が試されるシーンまで、
バラバラなストーリーが一揆に結びつく結末は、圧巻で先が読めません。
過去に囚われた自分を解放し、大人へと成長していく2人を見事に描いています。
最後にアセロラが息子に『自分の知っている事はすべて教える。』
と言う台詞にブラジルの未来を感じました。
投稿者:bond投稿日:2009-08-01 14:34:52
ブラジルでのギャング抗争に幼馴染が巻き込まれる話だが、目新しいものはなく、退屈。シティオブゴッドのインパクトには及ばない。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-07-26 23:25:41
ギャング内での権力争いや別グループのサポートなどスラム街を牛耳っているギャングの詳細・全容は掴みにくい作品ですが、その分幼なじみ2人の友情を超えた絆に焦点を当てています。

抗争に巻き込まれロミオ&ジュリエット状態に陥る主人公と彼女、アセロラと妻と息子、主人公と父親の関係、その父親の過去・・・など交錯するドラマが見事でした。
2人の熱い友情、憧れていた父との生活、友達が離れていってしまう寂しさと苛立ち・・・このトライアングルはとても効果的だったと思います。
それぞれを演じていた役者さんの演技も完璧で容易に心情を理解する事が出来ました。
父を見つける過程はだいぶ無理がありましたが、息子と対面してから芽生え始めた父親の愛情にはジ〜ンときましたね。

細い路地が入り組んだデッド・エンド・シティなる丘やチョットした繁華街?、幹線道路から観光客が集まる浜辺などリオデジャネイロ全体を舞台にしているのでソコに住む人々の生活などを興味深く鑑賞できました。
毎度のことだと言わんばかりに銃撃戦が始まるとシャッターを閉める住民たちや当たり前のように残る銃撃戦の痕、まるで内輪のモメ事みたいに人が殺されても動揺しない人たちなど印象深かったです。
音楽も作風に合っていて良かったと思います。

丘で繰り広げられる銃撃戦は2回ともエネルギッシュでリアルでしたが、揺れるカメラや画面の暗さにより人物の判別がし難かったのが残念でした。
ストーリー構成や編集ももう少しシンプルなほうが良かったカナ・・・って思います。
しかし・・・登場人物が多く、その上たいした人物説明も無いのに上手くまとめられていたのは好印象でした。

ラスト・・・終わる事のない暴力の連鎖から解き放たれた3人のショットは素晴らしかったし、そこで交わされた会話によって鑑賞中には想像もつかなかった優しい余韻に浸ることが出来ましたね。

ギャング映画として観たら物足りなさが残りますが、ドキュメンタリーを観ているような感覚の中にあるドラマチックなストーリーには感服です。
序盤こそモタついてはいますが、リオデジャネイロのスラム街とそこに住む人のドラマに関心がある方はぜひどうぞ。
投稿者:300yen投稿日:2009-04-15 00:35:30
「シティオブゴッド」の続編という宣伝文句ですが、ドラマで始まった「シティオブメン」シリーズの映画版です。

この映画を面白いと思った人は是非ドラマ版(TVシリーズ)を見たほうがいいです。ドラマ版は明るい感じで残酷な場面は思い出す限り、ほとんど無いです。基本は映画と同じくアセロラとラランジーニャの友情の話です。

「シティオブメン」ドラマシリーズはシーズン4まであるのですが、日本では「シティオブゴッドTVシリーズ」という名前で販売またはツタヤなどにレンタルであるのですが、シーズン2までしかないのが残念です。
映画も日本公開したんだから、シーズン3と4も日本版を出してほしいです。
投稿者:Longisland投稿日:2008-08-13 22:56:52
衝撃の「シティ・オブ・ゴッド」から5年、前作同様ブラジルのスラムの生々しい衝撃的な現状をリアルに描いた秀作。本作では親子、友情、恋愛を前面に出すことにより作品としてより深みが増している(前作の持っていたスピード感は抑え目)。
同じ子供の置かれた殺伐とした現実を描いた「闇の子供たち」ではアジア的湿度を感じたが、本作ではブラジルの叩きつけるような太陽の乾いた暑さをスクリーンから感じた。

ごちゃごちゃした登場人物とその関係が若干理解を妨げるが骨太な作品。
主演2人(アセロラとラランジーニャ)は前作からの続投(全然覚えとらん)
前作との関係は薄いが是非前作を観た上で観て欲しい作品。
投稿者:nomovi_enolife投稿日:2008-08-11 00:27:33
ブラジルの貧民街を舞台にしたギャングの抗争をスタイリッシュに描いた前作「シティ・オブ・ゴッド」は、オープニングから異様な緊張感に包まれていて、最後まで息を抜けない文字どおりの大傑作でした。DVDも発売と同時にもちろん即GET! 何度見直したか分かりません。では、5年ぶりの第2章「シティ・オブ・メン」は?

結論から言うと、非常に楽しめた。前作に比べると映像や編集などのテクニックの面では遅れをとるかもしれないけど、逆に、ともするとテクニックに走りがちで、1人1人の人間のドラマが薄かった「シティ・オブ・ゴッド」に比べて、本作は、幼なじみとして育った主人公たちの友情や、彼らを見守る家族や恋人の愛情、そして、ただひたすら父親の姿を追い求める主人公の2人の姿が色濃く描かれているのが魅力的だ。そして何より過酷な環境の貧民街で普通の生活を送ろうと、たくましく明るく生きる人々の姿が胸を打ちました。

あと、相変わらずアントニオ・ピントの音楽が最高ですね。ブラジルには行ったことないですが、この映画の音楽を聴いていると、まるで自分がブラジルの街なかに紛れ込んだ気がします。オススメの1本です。
【レンタル】
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