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BUG/バグ(2007)

BUG

メディア映画
上映時間102分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)
初公開年月2008/07/05
ジャンルサスペンス
映倫R-15
人間が人間でいられなくなる──
BUG/バグ [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 5,878
USED価格:¥ 1,619
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BUG/バグBUG/バグBUG/バグBUG/バグ

【解説】
 ニューヨークのオフ・ブロードウェイで評判を呼んだトレイシー・レッツの同名舞台劇を「フレンチ・コネクション」「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン監督が映画化したサスペンス・スリラー。体内に小さな虫が侵入して増殖していると思い込み恐怖と狂気を暴走させていく一組の男女の姿を描き出す。主演は「ダブル・ジョパディー」「ツイステッド」のアシュレイ・ジャッドと、舞台版でも同じ役を演じたマイケル・シャノン。
 アメリカ、オクラホマ州。レストランバーでウェイトレスをするアグネスは、最近仮釈放された元夫ジェリーの暴力から逃れるため、一人でモーテル暮らしをしていた。そんなある日、同僚女性からピーターという流れ者の男を紹介されるアグネス。彼の心に自分と同じような癒えない傷があることを感じ取り、徐々に心を許していく。そんな中、ピーターは目に見えないほど小さな“虫”の存在に異常な警戒心と恐怖心を露わにしていく。やがてピーターは“虫”に関するある秘密をアグネスに打ち明けるのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-01-11 19:26:07
演出:3
演技:4
脚本:1
音響:3
投稿者:さとせ投稿日:2011-05-30 17:43:27
安モーテルに住んでいるアグネスはム所に居る夫ゴスを遠ざけていた。モーテルに友人のRCとピーターが来てピーターを宿泊させるが翌朝、ム所からゴスが帰って来る。ゴスが出て行きピーターをもう一泊させるが虫に噛まれたと言い、確認すると血の中に寄生しているらしい。虫を研究する2人だが・・・。


結論から言うと全く面白くなく可笑しくなりそうな映画だった。
ライオンズ・ゲート制作でホラーコーナーにあったためそのつもりで見ていたら・・・スプラッター場面も一応あるにはあるが、ホラーではない。DVDの5.1chは重低音が凄いシーンのみ効果あり。
投稿者:QUNIO投稿日:2010-01-24 08:03:22
前作『ハンテッド』に続いて作家性の暴走した「カフカ的サスペンス」。思うに、この監督は映画界のカフカなんだよ。現実と夢の区別が無くなって最後は狂うか、あの世に行くか。一貫してそういう表現方法のみで映画を作ってきた監督じゃないか。『フレンチ・コネクション』も『クルージング』も『L.A.大捜査線/狼たちの街』も全て「自分を見失う人達」の話。この映画ほど薄汚い悪臭のする人間を赤裸々に描いたものはないと思う。酷い現実から逃避するための手段としての「システムのバグ」、不均衡な縺れ合い、閉じこもって外の世界から遮断され虫の家から抜け出せなくなった哀れなトラッシュ、人間の屑共。ブニュエルが『皆殺しの天使』でやった事をフリードキンは新たにラブ・ストーリーとして再構築したのだ。自分が何者か分からなくなり、外へ出られなくなる。いや、ここでは敢えて出たくない、閉じ篭っていたいという被虐者ならではの妄想心理であり、結局夢の中で「虫」が侵入するのを恐れているだけなのであった。

フリードキンはそんな夢ばかりを見て現実を直視しようとしない現代人を突き放すというより、同情しながら描く。それはフリードキンが『エクソシスト』を撮った時、母と娘の確執がホラーのように見え、あくまで親子愛の映画として描いたように、人間を肯定しつつ狂気を一貫して見据える鋭い洞察力。黒沢清の映画が技巧に塗れて描く対象が全く見えてこないのとは裏腹にテーマの提示の仕方が直球過ぎるほど直球なのだ。こういった攻めの演出が存分に発揮された本作は、見事な心理エンターテイメントであり、ストーリーを理解した上で破壊するというカルト的要素が交じり合う抜群に「怖い映画」である。映画史的にももっと評価されるべき監督だろう。あとマイケル・シャノンにも注目してほしい。今度はヘルツォークの新作の主演だぞー。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-11-18 03:07:45
ま・・・まさか・・・このヒト・・・アシュレイ・ジャッド!?
いや・・・似てる女優さんだよね?
こんなにタルミがあるハズない・・・こんなにお腹が出てるハズない・・・こんなに汚いハズがない!・・・って思ったら、上がってるよ!!左眉毛!!!
間違いなくアシュレイ・ジャッドだ!!!!!!!!!!
・・・と、冒頭はストーリー云々ではないトコロで衝撃と感動をいただいてました(笑)

さて内容のほうですが、奇妙な世界観と異常な精神性を描いたこの作品・・・ストレートな怖さはないけれども、何となく不安になる恐ろしさがありました。
ストーリーは何てこと無いのですが、精神が破壊されていく人間たちを見ているだけでこれほど自分が心理的ダメージを受ける事にビックリしましたね。
はぁ〜疲れた。

モーテルの一室でストーリーのほとんどを展開させていますが、緊張感を持って鑑賞できたのは役者2人のおかげでしょう。
虫がウジャウジャ出てくるパニックムービーではないのに、まるでそこに虫がウジャウジャいるような錯覚を覚えるほど迫真の演技で魅せています。
密室劇なので多少オーバーに演じていますが、その中にキッチリ繊細さを出しているのが素晴らしいですね。
彼らを最大限に活かす演出とカメラアングルも良かったと思います。
特に役者とカメラの距離が絶妙でした。

愛する人の妄想は感染していくと言うブットンだラブストーリーなので好き嫌いはハッキリ分かれると思いますが、発想はユニークで面白いと思いますよ。
もう少し元ダンナや子供が絡んでくると良かったし、もう少しだけ「本当に彼には虫が居るのかも・・・人体実験の被害者なのかも?!」と思わせてくれると面白みが倍増したカナ・・・。

しかし、幻覚を虫にしたあたりが上手いですね。
動きが速い上に極小サイズの虫だから半信半疑なのもうなずける設定ですもん。
ダニと同じで、ハッキリここにいる!とも言えないし、、ここにはいない!とも言い切れないですからね。
しかも、身体のあちこちを虫に刺され痒がっている人を見ると何となく自分も痒くなってきますしね・・・。
宇宙人でも有毒ガスでもなく『虫』にした事、そのあたりが現実的でお見事でした。

直接的なグロさはないですが、歯のくだりはかなり痛かったです。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2009-03-21 16:14:55
密室で展開される舞台劇の映画化とくれば、過去にも「真夜中のパーティー」というのがあったが、本作は不条理劇であり実験的な心理サスペンスでもあろうか。
こういう題材はデビッドリンチにこそふさわしく、即物的なリアリズムが身上のフリードキンには合わないわけで、残念ながら失敗作といわざるを得ない。原色を活かしたグレイディのライティングは良かったが・・・
演技陣。ジャッド・シャノンいずれもオーバーアクトにはならず健闘。
投稿者:ghost-fox投稿日:2009-02-15 22:08:03
もっと狂気をおくれよ
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