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おろち(2008)

メディア映画
上映時間107分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2008/09/20
ジャンルホラー/ドラマ
美の崩壊は、女の最期
29歳を過ぎると、姉妹は壊れ、狂い始める…。
おろち [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,698
USED価格:¥ 2,031
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 Photos

【クレジット】
監督:鶴田法男
企画:黒澤満
遠藤茂行
プロデューサー:佐藤現
近藤正岳
服部紹男
山本勉
共同プロデューサ
ー:
伊藤成人
藤森匠
原作:楳図かずお
脚本:高橋洋
撮影:柴主高秀
美術:山崎秀満
衣装:宮本まさ江
編集:須永弘志
音楽:川井憲次
主題歌:柴田淳
『愛をする人』
スクリプター:岩倉みほ子
照明:蒔苗友一郎
整音:室薗剛
録音:山田幸治
助監督:高橋正弥
出演:木村佳乃門前葵/門前一草
中越典子門前理沙
谷村美月おろち/佳子
山本太郎大西弘
嶋田久作西条
佐藤初少女時代の一草
山田夏海少女時代の理沙
大島蓉子昌江
エド山口パパ
楠見薫
鯉沼トキ
久世星佳
国枝量平
研丘光男
諏訪太朗
斎藤康弘
みやなおこ
久保田麻三留
島田弘久
佐孝康夫
徳建人
平田忠継
小野義行
大口与枝
眞島秀和
【解説】
 楳図かずおの同名マンガを、「リング」シリーズの高橋洋脚本、「予言」「ドリーム・クルーズ」の鶴田法男監督で映画化した怪奇ホラー。原作の中の『姉妹』と『血』の2編をベースに、ある呪われた宿命に取り憑かれた美人姉妹の心の闇に焦点を当て、美に執着する姉妹が辿る悲しき運命を、謎の美少女おろちの目を通して綴る。美人姉妹役に木村佳乃と中越典子、おろち役に「神様のパズル」の谷村美月。
 100年に一度深い眠りにつき、美しい少女の姿のまま人間界を彷徨い続ける謎めいた存在、おろち。人間の業が引き起こす悲劇を見つめ続ける彼女は、ある時幼い姉妹、一草と理沙を目にして2人が暮らす門前家に潜り込む。やがてその家の家政婦におさまったおろちは、銀幕の大女優として名を馳せる姉妹の美しき母・葵の秘密を知ることになる。門前家の女たちは代々29歳になるとその美貌が醜く崩れていく運命にあったのだった。その後、門前家を後にしたおろち。それから20年ほどがたち、姉妹が29歳を迎えようとしているとき、再び門前家に舞い戻ってくるおろちだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2017-11-28 20:15:13
昭和25年におろちは洋館の召使として働く事にする。
洋館には銀幕スター門前葵と少女の姉妹が住んでいて厳しいレッスンを科されていた。
妹の理沙のみが初舞台で脚光を浴び姉の一草は演技の方へ目を向けるが、立入禁止と言われた上の階に母が居る事を知る。
門前家は代々、顔が醜くなる運命なのを知る葵は突如引退を表明し車による自殺を図る。
何とか葵を助けたおろちは怪我を負ってしまい長い眠りから目覚めると、何と門前家にお手伝いとして迎えられる事となり・・・。

楳図かずお原作漫画の映画化。
全体的に雰囲気が良く106分という長いランタイムが殆ど気にならないのは鶴田法男監督の力量で原作ファンも納得できるだろう。
美人姉妹の特に中越典子が美しくラストのどんでん返しも素晴らしい。
DVDでの鑑賞だが洋館のゴシックさも綺麗で5.1chが良く響く。

原作「おろち」(楳図かずお・小学館・評価3)の姉妹と血を読むと映画はほぼ原作とおりで画が怖いのが流石。
ノヴェライズ「おろち」(嶽本のばら・小学館・評価2)は執事から見た門前家を描いていて、此れは此れで面白い。
「おろち−楳図かずおの世界−」(小学館・評価2・5)は映画をもっと良く知る事が出来るのと原作の世界を楳図かずおが語っているのが貴重。
投稿者:bond投稿日:2010-08-21 09:36:35
原作読んでないが、なかなかの出来だと思う、怪しげな洋館がいい舞台となっており、内容も昔のハマーフィルム的で、いいなー。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-03-08 05:14:24
【ネタバレ注意】

谷村美月目当てだった私も観てる間「(公開時)どの客層をターゲットにしてたんだ?」と思った。脚本が酷く、二回続くドンデン返し(おろちは洞窟で寝たままだったとか、中越が実の娘だったとか)は辻褄が合って初めて効果を生むというのを、プロの脚本家やプロデューサーは忘れていたのだろうか。「新宿烏」と主題歌は中々いい。

投稿者:hayate9投稿日:2009-12-25 23:30:26
確か「姉妹」というエピソードは「火曜サスペンス劇場」で大場久美子でドラマになった記憶があるんですが・・・。映像化しやすい話なんですかね?

子供の頃にクラスで回し読みしていた漫画の「おろち」。ちょい怖な感じが好きでした。(「洗礼」までなると怖くて最後まで読めなかった・・・)
で、楽しみに観たのですが・・・なんかギャーギャーうるさかったなぁという・・・。怖くないし。
私も「何がジェーンに起ったか?」を思い出しました。
投稿者:replicant投稿日:2008-10-04 01:44:42
原作は言わずと知れた楳図かずおの傑作漫画。今作は『おろち』の最初のストーリー“姉妹”の映画化です。監督は『リング0 バースデイ』や『予言(けっこう好き!)』の鶴野法男、脚本はホラー映画で名を上げた高橋洋。原作が好きなので観て来ました。そこそこ良く出来ていました。もうちょっと脚本を練ってくれればなぁ・・・“おろち”の描き方が中途半端なんですよ・・・どうせなら“おろち”は単なる語り部に撤した方が良かったような気がします。20年後に憑依しているのは構わないんですけど、もっと次元の違う不思議少女を強調しても良かったんじゃないでしょうか?

ただねぇ・・・こういう映画って誰をターゲットにしているんですかね?客席(平日最終回3割の入り)は中年男性が7割、2割がOL、残りはその他って感じでした。どう考えてもヒットは期待出来ない映画です。基本的なターゲットはホラー好きなOLだと思うのですが、だとしたら、この地味なキャストは無いでしょ!そこそこ上手い役者揃いなんですが、華に欠けますよ。その辺はどうなの?東映さん!こんな中途半端なことばっかりやってるから東宝に勝てないんですよ!
投稿者:Longisland投稿日:2008-09-25 01:01:25
現在日本映画中堅演技波女優「木村佳乃」と「中越典子」のガチンコバトルに新進「谷村美月」が参戦つうか善戦してるとの噂から期待して公開初週平日午後のチェーンマスター丸TOEI△・・・観客は2割弱とは悲しい。
昭和初期の見世物小屋的ケレン味、過去海外ホラーの引用や邦画に対するオマージュ満載&時代感溢れる音楽。原作漫画未読で比較出来ないが、2世代に続く人間の業をテンポ良くまとめた良作、マジ面白いよコレ。
なにより、堂々とした演技の木村佳乃、繊細な性格描写演技が見事な中越典子、そして一歩間違えば現実味を欠く妖怪?を演じた谷村美月、とにかく3女優が見事。
本作をホラーとして期待するとイマイチも、サスペンスとして見れば立派(ちょっとセットがショボイが)。

そうそう、蜷川実花のポスターは美しい。

谷村美月の歌(新宿鳥)も聞け、綺麗な衣装姿(ちょっとレトロだが)も観れ至福・・・だから俺は美月ファンなんだよ!
投稿者:すねーくぷりすきん投稿日:2008-09-23 07:24:45
久々に本物の映画を観ました。
丁寧でテンポの良い演出。素晴らしいセットや美術。力のこもった演技。映画のテーマに合った主題歌。
作り手たちの情熱がスクリーンからあふれ出している作品です。
決して大作ではないが、良質の舞台劇を見ているようで、映画ならではのゾクっとするようなシーンが随所に散りばめられている。
Jホラーの至宝といわれる鶴田監督の新しき一歩を見ることができました。
投稿者:防災訓練投稿日:2008-09-22 09:04:17
ホラー映画を観るつもりで、観に行ったら、全然違う映画をやっていた。
60年代のイタリアン・ホラーやヘルハウスもののギミックを
むやみやたらと意図的に投入していて、かなり趣味的な造りの映画だ。
一部の趣味人には喜ばれそうだが、大多数の観客は「全然こわくないじゃん」
と断を下して終わりじゃないだろうか。
それにしても、それなりの資本が入った明らかにメジャー系列の
映画でありながら、よくこんな趣味的な映画が撮れたよなあ。
度胸あるよなあ。

現在でも量産されているJホラーは、いまだに鶴田理論で撮られているが、
鶴田本人は、どこか別の世界へ飛んでいってしまったようだ。
投稿者:時空争奪投稿日:2008-09-20 18:46:16
いわゆるグランギニョール的な怪作。
原作云々よりこれは高橋洋の趣味なんだろうけど、
鶴田はここでも職人に徹して手堅い演出を見せる。

どこかで同じようなのを観たなぁと思ったら、
あれだ。『何がジェーンに起こったか』。
あと、『顔のない眼』を思い出した。なんとなく。

美術と衣装が良かったけど、なんか全体に「古臭いなぁ」と思いました。
【サウンド】
『愛をする人-Orochi's Theme-』(主題歌)
作曲 :柴田淳
編曲 :羽毛田丈史
作詞 :柴田淳
歌 :柴田淳
『新宿鳥』(劇中歌)
ギター演奏 :エド山口
作曲 :川井憲次
作詞 :楳図かずお
歌 :谷村美月
『またあした』(劇中歌)
作曲 :川井憲次
作詞 :児島由美
歌 :佐藤初
歌 :黒川紗良
歌 :山田夏海
【ソフト】
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