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旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(2009)

メディア映画
上映時間112分
製作国日本
公開情報劇場公開(角川映画)
初公開年月2009/02/07
ジャンルドラマ
あの感動の物語が映画になる!!
旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,935
価格:¥ 3,046
USED価格:¥ 617
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 Photos

【クレジット】
監督:マキノ雅彦
製作:井上泰一
プロデュース:鍋島壽夫
製作総指揮:角川歴彦
エグゼクティブプ
ロデューサー:
土川勉
プロデューサー:坂本忠久
原案:小菅正夫
脚本:輿水泰弘
撮影:今津秀邦
(動物撮影)
美術:小澤秀高
撮影監督:加藤雄大
編集:田中愼二
音楽:宇崎竜童
中西長谷雄
音楽プロデューサ
ー:
長崎行男
主題歌:谷村新司
『夢になりたい』
照明:山川英明
製作統括:小畑良治
阿佐美弘恭
録音:阿部茂
監督補:石川久
出演:西田敏行滝沢寛治(園長)
中村靖日吉田強(獣医・飼育係)
前田愛小川真琴(獣医・飼育係)
堀内敬子池内早苗(動物園管理係)
笹野高史磯貝三郎/商工部長
梶原善三田村篤哉(市議会議員)
吹越満動物愛護団体のリーダー
萬田久子平賀鳩子(新市長)
麿赤兒
春田純一
木下ほうか
でんでん
石田太郎
とよた真帆
天海祐希
長門裕之韮崎啓介(飼育係)
平泉成上杉甚兵衛(市長)
六平直政三谷照男(飼育係)
塩見三省砥部源太(飼育係)
岸部一徳柳原清之輔(飼育係)
柄本明臼井逸郎(飼育係・絵本作家)
【解説】
 さまざまな創意工夫を凝らした展示方法でいまや全国的に人気を博す動物園となった“旭山動物園”の成功までの苦難の道のりを描いた感動ドラマ。主演は「ザ・マジックアワー」の西田敏行と「運命じゃない人」の中村靖日。監督はTVドラマで同園園長役を演じて以来映画化に熱心に取り組んできたという「次郎長三国志」のマキノ雅彦。
 北海道旭川市市営の“旭山動物園”に新たにやってきた飼育係の青年、吉田。人付き合いが苦手な彼を、園長の滝沢以下ベテラン・スタッフたちが温かく迎える。しかし、客足が伸びず、長年の財政赤字に苦しむ旭山動物園の置かれた状況は非常に厳しいものだった。それでも園長の指揮の下、飼育係たちは動物園を魅力あるものにしていくべく様々なアイデアを実行に移していく。そして次第に活気を取り戻していく旭山だったが、ある事件をきっかけに園はついに閉鎖の危機を迎えてしまう。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
535 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2016-03-06 22:56:46
行動展示に至るまでの経過を期待したが、正直物足らなかった。これほど多くの入場客を呼び寄せ、注目された動物園は近年なかったから。映画は芸達者な役者たちが集まり、まるで同窓会のような雰囲気だ。安心感がある。しかしながら、施設の再生物語を綴るにはどうにもこうにも違うミスマッチ感。残念。ドキュメント番組で実在の園長の談話を以前見たことがあるが、もっと近いより生々しい親しさを感じたことを思い出した。案外むつかしい素材だったということだろう。
投稿者:nabeさん投稿日:2012-07-28 00:22:41
奇跡の動物園と言われた北海道旭川動物園再生の実話である。
監督は、マキノ雅彦こと津川雅彦。この映画の見所は、頻繁に登場する動物たちに負けず劣らず個性的な俳優たちだろう。園長役の西田敏行をはじめ、笹野高史、長門裕之、柄本明、塩見三省、六平直政、岸部一徳と、まるで動物園のように賑やかだ。それに中村靖日と前田愛の若手コンビがからんで、息のあった演技を魅せる。
なんといってもアップで映る動物たちの表情がイイ。監督の愛情が感じられる心温まる作品だ。
投稿者:Hoppy!投稿日:2010-07-18 16:24:57
津川雅彦作品ということで。ま、そういう事知らなくても観れた作品でしたが。

なかなか重鎮な役者がそろってましたね。これほど若きヒーロー役者なく、
重鎮役者そろっての物語展開は他ではない。

現代に作られたのに古臭いカット割が、ちょうど昔の日本映画を見てるようで
そこでこの監督の良さが出てるのではないかと思う。

西田敏行の引退後の立ち去るときの泣くシーンが激しく要らなかった。
ちょっとくどすぎ。そんなわけないからw

割と旭山動物園の展開って時代と共に情報が入ってきていたので、物語展開としては懐かしい、あったあったなぁって感じで。
ちょうど国内の動物園が色々変わってきた時代と共になんだよねー。90年代半ばって。

まだまだなところもあるけど、明らかに昔みた動物園とは違う、ただ檻に入れて観てた時代とは違って
大きな動物園では生態やもっと動物をヒトが知れるように作り変えられてきているから。

まだまだこれからも楽しみですね。

残念なのは海外の動物園ほど土地面積がないから、それを見てると、なにをどうしてももっと広いところを用意してあげたいよな。
デトロイト動物園とミネソタ動物園はすごかったので。http://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html
投稿者:william投稿日:2010-05-06 21:31:24
映画と言うより、ドキュメンタリー的な要素が見どころ。
日本最北の動物園はこんな沢山の苦労があったのね。
投稿者:黒美君彦投稿日:2009-03-04 00:35:27
【ネタバレ注意】

ミーハーな私は数年前の秋、旭山動物園まで行ったので、記憶を重ねながらの鑑賞となりました…それはともかく、堅実に作られたこの作品、ほぼ万人受けする出来といっていいのではないでしょうか。
旭山動物園まで訪ねておきながら、この動物園の詳しい歴史は知らなかったのですが、確かに「行動展示」は生き生きした動物たちを垣間見ることが出来て楽しかったなあ。動物たちに餌をやる「もぐもぐタイム」にはホッキョクグマの水槽の前は大変な人出でした。TVなどの視覚情報に慣れた人々にとって、そうした動きのある動物園こそが望まれていたのかも知れませんね。

役者たちもまた、みな楽しそうに演じています。『寝ずの番』に引き続き、監督の兄貴・長門裕之さんは死んじゃうんですね(苦笑)。
マキノ雅彦監督らしい、義理人情を軽んじない物語はテンポも早く、十分楽しめました。

投稿者:quiet man投稿日:2009-03-03 16:32:51
動物ものと、コミック原作ものはなるべく近づかないようにしていたのだけど、津川雅彦作品を一度見ておきたくて日曜の昼間シネコンに向かいました。
出演者には、くさい芝居をしそうな面々が揃っているのに、そこは元日活スター、客観的に捉えていたのに感心しました。一番困らせそうな長門裕之兄を
途中で事故死させたのには、思わずニヤリとしちゃいました。娘の真由子さんとか、自身をほんのすこ〜しだけ登場させているなんて、やはりただの軟派俳優じゃあなかったんだとまたニヤリでした。今後の作品は、ぜひ重厚なものを期待します。
投稿者:はこまる投稿日:2009-02-28 00:31:57
この映画の舞台となる旭山動物園の園長さんである小菅正夫先生は、毎年夏休みにNHKでやっている子供電話相談室の動物・生き物担当の方ですね。昆虫や動物たちから学ぶ「いのち」の在り方について、いつも分かり易い回答と解説をしてくださり、大人の私でも学ぶことが多い。講演会を一度拝聴しに行ったこともあり、個人的にとても尊敬している方です。
ただ、私が子供の頃よく親に連れられて行ったのは円山動物園(札幌)の方。旭川の方は行ったことありませんでした。しかし、こういった映画を観るとやはり旭山動物園に一度行ってみたくなりますね。

津川さんのマキノ名義監督作の第三作ですか。初めて作品を拝見しましたが、作家性がかなり強くて少しビックリしました。ただし、作家性とは言ってみたものの、「映画とはいかにあるべきか?」という方ではなく、「人間っていうのはね・・・」という方の作家性ですのであしからず。
全編にわたり手持ちによるカメラや、人物のアップばかり。HD映像によるかなり粗い画像は大きいスクリーンではちょっとキツいものがあります。感動が盛り上がってくるクライマックスに近づくにつれ、特に西田敏行のアップが多くなり、観ていてこれはかなりつらかった。が、いくら西田がマウンテンゴリラにそっくりでも、本作のメインはあくまでも動物園にいる本物の動物たちです。ですから、こういった映画にあれこれ言うのも野暮ってもんでしょう。作り手側もそれをわきまえているので、もうやりたい放題です。角川の社長なんかも市議会の議長役で出ていましたね。

キャストはデータを見れば分かるように、見方を変えれば超のつく豪華キャスト。ですが、如何せん平均年齢がかなり高めです。変な髪型の若い青年と前田愛ちゃんも出てきますが、そういえば、私の周りの観客もおじ(い)さんやおば(あ)さんの比率が高く、津川さんのベタな演出にウケまくっていました。
監督のお兄さんである長門裕之さん(75歳)なんかはもう最初から爆発。この人大丈夫かな?というくらいすごいテンションです。相変わらず目の下のクマがピクピク動いてますが、いつまでも元気でいてください。

ただ、人として津川さんが大人だなぁと思うのは、勿論、少ない予算の中から、様々な試行錯誤と繁殖の試みを続ける職員の努力を描きながらも、最終的に動物園が息を吹き返す直接の原因が、行政による資金投入であったと描いている点です。
それまでは、今時の映画では珍しいくらい露骨で幼稚に行政側の無気力と怠慢を散々描きながら、新たに当選した市長さんが登場すると、彼女の資金投入の決断が結果的に動物園を救うことになります。

別の見方をすれば、お客に忘れられ、廃園寸前まで追い込まれてゆく哀れな旭山動物園は、閑古鳥が泣きまくり、風前の灯だった少し前の日本映画そのものと重なるわけですから、この資金投入をシネコンの建設と重ねて見れば、心意気だけではどうにもならない現実をちゃんと描いていると言えないこともないでしょう。ひょっとすると、実はこの映画は、動物園を描いているのではなく、日本映画について描いている作品だったのかもしれません。いやはや、津川さんはやはり血筋がよろしいようで。

また、この映画の原作とは違うようですが、小菅先生による「いのちのメッセージ」(竹書房刊)という本は、動物たちの普遍的な行動から、現代人の在り方を問い、子供たちに「いのち」の形を優しく伝える好著です。小さいお子さんをお持ちの方は一度手にとってみてください。子育ての参考になる話がいっぱい詰まっています。
投稿者:ノブ投稿日:2009-02-08 21:01:54
【ネタバレ注意】

「旭山動物園物語」(監督:マキノ雅彦 112分 http://www.asahiyama-movie.jp/news.html)
話の内容は旭山動物園の飼育係・お客さん・そしてなんと言っても動物達が繰り広げるハートウォーミングコメディー。
キャストが凄すぎる。主人公の若い二人や西田敏行もスゴイが、飼育係が岸部一徳・柄本明・六平直政・長門裕之・塩見三省と誰一人ハズレがない。事務のおねぇちゃんまでとても良いキャストだった。チョイ役に麿赤児・吹越満・天海祐希。前市長は平泉成・現市長は萬田久子。市役所の部長に笹野高史で、一番スゴイと思ったのが、エキストラ程度の役で「でんでん」みたいないい役者(というかコメディアン)を使っていた事だった。しかしそんなスゴイ役者達も動物達の演技にはかすんでしまっていた。
演出もとてもオモシロイ。特に二つ。妊娠中毒症のチンパンジーが食事療法で高カロリーにならないように少ない食事にしなければならなくなった時に、わざわざエサの果物を細かく切って少しずつ食べさせ、食事時間を長くする事で、少ない食事でも満腹になるよう飼育員達が配慮するという演出とキグルミを着てビラ配りする(いかつい六平直政や岸辺一徳や塩見三省がキグルミ着ているだけで腹抱えて笑える)時に、塩見三省が「動物園の存続訴えるより、動物達の受入先を探した方がいいんじゃないか?(受入先が無ければ動物たちは処分されてしまうから)こんな事は無駄なんじゃないか?」と言うと、子供が「豚」の貯金箱をもってきて「動物園ガンバって存続させて下さい」と言ってその貯金箱を塩見三省に渡す演出が「理に適っている」し「オモシロイ」し「ホロッとさせる」し、本当にスゴイ演出だと思った。「飼育員がどんな時でも動物達を一番大切に考えている」という感じが物凄く良く伝わってくる演出が多かった(飼育員の動物達への愛情と思いやり、動物飼育員としての知識や経験に基づいたプロフェッショナルな仕事ぶり。どの演出もとても見事だった)
全般的に
恥ずかしながらボクはこの映画を観て号泣しました。その照れ隠しではないのですが、今回は動物達やいい役者を使っていたから良かったですが、アップが多すぎるのがマキノ雅彦監督のマイナス点だとボクは思いました。もっと顔のアップの多用だけではなく、遠景とアップのメリハリやコントラストをつければもっともっと良い作品を作れる監督だとこの映画を観て思いました。草葉の陰でマキノ省三やマキノ雅弘監督達もこの作品なら喜んでいるとボクは思います。マキノの姓をだしても恥ずかしくないとても見事な傑作。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:ieyasu投稿日:2009-02-08 00:06:04
上映中、涙を拭うために固く握り絞めたハンカチを片時も放せなかった人もいた。前半は特に愛らしい動物たちの振る舞い、中盤以降は心優しくも情熱的な人間ドラマに深く感動させられた。野生動物と人間の関わり方、動物園の存在意義も十分考えさせられるが、素直に感動できたのは押し付けがましくないすぐれた演出のおかげだと思う。出演者は出演する動物にも負けない個性派の名優ぞろいで実ににぎやかで印象的だが、物語の主軸となる中村靖日と西田敏行の抑えの利いた演技は特に感動的ですばらしいと思った。ぜひ息子に観せておきたいと思える数少ない映画のひとつ。
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