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コッポラの胡蝶の夢(2007)

YOUTH WITHOUT YOUTH

メディア映画
上映時間124分
製作国アメリカ/ドイツ/イタリア/フランス/ルーマニア
公開情報劇場公開(CKエンタテインメント)
初公開年月2008/08/30
ジャンルドラマ/ロマンス/ファンタジー
その魂は不滅。
コッポラの胡蝶の夢 [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,935
USED価格:¥ 1,892
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【解説】
 「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」の巨匠フランシス・F・コッポラ監督が、「レインメーカー」以来10年ぶりにメガフォンをとり、ひとりの男の世にも数奇な運命を描く幻想奇譚。原作はミルチャ・エリアーデの『若さなき若さ』。主演は「海の上のピアニスト」のティム・ロス、共演に「コントロール」のアレクサンドラ・マリア・ララ。
 1938年、ルーマニア。年老いた言語学者ドミニク・マテイは、最愛の女性ラウラと別れてまで人生の全てを捧げてきた研究が未完に終わることを悟り絶望していた。自殺を決意しブカレストの街を歩いていた彼は、突然発生した雷の直撃を受けてしまう。やがて、病院のベッドで意識を取り戻すドミニク。即死してもおかしくないほどの全身やけどを負いながらも奇跡的に一命を取り留めていた。その後彼は、主治医も驚くほどの驚異的な回復をみせたばかりか、肉体的に急速な若返りを始めたのだ。さらに知的能力さえも大幅に向上していくドミニク。そんな自分に興味を示すであろうヒトラーの手を逃れるため、スイスへと亡命するドミニクだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
314 4.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:william投稿日:2010-06-17 16:30:31
のちに似たような設定の映画があったような…。
文学作品的な匂いを感じさせつつも、主題がいまいち掴みにくい。
コッポラも老いたなあ、という感じ。
投稿者:uptail投稿日:2010-02-13 23:21:49
演出:9
演技:9
脚本:9
音響:10
投稿者:bond投稿日:2009-12-07 09:48:18
ナチ登場前後で話は面白くなりかけるが、あとは退屈。佳作か駄作か観る側によって2つに分かれるな。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-11-08 02:48:55
20代はさすがに無理があったけど、老いた姿や老人の動きなど年齢を巧みに表現したティム・ロスの熱演にまずは拍手ですかね。
元々IQが高そうな顔立ちなので学者という設定も全く違和感が無かったです。
ヒロインを演じた女優さんも花があって素敵でした。

さてストーリーのほうですが・・・正直、よく分かりません。
細かい事が疑問と言うのではなく、作品のテーマすら分かりません(爆)
輪廻転生とかカルマとか人間の魂や精神世界を描いているのかな?ぐらいの手ごたえは感じましたが、もしそうなのであれば全く深みを感じませんでした。
哲学的な映画が好きな方にはイイのかもしれません。
10年ぶりにメガホンを取ったコッポラ監督の映画がどんなモノか楽しみではありましたが、少々実験的な印象を受けてしまいました。
やたら知性をふりまく内容といい、高尚なスタイルといい・・・個人的にコッポラ監督の苦手な部分だけが突出した作品になってしまいました。
観ている間はどうなっていくのか予想も出来ないほど斬新な展開で食い入るように鑑賞しましたが、話が進むにつれ難解度は増してゆき、、最終的にはどこからが現実でどこからが夢なのかと言う私の嫌いな何でもあり結論に達してしまう・・・う〜ん。
きっちり焦点をしぼったストーリーだと良かったなぁ・・・。
ナチスの介入もあっさり終了しちゃったし・・・。

もう一つ気に入らないのが、序盤から中盤にかけて興味をそそる展開だったのに女を登場させてから一気に失速してしまう点。
もう少し引き付ける工夫があっても良かったと思うが、いきなりオカルトな方向に行っちゃったもんだからとても強引に感じてしまいました。
確実にメリハリの付け方を間違えている気がします。

ロケーションもキレイだし、映像は全体的に美しいと思います。
このあたりは、コッポラ監督の映像に対するこだわりが出ていて良かったですね。
緻密な演出もコッポラ監督らしいですね。
ついでに音楽も良かったです。

サスペンスタッチでラブストーリーもオカルト系もファンタジック要素も入ったある意味盛りだくさんな内容なので雰囲気さえ合えば、ハマる人にはハマる作品なのかもしれません。
カオスな内容を把握するには最低でも2回観ないとダメなのでしょうが、残念ながらもう一度観る気がわきません。

まぁ・・・映画のタイトルに「〇〇の」と名前が入った時点で狭く深い観客をターゲットにしている訳ですから、ファンでない限り期待しないほうがイイと思いますよ(爆)
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-10-29 05:44:22
二部構成のようになっていて、ヒロインのヴェロニカが出て来る後半はDVDに残して置こうと思った。彼女は婆さんになったらきっと凄い顔になってるだろうな。全体的には主題がはっきり見えて来ない出来の悪い映画。映像も海外ドラマのような平板さで、室内のシーンもリンチに遠く及ばなかった。逆さの画面の多用も意味不明。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-07-13 16:28:27
いや、凄い映画。今時こんな古臭い文学臭プンプンの映画なんてそうそうお目にかかれませんよ。

全体的にはなんというか『マルホランド・ドライブ』のノリ。コッポラはちゃんとそういうコンセプトに乗っ取った上で支離滅裂な映画にしてるんだと思う。それはそれで面白いけど本作をゴダールなんかと引き合いに出すのは単にアホな煽り文句でしかないのよ。そういうのを期待して見に行く観客にはもうウンザリ!。
投稿者:ロシアンブルー投稿日:2009-06-11 15:23:50
原作も読んでみた。思ったとおり難解で、もし映画を見たことによって得られたアウトラインがなければ投げ出していただろう。文体が独特で三人称で書かれていながら、一人称のような書き方だし、時間的飛躍が改行なしに行われるので、ついていけなくなりそうなうえ、形而上学的表現がけっこう頻繁に出てきて筋をおうのがやっとだった。よくぞこの原作を脚本化したうえ、エンターテイメントにまで昇華(消化?)させたものだと感心する。かなり忠実な映画化であり、エリアーデ偏愛者も気に入ったのではないだろうか。『薔薇の名前』のように難解な話というのは筋だけ追ってしまうと身も蓋もないものになってしまいがちだが、そこをうまく作ってある。「胡蝶の夢」的主題の映画はいくつもあるが、これはそのなかでも一筋縄でいかない複雑さがあって容易に解決しないところが素晴らしい。カヴァーニやファスビンダー、ケン・ラッセルといった80年代の映画を思い出させるような雰囲気がある。脚本、撮影、編集、役者の演技、全てが一流の仕事である。映画の真ん中へんに突然マット・デイモンが出てきて吃驚。
投稿者:Longisland投稿日:2008-09-03 12:00:21
最近は娘の方が話題になることが多い?コッポラ御大の久々の新作、なんぞ原作はルーマニア現代幻想奇譚文学なんだとか。
ルーマニア、スイス、インド、地中海・・・舞台は豪華。雷に打たれた老人が若返ってゆく、時代は第二次世界大戦直前欧州ってことでナチが絡んでくる・・・なんか面白そうな設定なんだけど・・・こりゃダメダメ。
転生だぁ、古代言語だぁ、東洋哲学だぁ・・・どんどん暴走してゆき正直訳わかんない。テイムロス他の熱演がむなしく哀れ、2時間とさして長くない上映時間も3時間強に感じられる辛さ。

投稿者:投稿日:2008-08-30 17:53:17
新聞広告のコメントに“ゴダール”とか“文学作品”とかあったが、どこがゴダールで何が文学なのか、さっぱり解らない。神秘的とか夢とか幻覚とかドッペルゲンガーとか、それって、とても都合が良くて、何かがあってもなくても、起こっても起こらなくても、お構いなしってことではないか。クライマックスであるはずの激しい波が押し寄せる磯での段取り芝居は見ていられないし、巨匠の晩年は自身の過去の技巧を模倣しがちだが、それもない。自己模倣ナシを評価すべきなのか。模倣するなにものもなかったのか。自身の老い衰えていく恐怖は、こんなものではない、と思う。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞ミハイ・マライメア・Jr 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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