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脳内ニューヨーク(2008)

SYNECDOCHE, NEW YORK

メディア映画
上映時間124分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2009/11/14
ジャンルドラマ/コメディ
映倫PG12
人生には“何か”あるはず
脳内ニューヨーク [DVD]
参考価格:¥ 3,990
価格:¥ 2,730
USED価格:¥ 1,388
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【解説】
 「マルコヴィッチの穴」や「アダプテーション」などエキセントリックな作風で賞賛を集める脚本家チャーリー・カウフマンが初監督を務めたコメディ・ドラマ。現実のニューヨークの中に、自分の頭の中のニューヨークを実体化させるという突飛な着想の舞台上演を実現させようと奔走する劇作家が、その過程で人生にとって大切なものは何かを模索していく姿を奇想天外な世界観で綴る。主演は「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン。
 画家の妻アデルと娘オリーヴに囲まれニューヨークに暮らす劇作家ケイデン・コタード。彼が手掛けた作品は一定の評価を受け順風満帆に思われたが、アデルは個性のない舞台演出を続ける覇気のない彼に失望し、ついにオリーヴを連れてベルリンへと去ってしまう。劇場の受付嬢ヘイゼルを相手に孤独を紛らわすも、アデルへの未練から関係を進展できずじまいのケイデン。だが、そんな冴えない彼にある日、転機が訪れる。マッカーサー・フェロー賞(別名“天才賞”)を受賞したとの報せが舞い込んできたのだ。すると、ケイデンは、その賞金全てを注ぎ込んだ突拍子な企画を思いつく。それは、巨大な倉庫の中に、自分の頭の中にある“もうひとつのニューヨーク”を作り上げる、という壮大なプロジェクトだった。やがて、集まった俳優たちに“舞台のニューヨークの中に自分の人生を構築し、再現せよ”と指示し、準備を進めていくケイデンだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2015-12-10 20:59:06
このぶっ飛び度はボルトの走りやブブカの跳躍に匹敵。
『マルコヴィッチの穴』以上の作品にめぐり合えるとは。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-02 08:31:42
なんで新作を作らないんだろう?
投稿者:クリモフ投稿日:2011-10-27 02:01:26
やったら話を捏ね繰り回す脚本家チャーリー・カウフマンが監督もやっちゃったので、この人関連の映画では一番ややこしいかもしれませんな。まぁ話がまだわかる冒頭から、便に関するくだりや、通院のくだりですでに妙な雰囲気が全開で案の定後半は虚構と現実の狭間がなくなってきて、起用転結が求められなくなる始末。
自分は100%理解しきれなくても、十分に楽しめた派でしたが、結局言いたいことは人生の孤独感、虚無感でさらには結局相手(人)が必要ということだとすると、やっぱり捻り過ぎという気もしないでもありません。
予測不可能な展開やシュルレアルな映像も魅力ですが、それがかえって傑作になる要素を排除してる気もします。
後半からラストにかけての主人公の心の移り変わりや雰囲気を正攻法で描いた作品を今後に期待。でもやらんだろうなぁ(笑)しっかし、このキャスト、曲者演技派だらけ、貢献大ですな。
投稿者:uptail投稿日:2011-10-19 10:40:51
サマンサ・モートン
投稿者:ジーナ投稿日:2011-03-23 10:28:27
チャーリー・カウフマンは良くも悪くも驚きを与えてくれる脚本家ですね。
「マルコヴィッチの穴」にしても「エターナル・サンシャイン」にしても今作にしても、何がどうなったらこんな世界を想像できるのか感心しちゃいます。
世界観も独特ならストーリー展開も読めないから、私は思考能力をストップさせ、、ただただ観ているしかなかったです。

物事がうまく先へ進まなくなった演出家が、自伝的脚本を書き始めたことをキッカケに上演する劇場まで作り出すという突飛なストーリーです。
映画?ステージ??とにかく前代未聞のスケールで脳内のニューヨークを実際に作り上げていき芝居を完成させようとするんですから凄いですよ。
そのセットがまた新鮮で際立っています。
ラストの背景との融合はチョット感動してしまいました。

芝居の中身は自伝的作品なのでほぼタイムリーに私生活がシナリオに反映されます。
自分と自分を演じる役者、アシスタントとアシスタントを演じる役者・・・といった感じで時が進めば進むほど芝居のスケールも広がっていくので、人物相関図がカオス状態です。
しかも隠喩だらけの演出に変化の乏しい状態が長く続くので飽きてしまいました。
無駄を省き、もっとユーモアを散りばめて欲しかったです。
アイデアは悪くないのでカウフマンさんは脚本だけで、監督は別の人に頼んだほうが良かったと思いますよ。
そうすれば難解な世界観をチョットは分かり易く表現してもらえたのではないでしょうか?

素晴らしいセットに加えて、音楽とラストは良かったです。

不健康だけど大病知らず(長生きするタイプ)の主人公を演じたフィリップ・シーモア・ホフマン・・・イマイチ時間の経過を感じられなかったのが残念。
おそらく細かいトコロまでこだわり繊細に表現しているのかもしれませんが、変化が見てとれるのが大きく3回ぐらいしか無いので17年という年月の経過が伝わりにくかったです。
とは言え、安らぎや潤いとは無縁の病的なまでにあわれでみすぼらしい気の毒な男を見事に演じていました。
中年の危機で鬱々とした主人公にピッタリでしたね。
生理的に無理・・・って男性を演じさせたらフィリップ・シーモア・ホフマンの右に出る者はいないんじゃないでしょうか(爆)
中年太りがリアルなサマンサ・モートン、彼女を演じる役者にエミリー・ワトソンというのも絶妙でした。
ミシェル・ウィリアムズにキャサリン・キーナーなど個性的で実力ある女優陣の競演は見応えたっぷりでした。

カウフマン作品は風変わりで万人ウケするような作品ではないのでオススメはしませんが、独特の映像センスは楽しめました。
好きな人には好きな映画って感じです。
死や再生や精神性に老いなど様々なテーマを深いところで表現しているのが何とな〜く鼻についたのは私だけかしら?(爆)
投稿者:bond投稿日:2011-02-05 10:54:47
中盤以降ワケわからん世界。マルコヴィッチの穴は良かったけれど。
投稿者:cornhead投稿日:2011-02-02 20:52:54
「マルコヴィッチの穴」も「アダプテーション」も大好きだけど、この映画でチャーリー・カウフマンを確実に好きだと思った。彼の作品にはいつもどこかに切なさが漂っているけど、本質的な部分が理解できた気がした。チャーリー・カウフマン、大好きだなぁ〜!「マルコヴィッチの穴」と「アダプテーション」同様に余韻の残る映画です。素晴らしい!!
投稿者:Yes We Can投稿日:2010-09-20 10:56:34
しょっぱなから夫婦のいさかい、愚図る幼児…。
この時点で見たいって気分のスイッチが切れた。
家族や家庭のドラマ、子供ってのが大嫌いなんです。

手にビール、快適な空調、ふかふか座席、暗い場内ときたら、寝るための役者は揃ってました。
起きたら、ニューヨークの街中が悲惨な状況を呈していた。

芝居作者の彼の脳にあるニューヨークを、も一回じっくり見たいと思うが、やはり冒頭のシーンがあると受け付けないな…。
のほほんとしたチラシからの印象に騙されました。

駄作とは思わないが、一般受けは無理でしょう。
好きな人が好きそうな映画、見る人をかなり選びそうな映画だと思う。

唯一の好ポイントは、ホープ・デービスが出てることです。
彼女は魅力的だからね。
投稿者:Normandie投稿日:2010-07-31 00:29:35
カウフマンの映画は見ても記憶に残っていないことがある。
理想はわかるがあまりに高度すぎて面白いのか否かさえつかめない。
でもひとまず、自分の中で熟成させて数年後に再見したい気もします。
ホフマンの一人芝居に爆笑。
サマンサ・モートンは安定した綱渡りが上手く相変わらずイイ!
投稿者:replicant投稿日:2010-02-06 02:38:48
【ネタバレ注意】

こりゃ、難しい!う〜ん、面倒な映画だなぁ・・・悪くない、悪くないけど面白くない。面白くないけど、終って欲しくないような気にもなる。ダラダラしているから眠たくもなるし、中盤からはとっ散らかってるし、それでも何だか切なくなるし、妙に心に染み入る。とても不可思議な映画でした。多分、完成度は低いです。映像化というのはとても複雑な経緯を辿るもので、頭で考えたコトをコンテという2次元の世界で表現し、それを元に3次元の世界を作り出し、それをカメラで撮って最終的には2次元に戻るという過程を経ます。途中でどんだけ計算違いなことが起きるのか?この映画は、自分の頭の中にある映像を人々に見せるハードルの高さに挑戦したような作品です。虚構と現実と過去と現在がごった煮になっているような脳内世界を理論だてて映像化しようなんて元々無理な話ですけど、そんなことにTRYしているような印象もあります。今作も当然、上手くいってません!だけんどもしかし!スクリーンに映し出される世界はどこかいとおしく感じます。でも、面白くはないです。う〜ん、難しい!

投稿者:popcorn投稿日:2009-11-25 17:26:43
「“純粋で正直な」、「実人生の舞台化」――。人生に対して真剣に向き合い、創作活動に真摯な態度で取り組む表現者なら、一度は、フィクションを超越(メタ)したいとの野望を抱くのは当然の流れだろう。(しかし、それは原理的に不可能であり、困難を極める)。
映画人、チャーリー・カウフマンも然り。本作こそは、彼が見出した、「方向性」だ。滑稽でありながら、哀しく、孤独で寂しい。そして、不条理。テーマは、「死」だが、同時に、「恋愛劇」でもあり、正に、人生そのものと言える。

但し、単純に、面白いかと聞かれると、首を傾てしまう。『マルコヴィッチの穴』ほど奇想天外でもなければ、『エターナル・サンシャイン』のようにロマンチックでも、パズルのピースが填まっていくかの如き、快感も得られない。

また、ケイデン・コタード(フィリップ・シーモア・ホフマン)自身の時間の感覚が、次第に、ルーズになっていくので、仕方がないことのなだけれど、ストーリーテリングが些か、たどたどしい印象を受ける。
http://blogs.yahoo.co.jp/popcornandfella
投稿者:metorometoro投稿日:2009-10-27 00:34:43
好きな人は好きなんだろけど、凡人には理解できなかった。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールチャーリー・カウフマン 
■ 美術賞 
□ 脚本賞チャーリー・カウフマン 
 ■ 新人作品賞 
 ■ ロバート・アルトマン賞(アンサンブル作品賞) 
【ソフト】
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