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コドモのコドモ(2008)

メディア映画
上映時間122分
製作国日本
公開情報劇場公開(ビターズ・エンド)
初公開年月2008/09/27
ジャンルドラマ
春菜 小学5年生──出産まで115日。
お腹のなかには
みんなの愛がつまってます。
コドモのコドモ [DVD]
参考価格:¥ 3,990
価格:¥ 5,000
USED価格:¥ 700
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【クレジット】
監督:萩生田宏治
プロデューサー:根岸洋之
定井勇二
原作:さそうあきら
『コドモのコドモ』(双葉社刊)
脚本:宮下和雅子
萩生田宏治
撮影:池内義浩
美術:松尾文子
編集:大重裕二
音楽:トクマルシューゴ
音楽プロデューサ
ー:
北原京子
主題歌:奥田民生
『SUNのSON』
照明:舟橋正生
録音:湯脇房雄
出演:甘利はるな持田春菜
麻生久美子八木先生
宮崎美子春菜のお母さん
谷村美月春菜のお姉さん
草村礼子春菜のおばあさん
斉藤暁春菜のお父さん
榎木兵衛春菜のおじいさん
北見敏之ミツオのお父さん
深水元基小林先生
伊藤梨沙子吉田美香
川村悠椰鶴巻ヒロユキ
大熊彩花朝倉真由
帯金遼太生田目ミツオ
須藤瞳丸山珠
竹森雄之介川上ダイゴ
山田清貴久保田万作
安部聡子ヒロユキのお母さん
森郁月
柄本佑
上野樹里
光石研
塩見三省高松教頭
【解説】
 小学5年生の女の子が妊娠・出産するというセンセーショナルなテーマを扱ったさそうあきらの同名コミックを、同じ原作者の「神童」に続いて萩生田宏治監督で映画化した異色ドラマ。衝撃的な設定を通して、命の尊さや性教育の是非、そして仲間を思いやり、自分たちで奇跡を成し遂げる子どもたちの力強い姿を真摯な眼差しで綴る。主演はオーディションで選ばれた新人の甘利はるな。
 小学5年の春菜は、幼なじみで仲の良いヒロユキがいじめられているのを見るとすぐに助けに入る勝ち気で元気な女の子。ある日、ヒロユキと一緒に公園に行った春菜は、興味本位から“くっつけっこ”という遊びを始める。その後、担任の八木先生が行った性教育の授業で、“くっつけっこ”の意味するところを知った春菜とヒロユキ。ほどなく春菜は妊娠を確信する。そして、お腹も次第に大きくなっていく春菜だったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-10-09 17:59:20
結局クラス全員が一致団結して同級生の出産を見守る理想形を描きたくて作ったとしか思えなかった。担任と生徒の対立も明確にしていなかったし、何より大人があそこまで膨らんだお腹に全く違和感を感じなかったのは無理がある。あと上野樹里は何の為に出たの?
投稿者:はこまる投稿日:2009-02-28 00:34:18
シネマシンジケート(全国のミニシアター、既存映画館、地域シネコン)の館主さん達が選んだ第一回選定作品です。

落ち着いたカメラ(撮影は池内義浩)が非常に印象的な作品です。内容が内容だけに、エクスプロイテーション(見せ物)映画みたいな作りだったら嫌だなと思っていましたが、ちょっと驚き、ちゃんとした映画になっています。何故でしょうか。

これが『誰も知らない』みたいな実話だったら怖いですが、調べてみたら原作マンガがあるようです。若い方達には有名な作品なのでしょうか。面白いもので、マンガなら描ける題材が、アニメだったらどうでしょう。たぶん、誇張されてしまう表現が露骨になり過ぎて無理な気がしますし、それに今の時代にはマジでシャレにならないでしょう。
そういった意味では、生身の人間が出てくる本作の映画化はさらに難しい挑戦だったと言えます。あと、断っておきますが、問題の“くっつけっこ”のシーンはデビッド・リーンの『ライアンの娘』風の映画的な表現になっていますので、その筋の人は妙な期待はしないように。

この映画の監督さんの他の作品は、前作の『神童』も見ています。ラストシーンだけ名画でしたが、あれも撮影がいい映画でした。同じ池内カメラマンです。今回は物語を成立させるために映すものと描かないものを巧妙に織り交ぜており、写す方、つまり、四季に彩られたとある地方の街並みを写し撮ったカメラと、やや引き気味の生理で演出されてゆく対象との距離感こそが、本作を映画として成立させた要因の一つだと思います。

それに、『ブタがいた教室』にも印象的な役で出ていた主演の甘利はるかちゃんをはじめとする、クラスメート少年少女達も好演です。委員長役のコも可愛い。子供達が自らの手で赤ちゃんをとりあげるシーンは、やや綺麗過ぎるものの、観ていて何だか目頭が熱くなってしまいした。

確かに、仲のいい家族が子供の腹ぼてに気づかなかったり、設定を優先させたが故に、出てくるキャラクターに著しくリアリティが欠けているのも事実です。その代表が、頑なに子供たちを形にはめようとする麻生久美子扮する担任の先生、ということになるのでしょう。しかし、主人公の少女は、一度はこの先生に妊娠の告白をしているわけですから、物語の設定上は必要な存在です。

モラル的にどうしても本作を許容できない方もいらっしゃることでしょう。気持ちは分かります。粗を探そうと思えば、いくらでも出てきます。しかし、描かれていないものを映画に求めて貶めても詮無いことですし、また、親の資格がないのに親をやっている人はこの世の中にゴマンといる訳ですから、真面目な視線で映画と向き合っている作者側を糾弾することはできません。個人的には好きな作品となりました。萩生田監督の次回作に期待します。

追記:スナックのママ役で上野樹里がいい雰囲気。でも、谷村美月ちゃんの浴衣姿の方が可憐でした(笑)
投稿者:ビリジョ投稿日:2008-11-08 14:20:18
【ネタバレ注意】

×親たちの描き方が単純すぎる。子供たちを擁護する意見もたくさん出てくるはずである。
×金魚を落とすシーンは変だ。「生命」を描こうとしたのだろうが、落っことすのは変だ。
×太った男の子、海パンを自ら脱いでいたように見受けられたが。
△出産シーンはまあまあだが、もっと痛がってもよかったかも。
×とにかく、赤ちゃんって、すばらしいんですよ。親になってみれば分かるが、赤ちゃんの存在は他のすべてを吹っ飛ばしてしまうほどの感動に満ち溢れているのだ。そこが、ぜんぜん描ききれていなかったように思う。

※「ありえない」という文章を散見するが、この問題は、特に非先進国では現実に起こっていること。「ありえない物語」と決め付けることで何かから逃避しているようにも思える。

○子供たちの演技は良かった。麻生久美子も良かった。

投稿者:Longisland投稿日:2008-10-17 02:06:38
小学生の妊娠(おいおい私の世代では中学生の妊娠で十分センセーショナルだったぞ)つうありえね〜ぇ設定が話題の作品。釜山でも上映されたらしいが韓国の評判は上々だったんだとか。最近ジュノなんて作品も米国で評判だったらしいし若年層の妊娠映画ってトレンドなのか?なる疑問を胸に公開初週の水曜日シネアミへ。

小学生の妊娠がテーマなんだが、それより地方都市の大人のいやらしさ、都会から出てきた頭でっかちな女教師、事なかれ主義の学校・・・大人の人物描写が中々良かった。薄幸女性を演じさせたら当代一の麻生久美子のエキセントリックな違った意味の薄幸さが見事。姉役で登場する谷村美月の浴衣シーンはドキットするほど艶かしい(全然作品内容と関係ないけど)。

家族で食卓を囲む現代では珍しい家庭にもかかわらず妊娠したことが解らない、学友皆で協力しちゃうって設定の無理さがどうしても気になるんだよね。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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