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チェ 28歳の革命(2008)

CHE: PART ONE
THE ARGENTINE

メディア映画
上映時間132分
製作国アメリカ/フランス/スペイン
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ=日活)
初公開年月2009/01/10
ジャンルドラマ/伝記
チェ コレクターズ・エディション (2枚組) [Blu-ray]
参考価格:¥ 9,960
価格:¥ 3,338
USED価格:¥ 2,430
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【解説】
 「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督とベニチオ・デル・トロが再びタッグを組み、伝説の革命家エルネスト・“チェ”・ゲバラの人物像とその半生に迫る伝記ドラマ2部作の前編。本作ではゲバラがフィデル・カストロと出会い、キューバ革命闘士として躍進するまでを描く。また、入念な役作りのもと、ゲバラを熱演したベニチオ・デル・トロは、カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した。
 1955年、メキシコ。アルゼンチン人の青年医師エルネスト・ゲバラ。南米大陸の旅を続ける彼は、自らも喘息を抱えながらもラテン・アメリカの貧しい人々を救いたいという志が芽生えていた。そんなゲバラはある日、独裁政権に牛耳られた祖国キューバで平等社会の実現を目指す反体制派のフィデル・カストロと出会い意気投合する。そして、政府軍に無謀とも思えるゲリラ戦を仕掛けようという彼らの作戦への参加を決意するゲバラだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
チェ 28歳の革命(2008)前編
チェ 39歳 別れの手紙(2008)後編
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
538 7.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:dbma投稿日:2017-10-25 22:11:47
テロリストとどう違うの?
ぐらいの知識で
デル・トロ目当てで見たけど
10分ぐらいでもう何してるのか分からず
「チェ」と思って諦めた。
投稿者:namurisu投稿日:2012-03-21 10:06:03
描き込み6。キューバの失政は、どこまでホンマでっか?国と命を奪うための士気?さて、次は?
投稿者:Kircheis投稿日:2011-07-28 00:20:21
【ネタバレ注意】

個人的に名前くらいしか知らなかったチェ・ゲバラの事をこの作品を通じて知れたのは嬉しい。

ベニチオ・デル・トロの熱演もありなかなか見ごたえのある映画に仕上がっていた。

ただチェの半生を淡々と追っていく映画なので途中で少しダレてしまった。

あといくら2部構成とはいえ、エンディングももうちょっと綺麗にまとめて欲しかったなぁ…

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2010-11-14 11:03:08
【ネタバレ注意】

「チェ・ゲバラ」という有名だがそれほど逸話が知られている訳ではない男の人間性を革命(本編はサンタクララ制圧まで)の歴史とその後の国連演説辺りのエピソード共に描いています。

勿論、絵作りは完璧なんですが、まぁ後の時代(白黒)を挟みながら革命が進行してゆく構成(勿論、素晴らしいと思うが…)は出来事なストーリー(それも人間描写が主体だが…)を順に追いたい人には脳内整理が大変かもね。
ともあれ、戦闘シーンもそれはそれでちゃんと描かれてますのでご安心を。

先ずイカついが男前な風貌でマシンガンを天空にぶっ放すっつー何ぞアイコン化されたイメージと全く異なる人物ですね、彼は。

大国アメリカの思惑に逆らって真に独立国たるキューバーを目指して武力闘争を指揮する…そして勝利を勝ち取るアルゼンチン人な彼の正体は正に「人間としての筋を通すインテリな思想家」…バズーガ砲やら銃器の腕前は確かですが医者なんですよ…こっちの腕の方は(本編を観賞するに)確かかどうか怪しいですが。
本編の最後も、いざハバナって討伐しようという政権側の人間から奪った車で向かおうって同志に、オレなら略奪する位なら徒歩で向かうね〜返却して来い…有り得ないヤツだ、ですからね。

ただインテリらしく、自分の思想を語りたいが故に相手の質問と違う答えをしたりします…通訳のエピソードですが。通訳の男が英語を喋れないチェ(エルネストか…)に「今晩、自分は必要ですか?」と訊くのだが、この世の中に絶対に必要な人間などいない(多分自分を含めて)、もう休んでくれて良いよ、と答えます。
勿論、通訳はチェに不自由をさせない為に訊いているのですが、そこで自説を語られても…
龍馬がいなかったら明治維新がどうなっていたかが解らないのと同様、チェがいなかったらキューバがどうなっていたか解らない〜まぁそれでも世界は回ってゆくってのは真実かもですが。

思想的には共産主義なのだが、ソ連に対しても傘下に入るのは御免。アメリカの中南米戦略は気に入らない。人民を苦しめる軍事政権は滅ぶべし。(男前なのも相俟って)この筋の通し方がたまらなく格好良いです。http://2.syawa.net/nicotter/watch/sm10301774

投稿者:travis投稿日:2010-04-10 09:55:26
日本ではゲバラはあまり有名ではないからこういう映画が作られることは、彼のことを知る機会が増えるのでいいことだと思う。しかし俳優ベニチオ・デル・トロは本物のチェ・ゲバラのカリスマ性を演出することは出来なかったと思う。この映画では国連での演説シーンがあるけど、実は本物のチェ・ゲバラの国連での演説シーンもネットでアップされていたりするw↓ニコニコ動画ですが日本語字幕つき
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10301774
実在のゲバラがカッコよすぎたせいか、彼を演じるのは難しいんだろうけど、これからも彼の映画が作成されて欲しいものです。アメリカの敵だからハリウッドでは無理ですがw。。。。
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-02 08:22:41
革命家チェ・ゲバラを可能な限り冷静に描いた
「チェ・28歳の革命」
万年映画青年スティーブン・ソダーバーグ
代表作が1本増えました。
http://mototencho.web.fc2.com/2009/chere.html
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2010-02-20 16:15:51
いくら事実に忠実とはいえ、淡々すぎるのも考え物な伝記ドラマの前編。
戦闘シーンもあるけど、全体的には地味に断片的に進行していくので、説明不足な所やゲバラとカストロと女兵士以外誰が誰だかよくわからないというキャラクター描写の薄さはいただけない。
オリバーストーン「ニクソン」並みの‘ハッタリ‘をかませとはいわないが、もうちょっとねえ・・・ま、ソダーバーグに多くを求めようとは思いませんけどね。ただ、彼の手による(撮影兼任)RED4Kカメラの映像はスタイリッシュで良かった。
演技陣。デルトロはプロデュースも兼ねた念願の企画だが、抑えた演技に徹している。
投稿者:ジーナ投稿日:2009-12-22 02:50:22
人々の心を現在でも魅了し続ける革命家チェ・ゲバラのカストロの出会いからキューバ革命の終わりまでを描いたゲバラ伝第一弾です。
この作品の前の部分(ゲバラの青年期)を観たい方は『モーターサイクル・ダイアリーズ』をチェックしてみると良いでしょう。

リアルに描かれているので興味深く鑑賞できた分、キューバ革命を描く上で重要なエピソードをなぜカットしてしまったのか疑問。
まず、革命軍が上陸した時の奇襲攻撃は絶対外せないでしょ!
兵士がたった12名になってしまった経緯を描かないのは流れとしてとても不自然に感じました。

ヒーロー然とした内容ではないのは良かったですが、チェ・ゲバラの心情や人間性に迫った作品を期待していたのでその点でもチョットがっかり・・・。
全体的に映像で見せていくのではなく、セリフなどで注釈を入れているような作風なので感情移入することも難しいです。

政府側やアメリカの反応なども上手く描き入れながら展開していたのは広がりがあって良かったですが、欲を言えばメディアが一人の革命家に興味を抱き始めた過程やどのように報道していったのかなどを順を追って観たかったですね。

ゲリラ戦に関しては、現実味もあり臨場感たっぷりなので見応えがありました。

観るまでは「デルトロがゲバラねぇ〜」と半信半疑でいましたが、観ているうちに違和感は無くなっていき、、どんどんデルトロがゲバラに見えてきました。
他とは比べものにならないほどの彼の持ち味はこのゲバラでも発揮されていましたし、、彼の細やかで力強い演技はハッキリと印象づけられましたね。

時折光る鮮やかな演出は見事でしたが派手さや娯楽性は一切ありませんし、テンポも決して良くない上に、、見せ場や盛り上がりも無いので万人ウケする作品ではないでしょう。

私はチェ・ゲバラにもカストロにもキューバ革命にもデルトロにも関心があるのですが、ただ一つ・・・

スティーヴン・ソダーバーグ作品が好きではない(爆)
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-12-18 22:51:27
嫌な予感がしたが、余りに地味な展開に17分で耐えられなくなった。ゲリラ戦に実際ああいった淡々とした一面があるのは想像できるが、私は単純な思考回路の持ち主なので一本に纏めた血沸き肉躍るエンタメを観たかった(ペキンパーみたいに撮ればいいという訳でも無いが)。ソダーバーグはそうしたジャンルを作らないとは思ってたけどね。あ、言い訳になるけど「モーターサークル・ダイアリーズ」は良かったな。
投稿者:藤本周平。投稿日:2009-05-06 12:40:17
正直チェ・ゲバラのことなんて全然知らなかったし、監督が私の苦手なソダーバーグだったので、はっきり言ってあまり期待せずに観賞しましたが、いやぁなかなかいけるじゃないですか。ただ、映画の雰囲気は娯楽作品というよりもドキュメンタリー・タッチなので観る人を選びますね。ベニチオ・デル・トロがいつにも増してカッコよかった。
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2009-02-18 00:39:53
めっちゃカッコ良かった!!デル・トロ!!!
本当にこんなカリスマが実在したんだー

確かに本人に似てる!!けどさすがに老けてたね
投稿者:techi投稿日:2009-02-10 19:45:42
ゲバラが好きで 歴史的背景が分かってて(せめてカストロのファーストネームがフィデルということがわかってて)見るのならば楽しめるでしょう。もう少しコンパクトにまとめられるんじゃないかとは思うけど、国連のシーンとか「実際の映像か?」と思えるぐらいの出来だったと思います。
投稿者:黒美君彦投稿日:2009-02-01 23:46:08
【ネタバレ注意】

いまだにカリスマ的人気を誇るエルネスト・ラファエル・“チェ”・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(長い名前…)。アルゼンチンに生まれ、医学生だった頃の無謀ともいえる南米の旅のなかで搾取される人々の現状を目の当たりにする…というウォルター・サレス監督の傑作『モーターサイクル・ダイアリーズ』(04年)を観ておくと、この作品は理解しやすい。
キューバの農民たちと心を通わせながら革命軍を育て、やがて親米バティスタ政権を倒すまでを、ひたすら淡々と描いてみせる。主演男優よりモデルとなった本人の方が男前(笑)という珍しいパターンだが、ベニチオ・デル・トロは好演。フレームアップされたクライマックスもなく、ただひたすらにキューバ革命が成し遂げられるまでを息苦しいまでの緊張感のなかに描き切り、ソダーバーグ監督作品としても異色の作品に仕上がっている。
しかし虚飾を一切排したそのドキュメンタリー的な手法は、ゲバラを描くとき極めて有効であり、と同時にこうした作品を完成させ得たことに驚きを覚える。何せゲバラは米資本主義に反旗を翻した人物なのだから。
予備知識がなければ何が何だかわからないまま終わってしまうので、その意味では観客を選ぶ作品だといえるかも知れないが、せめてキューバ革命や地政的な関係性等は知って観た方がよさそうだ。
09年初頭を飾る、重い命題を孕んだ傑作だ。

投稿者:replicant投稿日:2009-01-26 00:47:52
【ネタバレ注意】

まぁ、とにかくとっつき辛い!例に寄って時間軸をいじってるし、話は飛ぶし、デルトロは28歳に見えないしで、なんだかなぁ・・・という感じで、前半は進みます。が、しかし!キューバに上陸し、ハバナを目指してゲリラ戦を繰り返して行くうちに、徐々に作品に引き込まれてしまいました。ジャングルから都市部へとジワジワと革命が浸透していく様はリアルな空気で満ちています。ただ、面白くなって来ると、ゲバラの印象が薄れて来てしまい、この辺りが痛し痒しなんですね。後にゲバラ夫人になるアレイダの描き方なんかはとても良かったんですけどねぇ・・・それでも、十分に見応えがあります!ラスト近くでの車のエピソードなんてまさにゲバラっぽいんじゃないでしょうか?って、知りませんが・・・・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ。昔はオマー・シャリフがゲバラを演じていましたが、デルトロもいいですねぇ・・・ちょっと目が小さいかな・・・っつーか、ゲバラがいい男過ぎるんだよなぁ・・・。

『戦争には勝った!革命はこれからだ!』

この作品の前後半は『レッド・クリフ』とは違います。こちらは、出来れば同時に観たかったかもしれません。後半になるほど、時間軸をいじってた良さが出てきたもんだから、そのボディブローが効いている内に続きが観たくなりました。つまり、ようやく『CHE』という映画が立体的に浮かび上がって来た時に終わってしまった!という印象なんですね。早く続編が観たいなぁ・・・!

投稿者:英国紳士投稿日:2009-01-15 22:36:52
すみません。歴史的背景を知らない自分にとっては、何が何だかさっぱりな中身でした。とりあえずデルトロさんの「なりきりぶり」を見ておきたくて、どうするか悩んだ末に実験的に見てみました。が、やはりというべきか…超つまらなかった!!
落ちてくる瞼を何とか上げるので精一杯でした。下の方も書かれてますが、人物の顔の区別が付かないのもキツイです。でもってカストロさんはいつ出てくるのかなぁ〜…って思ってたら、実は初っ端から出てたんだってことに、半ば過ぎてからの台詞で気付きました。いやずっとフィデロって名前で呼んでるもんだから…無学でスミマセン。あとはカストロ役の俳優さんの存在感が無さ過ぎて、カリスマ性とかが全然伝わってこなかったってことも一因かと思います。
「別れの手紙」を見ることは…まぁ恐らくないでしょう。ワンコインで見られるってんなら話は別ですが…。
投稿者:NYY投稿日:2009-01-15 19:28:11
【ネタバレ注意】

ゲバラって、よくTシャツにプリントされてる人か(あ、Tシャツ
ネタで行こうと思ったら、下の人に先に書かれちゃった)。
「今更、革命って・・・ キューバはマシだったかも知れないが、
他の国は全て地獄のような社会になったんだから〜。」
「タイミングが悪いな〜、金融危機になっても資本主義以外の体制
はあり得ないんだから、変な方向に煽らない方が・・・」等々、
ぶつぶつ言いながら見に行って参りました。
 
意外と良かった。
胡散臭いイデオロギーは殆ど出てこなかったし。
ミニシアターっぽい地味な映画に、アクションを追加して、白黒で
国連に行くところも挟み込んだ感じ。
キューバ革命についてのアウトライン程度の知識は必要かな。
そーゆー説明的でないところが、気に入りました。
 
テロリスト、もとい反乱軍の方々(内乱は成功したら犯罪じゃなく
なるんだったね)の顔が全然区別がつかないのが難。
中村獅童みたいな人がスカトロってのも、途中まで分からなかった
し。
後にゲバラの妻になる女子は、皆、薄汚い中で一人だけ不自然に
小奇麗でナイス。
男ばっかの映画は嫌いだし、キレイな女子は大好きだからOK。
 
しかし、ゲバラって、いー人なんだね。
ゲバラは、正義の味方なんかではなくて、死ぬか生きるかの戦いの
場を求めて、善悪なんかに関係なく喧嘩に参加するのが好きな人っ
ていう魅力的なイメージだったんだけどな〜。
だから、Tシャツにプリントされたんだと思うんだけど・・・
 
色んな国に親米政権をでっち上げたり、アメリカがやってきたこと
を批判する米批判の米映画でもあったみたいで、そーゆーCIA的
な面は批判すれば良いと思うが、経済の面は微妙。
昨今のグローバル化には、様々な副作用もあるが、BRICsを中
心に経済成長して、ゲバラが望んでいたように途上国にカネが落ち
る仕組みになってる訳だから(その分、先進国からカネが出ていっ
たり、途上国の労働者と競合関係になってしまったことが昨今話題
の派遣の問題な訳で・・・)。
今の時代に、古い時代のゲバラを持ってくることの意味が分からな
い。
古い時代に世界を変えようとしたっていうロマンは感じるが、それ
以上の今の時代に通用する教訓のようなものは感じられなかった。
「この映画が何かを動かす力になれば」ってソダーバーグがどっか
で言ってたけど、娯楽として消費されるだけでしょう。
コイツさえ倒せば世の中良くなるって、分かり易い悪人がいるよう
な単純な時代ではないし。
結局、革命は、特に先進国では、もはやあり得ないことだからこそ
感じることのできる種類のロマンなんだと思った。
 
タイトルに年齢が入ってるのって昔の裏ビデオみたいでエロいね。
スカトロさんも出てくるし・・・

投稿者:ビリジョ投稿日:2009-01-15 09:39:51
【ネタバレ注意】

 いやあ、驚いた、何だこの地味さは。
 ゲバラを偶像化したくなかった、ということだろう。史実に忠実に、を徹底した演出なのだと捉えた。
 実は、ゲバラのTシャツを持っている。何でそんなTシャツを着るのだ、と問われても、よく分からん。仮に、カストロのTシャツが売られていたとしても、買わんだろう。なぜだろう。ゲバラは若死にで、革命家に徹し元首にならなかったからかな。スターリンのTシャツがあれば、違う意味で着てみたい気がするが。
 ゲバラの魅力は「若くして死んだ」ということで必要以上に増幅されている感じはする。シド・ビシャスにしろ、カート・コバーンにしろ、若くして死んだ方がヒーローは有利なのだ。そうした、過剰な偶像化をこの映画は嫌っている気はする。
 何にせよ、後編を見ないと判断できないが、抑え気味の演出に私は好感を抱いた。伝記ものって、実は傑作が少ないという気もするので、例外になって欲しい。

投稿者:verkhovensky投稿日:2009-01-14 22:37:27
大変優れてゐます。現代映画の力をまざまざと感じます。

キューバ上陸からサンタクララ市占領までのゲリラ戦と、革命成就後の国連総会における演説とを交互に、緻密に、蜿蜒と描いてをります。ドラマ仕立てを放棄してをりますから、退屈に感じる方が大勢いらつしやるでせう。戦闘場面も多いですから、若い女性には苦痛ではないですかな。しかし劇的な味付けを煩はしく感じ、事実を尊重した映画を観たい方にはお奨めです。下に説明不足といふ感想がありますが、私もキューバ革命についてはろくに知りませんでしたけれど、全然晦渋ではありませんでした。

音楽を抑へ、カメラはめまぐるしく動かさずカットはあまり切り替へず(これがオーシャンズの監督とは)、技術的にも申し分ありません。何よりこれで私は、ゲバラについて知つたかぶりができます。続篇が楽しみです。
投稿者:いっちーこ投稿日:2009-01-12 02:36:03
ソダーバーグ監督、私は前からどうにも肌に合わないのよね。

そもそも、いくら有名な人物だからと言って
最初から全くの説明放棄っぷりは何とかしてほしいところだわ。
映画が開始してから1時間ぐらいして、やっと物語らしくなるけれど
完全にドキュメンタリー映像(解説なし)を積み重ねたような映画で
それが好きか嫌いかは分かれるところだと思うんだけれど
そもそもドキュメンタリーでない限り、その映像は現実ではないわけよ。

だったら映画としてきちんと描かないといけないと思うのよね。
いくら本物らしくしたところで、所詮作り物は作り物。
本物の映像の積み重ねなら、まだ説明がなくても意味がある映像だと思うけれど
作り物の映像を積み重ねて、その上説明なしって何の意味があるのかしら。
そこの割り切りが足らないと思うのよね、この監督。

映像の色で時間の前後を区別する手法も相変わらず好きみたいだけれど
それが効果的かどうかは別問題ね。
前半1時間を我慢すれば、それなりに物語が動き出すから
そこまでぐっと我慢してみれるかどうか、かしら。

一応続編をみて判断するつもりだけれど、
ドキュメンタリーっぽく作った偽物映像の羅列映画、という位置づけから
抜け出せつのかどうか、怪しいところだわ。
投稿者:愛媛の伊藤投稿日:2009-01-10 23:05:03
あのCMでが逆効果だろうと思えるが。
序盤がテンポが速くわざとソダーバーグが意識的に演出、編集したのだろうが
悪くもない。
ベニチオ・デル・トロは当り役だろうか
ただ、28歳には見えない

投稿者:movie_love投稿日:2009-01-04 02:23:09
おすぎという自称、映画評論家(自分で言ってるだけで誰も認めていない)はこの前の「潜水服は蝶の夢を見る」のTVのCMでヒットしなかったら映画評論家をやめると言っていて1人の映画ファンとして喜んだものだ。それからもチラシやパンフのコメントで「おすぎ」という名前を見てたから「自分で言った約束も守れないクズおかま野郎」と思ってたら正月から気持ち悪い声でこの映画を解説している。映画サイトなどで「おすぎの宣伝で映画を見ることがあるか?」という質問でそんな人はほとんどいないという結果がでているのに配給会社の宣伝部門はもっと人選をしっかりすべきだと思うな。ちなみにこいつが宣伝する映画はその宣伝を見たとたん見に行く気がなくなる1人だ。おすぎ、自分で言ったことを守って映画関係からいなくなって欲しい。まあバラエティでもピーコ含め2人とも顔も声も聞きたくないけどな。
投稿者:マーサ19投稿日:2008-12-27 19:37:59
【ネタバレ注意】

歴史物が好きなので、エビータ繋がりで見ました(全然別だけどー)。
難しいが、とても良かった。
続きも見ようと思ってます。
いろんな人が尊敬する人ですが、私もその1人になりました。
つくづく日本人で良かったと感じました。

但し、途中で帰った女性達がいたので、難しい歴史物?が苦手な方は
やめた方がいいかも。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールスティーヴン・ソダーバーグ 
 ■ 男優賞ベニチオ・デル・トロ 
【レンタル】
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 【DVD】チェ 28歳の革命レンタル有り
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