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愛のむきだし(2008)

LOVE EXPOSURE

メディア映画
上映時間237分
製作国日本
公開情報劇場公開(ファントム・フィルム)
初公開年月2009/01/31
ジャンルドラマ/ロマンス
映倫R-15
愛のむきだし [Blu-ray]
参考価格:¥ 6,264
価格:¥ 4,418
USED価格:¥ 3,800
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 Photos
愛のむきだし愛のむきだし愛のむきだし

【クレジット】
監督:園子温
アクション監督:カラサワイサオ
エグゼクティブプ
ロデューサー:
横濱豊行
河井信哉
プロデューサー:梅川治男
原案:園子温
脚本:園子温
撮影:谷川創平
特殊メイク:西村喜廣
石野大雅
特殊造型:西村喜廣
石野大雅
美術:松塚隆史
編集:伊藤潤一
音楽:原田智英
主題歌:ゆらゆら帝国
VFXディレクタ
ー:
馬場革
アクションデザイ
ン:
坂口拓
照明:金子康博
整音:小宮元
挿入歌:ゆらゆら帝国
録音:永口靖
助監督:森倉研弥
出演:西島隆弘角田ユウ
満島ひかりヨーコ
安藤サクラコイケ
尾上寛之
清水優
永岡佑
広澤草
玄覺悠子
中村麻美
渡辺真起子カオリ
渡部篤郎角田テツ
板尾創路
(ゲスト)
岩松了
(ゲスト)
大口広司
(ゲスト)
大久保鷹
(ゲスト)
岡田正
(ゲスト)
倉本美津留
(ゲスト)
ジェイ・ウェスト
(ゲスト)
深水元基
(ゲスト)
吹越満
(ゲスト)
古屋兎丸
(ゲスト)
堀部圭亮
(ゲスト)
宮台真司
(ゲスト)
【解説】
 「自殺サークル」「紀子の食卓」の鬼才・園子温監督が実話をベースに、カリスマ盗撮変態男の予測不能の純愛の行方を、宗教ネタをはじめ多彩かつ過激なエピソードを散りばめ怒涛の展開で描き出す上映時間およそ4時間のエンタテインメント大作。主演はAAA(トリプル・エー)の西島隆弘と「プライド」の満島ひかり。共演に渡部篤郎、安藤サクラ。
 敬虔なクリスチャンの一家に生まれた青年、角田ユウ。母を早くに亡くし、神父の父テツと2人暮らしの彼は、理想の女性“マリア”に出会う日を夢見て満ち足りた毎日を送っていた。ところが、ある出来事をきっかけに優しかった父はユウに懺悔を強要するようになる。父の期待に応えねばと、懺悔のための罪作りに励むうち“盗撮”の世界に没入していくユウ。そんなある日、彼は仲間とのゲームに負けて罰ゲームで女装している最中に運命の女性ヨーコと出会い、一瞬で恋に落ちるのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
324 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:こじか投稿日:2013-06-01 19:53:52
【ネタバレ注意】

なんだこの学生映画なストーリー展開は、と初めは面食らいましたがそれ以上に学生映画のようなパワーというか、得体の知れない不出来なエネルギーが魅力的。何より感心させられるのは「この長尺」が巷でも話題や人気を呼んでいるという事実。捻くれた紆余曲折を描いていますけど、実は極々シンプルなプロットである点が勝因かも。5〜7点。

投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-18 00:33:51
そうじゃない人にはきついかも。それでもこの監督にしてはサブカル感少なめに頑張ってる方なのだが。もうちょっと短い方が良かったかと思うけどでもパンチラ写真撮影活動とかけっこう笑えるところがあった。www.seisakuiinkai.com
投稿者:ふーた投稿日:2012-10-15 23:49:32
 むきだしの頭の悪さに辟易しつつ、なんとか最後までDVDで見ました。
 こういうの許せるのかな。やだな。消えて欲しい。監督も絶賛するひとも。
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2012-05-11 16:08:48
完成度としてはどうなんだろう。
血がドバーとか、男にしか見えない女装結果とか。
そういう瑣末にこだわるヤツは見るなってか?
じゃ、もう見ない。DVD買ったんだけどなあ。
投稿者:カプリ投稿日:2012-03-13 13:54:43
「少し不思議」を提唱してメインストリームを突っ走ったのは藤子F不二雄だったが、園子温はおおむね「少しタブー」もしくは「少しサブカル」というべきか

全編4時間ながらも、”少し”というライト感のある漫画演出をとることで観客の長尺視聴を可能にしたのだろうが、どう考えてもこの演出で2時間作品では物足りないし、企画段階から長尺による物語的満足度を得る狙いが見えなくもない

ただこういう映画も一般誰しもが持つサブカル欲求をうまくくすぐってくれるのだろう
エンタメ度は高い
投稿者:mari投稿日:2011-08-07 00:20:42
とりあえず良かったのは、
●渡部篤郎の不安定オーラ
●盗撮マスターとの出会いと華麗なる盗撮アクション
●奇跡当日にユウが女装する契機となった苺のパンツ写真鑑賞シーン
●安藤サクラの圧迫的・悪夢的存在感
●満島ひかりのオーラと長ゼリフ
そして、ラストに導かれる愛の覚醒!
http://d.hatena.ne.jp/xxborgesxx/20110806
投稿者:陸将投稿日:2011-01-24 19:22:52
【ネタバレ注意】

凄い、凄い、凄すぎる。
もうそれしか言葉が出ない。
何という凄まじい映画だ。
3時間57分の、自分のマリア様を探す旅。
真実の愛を初めて知り、それをどこまでも、どこまでも追い続けていく。

本作は漫画的なチープさや馬鹿馬鹿しさに満ち溢れている。
至る所に散りばめられている風刺、皮肉、嘲笑。
奇想天外で、もはや狂気的としか表現できないようなエネルギーをぶっ放しながら物語は突き進んでいく。

カルト的宗教団体、エロ・グロ、サディズム・マゾヒズム、虐待、性癖、トラウマ、コスプレ、盗撮、性欲、狂気、調教。
本作で取り上げられる題材の1つ1つが、日本社会の中で善しと思われないもの、タブーになっているもの、そして日常的に何らかの形で隠されているものだらけである。
それが文字通り“むきだし”になっている。

普段隠されているものが露になるという好奇心。
見たい、知りたい、感じたい。
そんな観客の欲望が物語と渾然一体になるという至福の時間。
それが本作のそそり勃つエネルギー源である。

ただし、物語の軸にあるのはあくまでも普遍的な“愛”である。
歪みきった家庭環境の中で育った人間たち。
“自分”を持てない人々は何かに必死に頼り、すがり、崇め奉りながら生きていく。
そんな不安定な精神が徐々に洗脳されていく恐ろしさ。
アイデンティティが内部からどんどん壊れ、崩れていくその姿は、魂を抜かれた“からっぽ”の人間である。

でも”あっちの世界”に行った人間たちも、どこか幸せそうに見える。
一体、本当の幸せとは何なのだろうか。
だが、あくまでもそんな“からっぽ”の状態の人間を、愛を頼りに、祈る気持ちで”こっちの世界”に連れ戻し、人間性を再生させようとする。
そんな愛を本能が、そして身体が覚えていたのだ。
まさに“愛のむきだし”だ。

西島隆弘が病院を抜け出し、やっと見つけた、たった1人の“マリア様”に向かって、どこまでも真っ直ぐに疾走する。
パトカーの窓をぶち破り、2人の間を隔てた“壁”が取り払われ、手と手を繋ぎ合ったその瞬間、まさに奇跡が起きたのだ。
愛の可能性に、涙が止まらなかった。

投稿者:幸村和投稿日:2010-11-27 11:58:42
さすがに長時間費やしただけあって、コイケのパーツやコイケ演じた安藤サクラの鬼気迫る熱演は目を引く部分があったものの、全体的には幼稚だなあというのが感想。計算されたのとは違うと思われるチープさも好きになれない。特に最終章の病院なんかVシネみたい。宗教施設も精神科の病棟もイメージだけのシロモノで、元をよく勉強している、知っている人が写実を理解していながらあえて誇張や単純化による表現方法を取り入れることでそのものの本質的な部分をクローズアップさせる、というのではなくて、よく知らないけどこんな感じだよねーで作ったみたいな。子どもが作ったお話を映画オタクの成人男性が映画化したみたいです。そういうのにお付き合いするにはこの映画は長すぎました。
膨大な聖書の一節の絶叫もよくがんばったなあ、と思うけど、何が心に残ったかと言うと残ったものが、ない。見る人を選ぶ映画ですね。この手の映画を楽しむには私はトシをとりすぎてるのかもしらん、などと思わず考えてしまいました。主題歌のゆらゆら帝国「空洞です」にはシビれましたけど。
投稿者:はこまる投稿日:2010-11-23 23:06:09
全3時間57分。映画のマリア様降臨。その衝撃は計り知れず。二度続けて見ました。

繋がれる手と手。魂の咆哮。光輝く変態。ウネウネと立ち上がり、見る者全てを魅了せずにはいられないむきだしの勃起。こんな映画がここ日本で作られたなんて信じられません。もう、あまりにも素晴らし過ぎて賞賛する言葉さえ見つからない。手を合わせ、ただひたすら股間を膨らませて感謝の言葉を捧げるのみ。
2000年代日本製映画最大の収穫のひとつ。とにかく見ろ。感じろ。そして、男も女も勃起しろ!
投稿者:nabeさん投稿日:2010-11-11 23:53:18
「愛のむきだし」という実にストレートな表題そものの濃密な映画。園子音監督の才能がそこかしこに散らばっている。
最初はアイドル二人のコメディタッチの描写がしばらく続くので、単なるコミック映画のノリで気軽に観られる。これはこれで、主演の西島隆弘と満島ひかりの二人が実に生きがいいので十分楽しめるが、本当のお楽しみは後半2時間にある。前半でも異様な存在感を放っていた安藤サクラが次第に前面に出て来て、画面は一気に前衛シアターばりのエネルギーがバクハツするのだ。
「愛のむきだし」とはなんとストレートで崇高な題名だろうか。
投稿者:私は双子のパパ投稿日:2010-08-14 02:05:25
話題になっていたので借りようと思ったら、
常にレンタル中。
ようやく借りられたので見てみました。
長い時間でしたが、テンポの良い演出であったので、
あまり長さは感じられません。
演者がみんなうまいですね。
主役の二人は若いのに立派です。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-08-10 21:20:01
【ネタバレ注意】

4時間という長丁場には自分も不安を感じていたが、トイレ休憩するまで一気に3時間は観れた。ただシーンによっては水増しというより引き伸ばしみたいな描写があるので、4時間掛けて見せる題材かというと疑問が残るし、その一方であの長さが必要だったという考え方も出来る。教団本部への強行突入が上手く行き過ぎる所を突っ込むのは野暮なんだろうけど、教祖にボディガードが一人も付いて無いのはどうかと思う。それでもかなりの力作である事は確か。海外で評価されるのはこういう邦画だったりする。
目当ての満島の演技で一番の見所は砂丘で聖書の一節を主役にぶつけるシーン。メジャーになった同世代の女優には出来ないあらゆる事を彼女は見せてくれる。ただ彼女もメジャーの助演クラスに出世したようだから、こういう演技は見納めかも。

投稿者:EROZZA投稿日:2010-06-16 17:09:23
★エロ目的で映画を観たっていいじゃないですか★

ハレンチです。イカンです。いや、いいです。洗脳されます 満島ひかり
投稿者:blacus投稿日:2010-06-10 19:31:28
いやぁ、すごかった。
これはここ数年で観た中で一番の映画です。
最も卑俗なものと最も崇高なものが一致するというのがキリスト教の教えの最もラディカルな部分だとすれば、この映画はその精神をなによりも忠実に表現してます。
下の方で別の人も書いてますが、海岸でヨーコがユウに馬乗りになって鬼気迫る顔で「コリント書」13章から「愛」に関する数節を絶叫してみせる長回しは映画史に残るものでしょう。満島ひかりって女優さん初めて観たけど、きれいだし、女優魂あるし、なんでこういう人がもっと注目されないのかな。
この映画が公開された時には一般にはほとんど話題にならずに(一部の人たちには話題だったのかもしれないけど、残念ながらそういう環境にはいなかったもので)ほとんど黙殺されたのは、今の日本映画界の状況をよく表してると思う。これのDVDが目に留まったのだって、ほんとに偶然だもん。
まあ、とはいっても、なにせ内容がパンチラ、盗撮メインだから、日本アカデミー賞にノミネートされるなんてことは間違ってもありえないか・・。

投稿者:藤本周平、投稿日:2010-05-30 20:01:01
いやぁ凄かった。4時間全く飽きることなく観れました
観終わった後、変態とは、愛とは何かを考えさせられる作品だ
あと、いちいち盗撮の仕方がカッコいい!僕も真似してみようかな?
(ホントにやったら捕まるっちゅーの・・・)
投稿者:glamfreak投稿日:2010-01-02 21:11:43
4時間の長丁場だが、『沈まぬ太陽』よりも10倍は面白く、100倍は中身が濃くて意義がある。

キリスト教に傾倒し、盗撮やエログロやクドカンが苦手なあなたでも大丈夫。アイドルと思って侮れない主役の二人の強烈な演技力が引っ張る、手を抜いていない作品。

DVDならトイレ休憩も自在に挟めるんだし、勇気を持って、ディスク2枚を一気に観てこそ意義がある、237分間の飽きさせない、勇気ある人生哲学だ。
投稿者:badfather投稿日:2009-12-23 01:38:04
愛は勃起!愛は変態!その通りですだってほらあの浜辺の、罪を作るためにパンチラ盗撮のレッスン受けて天才的なカメラテクニック見につけて街じゅうでありとあらゆるパンチラ盗撮しまくって、興奮して映画館出て映画秘宝の愛のむきだしのコメント見たくなって見たら「パンチラ写真は文化遺産」「裸もセックスも出てこない純愛映画。まさにゼロ年代を総括する究極の童貞映画」と書いてあってまあそれはよくて、ある日今まで一度勃起したことなかったのに目の前に現れた女の子を見て生まれて初めてついに運命のマリアさまに出会って勃起した愛を、車ん中でユウがアレをつまり股間のアレをですよ、ようやくヨウコをみつけてユウが街中爆走してでもすっかり彼女は洗脳されちゃって亡霊みたい、強行手段で車ん中押し込んでやっとそんで浜辺でふたりっきりになって、ふたりだけの海でそしたら例の「ゼロ」が、やっと会えたっていうのに会いたくてしょうがなかったのにユウも仲間もあっけなくヤツらに捕まってしまって車に連れてかれて教祖はじめゼロの面々に囲まれて絶望的な状況でさえ、その愛を削ぎ落とされようかという間際になってもヨウコのパンチラを見て勃起してたじゃないですか、そうです、あれはなんですか、まさに、愛なる証明!愛は股間です。

 少し冷静になって考えてみるとこれは男の撮った映画だな、逆に言えば女じゃ撮れないし男じゃなきゃ撮れなかった映画だとは思う、女の人ってたとえそれが幻想でもプレゼントや手をつなぐことや誕生日やクリスマスやディズニーランドや約束やチュウや電話や「好きだよ」や「ごめんね」や「ありがとう」が好きだけど、そういうのもみんなみんな超越しちゃって勃起なわけもう好きすぎると朝も昼も夜も授業中もボッキボキ、顔見ただけでボッキボキ愛が勃起じゃないっていうのは女の子はオナニーしないって自分では言うけど絶対そんなことないっていうのと同じくらいありえないわけで、それはそうとすんごいですエネルギーが、パッチギや蒲田行進曲のようなうわああなんかスゲーもん見ちゃったなっていうすさまじいエネルギーが、愛がすごくてユウの、ヨウコの、キムラ緑子+ホルモンマシマシババアの渡部篤郎に対する、デスプルーフイングラインドハウスばりのカーチェイスでしたね後ろにいるんだもんキムラ緑子+ホルモンマシマシのババアがハハハでも笑ってると思ったらなんかもうヤバイうわああってなってきてそうこれこの感じ!って、そんで園子温の映画へのサソリへの、そうパルマがアンタッチャブルで見せた戦艦ポチョムキンへのオマージュよりもっと笑ってしまうくらいあからさまな愛が、愛が荘荘絶絶荘絶絶であのモノトーンの浜辺のヨウコが逃げ出してユウが夢中で追っかけてもう好きで好きでしょうがないからやっと追いついて取っ組み合いになってマウントポジションになったままヨウコがキリスト教聖書第十三章を暗誦いや絶唱する長回しは映画史に残る名シーンだし、もうすんごいですよ、みんなのあれが、むきだしなんですよ、愛が。
投稿者:日商簿記2級投稿日:2009-06-06 15:08:22
【ネタバレ注意】

 この映画、上映時間がなんと237分。この上映時間「ベン・ハー」や「アラビアのロレンス」よりも長い時間だ。上映時間が200分を超える映画を観るのは、恐らく「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」以来だ。こんな長い映画もしつまらなかったらどうしょうと思いながも、期待と不安の気持ちでこの映画を観に行きました。

 しかし、「愛のみきだし」いや、もう非常に面白い。4時間なんてほんとにあっという間。物語は非常にテンポがよくまたカットを非常に割る映画だったし、ほんとに飽きませんでした。

 B級映画にたいするオマージュがこの映画にはテンコ盛りでした。まず最近おの映画にはほとんど見受けられなくなったズームの多様。かつてのショウ・ブラザーズやゴールデン・ハーヴェストの映画を思い出させてくれるカメラワークで。リアリティゼロの盗撮を行うシーンなどが妙に笑えました。
 主人公の女装のシーンは、「女囚さそり」のオマージュであり、戦うシーンもクエンティン・タランティーノの「キル・ビル」からきていると思うシーンもあり多少グロテスクなシーンもあり、またそれがB級映画へのオマージュだと思いました。

 一本で上映された”グラインドハウス”映画であるような感じだ。

 タイトルが映画が始まって一時間以上してから表示される。これは、デニス・ホッパーの映画が持っていた記録を破った作品になるだろう。このタイトルの後、構成が「パルプ・フィクション」になる。なので、多少頭がちょっと混乱するような展開だったが、これは、満島ひかりのキャラクターを強調するためのシーンだと思ったので、後々考えると非常に重要なシーンであった。

 B級のオマージュもあると同時にこの映画は、宗教に対する批判もあった。
冒頭で渡部篤郎演じる神父がまさにキリスト教の批判をしていました。
 彼はキリスト教の神父でありながら、新興宗教に入りのめりこんでしまい、その後被害者の会にも入る。彼の表情を見ると建前上では居場所を見つけたような顔している彼の気付かない心の奥では洗脳をされている。
 私が怖いとおもったのが被害者の会はどこかで進行宗教のような構成になっているのではないのか? そう思ってしまった。

 結論からすると、非常に長い映画でリアリティゼロの世界観で宗教批判もあり、全体的にコメディなので、4時間がほんとにあっというまでした。

 今年はいい映画に出会うことが多いです。

投稿者:ZAKIZAKI投稿日:2009-05-20 19:04:03
昨日観た。「237分の衝撃_」キャッチコピーに偽りナシ/奇跡と至福の237分(脳汁全開)/圧倒的な映画体験。覚悟して観るべし。(それにしてもコメント少なすぎですねぇ)
投稿者:GOZZI庵投稿日:2009-04-27 02:00:02
公開終り近くの新宿K\'s Cinemaで、他の観客達とそれなりの熱気を感じながら観ていたが、このサイトの書き込みの少なさには拍子抜けした。
純愛映画、といっても上品な純愛ではない。純愛と勃起がストレートに結びついた\'愛のむきだし\'の姿が、どうだとばかりに突き付けられる。
あなたのマリアを見つけてという亡き母の言葉を胸に、敬虔なクリスチャンの家庭に育った主人公ユウが、罪の懺悔、カリスマ盗撮者、女装を経て、マリア=ヨーコに出会うまで、そして女装したユウに恋し、本来の男の姿は嫌悪するヨーコへの報われない愛を、新興宗教のコイケの悪意に絡めとられた絶望的な状況の中でどのように貫き通せるか・・・。ひたすらに愛を求めた若者の通俗的で猥雑な物語が、崇高な美しさを帯び、感動にまで昇華する。
ユウの女装は伊藤俊也+梶芽衣子の傑作「さそり」へのオマージュとなっているが、あの作品も通俗が美しさに転化しうる事を示していたことを遠く思い起こした。
とにかく疾走しまくった4時間はゆらゆら帝国の「それは空洞、空洞・・・」という歌と共に忘れ難い体験であり、こんな映画もありという意味で映画の可能性を拡げてくれた。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-04-06 17:32:51
サブカルの極北みたいな映画だった。何の為に4時間かけてこんな映画を作るのか理解できない。
かなりの見応えはある作品だが、今の邦画の極端な部分が4時間に渡り濃く出過ぎていて少し面食らっちゃった。しかし映像のスピード感でそんな不快な気持ちも忘れさせてくれたので満足といえば満足!(^^)

安藤サクラの狂気の熱演が見所。○○コをハサミで切るシーンは痛そう。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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【書籍】
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