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黄金の七人(1965)

SETTE UOMINI D'ORO
SEVEN GOLDEN MEN

メディア映画
上映時間91分
製作国イタリア
公開情報劇場公開(東和)
初公開年月1966/03/19
リバイバル→ヘラルド-94.7
ジャンルアクション/犯罪
黄金の七人  [HDニューマスター版] Blu-ray
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 8,500
USED価格:¥ 3,250
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【解説】
 芸術映画とB級映画しか存在しないと思われていたイタリア映画にあって、燦然と光り輝く極上エンタテインメントの極致。“泥棒映画”というジャンルを語る上でも、「トプカピ」「ホット・ロック」と並んではずせない1本だ。ジュネーヴのスイス銀行に眠る7トンの金塊を狙って展開される一大強奪作戦。銀行の真向かいにあるホテルの一室に陣取った“教授”(P・ルロワ)から無線で指示が飛び、6人の仲間が実働部隊として地上に地下に待機している。“教授”の傍らには妖しい美女ジョルジア(R・ポデスタ)の姿も。そして、遂に決行の時が来た! 水増し描写一切なしのタイトな展開は、アイディア満載の金塊強奪作戦自体の面白さを十二分に生み出し、二転三転するストーリーも飽きさせない。無駄を廃し、練り上げられた構成が映画を生き生きとしたものに仕上げているが、もうひとつ、全編に流れるA・トロヴァヨーリの音楽の功績も大きい。ジャズとスキャットとバロックを融合させた独特のメロディが奏でるオシャレ感覚(だからと言ってシブヤ系に大人気、ってのはチト違わないか?)こそ、この作品の“小粋さ”をもっとも端的に示しているのだ。本国はもとより日本でもヒットし、当然のように続編たち(中には関係ないのもあるが)が作られていく事になる。
<allcinema>
評価
【関連作品】
トプカピ(1964)
ホット・ロック(1971)
黄金の七人(1965)1作
続・黄金の七人/レインボー作戦(1966)2作
新・黄金の七人=7×7(1968)3作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
540 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2012-01-08 12:35:58
【ネタバレ注意】

昔よく地上波で放映してた。サイケな色調とおしゃれなサントラがいい、無駄なくテンポよく展開するストーリーもグッド。今じゃ定番だが、当時はインパクトあった。

投稿者:いまそのとき投稿日:2011-08-04 14:57:06
お宝パクリものの奔りか。前半まんまと金塊をせしめるまでは面白く見れるが思わぬ展開を狙った後半から見る気半減する。やったぁというところで終わってしまえばよかったのに。時代を感じる通信機器は仕方ないか。
投稿者:Ikeda投稿日:2011-04-21 15:35:37
アメリカやフランスの強盗の映画に乗って作られたと思われる映画ですが、前半は色々なアイディアを使ってスイスの銀行から金塊を盗み出すシーンが長く続き、これが面白いと思うかどうかは見る人によって変わると思います。
私は少々退屈気味で見ていましたが、後半になると教授(フィリップ・ルロワ)、情婦(ロッサナ・ポデスタ)そして6人の仲間の行動が面白くなりました。あまり緊迫感はなく、むしろコメディとして見る方が正解で、裏切りなどがあっても、後はサッパリ忘れるあたりが気持ちの良い映画でした。
投稿者:クリモフ投稿日:2011-01-17 15:34:48
小粋なジャズが流れるオープニングから、緊張感というより胡散臭さが漂う雰囲気でまず思い出すのは「ルパン三世」。まぁ1965年製作なので完全にこっちが元ネタなんですが、頭に浮かぶのはそんな感じ。
この手の娯楽犯罪映画はディティールよりはキッチュさが魅力なんでこのあたりは問題なし。ある程度軽く楽しむというのが、一番の見方ではないでしょうか。
あほみたいな発信機や掘削機をはじめとするメカ、やら突っ込みどころ満載の作戦、ドンデンを返そうと思ってするドンデン返し。やっぱりオシャレというよりはBでしょ。これ。それをにんまり笑えればOK。
思わぬ形の顛末は意外によかったし、憎めない仲間たち的な雰囲気も好印象なんですが、ちょっとヒロインが薄いかな。悪くないんですが、ここが抜群なら紅一点なだけに華やかになるので残念。
冷静に見ると普通に楽しめるまずまずの娯楽映画ってったら元も子もないですが、そうでした(笑)あ、男たちの名前が全員「A」で始まるのはなんかあるのでしょうか。
投稿者:タニ投稿日:2010-05-26 23:00:56
 おっしゃれー。ヒュー。

 なんの説明もなしに唐突に始まる銀行強盗。手口の巧妙さは映像で語られ、台詞による余分な説明は無い。この演出で、男たちがプロフェッショナルな強盗集団だと、観客に伝わってくる。
 そしてなにより、おしゃれさん。
 作業車はすべて鮮やかな黄色。中から出てくる男たちはお揃いのオレンジの作業服。グラマー美女はシーンが変わるたびにお着替え。流れる音楽はこれまた小粋なジャズばかり。イタリア映画ってB級丸出しのマカロニにしたってタイトルバックの色使いがきれいですよね。そういうとこ好きです。『黄金の七人』はそういった魅力が全開の作品。
 ですけど、たんにオシャレでスタイリッシュなだけじゃない。ちゃんと中身もついてきます。

 見所は強盗が成功してから。

 盗み出した黄金の行方がどうなることか、まったく予想できません。だってみんな悪人だから。
 裏切って、裏切られ、疑って、疑われ、騙して、騙されて。頭脳ゲームのおもしろさはもちろんのこと、それでも離れがたい男たち(女一名含む)の繋がりが明るくて、コメディみたいで微笑ましい。本気でだましあってるんだけど、みんなかわいいんですね。
http://moviearth.at.webry.info/200905/article_5.html
投稿者:ghost-fox投稿日:2008-11-22 22:09:32
ポップ
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2008-11-09 12:31:05
【ネタバレ注意】

〜「悪戯」を狙ってやるのは実に悪魔的な趣味…

イタリアン・ジョブ!(ミニミニ大作戦)〜札束を狙うんじゃないところが粋。

いや、様々な障害を掻い潜って銀行から金塊を頂戴するのも楽しませるが、1時間を過ぎた辺りで裏切り合戦が始まる〜これがまた楽しい!

何かこのメンバー達は憎めないね。女秘書はルックスが駄目なら「この野郎〜」かもだが…ルパン三世か…確かにそうだ。

畳み掛けるようなラストもお洒落…いや、あの「恋とマシンガン」じゃなかった…軽快でMODSな音楽が無くても(有った方が100倍楽しいが)お洒落ですよこれは。

「オーシャンと11人の仲間」は哀愁のラストですが、大泥棒に哀愁は必要ねぇってばかりのラストのスラップスティックな大騒ぎ。最高!〜いや最高です。

投稿者:なちら投稿日:2008-01-14 13:01:45
♪ダーダバダーダバダーバッ♪ダッディードゥビドゥバッ♪
すげ〜、強烈な個性にオープニングからくぎづけ!
チャチな機材の回転アンテナが可愛過ぎるし、
前髪が外ハネのウィッグは時代の流れの不思議を感じさせる。

6人の個性の薄さに物足りなさを感じてしまうけど、スマートな展開の為には
個人のエピソードは要らないと思う。

ただ、薄い中でも目立っていたジャンピエロ・アルベルティーニ!(銀行の電話回線修理人)
彼は、愛するL・V・クリーフ様と『西部決闘史』や『地獄の戦場コマンドス』で共演している素晴らしい方!
彼って、いい味出してるよね。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-02-25 06:55:00
金塊を積み終わって脱出する所まではそこそこ楽しめるが、あとはドンデン返しの為のドンデン返しの、思いつきで書いたストーリー展開に苦笑せざるを得ない。当時観た人は改めて観ても懐かしさで一杯になるかもしれないが、クライム・ムービー自体が苦手な私には得る物はあまり無かったな。泥棒仲間の一人に、最近のデ・ニーロに良く似た人が居た。
投稿者:シネマA投稿日:2006-11-22 12:54:22
 めずらしいイタリア製の犯罪喜劇映画。本邦公開は1966年。意外なヒットとなった。興行は水物というやつ。民放テレビで何回も放映したから、昭和生まれのお茶の間映画ファンなら一度は観た記憶があるはず。

 ストーリーは単純明快。〈教授〉という渾名のアルべール(フィリップ・ルロワ)が犯行のリーダー。愛人のジョルジア(ロッサナ・ポデスタ)と各地から選りすぐった6人の泥棒たちを手足のように指揮して、スイス銀行の巨大金庫から7トンの金の延べ棒をスマートに強奪する。いわゆるケイパー物の定型。結末のひねりも。

 のっけから流れるアルマンド・トロヴァヨーリのサウンドトラックが爽快。スムースジャズに乗せたスキャットがお洒落。いま聞いても足取り軽くて鮮やか。1960年代の欧州を感じさせる音ですね。もしかすると、じつは映画の中身よりも音楽のほうがすばらしい、とさえいえるかもしれない。

 いきなり犯行開始。ひたすら黙々と目標をめざす。犯罪計画や仲間集めなど、本来ならばお約束であるはずの前段はいっさい省略。台詞も極端に削ぎ落とされている。細かいカット割り。快調なテンポを重視。脚本・監督はマルコ・ヴィカッリオ。殺人は皆無。子供に見せても安心。

 主演はもちろんフィリップ・ルロワ。ですが、年増美人のロッサナ・ポデスタに視線が釘づけ。撮影当時は監督の奥さん。セクシーなお色直しをたっぷり披露。衣裳担当ガイア・ロマニーニ。実用性を無視した奇抜なコスチュームの数々で悩殺。見えそうで絶対に見えないのはご愛嬌。俗にいう、蛇の生殺し。

 アルべールからは「きみと知り合ったのが運のつきだ。ダーリン、きみは一発勝負の女だな」なんていわれるジョルジア。ヒロインのキャラクター設定はモンキーパンチのマンガ『ルパン三世』の峰不二子に影響をあたえているとの指摘には、私も同感。まず間違いないでしょう。そっくり。

 タイトルは7人なのに、おや、犯行グループは全部で8人なんじゃないの? ってことは、女性のジョルジアは員数に入ってないのか。彼女だって重要な役割を果たしたのにね。

 6人の泥棒仲間の男たち。全員ファーストネームの頭文字がAで始まる。という着想はおもしろい。だが、人物の描き分けが不十分。いろんな国の人がいたにしては印象に残らない。演出の手落ち。単調かつ薄味になってしまった。

 ひさびさに視聴した感想。率直にいうと、かつての記憶ほどの痛快なおもしろさはなかった。1980年代以降に世界を席巻したハリウッド娯楽映画のハイテクを駆使したサービス過剰ぶりに、観る側がすっかり毒されてしまったせいもあるかなあ。とはいえ、良作なのは確か。楽天的なユーモア。無邪気な好い加減さ。胡散臭くて安手な美術。レトロなファッション。ぬるま湯に浸かったような雰囲気がこの作品の個性なわけですが。

 市販DVDにイタリア語のほかに英語の吹替までつけるくらいなら、ぜひ日本語の吹替も収録して欲しかったところ。こういう娯楽映画はベテラン声優たちの軽妙な吹替で気軽に楽しむという選択肢があってもいい、とおもいます。

 悪名高いI.V.C.のDVDにしては画質良好。と書きかけて再チェックすると、なにこれ、PAL原盤マスターを使用していますね。やられた。上映時間が約10%短いよ、まったくもう。ほんとにこんなことでいいのか。プンプン。
投稿者:シネラマン投稿日:2006-04-17 21:51:32
はらはらどきどきとお笑いとエッチが絶妙なブレンドで、見始めたらあっという間に終わっちゃいます。ルパン三世を見てた世代なら、必見!!ルパンワールドはこの映画がオリジナルですよ。個人的にはロッサナ・ボデスタがあられもない姿でホテルの部屋の中でくつろいでいるのを、外から牧師が見てるシーンが好きですね(笑)描かれる犯罪の経過時間と実際の上映時間がリアルタイムであることも、黄金の8人目として犯罪に立ち会ってるような感覚になります!
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-11 22:22:44
なんかオシャレ…あ!つい禁句が…。
投稿者:さち投稿日:2004-06-22 18:30:25
ルパンにもこんなシーンあったな
40年前にもかかわらず全然古臭い感じがしない
ポップでいい感じ
けど騙されたのにまた組もうとよく思うな
これもイタリアの陽気か
投稿者:kensey投稿日:2002-11-16 19:18:15
 全く前知識無しで偶然見たら大当たり。

 年輩の人が言う「毛皮の似合うロッサナ・ポテスタ」と初めて出会った作品でした。最初は一体全体どこの国の映画か見当もつかず、でも面白いから「ハリウッドではない」ことだけ確信し、わざと古い雰囲気でとっているのか、本当に古い映画なのかそれにしては垢抜けているし面白いなあ、と興奮ぎみで後から調べてみるとイタリア映画!しかも1965年製作!信じられませんでした。1965年であの映像は凄い。

 そして耳に残って離れないテーマ曲。

 今から見てコンピュータの稚拙さには爆笑してしまうのですが、不思議にそれも味になっている。およそ40年前の作品かあ。それでも十分楽しめるどころか至高のエンタテイメントと言い切ってしまえる力強さがある。

 いいなあ、黄色。
投稿者:カトウスタール投稿日:2001-08-27 15:23:13
この映画を知らない人でも「だーだばだーだばだーだ,だっだーだだーだば」という音楽には聞き覚えがあるかと思います(あとでフリッパーズ・ギターがカバーしてます)。本編ももちろん申し分のない出来ですが,「教授」にからむ謎の美女ロッサナ・ポデスタが最高なんですよ。画面に出てくるたびに服が違うんですけど,スケスケのボディスーツとか,ハタキみたいなので胸だけ隠してたりとかで,見えそで見えないエッチさがもう(笑)。敵だか味方だかはっきりしないのに憎めず,必然性なく色っぽいあたり,やっぱり峰不二子ですよね。
投稿者:拷問美女投稿日:2001-04-27 00:11:42
面白くて粋。最高。キャラもいい。サントラも最高。
ジョルジア嬢は不二子ちゃんのモデルだろ。
続編のオープニングも最高。
投稿者:河崎投稿日:2001-04-26 16:45:17
これを観ると、はっきり言って、現代の映画にちっとも進歩を感じません。
それとロッサナ・ポデスタ。この人、格別一流の女優さんってわけでも無かったように思うけど、31歳でこれだけの色気と存在感をただよわせて且つ下品でない女優さんは現代には居ませんね。
そんなふうに感じるのは年のせいかな。
昔は良かった。
投稿者:フジモト T投稿日:2000-03-30 01:01:21
何も考えずに楽しめて秀。ロッサナ・ポデスタをはじめて見たとき、こんなセクシーな女性がこの世にいるのかと一気にファンになってしまったが、そのときは既に相当の大年増だったのね。
【ソフト】
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