マンマ・ミーア!(2008)MAMMA MIA!
【クレジット】
【解説】 往年の人気ポップグループABBAのヒットナンバーで構成され世界中でロングランとなった傑作ミュージカルを銀幕へと昇華したロマンティック・コメディ。メリル・ストリープら豪華キャストを迎え、ギリシャのリゾート地を舞台に、結婚式を目前に控えた娘とその母親をめぐる24時間の一騒動を歌と踊りで陽気に綴る。監督は舞台版も演出し、これが劇場長編初メガホンのフィリダ・ロイド。 ギリシャの美しいリゾート地、カロカイリ島。小さなホテルを営む母ドナと2人暮らしのソフィは、恋人スカイとの結婚式をいよいよ明日に控えていた。またそんな彼女には、“父親と結婚式のヴァージン・ロードを歩きたい”という密かな夢があった。しかし、母子家庭で育ったソフィは未だに父親が誰なのかを知らない。そこで母の昔の日記から、父親であろう3人の男性、建築家のサム、銀行マンのハリー、冒険家のビルを探り当て、ドナに内緒で結婚式の招待状を送ってしまっていた。やがて、道中鉢合わせた3人が揃って到着。ソフィは結婚式のサプライズのため、ドナの目が届かない場所に彼らを匿うことに。ところが、ドナが偶然3人を目撃してしまったことを機に、様々な問題が湧き起こっていく…。 【ウェブリンク】 【ユーザー評価】
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ロケーションの美しさも申し分なしでしたね。
ただ・・・突然歌い始めてしまう感じはやっぱり映画になると不自然なので、歌による心情表現のタイミングや歌いだしの流麗さに工夫が欲しかったです。
舞台演出をそのままにミュージカル作品を作るのではなく、アバの楽曲をBGMにし練られた脚本でヒューマンコメディを製作したほうが面白かったのではないでしょうか?
露骨なミュージカル映画が好きな方にはイイのかもしれませんが・・・。
歌に踊りに大活躍のメリル・ストリープ、幼さも感じさせるキュートなアマンダ・セイフライドは各々で見ると素晴らしかったですが2人が揃った時、、あからさまに若い魅力のアマンダに対してメリルはママというよりグランマだったカナ(爆)
男性陣ではピアース・ブロスナンの外した歌声に親しみをおぼえました(笑)
他にもイイのか悪いのか活気溢れる役者陣のいきいきとした演技は印象に残りますね。
生活はギリギリだけどギリシャで小さなホテルを経営し、若いころは情熱的な恋もした一人の女性の生き方は素敵ですが、、ストーリーとなると別。
それに娘の心情は伝わってきますが、父親たちの戸惑いや母親の葛藤がイマイチ伝わってこないのも物足りない原因でしょう。
娘の仲良し3人組と母親の仲良し3人組を対比した使い方にしていないのも勿体なかったですね。
娘の友達は途中から居るのか居ないのか分からないような状態だったし、母親の友達にいたってはイタイおばちゃんというだけだったのが残念です。
まぁ・・・このミュージカル作品自体がアバの快活な楽曲を元に作られた訳ですから、ストーリーがのんきで安直でも責めようがないですよね(爆)
逆に曲の特徴を良く掴めている作品だと褒めるべきなのかもしれません(笑)
もう少しセットや演出に遊び心や洒落っ気があるとストーリーが大まかでもそれほど気にせずに済んだかな〜
前向きで元気な作品ですが、後ろ向きで元気の無い時に観るのには疲れるテンションです。
間違ったテンションの声が大きなオバチャンを見るとイラッとする・・・という方には不向きでしょう(笑)
とりあえず・・・ラストがしつこい。
役者さんは割と好きな人ばかりでしたが、
ちょっとなぁ・・歌がアレで・・・。
もしかしてこのすぐ前に「アクロス・ザ・ユニバース」観たからか??
(あっちはみんなウマかった)
歌もアレでしたがストーリーもなんだかなぁ、
大した盛り上がりもなく「うーーー・・・」と唸りながら観た感じです。
評価の4はABBAの曲に対して。
この直後に観た「ABBA/THE MOVIE」でテンション回復しました・・・。
登場するという話で、アバの懐かしのヒット曲をたっぷり堪能できた。
三十数年振りに初恋の人に再会した私は、
「うん、うん、前向きに生きてりゃそれなりの年のとり具合が現れる。
シミやシワがあったって、懸命に生きてきた証だよ。
今までを全部ひっくるめての、懐かしい切ない消すことができなかった
再会なんだって」、ひとり頷いてた。
ま、独身だった彼と結婚に進むと言うのは、やっぱり映画だけど、
しかしながら、たまにはこういうノレる作品もイイ。
スーパーで流れる和訳の歌詞に驚いた。
すごい歌詞ばかりだったのね。
ミュージカルでは上手くいった舞台設定も映画になると、とんでもなく
陽光で解放的なシーンが多く、この場面設定での踊りと歌には限界がある。
そもそもアバの音楽が持つ独特の暗い内面表現はどうしたって北欧のスピリッツが必要なのに、ギリシャ、地中海という無茶な設定に、映画のリアルな映像で追い打ちが掛けられたという感じ。どうせなら、編曲はヴァンゲリス
あたりに頼んだ方が良かったか?
またこの難しい映像化を何で力量の無い無名監督を使ったのかも不思議だ。
開き直って最後まで観たが、是非ここまでやるんならマンマミーア2を作ってさらにぶち壊してほしい。実際アバの名曲、しかも十分使える曲はあと映画2本分まだまだ残っている。今度は映画で続編、それがミュージカル化で
お願いしたい。
ストーリーは主人公(名前すら覚えるきがしない)が旅に出る。
3人のボーイフレンドができる。戻ってきてひと騒動。
そして赤ちゃん登場。この線で作って下さい。
…なる程、ウバ桜も狂い咲かんばかりな話のワケだ。
耳にした曲も多いので、掛かった順に感想をまとめてみる。 ( )内は字幕に出た訳詞を適当に抜書きしただけのものなのであしからず。
・I Have A Dream (私は海を渡る、夢を叶えるために)
月明かりに出す舟と封書、幻想的で滑らかな出だし
・Honey,Honey (ステキでセクシーな彼に心臓が止まりそう)
ママの日記のおのろけを娘が歌に。 本人が見たら心臓も止まる。
・Money,Money,Money (金持ちの世界には太陽が輝く)
ミもフタも無い曲だよな。 このパートだけ妄想が映像化される。
・Mamma Mia! (私は騙されてた、憶えてるでしょ、なのに私懲りてない)
メリル・ストリープの資質が改めて問われる。 かっては貞操が緩くて、ハジけていた、そんな女性のイメージが彼女にありますか?
・Chiquitita (私の肩で泣いて良いのよ、あなたの親友だもの)
この名曲を便所に篭もったババアに使うのは許さん!
・Dancing Queen (若くてスウィート、未だほんの17才)
カーテンコールで再度歌われるのだし、ここはソフィと友人の若手トリオでのシーンにして、そこにドナ達の若い頃をダブらせるのが常套。
・Our Last Summer (雨の中笑いあった思い出は消えない)
親父3人組のパート
・Lay All Your Love On Me (全ての愛を、僕に/私に注いで)
本作は群舞に見るべきものはありません。
・Super trouper (今夜のステージはナンバーワン)
・Gimme! Gimme! Gimme! (男をちょうだい)
・Voulez-Vous (また来たぜ)
本格ディスコシーン、照明効果も圧倒的。
ここでニブチン親父共がソフィが自分の娘ではないか、と気づくが、ソフィ当人は一人は父親として後の二人をどうしよう、と悩む。 自分で呼んでおいてそりゃナイだろ。
・SOS (傍に来れば聞こえる僕のSOS)
007以来の窮地、ブロスナンがSOS
・Does Your Mother Know? (夜の外出ママは知ってるの?)
添え物。 ドナを中心にした友人関係の描写自体は良い。 がロージーとターニャは脇役として巧いキャスティングであって、ストリープを喰ってしまわぬ様に配慮された感じがする。 配慮は観客にしなさい。
・Slipping Through My Fingers (たくさん冒険しようと選んだ場所、その多くは行かぬまま)
ストリープの歌も場面としてもここがベスト。 何故ソフィに父親が無いままにしてしまったか、理由がシンプル、故に泣かせる。
・The Winner Takes It All (もう止めましょう、あなたは握手をしに来たの、)
苦節ン年、ストリープが歌い上げるド演歌。 エーゲ海も北の日本海に変わった。
・When All Is Said And Done (別々の道を歩んで、今、秋の気配を感じている)
岩の上の教会での式で、出席を反対していたドナ自ら父親候補3人を紹介すると、ソフィが"わかった結婚は延期しましょう!"って、え、何ソレ?。 すると折角だから僕らが結婚しよう、とブロスナンが言いだしストリープは承知する。 じゃあ、さっきの歌はなんなの? コリン・ファースもカミングアウト始めてナニソレ具合は深刻。
・Take A Chance On Me (もし気が変わったら最初は私を試してみて)
セクシーな美女が歌うべき歌。 ついででくっついてどうする。 人間関係を安くしてるだけ。
そしてもう一度Mamma Mia!で大団円、 I Have A Dreamで締める。
カーテンコールにはDancing Queenに
・Waterloo (落とされて負けたのに勝利の気分よ)
とオジサン、オバサンの弾けっぷりを見て来たのだけれど、結局のところこの話でのABBAの曲は"懐メロ"扱い。 そこが僕には多いに不満だった。
・Thank You For The Music (音楽をありがとう。 私が歌う歌)
こんな素晴らしい歌が劇中歌で使えてない。 そして、この歌はどこか古くなってますか?
やっぱアバの楽曲は不朽の名曲ですなー
一夏の大恋愛と大失恋を経験している私は
ドナに思いっきり感情移入した
こちらのコメントを読んでいても、この作品の評価が分かれるポイントだなと感じます。
特に舞台の映像化の場合、セットや特殊効果を使った背景(嘘の世界・作り物の世界)で出来たものの方が、出来が良いことが圧倒的に多い。
例外的に素晴らしいのは「サウンド・オブ・ミュージック」
ギリシャの海の美しさは素晴らしいけど、その素晴らしさとマッチする時としない時がありました。
特に現地の人が踊る所は「こんなダンスはここいらの人は踊らんやろなぁ。」
楽しそうに踊っていたけど、イベントで踊っている感じで、気持ちの高揚から感情が盛り上がって踊りだすようには(主要キャストは別)見えない。
アバの曲はもちろん大好き!でも、曲と本当にマッチしていたなと感じるのはほとんど夜のシーン。
式前夜のパーティーもそうだけど、ラストの夜の海はおそらくアメリカの夜に特殊効果で作った夜が本当に良かった。
それと最後のおまけのステージ・シーンとサンキュー・フォー・ザ・ミューッジック。あの歌で感動して帰れました。
最後に。メリル・ストリープは上手いなぁ。彼女が芝居するから現実(芝居)と歌がナチュラルに繋がったところもあるし、彼女の芝居に引き込まれたのに「ここで歌かよ」と思った所もあり。
エンド・ロールで「マンマ・ミーア・ステージ・ミュージカル」と入っていた。そのとうりだね。駄作じゃないけど、これは一度見ればそれでOK。
個人的には、セットと特殊効果にバックは専門のダンサーで観てみたい。
俳優陣はみな好きな人ばかりだし、海はキレイ、音楽も好き、ミュージカルも大好き!だから文句なく楽しめると思っていた。
あと10年早くか、10年後に見ていたら、どちらかに共感できたのかも。母世代をもう少し若く描き、ピアースをもう少し魅力的にしてくれたら…
結局、期待が大き過ぎたのかもしれない。同じマンマミーアの曲なら、プリシラの方が断然好きだと思った。
こんなシアワセは久しぶり。 で、今日は億劫な用事を済ました後の
映画鑑賞だしってことで、頭を空っぽにして楽しめそうなこの映画を
チョイスしたのでありますが、これが大正解で、鑑賞前の予想どおり、
なにも考えないカラッポな頭を、カラッポながら (失礼!(笑) ) 明るく
スィングするABBAの音楽とカラッポな物語が通り過ぎて行き、
舞台になったエーゲ海の色も気分爽快で、鬱ばらい湿気取り
効果抜群、鬱々としたことやコソコソとしたこと、そういったことがバカ
らしくなるほどにあっけらかんと楽しくなる作品です。
ミュージカル映画を鑑賞するには、まず自分の好みに合う音楽
を使っている作品かってことが大事なんだろうけど、ABBAの音楽を
嫌いな人間はいないはずだし (あ!決め付けている)、音楽好きなら、
まずは誰が観ても満足するでしょうね (あ、また決め付けている)。
ワタシャいい歳をして、ダンシング・クイーンのところでは踊りだし
たくなってしまったのでありますよっ(笑)。
それにしても、メリル・ストリーブってたいしたもんですね。
どんな作品のどんな役をやっても、その役になりきっていて、演技し
ていると思わせるところが微塵も無い。
ウルフルズの「BOYS TIME」とか。
さてさて、今作品は世代を超えて私たちを魅了するアバ。
キラキラポップスで最後まで楽しんで観れました!!話としては皆さん書かれていますけど、ほころびとかあるし、3人のパパなんてフィビー・ケイツの「レース2」みたいだし。
でも、アバの音楽がかかれば魔法にかかったように心が浮き立ち、おばちゃん3人パワーでストーリーの細かい破たんなんてどうでもよくなりました。
おばちゃんだって、はしゃいだっていいじゃない!「みっともない」なんて言わないで〜。
ギリシャの景色は美しかったです。
ストーリーなんて気にすることないですよ。
決してハイレベルのミュージカルとは思わないけれど、「ドリーム・ガール」や、「ヘア・スプレー」よりも気分が良かったんだな、これが。
まさにアバの曲が有ってこその映画ですね。
メリル・ストリープが祖母に見えたのも、ピアース・ブロスナンの歌が
イマイチなのも、すべてアバがカバーしていました。
ロージーのジュリー・ウォルターズなんて、「リトル・ダンサー」の
先生役でいい味出してたあの人だ!って興奮しました。
明るいギリシャの風景とマッチした楽しいミュージカルでした。
「マディソン郡の橋」「愛と哀しみの果て」では、
景色に溶け込んでいたメリル・ストリープが、
ギリシャのエーゲ海の小島では完全に浮きまくっている。
これは、映画の寓話色が強いというレベルではない。
おそらく舞台「マンマ・ミーア!」は、ギリシャのエーゲ海が舞台と設定されながらも、
視覚にはABBAの曲が並べられるだけのもので違和感なく楽しく感じられるのだろうが、
映画「マンマ・ミーア!」は、実際、本物のギリシャのエーゲ海が視覚に入り込んでしまうため、
そこから繰り広げられるこの悲惨なミュージカルは、とても鑑賞に堪えうるものではない。
今は本当に少子化なんでしょうね、
こんな駄作で心が満たされるおじさんやおばさん以上の上の世代が本当に多いんだ
前置きが長くなったが、私は「マンマ・ミーヤ」を観て率直に面白かった。楽しめるし、感動するし、良い映画だと思う。ストーリーは歯茶目茶で、こんな展開あり得ないだろの連続だが、逆にそこが面白くもある。ギリシアの離れ孤島という設定も良い。風光明媚で非現実的でいうことなしだ。
主演のメリル・ストリープはこのミュージカル舞台を観て感動し、自ら映画化の際に主演を打診したようだが、還暦を迎える彼女には少々年齢的に無理があったが、逆にそれが高齢の方々には受けたんじゃないだろうか。だから、二十歳の娘がいる母親のできちゃった年齢が…などとつまらない詮索はしないほうがいい。名女優として、充分魅力的な演技をしている。
元気を出したいとき、すっきりしたいときなどにこの映画を観ることをお勧めする。
感想は...こんなお話だとは思ってもみませんでした。
この手のミュージカルはいわゆる「悪者」の全く登場しない、
いわゆる「良い人達」しか登場しない明るく楽しい作品が多く、
この作品もその手の映画だと言えるのでしょうが、
どうも「良い人達」というよりも、「頭の弱い人達」ばかりが登場する作品に思えてしまってなりませんでした..。
メリル演ずる主人公も、
20年前のひと夏で3人の男性と避妊もせずにヤッてしまった(元?)尻軽な女性で、(この解釈で間違ってませんよね?)
招待状が来たからって、大昔の火遊びの女性の元にノコノコやって来る男連中。
最後まで、自分の子かどうかもわからないのに、
3人とも、どうしてあんなニコニコやっていられるのか。
洒落ですまされる話ではないでしょうに。
ピアース演ずる男性なんか、既に婚約者がいたにもかかわらず行為に及び、
帰郷後に婚約を解消して島に戻るも、既にメリルが別の男性と付き合っていたからといって、
振った婚約者の元に舞い戻って結婚した挙句に、やっぱり離婚した男というていたらく。
もう一人の主役の娘に至っては遠い所から客を招待しておいて、
翌日には「やっぱ結婚式やーめた!」ですからねぇ...。
冷静に観てみると、劇団四季もやったミュージカルとはいえ、
かなりストーリーは破綻しているように思います。
このお話....楽しいですかねぇ?
遠いところから招待されてわざわざやって来た他の招待客らは、
呆れて物も言えないと思うのだけど...。
素晴らしいのは全編を彩る、耳慣れたABBAの名曲の数々。
ただ、このミュージカルのために作成された曲ではありませんからねぇ...。
まず、ABBAの曲ありきで作られた作品でしょうから、
もし全曲オリジナルの歌曲で作られていたら、この作品は舞台も含めて大コケ間違いなかった作品のような気がします。
それぞれのグループの3人がうまい感じで、トライアングルを形成されていたような気がします。
最初、ドナのハイテンションぶりにちょっと、引いちゃいました。それでも、ラストのアバの衣装で歌う姿をみれば、あれくらいの勢いがないとね・・・
フィーバー♪┌(★o☆)┘♪└(★o★)┐♪┌(☆o★)┘フィーバー♪
確かに、押しの強いオバさんパワーに圧倒されちゃう映画だよね。一応、男性陣もがんばってはいるんだけど、あのオバさん連中の威圧感には到底、敵わない。残念ながら舞台版の方は見たことがないのだが、舞台劇のような演出を施しつつ、映画版らしくギリシャの風光明媚な景色を織り交ぜて楽しい映画に仕上がっているね。なるほど、監督も舞台版と同じ人なわけか。
しかし、こうもアバの曲の歌詞が、ストーリーの流れにマッチしているとは驚いた。お話としてはかなりハッキリとした女性讃歌なんだけど、あの既成曲を使ってこういうお話を作り上げた舞台版の作者の着眼点はさすがとしか言い様がない。企画の勝利というわけね。まあ、舞台版のことを知らない僕がソチラの方に感心しても意味がないんだけど。ともあれ気付いたのは、発表から30年以上も経っているのにアバの楽曲が全然古びていないということ。
シリアスな演技派女優というイメージが強いメリル・ストリープだけど、僕はどちらかといえばコメディで見せるお茶目な表情のメリルの方が好き。この映画では歌って、踊ってと、八面六臂の大活躍。しかも歌声も彼女自身というからたいしたもんです。全編を通してノリノリなのは、やってる本人も楽しくってしょうがないからなんだろうけど、だからといってふざけているわけでもなく、娘のソフィのことを想う母親の姿には演技派女優の面目躍如。娘の成長の早さをシミジミと歌うシーンには少しだけホロッときた。さすが!!
男優陣も歌って、踊ってと大活躍なんだけど、お話そのものが母と娘の絆がメインなもんだからどうみても蚊帳の外。まあ、3人の父親候補が呼ばれて来たことで騒動が起こるわけだからお話に絡まないわけじゃないが、先述したようにオバさんパワーの陰に隠れて分が悪い。つまり、完全に引き立て役なんだよね。元の舞台劇がそういうお話だから仕方ないんだろうけど。
ピアース・ブロスナン、本作でラジー賞候補ですか…。
さて、半分お目当てのアマンダ・セイフライドですが、「ミーン・ガールズ」(傑作!!)では少々オツムの弱い女の子の役だったんだけど、この映画じゃもう殆ど主役。大きなお目々をクリクリさせた大袈裟な表情がイイね。歌も踊りも素晴らしいが、あの水着姿にグッときた。この映画の大ヒットのお陰で彼女のアベレージが上がったらしく、次回作はディアブロ姐さんのホラー映画でミーガン・フォックスと共演とは、楽しみ!
「ハリポタ」シリーズでお馴染みのジュリー・ウォルターズ。かしましいオバちゃんだけどいい味出してます。ゴムボートに乗ってヨロヨロするシーンが可笑しい!
「恋のウォータールー」、使われないのかなぁ、と思ったら…。
関係ないけど、この映画版が成功したんだから次はクィーンの楽曲を基にした「ウィ・ウィル・ロック・ユー」と、ビリー・ジョエルの楽曲を基にした「ムービング・アウト」が映画化されてもいいんでない? なんせ映画業界は深刻な企画不足にあえいでいるらしいからね。
熟女三人の熱唱は 「Dream Girls」のシュープリームズより
良かったです\(^o^)/
ソフィア役のアマンダ・セイフライドが 「ヴェロニカ・マーズ」の
リリー・ケイン役では 性格きつい悪女っぽい役でしたが、
こちらでは かわいく純粋で魅力的でした。
歌唱力の問題では 他のミュージカルで随分劣ってるかもしれませんが、
ミュージカルをエンターテインと考えると この作品秀作でしょう。
ABBA好き必見です。
舞台の方が面白かった、というのが率直な感想です。
映画化に際していろいろと省略されてしまっていますね。
エンディングも舞台版の方が印象的で心に残ります。
ただ、映画版は映画版で楽しく仕上がっていることは確か。
中でも音楽がギリシャ風というか、汎地中海風にアレンジされ、
アバのオリジナルとも舞台版とも一味違った新鮮さを味わえます。
出演者の歌唱力についてはいろいろと意見もあると思いますが、
メリル・ストリープは素晴らしい。
彼女の歌う“The Winner Takes It All”はまさに絶唱という感じで、
アバのアグネッタのフェミニンな歌声とはまた違った良さがありますね。
あえて欠点をあげつらう必要もない・・・
というよりも、そんなことを言うのも野暮でしょ
というノリの純粋なエンターテインメント作品。
見終わった後に気分良く映画館を出ることが出来ること請け合いです。
個人的には、さりげなくアバのベニーとビヨルンがカメオ出演しているのも嬉しかったですね。
肝心のキャストが合わない メリル・ストリープもあまり歌はうまくないし
ピアース。ブロスナンは最悪
詳しくは http://hagler8.eiga/com
ここは凄いよ 映画情報満載 画像多分知っている限り最多
7,8年前でしょうか、劇団四季の舞台(東京)を見た時のことが思い出されました。「I have a dream」で、さっそく不思議な感覚。舞台の簡単なつくりの中で歌われた風景と、映画の暗い船の上でソフィ(アマンダ・セイフライド)が歌う風景がマッチせず、なんかそれが不思議なのですが、その後の3人のパパ候補の港への集結風景で、一気に映画に引き込まれていきます。
物語としては、ギリシャの小島で母親と暮らすソフィは、結婚式をもうすぐあげることになっていますが、自分の父親と思われる男性3人に結婚式への招待状を出します。母親ドナ(メリル・ストリーぷ)には内緒で。この3人は、ドナの日記を盗み読みしたソフィが、このうちの一人が父親であろうと信じて呼び出したのですが・・・。
一方、母ドナはかつてのショーの仲間二人を呼び寄せ・・。
「今宵フィッツジェラルド劇場で」で美声を披露したメリル・ストリープが本作でも歌と踊りを披露してくれます。アマンダ・セイフライドの声もいいのです・・が、やはり、劇場版のほうが楽しめました。背景がいろいろと変わる映画よりも、セットが少ない劇場版のほうがおもしろかったのはどうしてなのでしょう?きっと、自分の想像力を働かせる作業が心地よいものであったからかもしれませんし、実際の声を聞くのと、スクリーン横のスピーカーの声を聞く違いかも知れません。
とはいえ、じっくり楽しめることができる映画です。お勧めです。ABBAの名曲の数々を楽しんで、手拍子足拍子、踊りだすこと請け合いです。映画の終わりには、劇と同じくおまけつきです。http://plaza.rakuten.co.jp/crosowski/
最初は「ちょっと大袈裟?」と熟女達の演技を思いましたが、
見ているうちに慣れてきます。曲に負けない演技かも知れませんね(笑)。
もっとナチュラルな芝居でもいいような気はしましたが。
アバの曲がいいしね。
メリルストリープは上手ですよ。アバと比べてはいけません。
アバはアバなのだから。
娘役や花婿役も歌のうまい子が、ちゃんと選ばれてるし、なかなか良かったです。
ピアーズブロスナンも頑張ってます。
俳優で演技も出来、歌も歌えてって、なかなか難しいですね。
男性陣も踊りできるし、歌の上手い人もいますよ。
島の景観も素晴らしいです。
四季のマンマミーアも良かったですが、記憶には残ってませんが、
映画の方が記憶に残りそうです。
アバが聴きたくなりました。
メリル・ストリープとピアース・ブロスナンの歌が心配でしたが、うまくはないもののまあ聞いていられるレベル。
ストーリーもABBAの曲に合わせているので多少無理やり的なところはありますが、評価としては8点でしょうか。
父親?3人がなかなか良い味をだしていると思います。
ミュージカルナンバーとしてはDoes Your Mother Knowが気に入りました。
アマンダ・セイフライドもなかなかかわいくて良いです。
あと、エンドクレジットでのWaterlooが楽しいです。
単純に見て楽しめれるストーリーだと思います。
メリル・ストリープをはじめとする熟女たちがダンシングクイーンを歌い踊るシーンなど、見ていてワクワクさせられるシーンが各所に盛り込まれ、青い海、白亜の壁など、この物語の舞台であるギリシャの島の色彩鮮やかな風景描写とあいまって、最後まで楽しんで見ることができました。
ただ・・・ストーリーは・・・こんなもんかな?というところでしょうか。ミュージカルを見てないので何とも言えないのですが、ラストのまとめ方は、少々強引過ぎるような・・・
ただ、そもそもがミュージカルコメディであるので、要は楽しめればいいのかもしれません。
この映画を見て、ABBAのメロディの普遍性に改めて気付かされました。発表されてから30年以上が経つ今でも、その魅力は世代を越え、受け継がれているように思えました。http://vicky-ryu.spaces.live.com/