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PARIS(パリ)(2008)

PARIS

メディア映画
上映時間129分
製作国フランス
公開情報劇場公開(アルシネテラン)
初公開年月2008/12/20
ジャンルドラマ/コメディ/ロマンス
この街が
教えてくれる、
一番大切なこと。
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【解説】
 「スパニッシュ・アパートメント」「ロシアン・ドールズ」のセドリック・クラピッシュ監督が、故郷パリに戻って撮り上げた切なくも心温まる群像ドラマ。様々な顔を持ち合わせるパリの街を背景に、そこに暮らす男女の悲喜こもごもの人生模様が優しい眼差しで切り取られていく。出演はジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリス、ファブリス・ルキーニ。
 心臓病を患い、余命わずかと宣告されたムーラン・ルージュの元ダンサー、ピエール。心臓移植にかすかな望みを託しつつ、ドナーが現われるのを待つアテのない日々。自宅のアパルトマンからパリの街を眺めては行交う人々の人生に思いを馳せることで、沈みがちな気持ちを紛らわせていた。そんなピエールを案じて姉のエリーズが同居を始める。3人の子どもを女手一つで育てている彼女は、もう若くないからと自分の人生を諦めていたが…。一方、歴史学者のロランは自分の講義を受ける学生レティシアに年甲斐もなく惚れてしまい…。彼の弟で建築家のフィリップ、離婚後も同じマルシェで働くジャンとカロリーヌ、兄を頼りに不法入国を図るカメルーンのブノワ、そして華やかなファッション業界で働くマルジョレーヌ、誰もがパリの空の下、小さな不満や問題を抱えながら日々を送っていたが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:ジーナ投稿日:2010-06-05 01:23:22
パリを舞台に穏やかに展開する群像ドラマです。

非日常の出来事に現実味のある演出を加え、リアリティある作品に仕上がっています。
心臓病の弟とその姉が一応メインで、そのご近所さんに波及するようにドラマが組み立てられていますが、、特に近所の市場の威勢のいいオジサマたちや近所のパン屋の感じの悪いオバチャン、学生に恋した教授のパートが良かったですね。
反対に教授の弟夫婦と密入国のくだりは要らなかったカナ・・・。
様々な人々を描きこんだパリを見せたかったのかもしれませんが、あまりに広げすぎて散漫してしまったように感じました。

ジュリエット・ビノシュは定番の役どころなので安定感抜群です。
新鮮味はないですが、ふとした時に見せる油断したような笑顔に惹きつけられました。
ロマン・デュリスは最初から最後まで存在感ありありですね。

しかし、何といってもこの作品の強みはパリの色味とパリの音が見事に調和した映像でしょう。
生活に根付いたパリを感じ取れるのでパリ好きにはらまらないと思います。
胸が締め付けられるような気持ちを大げさに描かないあたりもフランス映画らしさを感じました。

・・・という事でドラマを堪能するというよりは、パリの雰囲気を味わいたい方にオススメですね。
起承転結を求める方には完全に不向きですので鑑賞を控えたほうが良いでしょう。

ただ、ストーリーよりも雰囲気を楽しむ作品なのは理解していますが、もう少し余韻を残した締め方だと良かったカナ・・・。
もしくはメインの姉と弟にもう少しドラマチックな要素が欲しかったですね。
彼らがメインキャラなハズなのに一番エピソードが地味だったように感じましたよ(爆)
投稿者:ララルー投稿日:2010-03-20 08:55:08
とりあえず、巴里の街でフランス語しゃべって、そこいら辺を映してれば
映画が一本できちゃうわけです。
おフランスって得だわ〜

ジュリエット・ビノシュのくたびれ感が素敵!
投稿者:Longisland投稿日:2009-01-06 23:20:45
09年初劇場鑑賞作品が本作、公開3週目の日曜最終回ルシネは満員。
実は先週劇場に足を運んだんだがなんと定員入替(でも自由席)ル・シネマはソールドアウトとは(驚! 
配給&宣伝会社と劇場営業のスタッフは流石。   

大都市に暮らす様々な人々の、様々な生き方を丁寧に点描した作品。
舞台はさ、北京でも、紐育でも、羅馬でも、どこでもいいんだがやっぱり『巴里』って絵になるんですね〜ぇ。そして仏蘭西人のお家芸『恋愛』物、小洒落た単館劇場でお仏蘭西映画をお洒落に楽しむ自分は素敵って極東島国の自称ハイソ中高年女性(失礼 マダム)がしっかり刈り取られてる。

自分の生徒に思いを寄せる教授さん、果物屋台で働く私生活は別れた二人、異国からの出稼ぎ男、お洒落な『巴里』が舞台だから映画になってるが、もし東京が舞台だったら、亜細亜人が主人公だったら、全然違うものになり観客が劇場に足を運ぶのかな〜ぁ(疑問

正直、なんか中途半端な作品。登場する人物は深堀されてい、つうか『芯』になるストーリーが弱く、(観光案内風に)巴里の美しさを前面に出しているわけでもない。

(偏向感想と承知で)尺にしては多めの登場人物がダラダラとスクリーンに映し出されているだけ。まあ、『猫が行方不明』もおんなじ雰囲気だったからな〜ぁ。そこを巴里の空気を切取ってる秀逸な映画と評価するか、散漫な映像の垂れ流しと観るか、その判断つうか感じ方が本作品評価の分かれ目?・・・散漫・退屈・激しく後悔との印象を受けたんだがクラピッシュ監督の芸風だからしょうがないか(笑
個人的には『青春シンドローム』『スパニッシュアパ〜』(とその続き)の若者の切なさ(これも監督の芸風)を期待してたんだが…ちょっと違った。

新年早々躓いちゃった作品に遭遇(苦笑

投稿者:Stingr@y投稿日:2008-11-28 05:08:35
 何を言いたいのかも、なぜフランスで170万人も動員できたのかも、さっぱり解らない。確かにパリには、政治家や官僚、芸術家や芸能人、教授や学生だけが住んでいるのじゃなく、一般庶民が住んでいるのだけれど、本作のパリは、きれいに纏め過ぎたパリで、現実感のないウソっぽい感じが否めない。とは言っても、観光パンフレット映画でもない。

 何の脈絡もなく人々が映し出され、ストーリーが展開するにつれて人々の関係が明かされてゆく。普通の人々の暮らしは、ストーカー老教授がめでたく合体してしまうことでもなく、モデルたちが卸売市場で男をあさることでもない。なぜ、心臓病で余命いくばくもない男を主人公に据えて「パリ」を描けるのだろうか?刹那的な喜びを謳歌しろ、とのメッセージなのか?

 私だったら、別の作り方をする。つまり、「パリ」という名の仮想空間に住んでいる人々の物語にするのだ。それは比喩的に、作中でCG映像によって表されている。そして、その仮想空間は、心臓病の男がアパートのベランダから人々を眺めているうちに自分の頭の中に創りあげたもの、全ては男の空想なのだと…。だが、本作でこの解釈をしようとすると、所々で破綻をきたす。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 助演女優賞カリン・ヴィアール 
 □ 編集賞フランシーヌ・サンベール 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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