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フィッシュストーリー(2009)

メディア映画
上映時間112分
製作国日本
公開情報劇場公開(ショウゲート)
初公開年月2009/03/20
ジャンルドラマ
きっと、つながる
フィッシュストーリー [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 3,930
USED価格:¥ 1,046
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【解説】
 人気作家・伊坂幸太郎の同名短編を、「アヒルと鴨のコインロッカー」に続いて中村義洋監督が映画化した爽快ファンタジック・ヒューマン・ストーリー。発売当時誰にも見向きもされなかった1つの曲が、巡り巡って地球滅亡の危機を救う、という奇想天外な物語を、一見関連のなさそうな複数のエピソードで紡いでいくひねりの利いた構成で鮮やかに描き出す。
 2012年。彗星の衝突まであと5時間と迫った地球。世界の終わりを目前に、いつもと変わらぬ様子のレコード店。そこに流れていた曲は『FISH STORY』。それは、1975年、あまりにも早すぎたばかりに全く売れぬまま姿を消していったパンクバンド“逆鱗”がレコーディングした最後の1曲だったのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2016-07-27 22:19:07
大好きな映画で毎年“夏”に観てる。というのは、エンディング曲“サマーデイズ”にあやかってのことで、クライマックスの“フィッシュストーリー”から“サマーデイズ”に繋がる流れは完璧で、これを観ないと“夏”を感じない!
彗星がチープなところもあるが、本題はそこではないので気にしない。
個人的には1975年のバンド“逆鱗” のエピが大好きだ。売れるために音楽性変えるとか、ボーカルだけ契約延長とか“あるある”で共感。逆鱗のメンバー全員が身近で親しみが持てる。特に居酒屋で未来を語るシーンは痺れる!くだらないことだけど、ああやって語りあったことってあるよね。
おまけ!金髪の江口のりこが可愛かったりする!
投稿者:ringoringo投稿日:2016-06-26 05:04:43
【ネタバレ注意】

確かに繋がってますね・・・

波紋の様にジワジワと・・・

ただ、日本映画にありがちなチープ感というか、ちまちま感が否めない・・・

投稿者:黒美君彦投稿日:2015-10-07 12:46:15
【ネタバレ注意】

予備知識なしに観始めたが、個人的にはなかなか面白かった。爆笑する類のコメディではないのだが、ややブラックなユーモアがたっぷり。
時空を超えたエピソードがラストに向けて収斂していく、というのは決して珍しい手法ではないが、その場合それぞれのエピソードがどの程度説得力を持ち合わせているかがきわめて重要だ。そこを大森南朋や伊藤淳史、森山未來、高良健吾、濱田岳、多部美華子ら若手や中堅の俳優たちが巧演している。

セックス・ピストルズに先駆けた「逆鱗」という売れないパンク・ロックバンドが、最後のレコーディングで手がけた「フィッシュ・ストーリー」。それは戦後間もない時期に発行され、回収されたでたらめな翻訳本がもとになって作詞されたものだった…。
物語はその一曲をめぐって展開する。
この作品に描かれているのは無数の「思い」だ。
誰も読まないかもしれない本を必死で英訳した男。その詩にインスパイアされてロックの歌詞を書いたバンドのリーダー。そこで「この曲は誰かに届くのかよ」と呟くボーカル。その呟きをカットした無音の間奏部分で聞こえるという女性の悲鳴に恐怖を感じて、偶然襲われている女性を救ったダメ男。その男が「正義の味方になれ」と鍛え上げた息子。その息子にシージャック事件で助けられた女子高生。彼女はやがて天才的な数学者としてインドの宇宙船に乗り込み、あとわずかで地球に激突する彗星に埋め込まれた核爆弾にミサイルを撃ち込み、地球は救われる…。
めぐりめぐる因果の糸。
そこに至るまでの数え切れないほどの「思い」と「ストーリー」。

誰も知らない曲を、知らず知らず口ずさんでいることがある。
歌っていた本人が健在かどうかもわからない。けれど、その曲は間違いなく自分のなかに刻み込まれ、自分の一部を形づくっている。その曲の背景にあったエピソードは何も知らない。けれど意識されるされないに関わらず、世に出された言葉や音楽が何か新たなものに影響を及ぼす。
この作品はそんな「思い」の連鎖をコミカルに描いているのだ。

冒頭の石丸謙二郎の背後に見える彗星がなかなかシュール。
なぜ今まで観ていなかったのだろう、と悔やまれる秀作だった。

投稿者:ピースケ投稿日:2014-01-25 16:16:51
最後に一連のつながりを曲にのせて流すけど、そうじゃなくて 本編で巧くつなげて見せてほしかった。
投稿者:jb投稿日:2013-04-16 17:01:51
DAIKEIは欲しいな。
投稿者:hayate9投稿日:2013-03-20 20:21:17
なんか映画としての驚きがなかったです。
あと個人的な好みで申し訳ないのですが、現代のレコード店のパート部分の役者陣が好みでなかったのがなんとも・・・。

こちらで話題になっている多部未華子ちゃん。作品内では普通かな。
最初は“業界のパパのコネでデビューかぁ”と思っていましたが、舞台でホテトル嬢演じたりして果敢に攻めているし、これから成長するのびしろはありそうな気がします。
投稿者:brilliant tomorrow投稿日:2011-08-16 02:54:04
 別の作品をDVDレンタルしたときに作品紹介されており、ばかばかしそうで興味を持ちました。そういう前提で鑑賞後ホットな感想。「面白かった」です。もともとのハードルを下げておいて好評価を得ようというプロモーション手口なら、自分は見事にはめられました。
 いくつかの時代をまたいだ時に、親と子を同じ俳優が演じたり演じなかったりという不統一感を含め、制作者の計算した(してない?)自然さやユルさ具合が自分には絶妙な感じでした。「現代」に用意されたエピソードもでたらめに壮大で、だけど基本はパクリで、まさに「フィッシュストーリー」! かと思うと作中での問いかけが妙にまめに処理されて進んでいくところに好感がもてたり。感動を求めない、リアリティーも求めていない全体を通じてのテイストがジャストフィットでした。実は苦手な俳優が重要な役で出ており、それが気がかりだったのですが、なーんにも気になりませんでした。小粋なのでもシニカルなのでもハチャメチャなのでも、コメディーに食指が動く人なら観ておいて損はないと思います。
投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2011-08-03 20:22:02
【ネタバレ注意】

中村監督・伊坂原作コンビの作品としては、「ゴールデンスランバー」に続いて観ましたが、
この「フィッシュストーリー」の方が、自分にはずっと面白かったです。

一見、無関係なさまざまの時代のエピソードが重なる構成は、途中いささかまどろっこしさを
感じましたが、わずか数分間でそれら全ての繋がりが明かされるラストはちょっとした
カタルシス・・・「風が吹けば桶屋が儲かる」的な展開にアッハッハ!そうだったのか!

ふと思ったのは、「そんなバカな」というストーリーでありながら、現実世界の一見
無関係に思えるあれこれも、実はこの映画のように”繋がっている”のではないか?ということ。
勝手な解釈ながら、仏教的とさえ言える”因果、因縁”についてこの作品は語っているようにも思え、そこが興味深いところでした。

そして、その”因果=繋がり”を生みだすのは人間の”思い”・・・?

バンド・逆鱗のボーカルが、間奏部分で思わず口にした強い思いは”因”となり、時空を越え、
30数年の時を経て、地球の危機を救う!という超奇跡的な”果”をもたらす。
「すべての偶然は必然」とはよく言われますが、この作品は、それをデフォルメして描いた物語?とも私には思えました。

唐突感いっぱい(笑)の「正義の味方」のエピソード、好きですね。
森山未來氏はこの作品で初めて知りましたが、ご本人も子供の頃から各種ダンスで鍛え上げてる
アスリートだとか(どうりで!)。なぞめいたキャラもグーでした。

惜しむらくは・・・ゴレンジャーやぺヤングなどが出てくるものの、各時代の描写、年月の経過が
いまひとつ不明確で、この辺り、もっと突っ込んで描いてほしかった。それから、「ゴールデンスランバー」とも共通して、まだ削って、その分テンポを上げる余地があるように思え、編集にさらなる工夫がほしかったところでしょうか。

しかしながら、中村監督も原作の伊坂氏も、今後さらに楽しみに注目したく思います。
「アヒルと鴨のコインロッカー」ほか、もぜひ観てみます。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-03-25 20:24:40
ご都合な展開と中盤のダラダラ続くロック談義はどうかと思う。
投稿者:双子のパパ投稿日:2010-08-19 02:27:29
けっこう面白かったけどね。
ダメなんですかね?

多部ちゃん、かわいいと思ったんだけど・・・
ダメなんですかね?
投稿者:kagamigoshi投稿日:2010-08-01 21:53:04
 伊坂作品を映画化したら絶対にご都合主義が鼻につく。
一つの歌を軸に世界を救うシュチュエーション自体がサブいのは、まぁいいとしよう。でも、最後に流れるシーンだけで全て事足りるんじゃね!
 彗星が衝突するのを歌で救ったっていうことが新しいでしょ!みたいな薄っぺらい話。
その落ちまでの人間描写とか構成が面白かったら話は別だけど、森山未来のデフォルメされたアクションとかほんとサブくて見てらんない…
ただただ退屈。
投稿者:FFF投稿日:2009-11-04 18:48:08
ピストルズ以前という設定だがどう見てもこのバンドは東京ロッカーズやルースターズの時代だろう。ところがこのバンドの空気感、演奏シーンが抜群によい。原作は未読だが演出のしつこさ、中途半端なオフビートが気になった。曲のように映画が流れない。まあ面白かったですが。
投稿者:ブヒッ投稿日:2009-10-30 07:35:03
「キサラギ」「アフタースクール」・・パズル的構成作品が流行りなのかな。
ヒットしたのかは知りませんが、若年層を映画館へと足を運ばせるにはこういうタイプのものが向いてるのかもしれませんね。

でも世界の終末感をゴミの散らかしで表現していたのには、別の意味でびっくりしました。
投稿者:かっこう投稿日:2009-05-20 21:35:21
【ネタバレ注意】

あまりにもスケールがでかく、あまりにもバカバカしく、これがとても面白い。フィッシュストーリーの意味が語られる(英語の苦手な僕は、ここで初めてわかった)シーンで合点がいった。そう、これは全て壮大なほら話だったのだ。なるほどね。バラバラに見えたエピソードがつながっていく感覚は爽快。特に最後、音楽にのせて流れる解決編はもう一度見たくなる(まあ、なんとなくつながりが想像できるところも多いが)。オススメ。

投稿者:replicant投稿日:2009-04-05 01:40:26
【ネタバレ注意】

“人気作家・伊坂幸太郎の同名短編を、「アヒルと鴨のコインロッカー」に続いて中村義洋監督が映画化した爽快ファンタジック・ヒューマン・ストーリー。”ということなんですけどね。それぞれがどうやって繋がっているのかはなんとなく分かってしまいますが、それは大して気になりません。それより何より、あまりにテンポが悪くて、ラストに全てが提示される時のカタルシスが全くありません。全編に渡ってダラダラと話が進むので、途中で他の話を忘れてしまいそうです。ストーリーは良く出来ていますし、散りばめられたネタも気が利いていますが、演出が追いついていません。テーマソングはパンクしているのに、映画は全くパンクしてないというか、気が抜けたコーラみたいでした。原因の一旦は、このストーリーを映画化するには予算が足りないことも挙げられます。とにかく画面が安っぽくて観ていて寒くなりました。それにしても、多部未華子って下手ですね。っつーか、あのシージャックのシーンがコメディなのか、シリアスなのか意味不明の演出でした。

投稿者:metorometoro投稿日:2009-03-18 00:40:29
中村監督&伊坂さんコンビは、最高だわ。
繋がるって気持ちいい!!
【ソフト】
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