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アンダーカヴァー(2007)

WE OWN THE NIGHT

メディア映画
上映時間117分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ムービーアイ)
初公開年月2008/12/27
ジャンルドラマ/犯罪
映倫PG-12
アンダーカヴァー [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 4,629
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【解説】
 ホアキン・フェニックスとマーク・ウォールバーグが「裏切り者」のジェームズ・グレイ監督と再びタッグを組んだ犯罪アクション・ドラマ。代々警官となった家族に背を向け裏社会に生きる弟と父の跡を継ぎエリート警官としての道を歩む兄、という対照的で反目し合っていた兄弟がある悲劇を機に結束し、敵討ちへ奔走する緊迫の復讐劇をスリリングに描く。
 1988年、ニューヨーク。警官一家に生まれるもののその道を外れたボビーは、名字を変えて素性を隠し、ロシアンマフィアと通じるナイトクラブのマネージャーとして働いていた。一方、彼の兄でニューヨーク市警のエリート警官ジョセフは、2人の父親である警視監バートと共にロシアンマフィアの撲滅へ麻薬取締班を組織する。その標的は、ボビーのクラブに入り浸るニジンスキーだった。そしてジョセフ指揮の下、ボビーのクラブが一斉検挙される。しかし、ニジンスキーを取り逃がしたジョセフは、その夜何者かに襲われ瀕死の重傷を負ってしまう。捜査協力を断っていたことから自責の念に駆られるボビー。やがて、ジョセフ襲撃の黒幕がニジンスキーで、次に父が狙われていると知ったボビーは一味の壊滅を決意、警察の囮としてロシアンマフィアの麻薬工場へ潜入するのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Normandie投稿日:2012-04-26 13:56:42
オープニングで原題「WE OWN THE NIGHT」の文字が見えた。
それはトランペットの曲が流れる中、モノクロ写真の警察らしき男が着てるブルゾンのワッペンに縫い付けられた言葉だ・・何だろうあれは?もうここでグッと迫られる・・
主演二人が製作を買って出たこと、この意図を汲んで公開しないと彼らに失礼です。
これに酷い邦題を付けた配給会社は倒産したようだが、肝心な内容も見ないでイメージだけで売ろうとする根性には映画愛が感じられない・・・
ドラマはジャッキー・グリーソンの沁みるような「 I'll Be Seeing You」で始まり
一転、ブロンディの「ハート・オブ・グラス」にバトンタッチされ1988年のオープニングに引きずり込まれる。
ジェームズ・グレイは音楽の配置の仕方がとてもいい。そして相変わらずのNY、家族の絆のお話。
ストーリー、役者陣については他の方が言ってる通り素晴らしいのだが本国ではあまり評価されず。
しかしセザール賞では彼の映画は二度も外国語映画賞の候補になりほんとフランス人の感性には敬礼。
彼の作風は職業が何だろうとノワール的風景を感じるのは一貫してると思う。
雨の中のカーチェイスや銃撃シーンは映画史に残ると思うしホアキンの色々な意味でのステキな変態演技
(エヴァ・メンデスの胸を引っ張り出すのはアドリブでしょうね、トンデモ男だが好きだ)など見所?はちゃんとある。
わたしはこの監督の渋い地味さが好きだがここが好き嫌いの分かれるところ。
ジェームズ・グレイはいい映画を撮るのになかなか評価されにくいから残念です。
投稿者:uptail投稿日:2010-02-04 23:40:04
マーク・ウォールバーグ
投稿者:フラーティ投稿日:2009-12-31 02:04:39
家族愛を軸に、怒りと悲しみを瞳に湛えるダークヒーローとロシアンマフィアとの死闘を描くハードボイルド映画。

ボビーは警官一家に生まれながらも、家を飛び出し母親の姓「グリーン」を名乗り、ナイトクラブの支配人として働いていた。一方、兄のジョセフは父の跡を継ぎエリート警官としての道を歩んでおり、夜の世界で働く弟を嫌悪していた。ジョセフの昇進祝賀パーティーに出席したボビーは、父と兄から捜査協力を依頼される。彼等は麻薬取締班としてロシアンマフィアのニジンスキーを追っており、ニジンスキーが入り浸っているナイトクラブで働いているボビーに目をつけたのだ。厄介事に巻き込まれたくないボビーは断るが・・・疎遠になっていた兄弟の対照的な生き方が交錯した時、ドラマが始まる、というのは何とも痺れる。



原題“We Own the Night”は当時のNYPD(ニューヨーク市警)の標語で、
制服のワッペンに記されていた。
邦題の「アンダーカヴァー」とは警察の潜入捜査官のこと。主役のボビー・グリーンは囮捜査時にまだ民間人だったので、内容を表すタイトルとしてはやや不正確。
いずれにせよ本作は、「社会正義の実現」を描いたポリス・アクション映画のように見えて、その実、極めて私的な「敵討ち」を主題としている点に注意を要する。


話の展開には若干無理も感じるが(ボビー個人の活躍を際立たせるためか警察組織が信じがたいほど無能な点など。本作の本質が警察vsマフィアではなく、家族愛に基づく復讐劇なので仕方ないのだが。それにしても、そもそもあんなに簡単に警官になれるの?)、
アクション・シーンは切れ味鋭い。
派手さはないが、緩急が巧みで緊迫感が良く出ている。
また、父子の絆や兄弟の和解が愛情ベタベタではなく、
重厚に描かれており、静かに胸に迫る。
BGMの使い方も格好良い。


主演のホアキン・フェニックスが素晴らしい。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』の時も感嘆したが、とにかく渋い。序盤のやさぐれ加減(優等生な兄へのコンプレックス)も中盤の動揺っぷりも、ラストの面構えも、完璧に決まっている。「繊細なタフガイ」という複雑な役柄を見事に演じきっている。
ヒロインのエヴァ・メンデスもセクシーで○
ロバート・デュヴァルとマーク・ウォールバーグもハマリ役。
投稿者:guch63投稿日:2009-02-28 20:54:34
こんな邦題は制作者や出演者には失礼だろ!幾ら昨今ネットその他情報が豊富で内容を知る事が簡単なので題名には昔ほど拘りがなくなったとは故、こんな取って付けたような邦題は、、配給元はせめて映画を見て欲しい。誰だって最初から駄作を作ろうと思って作っている訳じゃないしこれに限っちゃ主演の二人が大枚叩いて共同制作者に名を連ねている。
映画の内容自体を述べる前にガッカリして書く気を失せた、、しかし折角の良い題材をヘンに捏ねくり回して台無しにしちまった、、主演+助演男優は文句なし、展開そして脚本も悪いので救いようがないが。
投稿者:ロシアンブルー投稿日:2009-01-29 10:57:58
【ネタバレ注意】

冷たい映画である。この監督はホットに描くべきところをそうしない。映画史上、これほど冷ややかなカーチェイスを見たことがあろうか。あまつさえ雨まで激しく降るなか、アクション映画の爽快感を全部否定したうえでのカーチェイス。おまけに父親の死という最大の見せ場さえ、なんと淡々と過ぎてしまうことか。父の葬式でボビーが黒人の少年たちを垣間見る謎めいたショット、ラスト近くボビーが群集のなかに恋人の姿を錯覚するショットなど、どこか敢えて盛り上がらないようによそよそしく撮られている気がしてならない。考えてみるに、露骨なラブシーンから熱く始まるこの映画は徐々に温度を下げていくかのようなのだ。大物ギャングの惨めな死もただ自然に過ぎ行く。父の仇をとり終えたボビーが兄ジョゼフに抱き合おうとするときも、兄は前方を見たまま弟を見ない。ところどころに挿入される印象的なキアロスクーロもお客で満杯のクラブもどこか廃墟めいていて、冷たい情景なのだ。ボビーの恋人アマダが、最後までこの血の絆から排除され、最後に兄弟が「愛している」と囁きあうが、これほどさびしい愛の告白がかつてフィルムの中で交わされたことがあったろうか。

投稿者:replicant投稿日:2009-01-09 01:25:20
監督は『裏切り者』のジェームズ・グレイなので、同じ香りがプンプンしています。エヴァ・メンデスがシャーリーズ・セロンだったら、まんまでしょ!基本的には観て損は無いですが、オンエアまで待っても問題無いです。普通ですよ。っつーか、この監督って、ちょっとプログラム・ピクチャー過ぎるというか、もう少し頑張ったらいいのになぁ・・・。ホアキン演じるボビーは合法的に殺したくて警官になった!みたいな描き方をした方が面白いと思うんですよね。まぁ、そんなの個人的な感想ですけど、全編に渡って全てがあまりにステレオタイプじゃないですかね?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールジェームズ・グレイ 
□ 外国映画賞ジェームズ・グレイ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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