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ノン子36歳 (家事手伝い)(2008)

メディア映画
上映時間105分
製作国日本
公開情報劇場公開(ゼアリズエンタープライズ)
初公開年月2008/12/20
ジャンルドラマ
映倫R-15
最後にしたの、
いつだっけ?
ノン子36歳(家事手伝い) [DVD]
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 Photos

【クレジット】
監督:熊切和嘉
製作:安西崇
石井徹
日下部孝一
企画:木村俊樹
プロデューサー:小林智浩
佐藤現
日下部圭子
脚本:宇治田隆史
撮影:近藤龍人
美術:古積弘二
編集:堀善介
音楽:赤犬
主題歌:PoPoyans
『太陽のラ』
スクリプター:田口良子
照明:藤井勇
録音:吉田憲義
助監督:吉田聡
出演:坂井真紀坂東ノブ子(ノン子)
星野源マサル
津田寛治安川時生
佐藤仁美ノン子の妹
新田恵利富士子
舘昌美和人
宇津宮雅代ノン子の母
斉木しげるノン子の父
鶴見辰吾ノン子の元ダンナ・宇田川
【解説】
 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「ビルと動物園」の坂井真紀が、36歳にしてバツイチ、出戻りのヒロインを好演する女性ドラマ。実家で周囲の冷たい視線を感じながら未来の見えない鬱屈した日常を送るダメダメ女・ノン子のやるせない姿を、シニカルな眼差しの中にも共感と優しさを込めて描き出す。共演は俳優、ミュージシャンとマルチに活躍するTV「未来講師めぐる」「去年ルノアールで」の星野源。監督は「鬼畜大宴会」「青春☆金属バット」の熊切和嘉。
 坂東ノブ子(通称ノン子)は、東京で芸能人になるも鳴かず飛ばずで、その後マネージャーと結婚したがすぐに離婚して実家に出戻ってきた36歳の女性。今は家業の神社で家事手伝いということになっているもののそれもおざなりで、恋とも仕事とも無縁な無気力な日々を送っていた。自分の居場所を見いだせず、やり場のない不満と不安を抱え、鬱々としていたノン子の前に、ある日、神社のお祭りでヒヨコを売ってひと山当てようという若者、マサルが現われる。世間知らずだけど一途な年下の青年に、ノン子の心はにわかにざわめき始める。そんな時、別れた元夫・宇田川が突然やって来て、ノン子に復縁を迫ってくるのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
210 5.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:幸村和投稿日:2010-04-12 23:46:51
【ネタバレ注意】

SAKE-ROCKの星野源さんが出ているという、ただそれだけの理由で観ました。
主人公は36歳元タレント、現在無職のノン子(坂井真紀)。36歳で職を失うことはかなり辛いがそういうこともあるだろう。しかし、親元で暮らし、ひたすら無為徒食の毎日ってどうよ。それだけでもなんだかなあって感じなのに、深夜ゴミ箱や看板をわざとなぎ倒し、けっ飛ばしながら自転車を漕ぐ子どもじみた憂さの晴らし方はもう最低としか言いようがない。

更にそんないい年こいた娘に「ノンちゃん、ごはんよ〜」とかいって甲斐甲斐しくご飯用意してあげたり、連れ込んだどこの馬の骨と知れない男性にまで「朝ごはん用意しますね♪」とか言ってるお母さんも不可解。そのうえ「ほっとけ!」「でてけ!」「のぶ子を呼べ!」と単語(?)しか発しないお父さんも不気味。もしかしてこの両親のキャラ設定、適当なんじゃないか?ペラペラなんだけど。

そして個人的に注目の星野源演じたテキ屋の兄ちゃん。彼もまた強烈に世間からズレてました。ノン子に夢を聞かれて「屋台で世界に出たい」しかし「でも特に何もしてないんですけどね」そんなテキ屋の兄ちゃんにノン子「いいなあ、若い子は夢があって」って。この会話で椅子からずり落ちそうになった。30歳手前で夢だけ語って何もしてない兄ちゃんも兄ちゃんなら、それを羨ましがる36歳ノン子も相当キテる。
そんなテキ屋の兄ちゃんのずれっぷりは後半加速を増す。地元のテキ屋の元締めみたいな人に「この裏切り者」って逆切れするところなんかズレ過ぎててただのサイコ野郎。まあ狙ってるのかもしれませんがね。
狙ってるというと、ひよこ追いかけシーン。あれもここでほのぼのユーモラスタイムなつもりだったんだろうか。見ているこちらは既に白けきってしまっていたけど。

とまあ、この映画はいい年こいて年相応の振る舞いと思考がどうもできていないダメ女と、やってることが完全に現実社会からズレ過ぎていてうまくいかないどころか、自分で破壊までしてしまうようなヤバい男のズレズレカップルのお祭り大騒動顛末記となっている。
しかしこれ、ダメ人間賛歌では全くないですね。だってダメな理由があるんだもん。笑っちゃうくらい明確に。
ダメな理由が自分の頑張りではどうしようもない部分にあって、でもなんとか頑張ろうともがいている人に対して人って寄り添えたり元気づけられたりするんじゃないか。
この映画観て優越感持つってのもハードル低すぎるしなあ。痛すぎるだけで優越感持つとかいうレベルじゃないし。何のためにこの映画作ったんだろな。解説の「女性ドラマ」ってなんだ?それ。

そんなこんなで坂井真紀、星野源、どちらも熱演でしたけどね、肝心の中身がね。熱演と言えば、最も印象に残ったのは鶴見辰吾。彼のやさぐれっぷりが板に付きすぎてて驚いた。あの肌のくすみとたるみ、目の濁りと卑屈めいた顔つきは役作りのためににわか仕込みで出来上がったんだろうか。もし役作りのためにそうなったとしたら、恐るべし鶴見辰吾。でもそうじゃなかったらどうしよう、内臓大丈夫かとか、とこちらも変な心配してしまいました。

投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 22:43:57
坂井真紀
投稿者:QUNIO投稿日:2009-12-29 13:06:42
貧乏臭いムードが好き。坂井真紀が健闘していてセックスシーンがとにかく激しい。星野源や鶴見唇吾もなかなか捨て難い魅力がある。ただ、何でこの二人の男に主人公が振り回されるのか正確に描かれていないのでラストの逃げ出す理由がよく分からなかった。まあ女の人って結局男に依存しないと生きていけない性(さが)みたいなものを描きたかったんだと思う、監督は。日活ロマン・ポルノを想起させる粘着性があり上出来の日本映画だった。
投稿者:Longisland投稿日:2008-12-25 01:30:28
ノン子をはじめ登場する全ての人物が救いよう無い「激安人間」、そんでもって舞台は煮詰っちゃったような地方都市、そんでもって鬼畜熊切監督作品・・・いいね〜ぇこの作品。 自己中心で頭の悪い安い人間のダラダラした生活が冷たく描かれてます。スクリーンに向かう観客はそのサルのような激安人間の生き様を高みから見物、これって神の目線? 自分とは違う生き物を上から目線で見る禁断の?喜びが堪能できます。

なんぞ話題の坂井真紀の大胆なSEXシーンですが、かなりの長廻しにもかかわらず見えそうで見えないカメラアングルが見事。
投稿者:マジャール投稿日:2008-12-21 22:58:45
これまた観る前に想像してたのとは、ちょっと違う作品でした。

なんとも言えない70年代臭ただようエッチ・シーンの侘びしさに胃が酸っぱくなりそうだった。(お好きな方は、どうぞ)

鶴見辰吾が印象的。  でも、まあまあです。(まあまあ面白かった)

本日、銀座シネパトスにて。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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