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おっぱいバレー(2008)

メディア映画
上映時間102分
製作国日本
公開情報劇場公開(ワーナー=東映)
初公開年月2009/04/18
ジャンル青春/コメディ/スポーツ
見せられるわけ、
ないじゃん!?
おっぱいバレー [Blu-ray]
参考価格:¥ 6,090
価格:¥ 4,950
USED価格:¥ 1,339
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 Photos

【クレジット】
監督:羽住英一郎
製作:堀越徹
千葉龍平
阿部秀司
上木則安
遠藤茂行
堀義貴
西垣慎一郎
平井文宏
プロデュース:堀部徹
COエグゼクティ
ブプロデューサー:
菅沼直樹
エグゼクティブプ
ロデューサー:
奥田誠治
堀健一郎
プロデューサー:藤村直人
明石直弓
原作:水野宗徳
『おっぱいバレー』(リンダパブリッシャーズ刊)
脚本:岡田惠和
撮影:西村博光
美術:北谷岳之
音楽:佐藤直紀
主題歌:Caocao
『個人授業』
照明:三善章誉
録音:柳屋文彦
出演:綾瀬はるか寺嶋美香子
青木崇高堀内健次
仲村トオル城和樹
石田卓也バレー部先輩
大後寿々花美香子(中学時代)
福士誠治美香子の元カレ
光石研教頭
田口浩正竜王中男子バレー部コーチ
市毛良枝美香子の恩師の妻
木村遼希平田育夫
高橋賢人楠木靖男
橘義尋城良樹
本庄正季杉浦健吾
恵隆一郎江口拓
吉原拓弥岩崎耕平
小島藤子草間理恵
斉藤リナ清美
小林勝也原田先生
三木敏彦
野田晋市
森下じんせい
【解説】
 実話を基にした水野宗徳の同名青春小説を「ハッピーフライト」の綾瀬はるか主演で映画化。70年代後半の中学校を舞台に、新任女性教師の成長と彼女のおっぱい見たさに見違えるように練習に励む弱小男子バレー部員たちの奮闘をさわやかに綴る。監督は「海猿」シリーズ、「銀色のシーズン」の羽住英一郎。
 1979年、北九州。中学校の新任国語教師・美香子は、男子バレー部の顧問を任されるが、そこに待っていたのは、バレーボールすらまともに触ったことのないやる気ゼロのダメダメ部員たちだった。彼らのやる気を引き出し、廃部寸前のバレー部を何とか立て直そうとする美香子だったが、ひょんなことから“試合に勝ったら、おっぱいを見せる”というとんでもない約束をさせられるハメに。おっぱいを見せるなんて絶対無理と思いながらも、別人のようにやる気を見せ始めた彼らと、日々の練習を通じて次第に信頼関係を築いていく美香子。そんな矢先、“おっぱいの約束”が学校で大きな問題となってしまう。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
535 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-10-13 11:51:03
綾瀬はるかのおっぱいなんて微塵も期待してなかったが、
それにしてもタイトル負けしてる映画。 釣りか。
投稿者:トルチョック祭り投稿日:2013-02-14 14:27:03
現代を舞台に、もっとスカッと爽やかエロスポ魂コメディにしとけば良かったのに。あまり期待してなかったけど、期待を下回ったわ。
投稿者:bond投稿日:2012-01-30 08:36:03
実話なのか。この程のスポ根ものは何かしら感動するが、本作は軽すぎて、感動がない。往年のヒット曲が懐かしかったくらい。
投稿者:nabeさん投稿日:2011-05-05 12:26:43
綾瀬はるか主演のほのぼのとした学園ドラマである。
男子中学生にとって、性への興味はそれはもう強烈で、そのためにみんな涙ぐましい努力をする。それをまず微笑ましく理解してあげないとこの映画は成り立たない。だからおっぱい見たさにがんばる!というのもあるだろうな、と思う。ましてや綾瀬はるか先生のおっぱいだ。誰もがみて見たい・・という興味を最後まで気持ちよく引っ張ってくれるのが心地良い。
ふざけた題名とは裏腹な、真面目ないい映画ですのでご安心を。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2011-04-01 02:41:44
【ネタバレ注意】

 
いまごろDVDで鑑賞。
観終わっての感想は「…うーん」という感じ。

原作では現代の話だったのを昭和54年の小倉に変更してあるが、なぜそうしたのかがまずわからない。旧車を画面に出したりはしているが、あまり真剣に昭和54年の風俗を考証した様子もなく、主人公が平気でデジタルのストップウォッチをぶら下げていたり、主人公のファッションやレストラン・ホテルのセットも明らかに今風だ。北九州の話なのに方言でしゃべる奴は一人もいない。

まあそういう重箱の隅は見逃すとしても、最大の違和感は昭和54年に中学生が部活の顧問に「勝ったらおっぱい見せて」と要求するという点だ。
僕は劇中の男子生徒と同世代、住んでいたのも同じ県だが、部活の顧問に「練習するけん、おっぱい見せちゃり」なんて言おうもんなら「何ば言いようとか」ってボッコボコに殴られるか、よくて笑われるかだったよ。
全校集会で大騒ぎしたり、先輩の命令とはいえ校庭におっぱいの絵描いたりも、あの時代にはありえない話。
あくまでも中学生が先生にタメ口きいても不自然じゃない現代だから成立する話なのに、これをわざわざ1979年に持って行ってそのままやるもんだから、見ているオッサンは「えぇ?」と半笑いに。

いや現代の話であっても、部活の顧問教師が「練習するからおっぱい見せろ」と言われたら「何くだらないこと言ってんの!練習すんのは当たり前でしょ!」と言う所だろう。
ところが主人公は特に迷いもせず、特にそうする理由や動機(男子バレー部を立て直さないとクビになるとか、ライバル教師にバカにされたからとか)もないのに「おっぱい見せるから練習しろ」と約束しちゃって、後でそれが大問題になって学校クビになっちゃうんだから、もうアホにしか見えず冷めてしまう。なのにそこへまた「さぁ泣き所ですよ!」とばかりに「試合に駆けつける主人公」「主人公と生徒たちとの別れ」というベタな泣かせのエピソードを乗っけるもんだから、クライマックスの試合あたりはもう見てるのが辛かった。

綾瀬はるかはものすごく綺麗だけどうまい役者じゃない。人間としての陰影を感じさせない人なんで「かわいい女の子」ではあるけど「女教師」には見えない。だから、中学生の頃万引したとか前の学校でトラブルがあったとか、そういうエピソードも余計にしか感じられない。ついでに言えば昭和40年代の中学生の万引とか補導って、そんなに軽い話じゃなかったよ。
それに、赴任した主人公のおっぱいがすっごく立派だ!と中学生たちにアピールするシーンがないと「勝ったらおっぱい見せて」につながらないと思うが、主演が人気女優・綾瀬はるかでは無理だったようで。

もっとシンプルに、現代が舞台で、中学校にボインの女教師がやってきてエロエロの生徒たちはウハウハ、男子バレー部に練習させなきゃならない理由がある女教師が仕方なく「勝ったらおっぱい見せる」と約束したらホントに強くなっちゃって女教師どうしよう…という軽ーいお色気コメディでよかったのにと思う。舞台が現代でも「ネットで画像は見れるけど生のおっぱいが見たーい!」というイケてない中学生たちが主人公なら成立しただろうに。

ノスタルジーを狙った?舞台設定の変更も、主人公のドラマも、定番の泣かせ所であるお別れのシーンも必要だったとは感じず、むしろ違和感だけが募った。
別に必死で「いい話」にしなくても「いい映画」にはなったかもしれないのに。もったいなかった。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-12-21 20:45:42
16分で早送りモード。今回はなぜ「逆境ナイン」のバカ演出を封印したのか。製作委員会の圧力? その為か随分地味な作品に見えた。綾瀬はるかのファンなら全編観る価値ありだが。
投稿者:tanukun投稿日:2010-06-27 14:13:22
邦画贔屓です。

綾瀬はるかはチクとだけ演技力が上がったね。

ある地方都市(折尾あたりかしら)を舞台にした青春コメディ。題名にすべてが込められているにもかかわらず、時間をあまり気にせず観ることができました。
投稿者:ジェームス投稿日:2010-01-19 21:43:40
綾瀬はるかは僕のご贔屓である。映画の設定が僕の青春時代なのが嬉しかった。当時のヒット曲も満載でご機嫌たっぷり。ラストシーンはホロリとさせられた。
投稿者:gapper投稿日:2009-10-17 23:03:14
 映画館のない町に住んでいるが、イベントにより無料で多目的ホールにて上映というので見た。

 スクリーンが張り合わせたもので、縦に2本筋が入っていたが久しぶりの大画面なので楽しく鑑賞。
「瀬戸内少年野球」などスポーツと教師という筋立ては珍しくはないが、確立された物なので安心して見れる。

 脚本も十分な経験を持っている岡田惠和氏でよいのだが、ひとつ気にかかることがある。
それは、今なぜこの話題なのか。20年以上前に作られてのなら何も言わないが、今こんな世相でというのは納得いかない。
「プッシング・デイジー」のように、過去の技術や設定、アイデアなどを利用しうまく現代風にアレンジするのなら良いが、これは現代風になっているとは思えない。

 「3丁目の夕日」のヒットの影響が大きいように思う。それで予算が取れた、などというのが実際ではないかと思う。
昔からそうだが、”邦画は製作サイドが邪魔をし良い作品が作りにくい”という土壌は変わっていないのではと思わせる。
洋画離れで、邦画が人気という話を聞いたがランキングを見てみると、アニメが多い。
観客、収益ともに子供とその親の部分がとても大きい筈だ。

 寅さんシリーズでも言われていたことだが、”いい作品だが、この作品が目立つようではいけない”ということがこの作品にも当てはまるといえる。
投稿者:popcorn投稿日:2009-06-30 10:58:38
【ネタバレ注意】

時代設定を、インターネットで、おっぱいはおろか、性器までも簡単に見られてしまう現代から、1979年に変更したのは正解だ。それによって、「バカ部員」(キャプテンの平田育夫=木村遼希、楠木靖男=高橋賢人、家業が鉄工所の杉浦健吾=本庄正季、江ブーこと、江口拓=恵隆一郎、岩崎耕平=吉原拓弥)たちの渇望を一層、切実にしつつ、ノスタルジー(70年代の懐メロ、「11PM」、へのへのもへじ、かわいいコックさんなどの部室のラクガキ、シーナ&ザ・ロケッツとうとう)というオブラートに包み、生々しさを払拭している。

時代考証は徹底されているとは言い難く、北九州弁が聞かれないのも不自然だが、重箱の隅を楊枝でほじくるような作品ではなかろう。懐メロの使用も的確性と節度に欠けるが、まあ、これも置いておこう。

城良樹=橘義尋の出戻り、「バカ部員」たちの急成長(モンタージュ一発)、「道程先生」こと、寺嶋美香子=綾瀬はるかと樋口(美香子の元カレ)=福士誠治との関係、彼女のトラウマといったドラマも、脚本の岡田恵和は無難にさばいており、彼女と原田先生のエピソードは、「深イイ話」。

キャリア充分の羽住英一郎の演出も手堅い。

綾瀬はるかは、逞しい顎のラインが好きではないのだが、ツインテールとジャージー姿が似合っている。

木村遼希、本庄正季、恵隆一郎らの芝居は、上手、下手を抜きにして好感が持てるし、笑いは毒気がなく、趣味ではないが良質で、きっと大入りだったら、爆笑が起きていたに違いない。

但し、「もし僕らが、今度の大会で1勝したら、先生のおっぱいを見せて下さい」も、「どう、皆おっぱいの約束とかなしでも勝ちたいって気持ちになってきたんじゃない?」、「いや全然」も、「ナイスおっぱい」も予告編で度々、目にしていて、既に、飽きてしまった感がある。
それと、よくあることだけれど、予告編の方が、編集でギリギリまで刈り込まれていて、間が良かったりするから困ったものだ。

ニヤリとさせられたのは、平田と城の、「俺たちと一緒に、(バレーボールをしようではなく、おっぱいを)見よう」、「見よう?」、美香子のおっぱいをガン見する城、「11PM」でエッチな特集かと思いきや、釣り特集だった、である。
江口の、「おっぱいを見ることが、美香子への恩返しだ」には吹いてしまった。
http://blogs.yahoo.co.jp/popcornandfella

投稿者:サーボ投稿日:2009-06-21 15:31:55
ヒロインの透明感が好感です。キャラやエッジをきかす作品もいいですが、彼女の透明感が活きる作品のほうが、より魅力的です。
観る人の”スクリーン”に、観る人の”ヒロイン”を映し出すことで、心地良い余韻を残してくれます。
観る人は、展開の予定調和は、十分に予感しており、それより、本能的に、彼女のこの魅力を感受しにいきたいのです。
投稿者:かっこう投稿日:2009-05-31 17:41:39
舞台を1970年代にしたのは正解。この設定はネット時代の現代では無理だ。最初から志の高い先生はそれなりに成長し、志の低い子供たちは、やっぱりそれなりに成長する。下手に強くなりすぎたり、熱血しすぎたりしないところが面白い。あるわけないと知りつつ、ひょっとしたら綾瀬はるかのおっぱいでるかも!と、ほんのちょっぴり期待があったのはいいとして・・、北九州出身の僕としては北九州が舞台というだけでなんとなく嬉しいんだが、北九州弁はナシ。
投稿者:はこまる投稿日:2009-05-05 23:17:09
中村トオルが「ナイスおっぱい!」とつぶやく予告編を観た時から駄作の予感がビンビン漂っていましたが、残念(笑)?それほど悪くない作品となっています。
プロットから言って、ふた昔以上前まで東映やにっかつが作っていたブルーワーカーもしくは予備軍向けの映画みたいですが、核となるべき綾瀬はるかたん(推定88僉砲里っぱいを舐めるショットが一切ないのですから、ここは当然、管理・去勢された思春期ファミリー映画として観るべきでしょう。それでも悪くないと思ったのは、こういったバカなタイトルを浄化する清楚な魅力を持つはるかたんの好演と古臭いお話故です。その枠に留まる限りもちろん破綻は回避されるでしょう。

製作プロダクションはROBOT。ある方がご指摘されているように、オープニングにワーナージャパン→東映→エイベックス→日テレとやや統一感に欠けるロゴが続きます。ホリプロも当然これに噛んでいるわけですが、これらの会社がタッグを組んで作る作品は、対象とする観客に対する徹底的なマーケティングとそれらを表す好感度の数値がすべてな訳ですから、なるほど、細部はかなり分かりやすい表現となっています。まあ、これらの昭和パーツを見て喜ぶ人がどれくらいいるかどうかは知りませんが(私はどうでもよかった)。
つまり、最初から数字に基づいた映画なのですから興行的に平均点を取れれば良しとしなければならないのでしょう。しかし、船頭多くして船何とか、作品内容と対象観客との間にはかなりのズレが見られます。リサーチする能力とクリエイティヴな発想はやはり別物ということでしょう。

ただ、問題なのは、それらの記号が演出によりいかに息を吹き込まれ、その生命を輝かせるかということですが、やたら押し付けがまく鳴り響く今時のAMラジオやCMみたいな無粋な懐メロ、ロケーションを無視した標準語が象徴するように、あくまでも描写自体が昭和テーマパークの域を出ることはありません。結局、はみ出さない道程(どーてー)映画をいくら取り繕ったとしても、紛い物の域を出ることはないのです。昭和も随分とナメられたもんです。ただ、これまでの羽住監督のフィルモグラフィからみれば本作の出来が一番いいのも確かですが(苦笑)

思うに、お話の進め方として、リEガンさんがコメントされているように、子供たちがメキメキと実力をつけ始めてはるかたん大慌て、おっぱいをホントに見せなきゃならなくなったらどうしよう、みたいな展開になった方が映画がぐんと面白くなったような気がします。更に、お風呂上がりの頬を赤く染めたはるかたんが、裸のまま鏡の前に立ち、サーモンピンクの上気した顔で「そこまでして見たいのかなぁこれ・・・プニュプニュ(自らの手で左右のおっぱいを揉み上げる音)」というようなシーンがもしあったら、おそらく興行収入は3億ほど上乗せされていたでしょう。まあ、私も中学生だった時期がないでもないし、今でもおっぱいはいっぱい見たいと思っているのでそれほど悪い印象はありません。また、はるかたんの元カレ役で私のゴヒイキである福士誠治クンもチラッと出演。素敵なラヴシーンを見せ笑わせてくれます(笑)。
投稿者:流氷一滴投稿日:2009-05-04 12:07:38
【ネタバレ注意】

3月末に、北九州市小倉駅の大型スクリーンで「予告編」を真っ昼間に堂々とやっていた。
一瞬、「目が点」になった。なんだ、こりゃ!

映画館にわざわざ行ったのは、どんな客層がいるか確かめたかったから。
休日だったので、悪がき=男子中学生 が多数押し寄せていると思ったが、1グループ(7名)しかいない。客層はばらばら。中年おやじ、熟年夫婦、若いカップル、驚いたのは絶対来るはずのない「女子中学生の集団」。さすがに、小学生をつれた家族連れはゼロ。
それより、GWなのに客席がガラガラとは!
(映画制作者の名誉のために付け加えると、池袋の有名シネコンはラストまで満席、鑑賞したのは渋谷の小さな映画館)

映画の「のり」はなかなかよいのだが、肝心要のバレーボールの描写がしょぼい。
まともな試合の場面がほとんどないのだ。序盤の女子バレー部との練習試合も、ぼろ負けする過程が描かれていない。
唯一、強豪校との第2セットで、ボールの動きが少々みられた。第2セットをとられて相手の一軍が出てきて、これまた負ける部分は、スローモーションでぼかされている。
「バレーボールに打ち込む目的」は不純でも「バレーボールがうまくなる=好きになるシーン」がリアルに描かれていたら、広告どおり「まさかの映画」になり得たのに・・・

こういう「おバカ映画」をつくることに反対はしないが、単なる70年代ナツメロになり下がったのは極めて不満。ちなみに、私自身は映画に出てくるオールドカーの車種は、ほとんどわかる年代です。ラストシーンの筑豊電鉄も実際に乗ったことがある。
まがりなりにも「バレーボールもの」なんだから、バレーボールの描写を徹底的にリアルに描くべきだった。やっぱり、バレーボールを「スローモーションなど使わずに見せられるレベル」のキャストを3グループ(メインの戸畑三中男子バレー部、同 女子バレー部、強豪校)を短期間で集めるのは無理かなあ・・・

以下蛇足
綾瀬はるかの演技が、前作ハッピーフライトの「見え見えのおバカキャラ」から、「ありえるレベル」になっていたのは、好感がもてた。
もっとも、ハッピーフライトが「やりすぎ」なのは、彼女の責任ではないが。

投稿者:ASH投稿日:2009-04-26 12:40:28
【ネタバレ注意】

 一番の関心事はと言えば、劇中で綾瀬はるかが果たして「おっぱい」を晒すのかどうかということに尽きるんだが、かく言う俺も、そういう中学生並のリビドーが優先していたのは他でもないんだわ。「見せるわけねぇじゃんよぉ」と思いつつも、仄かな期待を胸にイソイソと出向いたわけだから。

 映画としては、よくある素人集団の奮闘記で、あるひとつの目的に向かって一致団結してガンバるという、青春映画やスポ根ものに多い王道パターン。目新しいものはなにひとつないが、こういうお話は観客に爽やかな感動を与えることが容易く、作り手側もやり易いという一面もあるから数も多くなる。ただ、この映画の場合はそのモチベーションが「おっぱい」だというところが他と少し違うくらい。第二次性徴真っ盛りの男子にとって、これほど魅力的な響きを持った言葉が他にあるだろうか?(オイオイ)。なんとなく、「まいっちんぐマチコ先生」(古ッ!!)を思い出したわ。

 たかが「おっぱい」でなぜあんなに熱くなれるのか? 触らせてくれるならともかく、ただ見せてくれるという約束だけであそこまでひたむきになれるのもなのか? 鼻先に人参をぶら下げられた馬の如く、彼らはバレーに邁進するが、男子中学生のリビドーの持ってき方が誠に正しくって俺には堪らなくツボだったりする。男子は同世代の女子に比べて子供っぽいのは、女子の方が先に大人になるからであって、その辺はシッカリと描かれているから感心しちったわさ。「パンツの穴」(古ッ!!)ほど下品じゃないのは、可愛いもんだよ。70年代と80年代の違いってのもあるんだろうけど。

 思うに、題材としてスポーツを扱っているから爽やかで感動的な結末にしなければいけないという製作者側の気負いがどこかにあったのかもしれない。タイトルこそ扇情的(そうかぁ?!)だが、コレはピンク映画じゃないんだからさぁ。これがもし薄暗い体育倉庫で寺島先生が生徒たちにおっぱいをペロ〜ンと晒せば「盛り上がった」のでしょうが、この映画にはソレがない。なもんだから、びんびんの期待値がヘナヘナと萎えてしまい、それが映画の評価へと直結してしまったのではないかと。観ていれば分ると思うけど、この映画、「おっぱい」はただのきっかけに過ぎないのよ。

 こういうお話を他愛がないと斬り捨ててしまえばそれまでだが、青春とは他愛のないことに夢中になったりひたむきになったりと、大人になってから見ればバカげたことでも一生懸命になっていたりするものなんだよね。そういう点は、この映画にも描かれていたと思う。お気に召さない人はやっていることが「くだらない」から、そのノリについていけないだけの話。もちろん、そういう人がいても構わないわけだけど。でもさ、バレーボールのリズムって映画に向いていると思わねぇか?

 残念なのは、寺島先生のおっぱいが強調されるようなシーンが皆無なこと。生徒たちは大きさとは関係なく、ただおっぱいを見たいだけなんだろうけど、男性観客にも「俺も見てぇーッ!!」と思わせるシーンがあってもいいでしょう。ああ、でもそれをやっちまうと、クライマックスの盛り上げをさらに裏切る結果になっちまうのか。そういう意味では、バストを強調させた「サイボーグ」は偉大だったんだなぁ(な、わけない)。

 特にケッサクなのが寺島先生が新任挨拶をする朝礼のシーン。童貞の集まりに「道程」の連呼はキツかろうて。「先生は"道程"が好きです」なんて言われた日にゃ、想像力の豊かな中学生には刺激が強すぎて鼻血が出るのもよく分る。また教頭先生が追い討ちをかけるように、「あんまり生徒たちを刺激しないでください」ってのが笑える。

 ところで、北九州を舞台にしていながら九州弁が殆ど出てこないのはなんか理由でもあんのか?

 しかし、演技派とは言えない綾瀬はるかの出演作がこうも立て続けに作られるのは、クリエイター心を刺激する何かが彼女にはあるんだろうな。要するにフォトジェニックというか、映像栄えするものがあるのだと思う。元彼とデートするシーンなんか、今まで地味な衣装だったのが一転、びっくりするほど可愛らしいから!!

 BGMの使い方、そんなに悪いとは思わんけどね。中にはノリだけで使用されたと思しき曲もあるが、本編のシーンと歌詞が上手くシンクロしていたと思うよ。「微笑みがえし」にしたって「♪何年たっても年下の人♪」「♪私たちお別れなんですね♪」なんてピッタリじゃんよぉ。フト思い出したけど、シーナ&ザ・ロケッツは東京でも「シナロケ」と呼ばれてたハズなんだけどなぁ。

 部室に郁恵ちゃんのポスターがいっぱい貼ってある! 俺の世代なら河合奈保子か柏原芳恵だ!!

投稿者:リEガン投稿日:2009-04-23 09:51:43
あの頃の男子中学生のように他愛ない。「海猿」はともかく、その続編や「銀色のシーズン」に唖然とさせられた監督と、可愛らしさはともかく、サイボーグや座頭市が気の毒だった綾瀬はるかでは、推して知るべしだった。好きな女優なのに…実際には、約束をしてどんどん強くなっていくバレー部に、先生は恐れさえ覚えたそうだが、そんな矛盾に戸惑い慌てる姿をもっと楽しく描けたはずで、残念。
投稿者:replicant投稿日:2009-04-23 01:46:22
【ネタバレ注意】

1970年代の雰囲気を出そうと美術は頑張っていますが、この映画で一番ダメなのは、70年代のヒット曲の使い方に愛情が全く感じられないことでしょうね。ただ、適当に雰囲気に合いそうな曲を流しているだけなんですね。合っているのはツイスト、永井龍雲くらいで、ラストのキャンディーズもちょっと辛いです。幾らでも他に合いそうな名曲があると思うんですけどねぇ・・・歌詞の内容なんて全く無視ですからねぇ!そりゃ、何でもピッタリ合わせる必要は無いとは思いますけど、あまりにテキトーなんで、70年代育ちとしてはちょっと閉口しました。まぁ、当時のヒット曲の大盤振る舞いは、この映画に付加価値を付ける為の戦略ってのがみえみえです。ストーリーは至って平凡。まぁ、脚本がTVドラマ育ちの岡田恵和ですから、仕方ないのかな・・・。例えば、多少なりとも中学生達のそれぞれのキャラを描いていれば、もう少し深いモノになったような気もします。というワケで、オキニの綾瀬はるか主演だったので観に行った次第でした。だって、監督が『海猿2』『銀色のシーズン』の羽住英一郎じゃ期待出来るワケないですよね(苦笑)。

投稿者:Stingr@y投稿日:2009-04-22 02:07:16
 女性にしか関心がない思春期男子中学生と新米女性教師との“あぶない”関係が面白く描けている。一般常識では、“〜できたら、おっぱい見せてあげる”、“うッそピョーン”で終わってしまう、さほど問題にならないであろう事件。これが場所を中学校に移しただけで大問題になる面白さ。中学校という場が、性について一般常識の通用しない場であることを面白おかしく明らかにしている。

 私には、綾瀬に対しての好き嫌いがないので、綾瀬はるかのおどおどした感じが上手い、と思われる。男子中学生がキャラ立ちしておらず、あくまでも、どこにでもいるフツーの中学生に描かれているのもよい。キャラが立っていたら異常または特殊な男子中学生のストーリーになってしまう。

 日本映画は中高生の“性”を描くことが下手糞で、どうしようもない作品ばかり作るのだか、この作品はしたたかな男子中学生を描いた点で評価できる。AVになると、男子高校生と女教師とかいうこれまた不自然なものばかりになる。

(※)AVと映画、エロ本と小説、便所の落書きと絵画、……、私は同列に並べ、区別しない。いずれも何かを表現したいと思う人間の意欲と欲望から創作されたもので、これらを区別したがるのはアカデミズムなどの権威主義に根ざす理由からだ。川端-谷崎-三島はエロ本作家でもあったし、ピカソの晩年の作品は便所の落書きだ。
投稿者:movie_love投稿日:2009-04-08 22:57:09
綾瀬はるかの出てる映画で「ICHI」は個人的に評価してるんだけどまわりの意見は「ICHI」も厳しい。まあなんといっても顔を化粧で書いてあるような厚化粧でスッピンで見たらどんな顔かと思う。本作では厚化粧は若干薄くなっている気もするが「顔が書いてある」という感じは抜けてない。個人的にそういう理由もあってまったく「かわいい」なんて思えない。ということでストーリー的に1時間が限界でラストのお約束(このシーンを盛り上げないのは監督の問題?)シーンまでダラダラといく。べつに見たくもないし触りたくも無い作品だ。
投稿者:metorometoro投稿日:2009-03-25 22:40:59
綾瀬はるかちゃん、どんな役でもかわいくこなすね。

最近の中学生じゃ、先生がおっぱいを見せてくれるだけで、
部活をがんばるなんて、かわいい所はないだろうけど、
1970年代の中学生なら、ありだろうなぁ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞綾瀬はるか 
 ■ 話題賞(俳優)綾瀬はるか 
■ 主演女優賞綾瀬はるか 
【サウンド】
『個人授業』
歌 :Caocao
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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