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リリィ、はちみつ色の秘密(2008)

THE SECRET LIFE OF BEES

メディア映画
上映時間110分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2009/03/20
ジャンルドラマ
母はやさしい人だった。
そして私を捨てた。
リリィ、はちみつ色の秘密(特別編) [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 973
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リリィ、はちみつ色の秘密

【解説】
 スー・モンク・キッドの全米ベストセラー『リリィ、はちみつ色の夏』を、ダコタ・ファニング、クイーン・ラティファ主演で映画化した感動ヒューマン・ドラマ。差別が色濃く残る60年代のアメリカ南部を舞台に、幼少期の悲劇が原因で家族の愛を知らずに育った14歳の白人少女リリィが、ひょんなことからめぐり会った養蜂家の黒人三姉妹との交流を通じて成長していくひと夏の物語を優しい眼差しで綴る。共演はジェニファー・ハドソン、アリシア・キーズ、ソフィー・オコネドー。監督はジーナ・プリンス=バイスウッド。
 1964年、アメリカ南部サウスカロライナ州。4歳の時に誤って母を銃で撃ち殺してしまい、以来罪の意識を抱えたまま生きてきた少女リリィ。冷酷な父との生活に疲れ果てていたリリィは、14歳となった夏の日、黒人家政婦のロザリンが白人から暴力を受けたのをきっかけに、彼女を連れて家を飛び出し、亡き母の本当の心を探る旅に出る。母の遺品を頼りに、ヒッチハイクでティブロンという町に向かうリリィとロザリン。やがてその町で養蜂業を営むボートライト家の黒人三姉妹、オーガスト、ジューン、メイとめぐり会い、ロザリンと共に彼女たちに優しく迎え入れられるリリィだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:movie1投稿日:2011-07-02 16:34:04
原作が最高の文学作品からなので相当な映画になっていますが、なかなか複雑な内容なので、分かる人には分かるが分からない人にはB級としか映らないでしょう。 ダコタ・ファニングの演技力がなければ成り立たなかった映画でしょう。 彼女は異常なほどの天才ではないかと思います。 
投稿者:uptail投稿日:2011-05-09 09:54:42
クイーン・ラティファ
投稿者:scissors投稿日:2011-04-29 04:22:53
狙いすぎ
投稿者:has42120投稿日:2011-01-04 14:37:29
ダコタ・ファニング
投稿者:ジーナ投稿日:2010-06-19 03:10:35
母の面影を追ってわずかなヒントを手に旅に出た少女と使用人、旅先で出会った3姉妹との交流を描いた作品です。
タイトルのほんわか感からは想像も出来ないような人種差別・家庭内暴力・虐待など重い題材を取り入れています。
平和な映画を想像して鑑賞した私にはショッキングな描写もありましたが、音楽のチョイスなど柔らかな演出のおかげで重さを感じずに鑑賞できました。

心の痛み、嘆ききれない想いなど自分をとがめ続ける少女の姿が辛く切ないです。
自分を戒めるように泣くのを我慢して、笑顔を作る少女がいじらしいのなんの(泣)
子供なのに遠慮がちに振舞う姿も涙ぐましいですね。
白人に依存せず自立して生活する知性的な黒人姉妹の設定は新鮮で、楽しめました。
心の広い女主人の思いやりにリアリティはないものの、温かくなれますね。
父親との微妙な距離感も見事に描きこまれていました。
欲を言えば、もう少し父親の人物像を掘り下げても良かったカナ・・・。
彼の長年の苦悩を描いていれば、深みが増したと思います。
素敵な作品ではありますが、女性に重点を置きすぎてしまったのが惜しかったですね。
特異な状況下なので感情移入は難しいかもしれませんが、様々な愛を描いた発想の面白いドラマだったと思います。

黒人の参政権をドラマの背景に描いたのもGOOD
国家が認めた権利にも関わらず、差別を撤廃しない南部の暮らしぶりを興味深く鑑賞できました。

ずいぶん大人びたダコタ・ファニング(泣くと子供なんだけど 笑)の細やかな感情表現、抜きん出た存在感のクィーン・ラティファ、自尊心を誠実に演じたジェニファー・ハドソン、抜群にお美しいアリシア・キーズ、繊細な末娘を演じたソフィー・オコネドーなどキャスティングは見応えありです。
シンガーが3人出演していますが、歌唱シーンはほとんど無いので期待しないでくださいね。
とにかく、心の機微を演じきった素晴らしい女優さんたちは一見の価値ありでしょう。
もちろん父親役を演じたポール・ベタニーも愛情に不器用な男を見事に演じています。
ボソッと言ったハッピーバースデーは深みがあって良かったですねぇ〜

60年代を感じ取れる映像、静かでのどかな農場なども味わいがありました。

納得のいく終わり方という訳ではありませんし派手さはありませんが、心に響く優美な再生ドラマでした。
名言を意識したようなセリフ回しがどうにも不自然で気になりましたが、心配事や不安を抱えている方はぜひラティファ姐さんの優しさに包まれて下さい。
きっとお母ちゃん以上に落ち着くと思いますよ(笑)
投稿者:mototencho投稿日:2010-06-08 16:07:11
黒人差別がまかり通っている時代の合衆国(久しぶりにムカムカした)。心に傷を抱えた少女が家を飛び出し、黒人姉妹だけの養蜂を営む家に住み、再生していく感動作。観ているそばからポロポロ泣いちゃったのは「フィールド・オブ・ドリームス」以来。http://mototencho.web.fc2.com/theam/famim.html#seacretob
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-06-07 03:44:15
【ネタバレ注意】

観てて一番辛かったのは黒人少年のリンチ(傷が軽すぎだと思う)よりもメイの自殺(当たり前だが)だった。細かいがダコタが有権者になったロザリンに「ミス」を付けて読んでた気がするので、その場合は字幕担当者が時代背景を解っていない事になる。ダコタの父親役が車で立ち去る時の吹っ切れた表情も印象的だった。星三つ半。

投稿者:ghost-fox投稿日:2009-09-21 22:34:51
どうもしっくりせぬ
投稿者:三葉十四郎投稿日:2009-06-11 00:54:34
【ネタバレ注意】

ダコタ・ファニングちゃんも丁度思春期。 本作で演じるリリイの成長はそのまま本人に重なる、まさに試金石な映画だったのだが、さてどうだったか、 

映画の初め、家出していたはずのママ(デボラ)がパパ(Tレイ)と室内でもめていて、ママの求めで幼いリリイが銃を差し出そうとして暴発したらしい銃声が起こる。 
と言うことは、
リリイにはママを殺してしまった痛手があって。 
Tレイには、憎んでいると同時に愛していたであろうはずの妻、を過失で失った痛手がある。
 
オッサンな俺としてはTレイの方に幾分理解が及ぶんだ。 憎しみつつ愛する、その対象は、妻の面影を映す血を分けた娘に行くはずだから。 年頃になって男を作っているかも、と言うところに反応している。 
リリイの方は、ママの遺品から想いを馳せたりしているけれど、逆に忌避する気持ちは何故だかなかったな。 Tレイにママはどんな人だったか聞きたがるのは、ママの事と自分も赦してもらいたい、色々と責めないでもらいたい気持ちの表れか、 
けれどTレイはデボラにしたかった仕打ちや態度をリリイにしがちになる。 だから結局家出をする方向に行くんだね。
 
下働きのロザリンが白人様に楯突いた騒動を機会に、彼女を助け出し桃農園を逃げ出すリリイ、往く先は遺品の聖母像のラベルに記述の有った同じ州内の街ティブロン。 そこでアテがある訳じゃない、行った所で身を寄せる先も無く、道往く人々へ"同情するならカネをくれ!"とか言い出したりして、とつい要らぬ心配も、
ほど無くオーガスト(クイーン・ラティファ)を中心に養蜂業を営む黒人三姉妹のボートライト家にあっさりと落ち着き先が出来るが、ここは世間の風当たりが感じられない一種の理想郷で、リリイにはとても都合の良い場所。 避難先にはなっていても人格形成に繋がる成長の場としては余り機能していない。 
そしてこの展開だと映画を観た人の印象に残りづらいのだ。 確かにリリイは逃げて来たのに違いないが、そういう事と別に無目的に見える。 強いて言えば作者の描き出ししたかったものが掴み難い。
 
兎にも角にもコンビニエントな館で、ロザリン共々生活の場を与えてもらえて、自立心も養えれば、ボーイフレンドのザックも出来る。 ぞんざいに扱われてきたリリイには自分を愛してくれる人が必要だ。 それらは全て手に入る。 
ティブロンではママの足跡を辿って事情を探るのが目標だったはずだが、リリィがそこに努めていないにも関わらず、デボラの頼り先もオーガストの元だったことが判明する辺りも流した様な印象。 ママは自分を捨てたのではないか?、と荒ぶる心をオーガストの話を聞いて治めたリリイである。 

でもねぇリリイちゃん、世の中求めても答えが無かったり、時に聞かなきゃ良かった事なんか幾らでもあるのよ。 最後にはママも自分も幻滅しなくて良かったのかも知れない、けれど、こと映画が示していかなければならなかったのは結果じゃなくて過程だったと思うの、おじさんは。 
で、今度はダコタちゃんに重ねてみた場合では、黒人と親しく映画を観たカドで白ン坊のおじさま方にザックが拉致され、繊細なメイは世を儚んで自殺してしまう。 
翌日無事に戻ったザックをリリイはハグするが…。
 
行為自体は過ったものでも何でもない、しかし時代の無理解が前提に有り、悲劇の元ダネになったのがまさにこうした行為で、そこに躊躇い無いのは人物に気持ちが入ってない。 と、これはダコタのせいじゃなくて監督のジーナさんが受けなきゃならない指摘だったか、取りあえずは正しく半角、と。
 
えー、所々で自分を見失った様な書き込みをしておりますが、正直、14歳の女の子の胸の内は判らんのよ、俺には。 やはりオヤジの方が考え易い。 
ついに居場所を探り当てたTレイ、連れて帰ろうとして抗われ激昂した時にリリイを"デボラ"と呼ぶのは言わずもがなだったが、おかげで一つハッキリした事もある。 このオヤジはいずれリリイに手を出したに違いない。 リリイがオーガストの所へ残ったのは正解。 ラティファの抱擁力だけは一等抜けてますからね。
 
それにしてもオヤジも淋しい。 夜中に始めた桃ノックに、"帰ってきたらリリイの桃尻もこうしてやるぜ"と言うココロの声が聞こえる。 そんな自分が嫌な今日このごろ。

投稿者:リEガン投稿日:2009-04-06 16:30:23
公民権法制定前後のアメリカ南部を舞台にした全米ベストセラーの映画化。原作未読のせいか、物語の展開や登場人物の描き込みに物足りなさを感じる。それにしても女性シンガー3人の存在感が圧倒的。ダコタ・ファニングも相変わらずうまいが、キスシーンにはなぜか気恥ずかしさを覚えた。5月は「ホテル・ルワンダ」の奥さんなんだね。
投稿者:ビリジョ投稿日:2009-03-27 16:24:20
【ネタバレ注意】

 傑作傑作傑作。
 これは原作が良いのか脚本が良いのか監督が良いのか俳優が良いのか。
 人種差別と、少女の葛藤と成長の物語。人種差別といっても、白人と黒人と対立そのものを描いた映画ではない。
 ここに描かれた黒人たちは「差別されて可哀そうな黒人たち」ではない。個々のキャラ設定が際立っており、個性満点で、深い。例えば「ミシシッピー・バーニング」での黒人たちは、ただおびえているだけの群像であったが、この映画では違う。
 主人公は、黒人らに近寄らなければならない。が、容易ではない。或る者は母のように寄り添ってくれるが、或る者は冷たく距離を置き、或る者は心が読めない。あのキスは恋なのか友情なのか同情なのか。

 オバマ大統領の誕生と切っても切り離せないだろうな。記念碑的傑作である。

投稿者:metorometoro投稿日:2009-03-18 00:39:13
いつの時代も母親の愛は大切。誰もが無条件に愛されたいもの。
切ないです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 若手俳優賞ダコタ・ファニング 
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