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鴨川ホルモー(2009)

メディア映画
上映時間113分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2009/04/18
ジャンルコメディ/ファンタジー/青春
笑う阿呆に〜
オニ来たる〜!
鴨川ホルモー [DVD]
参考価格:¥ 4,935
価格:¥ 3,450
USED価格:¥ 2,055
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 Photos

【クレジット】
監督:本木克英
製作:野田助嗣
プロデューサー:矢島孝
野地千秋
原作:万城目学
『鴨川ホルモー』(産業編集センター刊)
脚本:経塚丸雄
撮影:江原祥二
美術:西村貴志
編集:川瀬功
振付:パパイヤ鈴木
音響効果:岡瀬晶彦
音楽:周防義和
音楽プロデューサ
ー:
小野寺重之
主題歌:Base Ball Bear
『神々LOOKS YOU』
VFX:GONZO
サウンドデザイン:岸田和美
照明:土野宏志
録音:中路豊隆
助監督:井上昌典
出演:山田孝之安倍明
栗山千明楠木ふみ
濱田岳高村幸一
石田卓也芦屋満
芦名星早良京子
斉藤祥太三好(兄)
斉藤慶太三好(弟)
渡部豪太松永
藤間宇宙紀野
梅林亮太坂上
和田正人清森平
趙民和柿本赤人
三村恭代竜造寺富子
大谷英子細川珠美
オジンオズボーン上回生
中林大樹
佐藤めぐみ立花美伽
甲本雅裕
パパイヤ鈴木鈴鬼玄斎
笑福亭鶴光ホルモー解説者
石橋蓮司居酒屋「べろべろばあ」店長
荒川良々菅原真
【解説】
 京都の街を舞台に、謎の学生サークルが繰り広げる摩訶不思議な4大学対抗バトルの行方を描いた万城目学の傑作小説を実写映画化した青春ファンタジー・コメディ。ひょんなことから“ホルモー”なる謎の対抗戦を続ける正体不明のサークルに入ってしまったダメ新入生が、個性溢れる仲間たちとの交流を通じて辿り着く驚愕の事実と、“オニ”を操る奇想天外にして滑稽な競技の模様が、陰陽道を背景とした壮大な設定の下、バカバカしくもエネルギッシュに綴られる。主演は「クローズZERO」の山田孝之、共演に栗山千明、濱田岳。
 二浪してようやく京大生となった安倍は、同じ新入生の帰国子女・高村と一緒に“タダ飯”目当てに怪しげなサークル“京大青竜会”の新歓コンパに顔を出す。ところが、その席で鼻フェチの安倍をうならせる美女・早良京子に遭遇、一目惚れした勢いで思わず入会してしまう。ただのレジャーサークルだと思っていた青竜会だったが、やがて会長の菅原から“オニ”と呼ばれる小さな式神の集団を操り戦わせる伝統の祭り、“ホルモー”を行うサークルだと告げられる。こうして安倍は、高村や“凡ちゃん”こと大木凡人似のメガネ女子・楠木ふみら他の新人メンバーとともに、オニを操るための特訓と称して、意味不明なオニ語や恥ずかしい指令ポーズの習得を命じられるのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:keeeei投稿日:2014-01-22 23:36:02
 原作を読んでから映画化された作品を見るのが私のスタイルなのでその違いが気になる。
 原作ではホルモーの意味も、鬼を操って戦うことも中盤まで伏せられている。先を読みたいとそそられる。一方、映画ではあっさりと明かされてしまう。中でも「レナウン」の踊りを早々に見せるのは興ざめでしかない。岩戸隠れの天照大御神を誘い出すため、馬鹿騒ぎをして岩戸を開けさせた天岩戸伝説を踏まえているだけに、もう少し丁寧に描いてほしかったと思う。これでは原作を読んでいない人にはとってつけたおちゃらけにしか映らない。残念だ。
 とはいえ大騒ぎをするのは大学生の勲章。鴨川の三角州で盛り上がった経験をもつ身には懐かしく、甘酸っぱくもある。この作品は学園小説でもあり、青春映画だ。
 大OBのべろべろばあの店主の叫びや、祇園から岡崎、水路閣まで走り回るシーンは、原作には無く、映画化するうえで誇張は必要だが、度が過ぎていて、冗長に感じた。映画化する際にオーバーな表現を使い、原作を台無しにしてしまう陥穽にこの映画も陥っていたのではないか。
 でも、恥ずかしいオニ語の命令を全身で演じ、レナウンの歌でも思わず合わせて踊っていた栗山千明の怪演が光ったので、評価は6点とします。
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-19 12:43:38
嗚呼・・・ぜんぜんついてけなかった・・・。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-04-10 22:57:08
実際に修行して鬼が見えるようになればホルモーは絶対流行る。本編はストーリーと演出にメリハリを付ければもっと面白くなった、典型的なザンネン邦画。山田と濱田のシーンに時間を割き過ぎてたり、山田グループと石田グループの対立がはっきりと描写されて無かったり、京都の空を黒く覆うぐらいの神の怒りの起因が説明はされても観る側に伝わって来ないなど、シナリオ上の不備を正さない所も相変わらず。キャストではノーマルな役よりこういうキャラがよく似合う栗山が一番の儲け役。
投稿者:nicky投稿日:2010-01-10 11:08:52
この映画のザンネンなところは、まず、タイトルですね。
「ホルモー」がホルモンを連想させてしまったのが、イカン!

あとは、オニ語の練習風景は笑えたものの、試合のワザがイマイチだった気がします。http://ameblo.jp/nicky/entry-10430905398.html
投稿者:doko投稿日:2009-06-06 22:31:27
多分みなさん観ないだろうなぁ・・・・
という間に上映終了。私も、偶然みたのですがおもろかった!
正統派、青春コミック。。。と内容はそんな感じです。
レナウンダンスも私らの世代ですと超懐かしい!涙ものですし。
栗山千明ちゃんのド近眼めがねの奥からジー・・・・完全に少女コミックの世界ですが正統派パターンでもまだまだまだ使えました!
いいにくいですが私の今年度前半期ベスト3に入ってます。。。おはずかしい。
ただ、映画は完全に好みの世界ですので仕方ないですね。
大好きです!ホルモー!はずかしながらはまりました!
投稿者:popcorn投稿日:2009-05-23 20:04:49
【ネタバレ注意】

1000匹のオニ(式神)を操り戦わせる、集団戦のポケモンバトルとでも形容すべきホルモー。そのネーミングからしてそうだし、「デ・キューレン(10×10で整列せよ)」や、「ゲロンチョリー(潰せ)」などのオニ語とポーズは、いかにも滑稽さで笑わせてやろうという意図が強過ぎて却ってダメ。
「吉田代替わりの儀」での『レナウン娘』の裸踊りも同様だ。

山田孝之、栗山千明、濱田岳、荒川良々ら実力派、及び、個性派出演陣のおかげで辛うじてスベルのだけは回避しているが、「腹がよじれる“お祭コメディー”」は甚だ、過大宣伝だろう。

京都大学、理学部一回生、凡ちゃんメガネに、「キノコみたいな頭」をした楠木ふみ=栗山千明の顔芸にはニヤリとさせられるが、これは贔屓目かもしれない。

それ以外でクスリとさせられたのは、馴れ馴れしい帰国子女、高村幸一=濱田岳の失禁、神様からの「懲罰」/「ペナルティー」でチョンマゲになった彼が帽子を脱ぐと、喫茶店ZACOのウエートレスが驚いてトレーを落とすのくらいだろうか。

そうそう、髪を伸ばした荒川良々は、違和感があって吹きだしそうになった。

笑いは感覚的なものだから、好みが分かれるとはいえ、これがゴールデンシーザー賞(グランプリ)とは、沖縄国際映画祭のレベルが知れる。(でも、アメリカでの公開も決まったそうだし、解らないものだ)。

オニがCG丸出しなのも頂けない。デザインももっと、キャラクターグッズ展開し易いよう、可愛くできなかったものか(キャラクターデザイン、VFX、GONZO)。

ドラマとしてももう1つ(脚本、経塚丸雄)。
楠木の告白は爽やかだし、イカ京で、「短気で人望がない」、安倍明=山田孝之の「コンタクトしろよ。その方が、ずっと……カワイイ」も悪くないが、簡単で構わないので、彼女が、彼に好意を持つ動機付けがほしいところ。

また、安倍の冷蔵庫にぎっしりと、「栗あんぱん」が入っているエピソードがあるが、あまり、ストーリーには生かされておらず、取って付けたような印象を受ける。その後、楠木が土産に持ってくるが、それによって彼が彼女の気持ちに気が付くようにしていれば別だが。

クライマックスは、17条ホルモー(5対5の紅白戦)であるが、不和を乗り越え、立命館大学白虎隊、京都産業大学玄武組、龍谷大学フェニックスとの4大学対抗のリーグ戦に臨んだ方が盛り上がっただろう。

ホルモーそれ自体については、戦術的な説明がなく、どのような要素によって勝敗が決するのか不明なのも不満。オニにレーズンを食べさせると回復する設定は、単なる思い付きであろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/popcornandfella

投稿者:ゆの字。投稿日:2009-05-02 15:59:17
起承転結で言えば「承」の部分で終わってる。
面白そうな映画なのに、この中途で切られてはコメントもしにくい。
悪い意味で原作どおり。
京都の風景の美しさや小鬼がわきゃわきゃしてる様子とか、ゲロンチョリ!と言いながらポーズをつけるとことか面白かったのに残念。
石橋蓮司は完全にいらない。
クライマックスに挿入される石橋蓮司のもだえ顔が邪魔だった。
http://track-back.net/yunoji/
投稿者:リEガン投稿日:2009-04-25 11:04:34
「蝉しぐれ」以来、スクリーンで期せずして石田卓也に出会うことが多いが、アニメ映画繚乱の季節に2作品も出演しているのはある意味“旬”の俳優なのだろうか。眉間にしわ寄せる、共に似た感じのキャラクターがちょっと寂しいが。原作を読んだ時のイメージを超える映像はあまりなかった。オニ語やその見得、というかポーズの面白さや、凡ちゃんの変貌、そして何より『ホルモー』の勝負づけをきちんと見せなければ、大掛かりにCGまで駆使したこのバカバカしさを楽しく笑い飛ばせはしない。
投稿者:ASH投稿日:2009-04-23 21:48:59
【ネタバレ注意】

 誰も観ないんだね、「ホルモー」。そりゃま、「おっぱい」と「ホルモー」が同日公開されたら「おっぱい」を優先させるわな。かく言う俺も、「おっぱい」を優先させるつもりで仕事明けにシネコンへ行ったら時間が合わなくて、「ホルモー」の方がちょうどいい時間だったので観たという誠に不純な動機なんだけど、コレが予想外に笑える映画でさぁ。なんだか得した気分。

 だいたい、原作者の「万城目学」をなんと読むのかすら知らないくらいだから原作の存在は知る由もないのだが、俺はてっきりコミックを映画化したもんだとばかり思っていた。そのくらい、漫画みたいなお話なんだよね。で、コレがふざけただけの、意図的にバカ映画を装っただけなら腹立たしくもなるが、この映画は笑いの配置が絶妙なのよ。ユルい笑いとハチ切れた笑いのバランスがいい塩梅で両立していて、それでいて全体的にはシッカリと青春映画しているので感心しちまう。まあね、ウルサ型のお口には合わない映画なんでしょうケド。

 中には狙ったと思しきわざとらしいものも見受けられるし、そもそもオニを操る際に発する「オニ語」とそのポーズがふざけているんだけど、誰もがみんな真剣に取り組んでいて、それがかえって笑いを誘うという仕組み。どうしてこんなくだらないことに真剣になれるのか? それが青春ってもんなんだろうな。そういう、バカバカしいことにヤケになる姿は、シラケた目線でみると何が面白いのかサッパリ、てなもんだが、俺にはなんだか楽しそうに見えちゃってね。

 オニを操って戦わせるという現実にはあり得ない荒唐無稽な設定を扱ってはいるものの、やってることはといえばスポーツのソレとあまり変わらないことに気付いた。要するに、恋あり、喧嘩ありの正統的な青春スポ根ドラマのノリなのだ。無気力だった安倍が早良さんへの想いとホルモーを通じて活き活きとしてくる姿が、青春しとるわね。安倍は早良さんの「鼻」に一目惚れしたと説明があるが、楠木は安倍のどこに惹かれたのか説明がないのが残念ね。

 あんな形とはいえ、伝統的な神事にいまどきの大学生が真剣に取り組んでいる姿に驚かされた。日本古来から伝わる伝統行事を遺していこうという意味合いがあったんかしら? それを実在する神事でやっちゃうと問題があるだろうから、ああいう形を借りたと言えばいいのかな。でも、これじゃかえって茶化しているようにも捉われちゃう危険性も孕んでいるけど。ま、原作を知らんヤツが考えそうな深読みだわな、こりゃ。

 神様を喜ばせるために京大青竜会の学生たちが全裸になって歌い踊るのだが、なんで「レナウン・イエイエ娘」の歌なんだ? あれじゃまるで大川興業じゃんよぉ。脱ぐことをためらう新人たちが菅原会長に「それでも日本男児かッ!!」と喝破されてヤケクソになるところなんか最高! ああいうノリはシラフでも時としてよくあることなんだよね(そうかぁ?!)。

 ホルモーの基本的なルールとかはこの際、どうでもいいんですよ。ハタから見れば「ゲロンチョリー!」なんて言ってる時点で充分に可笑しいんだから。でも、オニたちが棍棒でポコポコ殴りあっている様を見ていると、ちょっと可哀相になってくるんだよね。高村が肝心のところで固まっちゃうのも、二回目になると「またかよ」ってな気分になるけど、それがアイツの性格なんだろうから、ま・いっか!

 俺が知らないだけなんだけど、キャンパス・ライフを描いた邦画って意外と少ない気がする。その描写がオシャレでもなんでもなくって、新勧コンパの狭い居酒屋での学生たちのやり取りとか、安倍の下宿の小汚さや、高村が暮らす百万遍寮(京大に実在するんか?)のゴミ溜めのような内部とか、なんだか妙にリアルなんだよねぇ。無理してオシャレなキャンパス・ライフを描こうとしていないところが好印象。もっとも、京大ってこんなんなのかな?

 ところで、京都を舞台にしておきながら京都弁を喋る学生が殆どいないのはなんか理由でもあんのか?

 芦名星のシレッとした性悪ぶり、栗山千明の怪演、これが最高! 眼鏡ッ娘が眼鏡を外すと可愛い顔をしているという、青春モノにはよくあるお約束が出てくるけど、確かにあの表情には安倍じゃなくてもグッとくるものがあるよ。それにしても、栗山千明は自転車を漕ぐ映画が多いよなぁ。

【ソフト】
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