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MW-ムウ-(2009)

メディア映画
上映時間130分
製作国日本
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2009/07/04
ジャンルサスペンス/アクション
映倫PG12
世界を変えるのは、
破壊か、
祈りか。
MW-ムウ- ツインパック [DVD]
参考価格:¥ 5,832
USED価格:¥ 1,265
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 Photos

【クレジット】
監督:岩本仁志
製作:松崎澄夫
宇野康秀
白井康介
阿佐美弘恭
堀越徹
李于錫
樫野孝人
松谷孝征
竹内茂樹
久松猛朗
島村達雄
菅野信三
エグゼクティブプ
ロデューサー:
橘田寿宏
プロデューサー:松橋真三
原作:手塚治虫
脚本:大石哲也
木村春夫
Bカメ撮影:迫信博
特殊メイク:飯田文江
美術:太田喜久男
撮影監督:石坂拓郎
編集:浅原正志
音楽:池頼広
主題歌:flumpool
『MW 〜Dear Mr.&Ms.ピカレスク〜』
VFXスーパーバ
イザー:
田口健太郎
スクリプター:湯沢ゆき
スタイリスト:村上利香
スタントコーディ
ネーター:
釼持誠
ヘアメイク:細川昌子
照明:舘野秀樹
整音:佐藤忠治
装飾:竹内正典
録音:原田亮太郎
助監督:戸崎隆司
出演:玉木宏結城美智雄
山田孝之賀来裕太郎
山本裕典溝畑
山下リオ美香
風間トオル三田
デヴィッド・スターズィック
鶴見辰吾松尾
林泰文橘誠司
中村育二岡崎俊一
半海一晃山下孝志
品川徹望月靖男
石田ゆり子牧野京子
石橋凌沢木和之
【解説】
 1970年代に『ビッグコミック』で連載され、その過激な描写から他の手塚治虫作品とは一線を画す禁断のピカレスク・コミックを、手塚治虫生誕80周年を機に実写映画化したサスペンス・エンタテインメント。政府が闇に葬った忌まわしき集団殺人事件の生き残りである2人の青年が、復讐に身を投じながら事件の真相を紐解くキーワード“MW(ムウ)”の謎に迫っていくさまを圧倒的スケールで描き出す。主演は「真夏のオリオン」の玉木宏と「鴨川ホルモー」の山田孝之。監督は「明日があるさ THE MOVIE」の岩本仁志。
 16年前、“沖之真船島”で島民全員が一夜にして虐殺される凄惨な事件が発生した。しかし、何故かこの事実は政府によって隠匿される。だがこの時、2人の少年が奇跡的に助かり、それぞれ異なる環境で現代社会に身を置いていた。ひとりは、神父として迷える人々を救済しながら自らの受難の記憶を克服しようと苦闘する賀来。そしてもうひとりの生存者である結城は、エリート外資銀行員の顔を持つ一方で密かに事件の謎を追い続け、当時の関係者へ冷徹な制裁を食らわせていたのだった。また事件の後遺症から自分に残された時間が僅かと悟り、次々と報復を重ねていく結城。そんな彼と特別な想いを込めた深い絆で結ばれながら結城の汚れてしまった魂を救おうとする賀来も、その暴走に引きずり込まれ、犯罪に荷担してしまう。こうした彼らの復讐劇はやがて刑事や新聞記者に嗅ぎつけられるものの、ある時“MW(ムウ)”という単語が事件の謎を解く鍵であることを突き止める結城と賀来だったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2012-10-06 08:29:32
原作がいいので、映画も面白い、ただ性的描写が省かれている。原作読むべし。
投稿者:has42120投稿日:2011-02-04 11:11:45
玉木宏
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 18:38:13
玉木宏
投稿者:ASH投稿日:2009-07-20 00:34:32
【ネタバレ注意】

 さて、原作のことを知らないでこの映画を観ると、手の込んだ復讐劇を描くピカレスク・ロマンとしてスンナリと受け入れられたりなんかする。そこへ香港ノワールと韓流アクションの要素をブチ込んだような映画と捉えると、その筋が好きな人には愉しめるんではないかと。でもそうなると、手塚治虫の原作が持つ精神性はどっかへ行っちゃうことになるんだろうけど。

 考えるに、シネコンへ赴くようないまどきの観客にとっては手塚治虫の原作のことなんて知らない人の方が圧倒的に多いだろうから、そういう観客に訴えるにはアクション映画に徹した方がベターだと判断した結果なのではないかと。試しに原作のことをまったく知らないで観に来た人に感想を訊いてみると、割と好意的な答えが返ってきたりなんかして。これは、原作を知らなければ愉しめるという意味ではないので、あしからず。

 というわけで、僕は原作を読んでいないという、ここのコメントでは数少ない内のひとりになるので、原作とを比較して映画版の問題点を論うことはできない。それゆえ、単純にピカレスク・ロマンとして見ることが可能になるわけだ。結城が遂げようとしている復讐と、その発端となった16年前の島民消失事件の真相が繋がるくだりは面白く見られた。主人公の行動の目的が次第に明かされてゆくタイプの映画は割と好みなもんで。

 ここでの結城と賀来の関係性は、ある程度は理解はできる。映画を観る限りでは、賀来は結城に命を救ってもらったことに恩を感じていて、彼の言う命令に服従することでそれを返しているようなフシが窺える。結城の行為は罪深きことと理解していながらも、彼への恩義からそれらを止めさせることができないでいる神父の苦悩。ゆえに、賀来神父はいつも塞ぎ込んだような覇気のない表情なのだと。犯罪の片棒を担がされたりするのだから、そうなるのも分る。

 しかし、そんな結城の恐るべき計画を阻止できるのは、同じ境遇から別の道を歩んだ自分なのだということを賀来神父は自覚する。悪の道に進んだ者を倒すのは、善の道を進んだ自分しかいないと。こうなると、本題は単純に勧善懲悪のノリになっちゃう。なるほど、これじゃあ同性愛が入り込む余地はないわな。と、原作を知らないとこんな風に解釈できちゃう。

 MWは水に浸かると中和されてしまうという都合のいい設定や、そんな危なっかしいモノが東京にも保管されていて、その保管場所である米軍基地にいとも簡単に結城は侵入できて、なおかつ奪い取れちゃうという展開はかなりいい加減だけど、これが原作通りなのかは分らない。ここはもう少し緊迫感溢れるジリジリとした演出も可能だったろうけど、意外とアッサリしちゃっててもったいなかったね。

 この映画版は時代設定が2000年代になっているので劇中では地下鉄サリン事件についても触れられているけれど、手塚治虫はこの設定を30年ほど前に思い付いていたわけだから、その先駆性には驚くばかり。そう考えると、手塚治虫の偉大さを改めて知らしめたことになるのかなと。あながち生誕80周年記念も伊達じゃなかったりなんかして。と、これまた好意的に受け止めてあげましょうかね。

 牧野記者がおッ死んじまうのはショックだった。というか、血まみれで倒れる石田ゆり子に衝撃! 何も隠れる場所もない原っぱで、空からヘリコプターで射撃されたら、すぐに弾に当たると思うぞな。林泰文はルックスは殆ど変わらないけど、鶴見辰吾は随分とオッサンになったよなぁ…(当たり前か)。

 石橋凌って、刑事かヤクザの役ばっかな。

投稿者:replicant投稿日:2009-07-16 00:58:18
【ネタバレ注意】

う〜ん、何故に映画化したのか全く分からない作品。“原作”じゃなくて“インスパイア”にしとけば良かったんじゃないですか?手塚治虫の傑作が原作と言われると、幾らなんでも酷すぎる!キャスティングを知った時から有り得ない!と思っていたのはオイラだけじゃなかったようで、原作で一番重要な結城と賀来の同性愛を全く描いてないのはどういうワケなんだ?監督の岩本仁志は「アクション・エンターテインメントを目指していたのでその設定は邪魔だった!」と言ってますが、どうしようもないバカですね。その設定がなければ、何故に神父の賀来が結城に協力してしまうのか、全く説得力がありません。賀来は結城の魅力に惹かれ、彼との快楽を断ち切れずに協力してしまう・・・そこに人間の持つ欲望の深さが描かれているワケです。もっと突き詰めれば賀来と結城は二人で一人、つまり表裏一体。賀来は結城の魅力に惹かれてはいるが、結城もまた賀来がいるから自信を持って、冷徹に行動出来る関係なんですね。監督が目指した“アクション・エンターテインメント”ってのは、冒頭で描かれているような異常に長くて魅力の無い追跡シーンとかのコトなんですかね?あまりに志が低い!監督はドラマの演出家だそうですが、映画ではTVでは描けない人間の深さを掘り下げたいとか思わないんですかね?描きたいのは、こんな程度のエンターテインメントだと言うのなら、二度と映画を作って欲しくないですね。ハリウッドに勝てるワケないじゃん!手塚治虫も泣いてるよ!

この映画のダメダメな要素をもうひとつ!とある登場人物が屋上から落とされ、道路に止まっているトラックの屋根に激突するのですが、彼が落とされる瞬間に下にそのトラックがありません!こういう出鱈目はウンザリ!恥を知れ!

投稿者:hanya投稿日:2009-07-03 04:44:12
キャスティングを知ったときから、それはどうだろうと懸念した通り、どうしても合わない。誰もが思うだろうが、ヴィジュアルもそぐわない。どちらも合わない。
始まってからの追跡シーンは無駄に長い。かなり長い。
人間模様も葛藤も心の深淵も感じられない。
面白味を感じられない。
ストーリーも流れがない。どっかのなにかを繋ぎ合わせたつぎはぎのよう。
つか、残り時間ないくせに、最後のお遊びはなんなのさ。
投稿者:metorometoro投稿日:2009-06-27 00:27:34
原作は読んでないけど、どこかで見たことがあるような設定。でも、キャストが変われば、また新鮮に感じました。
最近、山田君は、純な役から抜け出て、作品ごとに、いい感じになっているような気がします!

投稿者:Stingr@y投稿日:2009-06-21 07:04:59
 原作の設定。15年前、賀来は不良少年で、沖ノ真船島に入り込んで島民に暴行を働いていた。彼が幼い結城と出会った日、「MW」という毒ガスの事故があり、島民たちは死んでしまう。助かったのは賀来と結城だけ。しかし幼なかった結城はMWに脳を犯され、良心のまったくない人間へと変わり果てていた。賀来はそんな結城を救うために神父となる。長じて結城は女性と見紛う程の美青年でエリート銀行員となった。今や、殺人鬼と化した結城はMWを全世界にばらまこうと企てる。賀来は結城と同性愛関係であり、善と悪、彼への愛と自分の信仰との板挟みになって苦悩する…。

 世界観としては手塚の方が断然上だ。しかも手塚のあの独特の画とのギャップは、内容の深刻さとかけ離れていてかえって楽しい。この辺は、原作を知る悲しさだ。しかし、同性愛関係の玉木と山田の“からみ”もあって、邦画としてはよく作り上げた方だ……嘘!。この設定を変えるために、映画では、美知男→美智雄(玉木)、巌→祐太郎(山田)、に変更したのだろう。からませればいいだけの話を、それを回避したためどれだけ原作を損なったか!

 冒頭の「フレンチ・コネクション (1971)」“まがい”の追跡シーンはこの作品の世界観とどういう関係があるのだろう?石橋凌サイドから何か圧力が?無駄なフィートだ。作品の世界観を提示することを考えた方がよかった。

 最後に言っておく。神父さんなら無精ひげをやめてもう少し身綺麗にした方がいい。エリート銀行員ならネクタイの結び方にもう少し気を遣うべきだ。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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