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サマーウォーズ(2009)

メディア映画 Anime
上映時間114分
製作国日本
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2009/08/01
ジャンルSF/アドベンチャー/青春
映倫G
「つながり」
こそが、
ボクらの武器。

2009年8月1日(土)新宿バルト9、池袋HUMAXシネマズ、梅田ブルク7他全国ロードショー

サマーウォーズ

(C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS


 Photos

【クレジット】
監督:細田守
アニメーション制
作:
マッドハウス
脚本:奥寺佐渡子
キャラクターデザ
イン:
貞本義行
岡崎能士
(OZキャラクターデザイン)
岡崎みな
(OZキャラクターデザイン)
浜田勝
(OZキャラクターデザイン)
作画監督:青山浩行
藤田しげる
濱田邦彦
尾崎和孝
CGディレクター:堀部亮
アクション作画監
督:
西田達三
撮影:増元由紀大
美術監督:武重洋二
デザイン:上條安里
(OZ美術デザイン)
色彩設計:鎌田千賀子
編集:西山茂
音響効果:今野康之
音楽:松本晃彦
主題歌:山下達郎
『僕らの夏の夢』
録音:小原吉男
声の出演:神木隆之介小磯健二
桜庭ななみ篠原夏希
谷村美月池沢佳主馬
斎藤歩陣内侘助
横川貴大佐久間敬
信澤三恵子陣内万理子
谷川清美篠原雪子/陣内典子
桐本琢也陣内理一
佐々木睦篠原和雄
玉川紗己子陣内理香
永井一郎陣内万助
山像かおり三輪直美
小林隆陣内太助
田村たがめ池沢聖美
清水優陣内翔太
中村正陣内万作
田中要次陣内頼彦
金沢映子陣内典子
中村橋弥陣内邦彦
高久ちぐさ陣内奈々
板倉光隆陣内克彦
仲里依紗陣内由美
安達直人陣内了平
諸星すみれ陣内真緒
今井悠貴陣内真悟
太田力斗陣内祐平
皆川陽菜乃陣内加奈
富司純子陣内栄
【解説】
 2006年の「時をかける少女」が評判を呼んだ細田守監督が、再び奥寺佐渡子(脚本)、貞本義行(キャラクターデザイン)とタッグを組み、気弱な理系少年の思いも寄らぬひと夏の大冒険を描くSF青春アドベンチャー。ひょんなことから片田舎の大家族と夏休みを過ごすハメになった17歳の少年が、仮想空間に端を発した世界崩壊の危機に立ち向かう姿を家族の絆を軸に迫力のアクション満載で描き出す。声の出演は神木隆之介、桜庭ななみ、富司純子。
 仮想都市OZ(オズ)が人々の日常生活に深く浸透している近未来。小磯健二は天才的な数学の能力を持ちながらも内気で人付き合いが苦手な高校2年生。彼は憧れの先輩、夏希から夏休みのアルバイトを頼まれ、彼女の田舎、長野県の上田市を訪れる。そこに待っていたのは、夏希の親戚家族“陣内(じんのうち)家”の個性溢れる面々。この日は、夏希の曾祖母で一族を束ねる肝っ玉おばあちゃん、栄の90歳の誕生日を祝う集会が盛大に行われていた。その席で健二は夏希のフィアンセのフリをする、というバイトの中身を知ることに。そんな大役に困惑し振り回される傍ら、その夜健二は謎の数字が書かれたケータイ・メールを受信する。理系魂を刺激され、その解読に夢中になる健二だったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
975 8.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:クリモフ投稿日:2014-08-24 18:10:37
所謂、アニメ絵で仮想現実の世界観もオタクカルチャーを通過した世界観。正直にいえば苦手な雰囲気で、松本大洋だとか村上龍だとか今敏だとか影響元もわかりやすい。
ただ、やはりこの細田守という人は上手いんだと思います。SF的なものや人間ドラマの要素が完全にオーソドックスながら、一見目新しくみえるのも、ある種強引な演出が功を奏しているから。
経歴を調べたら、アニメーターに自身の限界を感じ演出に転向したとか。「みんなでがんばれば上手く行く」という優等生的な土台でここまで引っ張れるのは流石と言わざるを得ないでしょう。
まぁ、その「たたみかけ方」以外は弱い部分がチラホラあり、大家族があまりにベッタベタな「イメージ」だったり、そもそもOZに説得力がなかったり、一番の問題はヒロインがキャラ立ちしていないところ。
クライマックで重要な役目を果たすにしては、イマイチどういう人なのかわからないし、そもそも印象に残らない、大一番で「花札強い」と言われてもなぁ。花札ってのもなんかアレだし。
ということで、絶賛まではいかないですが、乗せられちまったのは確かなので7点献上。上手いとこで下手なものを隠すより、下手なところを底上げすれば、傑作をものにするというような印象はあります。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2013-08-15 12:43:24
【ネタバレ注意】

サマーウォーズは我が家の夏の風物詩。毎年夏休みに観賞するのが恒例行事である。
そして2013年も!
“マトリックス”ばりのSFと“アルマゲドン”的なパニックが“寅さん”みたいなホームドラマと合体した名作!!

そして毎年観たくなる最大の理由は、おばあちゃんの手紙。
「家族へ・・・、」で始まるその手紙には、独りでいること、お腹がすいていることが良くないって語る。
この手紙を毎年聞いて、家族団らんの大切さ、人と人との繋がりの大切さを再確認しているわけ。

あと、カズマのセリフで「言い方がダメ。もっと取引先に言うみたいに言って。」が何度観ても笑っちゃう。

投稿者:jb投稿日:2012-09-18 20:00:14
なんだか惜しい感じ。
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-17 23:33:02
ん? 健二くん、ヒロインのどこにホレたの?
投稿者:こじか投稿日:2011-08-01 22:36:40
なんか評判良さそうなので鑑賞してみたら普通に面白かった。普段映画の話題などしないのに、人にこの作品の存在を聞けば知名度も案外高いようでこれまたびっくり。この手のアニメ映画はどのあたりの一般層まで認知されているんでしょうか…!? 仮想と田舎について触れられているレビューがありましたが、全体にとても(勝手に)共感します。ま、何より良かったのは、漫画にしかできない世界観であること。その点は大成功。
投稿者:namurisu投稿日:2011-04-29 16:39:30
「世界が一致団結して、危機を乗越え、家族の絆とITを駆使して、世界を救え!」
投稿者:陸将投稿日:2011-04-20 16:23:05
【ネタバレ注意】

ネット世界の混乱が現実世界にも影響を及ぼすという設定は「デジモンアドベンチャー/ぼくらのウォーゲーム!」(00)を髣髴とさせる。
オズという仮想空間の世界観の秀逸さは前述した作品譲りだ。

ただ、本作はネット世界での“デジタルのつながり”と対比される形で、家系や身内といった“アナログのつながり”が一層強調される。

本作の中心にいるのは、明らかに大家族を束ねるお祖母さんである。
肝っ玉の座った名家のお祖母さんの子孫だからこそ、身内の者が関わった現実世界の危機に落とし前をつけようとするのである。

確かにネットや携帯電話など、大多数の人々に情報を伝達する方法はある。
しかし、昔からのよしみや伝手を辿って、お祖母さんが1人1人電話を掛けまくるその姿。
一本芯が通って、凛としたその姿。
名家の看板を背負ってきた者としての誇りや責任が滲み出ている。

それに比べ、ケンジやナツキという本来主役足るべき者の存在感が欠けている感は否めない。
特にナツキのキャラクター描写が薄い。
ワビスケに片想いを抱く心情から、ケンジへとその恋心が移行する様が強引だ。

このように本作は重箱の隅をつつくというレベルでは納まらないほどの欠点を抱えている。
ワビスケの立ち位置、一家が戦いに挑む動機、ラストでナツキが花札に挑む理由。
お祖母さんが亡くなってからの展開の、デジタル世界とアナログ世界という2つの世界の落とし所にも疑問を感じる。

ただ、そんな物語を力ずくで進めていく細田守の本作に対するエネルギーのようなものをひしひしと感じる。
その強引なパワーが人々を感動させるのだと思う。
肝っ玉が座った者たちのケジメ。
その揺るぎない根性に胸が空く思いがする。

投稿者:マーク・レスター投稿日:2011-02-06 21:34:15
【ネタバレ注意】

今作は

    「重力から解放された、静謐なる横移動」 と
    「1カット内で共鳴する、2つの時空間」 のように


           アニメならではの表現手法を駆使した

          “神がかり” 的な映像世界を提示してきました。



 
 しかし、 「山奥」 での 「血族による 【情】的コミュニケーション」 と
 「ハイパー世界」 での 「匿名性による無関心・無責任コミュニケーション」

     の対位律をしっかりと強調することができず、


     登場人物の 【情】 的 なメロディ をも
                       歌い上げることができなかった 結果、



     構造的に、そして感【情 】的にも、
                      マスターピースに成り得なかった



                                   残念な作品。

                         
                     
             
                 と結論付けさせていただきます





「オズ」 という 巨大なインターネット世界から今作は始まっていきました。  そこは企業や自治体までもがインターネット支店を出すほどの、想像を遥かに超えた規模の 「サイバー社会」 であったのです。
しかし、そこにはカラフルで可愛いらしい 夢の世界 が展開されていました。

ハイパーな世界でありながら、ちょっとチープな可愛らしさが同居する。 そんな


     ジャパニメーション の世界観が提示され、

                          今後の期待が膨らんでいったのです。



このオープニングを経て、現実社会の高校へと舞台は移っていきます。
数学オリンピックの日本代表 に成り損ねた今作の主人公 ケンジくん が、憧れの ナツキ先輩 のフィアンセ役を演じるために、長野の山奥 に里帰りするという、少年サンデー の青春マンガを彷彿とさせるようなストーリー展開を見せていきました。 それは


  “男の子と女の子がちょっと特別な環境の中で、共通の体験を通して、
   特別な感情を分かち合う”      
                            みたいな。


      思春期の男の子にとっては眩し過ぎる世界観と言えるでしょう。



このような、青春マンガ のちょっと ヌルイ時間を経て、やがて今作は本題に突入していきます。 「オズ」 の世界に 「ラブマシーン」 という Ai (人工知能) が不正侵入し、「オズ」 内に移設された様々な制御を混乱に陥れてきたのです。
ここにおいて、今作の世界観を貫く絶対法規とも言える “映画のルール” が提示されてきたのです。  それは、


 “「オズ」 の世界はバーチャルでありながらも、実社会の様々なインターフェー
  スとなっており、混乱はインターネット上のことに留まらず実社会に直接的な
  ダメージを与えていくのだ。”

                                 というモノなのです。


この、“実社会へのダメージ” は、交通、水道、救急車両要請 という 「社会インフラの混乱」 というカタチで具現化されていったのです。

この事態を、コンピュータ社会特有の “アカウント” という考え方で捉えると、今作の
題名 「サマーウォーズ」 の  “ウォーズ = 戦争”  に直結する説明がなされたのです。
それは、大統領の アカウント を不正使用した場合、 「核爆弾の発射さえもできる」  というものでした。
(まさか、そんな重大事案のスイッチがこんなオープンな場にあるとは考えられませんが)



制限文字数で語りきれず、完成版はこちら

    ↓http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-102.html

投稿者:きらきら投稿日:2011-01-04 08:47:19
なんか「現代」の相場表に照らし合わせてつくりました!
という感じですかね。
ネットワークや携帯などの小道具はもちろん、「みんなで力を合わせて」的な表現、「やればできる」などは、使い古された態度。いずれも企業広告や行政広報誌の決まり文句です。

それにしても、なんでここ最近の主人公は「世界を救わなきゃ」という態度になるんですかね??(笑)

今でこそバーチャル・リアリティといえば、わかったような気になりますが、小説家のディックやギブソンがこの「バーチャル・リアリティ」を使いはじめた頃は、もっと訳の分かんないものでした。
そういう意味では、現在流通している「バーチャル・リアリティ」は複雑な顔をしていてるようで、おっそろしく古臭い原理主義にまみれているような気もします。

キーボードを叩いて世界が変わる、などという貧相な未来にはなってもらいたくないものです(笑)
投稿者:uptail投稿日:2010-12-15 11:15:34
富司純子
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-11-22 03:01:35
【ネタバレ注意】

世界が一つになって危機を乗り越えるという点があざとく感じるけど、面白かった。谷村が声を演じたカズマが儲け役になってるのは監督の彼女に対する信頼かも。

投稿者:黒美君彦投稿日:2010-10-22 01:33:11
【ネタバレ注意】

面白かった。以上。
…みたいな観終わった直後の印象。私個人は圧倒的に前半が面白かった。つまりそれは高い完成度に裏打ちされた「OZ」の設定や仮想空間の描写であり、その対極にある長野県上田市の密度の濃い田舎の質感である。
仮想空間が乗っ取られたとき、今や現代人にはなす術のないというのはその通りだし、その意味ではきわめて現代的な問題意識もそこにあるといえるだろう。
だが、そこで仮想空間を奪い返すのが、尋常ではない高い能力と属性を持ったある家族とひとりの少年、というのではあまりにつまらない。
人工知能ラブマシーンと闘うツールが花札、というのは一瞬意外ではあるが、所詮コンピューターゲームである。仮想空間の敵と闘うには、仮想空間で武装するしかない、というのでは、あの大家族も基本的には人工知能と同じ土俵の上にいる、ということにならないだろうか。

そしてしつこいくらいに強調される「家族の絆」。キズナ、キズナ、ってそんなにいいものなのかね。そんな大家族で一緒に住める豪邸がどれだけあるというのだろう。「絆が大切」といわれるたび、私は何故か反発する癖がある。言葉で表現できる「絆」なんて底が知れていると思ってしまうのだ。「絆」って、意識していなくても自然と支え合っている状態をいうもので、作ろうと思って作れるものではないと思ってしまう…。
「電脳空間」の反対語は「田舎の大家族」みたいな発想が、どうも私には合わなかったように思う。

…あ、でも面白かったのも事実。何も考えず最後まで楽しく観ました。でもあとから何かヘンだな、思ったより何も残らなかったな、と思う、そんな不思議な作品。

投稿者:terramycin投稿日:2010-10-11 01:09:52
【ネタバレ注意】

観る前の予想と、かなり異なっていた作品であった。
普通の学園もの+田舎のドンチャン騒ぎを描いた作品と思って見に行ったらその違いに驚くだろう。
このような作品は好き嫌いが分かれるので、自分は好きだが興味の無い人もいるだろう。

近未来のネット世界と長野の片田舎を対比させるな序盤。

最初のキングカズマの戦闘シーンなどは、甲殻機動隊や.hack//を連想させた。

ネットに頼りすぎている現代社会に警鐘を鳴らそうとしている作品なのかと感じたりもした序盤。

作品のアイデア自体は面白いと思った。

花札で最強AIに挑戦とは、終盤でのサプライズ。
題名は「花札」や「コイコイ」が良いのでは。

投稿者:william投稿日:2010-09-07 13:25:04
序盤はちょっと気恥ずかしい話しだったけど、中盤以降、仮想世界に吸い込まれそうな不思議な感覚に。
優しさと強さを感じる作品でした。
日本のアニメの力は強し。
投稿者:MADMAN投稿日:2010-08-19 00:55:44
 先日、日テレの金曜ロードショーで見ました。普段、アニメはあまり見ませんし、地上波での放送だと若干のカットがあるため、全く見ないのですが、この作品を去年、Jスポーツで放送中のサッカー番組「FOOT!」で倉敷保雄さんが絶賛していたので、見てみました。多少のカットがあったと思いますのが、素直に面白く、最後の30分くらいは涙しながら見ました。いろいろとツッコミどころはあると思います。しかし、劇的なストーリーと熱い思いを感じました。んー、予備知識が全くなかったのがよかったんでしょうか。とりあえず、倉敷さんと金曜ロードショーに感謝。
投稿者:kumachan投稿日:2010-08-15 04:09:29
【ネタバレ注意】

映像は村上隆風のアニメーションをさらにパワーアップさせててすごい。
けどいかんせん登場人物への感情移入が不可能。ストーリーに全く入り込めない。
主人公のステレオタイプな草食系男子っぷりがひどい、かつヒロインの感情表現にリアリティが無く初っ端から興ざめでした。
劇場で見れば映像と音響で楽しめたかもしれませんが、自宅でDVDだと都合のよすぎる展開が余計に強調されて見てて恥ずかしくなります。
なぜスパコン(なのか汎用機なのか分かりません)を使うとコンピュータウイルスを仮想空間の一部に閉じ込めることができるのか説明がないのが辛いし、熱暴走したときにウイルスが活動再開するのもよく分りません。というかスパコン側に閉じ込めたのなら回線を閉じるとかシャットダウンするとかいくらでも方法ありそうです。
人工衛星を原発に落とす部分も原発から放射性物質を持ち出すとか原子炉止め
るとかいくらでも手段なるはず。(危機的状況であることには変わりありませんが)
という粗探しをやってしまうくらい物語に説得力がありません。
あの映像世界はいい出来栄えだけにもっとシンプルなキャラクターと物語の設計をお願いしたいです。

投稿者:藤本周平、投稿日:2010-08-12 12:52:03
観たことない人には設定や構想が新しいと思うんだろうけど
これって10年前に監督自身が製作した「ぼくらのウォーゲーム」とほぼ同じなんだよね
前々から似てるとは言われてたけど、ここまでくるとただの焼き直しにしか見えないよ監督
まぁ面白かったからいいけど
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2010-08-09 22:30:28
【ネタバレ注意】

話が作者都合で進みすぎるので、せっかく観客が世界観に浸ろうとしても浸りきれない。特に花札のシーンは見せ場なんだからもっとじっくり見せないと、四光だのがバンバン決まっちゃったらいくらなんでもねぇ…。『こいこい大戦』でもやって勉強すべきだったな。

投稿者:scissors投稿日:2010-08-06 22:55:11
前のほうのコメントで、
> 「どう?こんなキャラがいいでしょ!」的な連中ばかりで、鼻につきます。
とありますが、全く同じ感想。
ストーリー展開にも似たものを感じて、目新しい題材なはずなのに、既視感がとても強い。

よくある話、お決まりの人物設定でも面白いと思える作品はたくさんあるけれど、これはつまらなかった。
投稿者:ジェームス投稿日:2010-04-20 01:09:03
サイバーシティについては、よくわかりませんでした。僕の勉強不足です。すみません。
投稿者:くろぶた投稿日:2010-04-01 00:14:57
おもしろい!
未来を感じます。
投稿者:maaaaan投稿日:2010-03-21 22:21:14
笑って、泣いて、感動できる!
期待を裏切らない作品でしたなぁ〜
たぶん、最近の人ならバーチャルの世界が良く理解できて
アナログの人はバーチャルがわからなくても
現実がいい感じで融合してて、面白かったです
自然と泣いちゃうシーンもあったし。

恋愛要素をもうちょっと濃くしてくれたら
ヨカッタノニナッ

まぁでも、もの凄く爽やかなお話でした
お勧めデス

ただ一つ・・・
エンディングで山下達郎が待ってると思うと
ちょっと笑えちゃいましたけど。w

アニメファンじゃなくても楽しめますよぉ〜
投稿者:inres9投稿日:2009-11-04 00:31:16
【ネタバレ注意】

 時かけの監督の新作とのことで期待して観に行ったが、ガッカリした。
 だいたい、バーチャルの格闘ゲームで敵のアバターを倒せばシステムの侵入者をやっつけたことになるのか? クライアント側にスパコン使ってどうする? 全人類のプライバシー保持から人工衛星の誘導まで繋がってるシステムの暗号が、筆算(暗算)で解読できるレベル? 素人の婆さんが(非常時に)各界の重要人物に直接電話して繋がる?
 10年前なら何とか許せたかもしれないが、今はもっと説得力のある脚本にしてほしかった。期待している監督の作品だけに残念。

投稿者:ASH投稿日:2009-10-03 23:33:01
【ネタバレ注意】

 ロングラン上映に救われた。観に行きたかったんだけどなかなか都合がつかなくて、遠出までするのもナンだから見送るつもりだったこの映画。ありがたいことに最寄のシネコンまで落ちてきてくれましたよ!! 夏もとっくに終ったっていうのに、今頃、夏の映画かよッ!! てのは措いといてと。

 「時かけ」と同様にコレもSF映画の形を借りた甘酸っぱい青春モノなんだろうと思ったら、途中からサイバーSFへと方向転換。もっとも、映画の冒頭でソレらしい説明がなされているからそうなるのも予測の範囲内だったけど、こんなにも壮大なお話だったとはねぇ。PC用語の氾濫や、ゲーム的な世界観には正直、ついていけないんだけど、青春映画的な部分にはどこか惹かれるもんがある。

 面白いのは、日本的な情緒とサイバーSFという、本来なら相反するであろうものがスンナリと溶け込んでいて、そこに違和感というか異物感がないということ。大家族がドタバタと大騒ぎをするという、よくあるホームドラマの体裁も、最後にはちゃんと映画のオチとして機能しているという奇跡的な作品(褒め過ぎです)。ゲーム音痴の僕ですら、あの対決にはジンとくるものがあるのだから、ゲーム好きの琴線には触れまくりだったりなんかして。それにしても、花札とはねぇ…。

 サイバーワールドでの戦いと聞いて、真っ先に思い浮かべるのが「トロン」なんだけど、アチラでのあまり説得力のない擬人化とは打って変わって、コチラではアバターをキャラクター化させて動き回らせている。上手い手法だとは思うけど、それがあまりにも「村上隆」なもんでゲンナリしちまう。ミッキーマウスみたいな耳を付けたりと、なんだか媚を売っているみたいで、どうもねぇ…。なんかのCMでコラボした縁からなんだろうけどさぁ。

 僕は、どうしてもあのバァさんが好きになれないのだが、これだけコミュニケーション・ツールが発達した現代において、アナクロな方法でみんなを叱咤激励するという、あの時代の人がやりそうなところはイイ。とはいえ、なんであんなババァに励まされたり叱られたりせにゃアカンのかよく分らんが。ババァが怒れば長刀(なぎなた)を持ち出すってのが、いまだに出てくんのには驚いた。「ど根性ガエル」に出てきた「うば桜」じゃねぇんだからよぉ!!

 と、好きになれない部分はそのくらいで、この一件で健二くんの想いが夏希先輩に伝わるという、ベタな展開は青春映画好きには堪らないもんがある。それを周りの連中が囃し立てるってのもいい感じ。多少、アニメ的で誇張された仕草や表情も出てくるけれど、アニメなんだからこのくらい遊んでもいいと思う(作り手としては、遊んでるつもりじゃないんだろうケド)。赤面しちゃうとこなんか、なんだか可愛らしくってね。でも、あんなに大量に鼻血が出たら貧血になっちゃうよん!

 「コイコイ!コイコイ!」の連呼は、聞いてる分にはちょっとこッ恥ずかしい!

投稿者:paris1895投稿日:2009-09-12 11:01:07
 いまわれわれは選択を迫られている。
 アニミズムという概念を根底にしくアニメーションという手法が、もはや、愚なるものの象徴としての略語のアニメという言葉に浸食されはじめているのだ。
 宮崎駿のみが、唯一、いまなおその侵略に孤高に奮闘しているのだが、その他の者は、自ら敬愛しているであろうものに対する侮蔑行為とも考え及ばずに、平気でアニメを作ってしまっている。
 われわれが見たいものは、アニメーションのはずだ。アニメなど、存在する価値はあるかもしれないが、必要はない。

 記号しか映写しえないアニメーションという手法で、その記号性を用いて状況を打破するにまで活用できるのも、また宮崎駿しかいない。少なくとも日本では。
 100mの距離を3歩で完走できるという描写が、実写から解放されたアニメーションの特権のはずだ。にもかかわらず、思わず『実写でいいではないか』と呟かずにはおれないものが、アニメーションというジャンルの中で、アニメという作品により浸食している。

 この『サマーウォーズ』という作品は、なるほど、脚本は緻密で、絵も流麗で、演出も安定しており、鑑賞時間中は完膚無きまでに楽しめるかもしれない。
 だが、とわれわれはつづけよう。
 だが、ただ、それだけだ。面白いだけだ。それ以外には、なにもない。
 実写では成立しないこの話を、アニメーションとして蘇生しえたかと問われれば、思わず否と叫びたくなる。実写では不可能ながら、アニメーションとしても不具なこの作品は、やはりただのアニメであり、われわれの瞼をこじ開ける力は持ち得ていない。

 このアニメは面白いだけだ。もちろん、細田守には才能もあるだろうし、それは否定しない。にも関わらず、われわれはこのアニメをアニメーションとは呼べない。
 いまいちど、呟こう。
 このアニメは面白いだけだ。

 いまわれわれは選択を迫られている。
 アニメーションを擁護するか、アニメに追走するか。
 われわれが出す答えは、選択肢を与えられる前に、決定している。
投稿者:はこまる投稿日:2009-08-18 23:30:27
客席はお盆休みということもあり7割の入り、客層も意外と広い。が、しかし「ぷっひゃ〜、んごご、ぐおんぐおん。ぷひゃ〜、んごご、ぐおんぐおん」静まり返る館内に響く猛烈な高鼾(いびき)。そのあまりの豪快なかきっぷりに私の周りの方々もかなりソワソワしていました。でも、久しぶりの映画館だと、そんな不心得者の存在さえ楽しい。

世評高き『時をかける少女』は縁(えにし)なき故に未見。ワーナーと日テレのロゴ入り。お話の内容が何だかライトノベルみたいだし、導き手の存在を見ても分かるように、出てくるキャラクターの感じがジブリ映画とかなりかぶっています。っていうか、私なんかは最初からジブリ作品だと勘違いして観ていました。

まぁ、メインキャストに声優さんを使わなかったり、ラストで流れるダサい主題歌。アニメファン意外にも感銘を呼び起こすであろう奥行きのある作り。高い完成度。はっきり言って私の好むスタイルのアニメではまったくないのですが、なるほど、これだけ断固たる意志でアニメーションの復権を目指した作りであれば、やはり受け入れなければならないでしょう。物にはすべて役割というものがありますが、これはこれで誠に貴重な映画ではあります。

製作プロダクションはマッドハウスのようですが、センス・オブ・ワンダーな傑作『獣兵衛忍風帖』はともかくとして、最近のもので記憶に残っているのは、NHKで放送されていた『電脳コイル』や、ベテラン声優さんのアフレコを楽しむ作品としても出色だった『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』(鷲巣巌役の津嘉山正種さんがそれこそ神域の声演)くらいでしょうか。確か一般的な評価が高い今敏の作品もここだったと思いますが、高いクオリティが何故か感銘に結び付かない、あるいはアニメーションとして決定的に血が通っていないあちらさんなんかと比べると、本作はまだまだ可能性を感じさせる作りになっています。折り返しまでの前半部分がとにかく退屈なのですが、美しい横移動のショットの出現以降はなかなか楽しめました。「人と人の繋がり」というテーマはいたってシンプルですから、アニメーションという技巧に惑わされずに見れば、この映画が持つ力強い説得力は多くの一般の方々の共感を呼ぶことでしょう。

アニメーションの可能性と言いましたが、今年は先日公開され大ヒットしている新『エヴァ』の第2弾や、約2年をかけて全7部作がいよいよ完結したufotableによる『空の境界/殺人考察(後)』など、見応えのある日本製アニメーションが『サマーウォーズ』らと共に公開されています。これに、世界的な人気を誇る『NARUTO』の劇場版が加わりいずれも興行的に成功しているのですから、2009年夏の日本アニメはかなり充実した内容と言ってよいでしょう。

また、テレビに場を移すと、早くもNHKの紅白に出場が決まったと噂されるほのぼのアニメ『けいおん』(京都アニメーション)、秋に劇場版が連続で公開される『東のエデン』(Production I.G)、私の個人的イチ押しである美少女麻雀バトルアニメ『咲‐Saki‐』(GONZO第5スタジオ、ピクチャーマジック)、そして『けいおん』と共に今年の日本アニメを代表する作品となったシャフトの『化物語』など、いずれも見応えのある秀作群が目白押しです。何が言いたいかというと、以上挙げた作品はどう見ても『サマーウォーズ』より確実にアニメーションとしての面白さは凌駕していると思うので、機会のある方は是非ともご覧になってみてください
投稿者:FFF投稿日:2009-08-13 16:26:58
世界の危機と救済を一家族で完結させるアニメならではの設定。
ヴァーチャルとノスタルジーを行ったり来たりで飽きません。
ヒロイン魅力的なのにキャラが生かせきってないのが残念。
どうせならもっとベタにキュンとさせて欲しかったかも。
映像的には凄いし楽しめました。
投稿者:BMG投稿日:2009-08-11 23:11:37
ぶっちゃけ見るつもりは、なかったのですが、成り行きで見ることになってしまい、連れと一緒に見に行きましたが、予想以上期待以上に面白かった。
予備知識は、最低限で行ったのですが、いい意味で予想外の展開でよかったです。
 とにかく、一回見たらもう一回見たくなる!!個人的には、ときかけも好きでしたけど、こっちのほうが、断然面白かったと思います。家族の絆をしっかりと描き、それに加えてときかけで描かれていたような、個人個人の想いもしっかりと描かれていました。描かれているものの大きさや、素晴らしさ、繊細さは、ほんとに前作の比ではないです。数々の声優さんたちも、ほんとにいい仕事していたと思いますし、特に神木隆之介は、また声優やって欲しいですね。ハウルの頃に比べても確実に進化していますよ、この人は!


きっと、この映画はこの監督しか描けなかったと思いますし、今後こんなアニメは、もうないであろうと思います(いろいろな意味で)。金に余裕があれば、後100回は映画館でみたいですね。それくらい良かった。とりあえず、DVD出たら即買い決定です!!
投稿者:replicant投稿日:2009-08-10 00:46:36
ほとんど何の知識も入れることなく鑑賞出来ました。自分にとっては一番好ましい鑑賞状態です。監督の前作『時をかける少女』は劇場で観ていますし、個人的な評価も高かったので、今作も期待していたのですが・・・う〜ん、特筆すべき作品ではなかったです。ストーリーは近未来SF(ファンタジーの方ね)です。ストーリーの知識は全く無かったので、ちょっと驚きました!そっちへ行くのかい!ってね。始まる前に、劇場から入れ替わりで出てきた観客が「意味が分からない・・・」と言ってた本意が観終わって分かりました(苦笑)。ストーリーを含め、実に良く出来た作品ですが、特に魅力は感じませんでしたねぇ。前作でも多少鼻についた部分もあったのですが、今作はそれが顕著です。登場するキャラクターがどいつもこいつも鬱陶しいんですよ!「どう?こんなキャラがいいでしょ!」的な連中ばかりで、鼻につきます。まぁ、オイラが捻くれているだけなんだとは思いますが・・・胡散臭かったです。

アニメーターと漫画家出身の監督作品の決定的な違い(作品の出来不出来は置いといて)・・・、キャラクターの存在感は圧倒的に漫画家出身監督の方が上だと思います。アニメーター出身監督はストーリーの運び方は上手いんですが、登場する多くのキャラがステレオタイプ。つまり、頭で構築した人物像ばかりなんです。まぁ、泥臭いことは苦手なんでしょう。今作も夏の風物詩である高校野球までも巧みに取り入れて、ストーリーの作り方は抜群です!だけんどもしかし!登場するキャラの誰一人として心に残る人物は居ません!結局はピースを当て嵌めていくだけ作品になってしまっています。個人的には期待外れでしたが、それなりには楽しめました。

エンディングの山下達郎書下ろしの主題歌もつまらなかったなぁ・・・・。
投稿者:エピゴーネン投稿日:2009-08-08 09:59:58
【ネタバレ注意】

正直、期待はずれでした。
とにかく主人公が空気のような状態だったのが辛い。
各キャラクターの描写も薄い。

舞台設定にも色々と疑問が。
大家族と暴走したAIの対決だけでなく、他の関係各機関の問題解決に奔走する描写がないと説得力が出ません。

ただ、ベタな感動シーンですが、夏希と暴走AIの花札対決は盛り上がりました(これも冷静に思い返すと、疑問が出てくるのですが)。

監督の次回作では、もっとシナリオを練ってほしいです。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2009-08-01 22:22:34
今年の春、「きっと、つながる」というコピーで公開された映画があった。
 『フィッシュストーリー』。

 『フィッシュストーリー』が時代を超えた"つながり"を描くのに対し、『サマーウォーズ』は血縁という古くからの"つながり"と、黒電話と手紙という懐かしい"つながり"と、ネット上の仮想空間という今どきの"つながり"を描いて、人間の属する集団や予定調和的な世界が変わらず存在することを教えてくれる。

 『フィッシュストーリー』、『サマーウォーズ』と、"つながり"を描いた作品があいついで公開されることこそ偶然ではない。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-19.html
投稿者:ケビン投稿日:2009-07-23 07:57:15
【ネタバレ注意】

多分皆感動するかもしれないけど,オレはダメだね。
大体あの家族が原因で世界崩壊の危機にするのにさあ

投稿者:metorometoro投稿日:2009-07-20 21:53:37
アニメだからってだけで、先入観を持って見ないって人はいると思うけど、
絶対損すると思う。そんな私も、俳優さんが声優をやってなかったら、
見なかったかもしれないけど、本当見てよかったです。
監督の凄さとか、詳しいことはわかりませんが、
バーチャルの世界と現実がいい感じで融合してて、面白かったです。
アニメファンじゃなくても楽しめると思います。
普通の試写会であんなに拍手が起こったのを初めて見ました。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ アニメーション作品賞 
■ 監督賞細田守 
 ■ ベスト10第2位
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