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ソラニン(2010)

メディア映画
上映時間126分
製作国日本
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2010/04/03
ジャンル青春/ドラマ/音楽
それは、二人の想いをつなぐ歌──。切なく胸に鳴り響く、青春恋愛映画の誕生!
ソラニン【Blu-ray】
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 8,964
USED価格:¥ 6,979
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 Photos

【クレジット】
監督:三木孝浩
エグゼクティブプ
ロデューサー:
豊島雅郎
プロデューサー:今村景子
田中美幸
久保田修
ラインプロデュー
サー:
原田文宏
共同プロデューサ
ー:
浅井認
原作:浅野いにお
脚本:高橋泉
撮影:近藤龍人
美術:磯田典宏
衣装:荒木里江
編集:上野聡一
音楽:ent
音楽プロデューサ
ー:
安井輝
エンディングテー
マ:
ASIAN KUNG-FU GENERATION
『ムスタング(mix for 芽衣子)』
スクリプター:杉本友美
スタイリスト:梶雄太
ヘアメイク:井川成子
メインテーマ:ASIAN KUNG-FU GENERATION
『ソラニン』
照明:藤井勇
録音:松本昇和
助監督:権野元
スーパーバイジン
グプロデューサー:
小川真司
プロデュース・ス
ーパーバイジング:
寺嶋博礼
出演:宮崎あおい井上芽衣子
高良健吾種田成男
桐谷健太ビリー
近藤洋一加藤賢一
(サンボマスター)
伊藤歩小谷アイ
ARATA冴木隆太郎
永山絢斗大橋
岩田さゆり鮎川律子
美保純芽衣子の母
財津和夫種田の父
【解説】
 希望を見出せない世の中で夢を追って懸命に生きる若者たちの青くて純粋な日々を「少年メリケンサック」の宮崎あおいと「蛇にピアス」の高良健吾主演で描いた青春音楽ラブ・ストーリー。人気漫画家・浅野いにおの同名傑作コミックを映画化。自由を求めて会社を辞めた元OLと音楽の夢を諦めきれないフリーターのカップルを中心に、愛する人が遺した曲をめぐって繰り広げられる瑞々しくも切ない人間模様をリアリスティックに綴る。監督はこれまで数多くのPVを手掛け、本作が長編映画初メガホンとなる三木孝浩。
 都内の会社に勤めるOL2年目の芽衣子とフリーターでバンドマンの種田。大学時代に軽音サークルで知り合い、付き合って6年になる2人は、多摩川沿いの小さなアパートで一緒に暮らしていた。そんなある日、芽衣子は種田に背中を押してもらう形で、嫌気の差していた仕事を辞めることに。一方、種田はサークル時代の仲間とバンド“ロッチ”の活動を続けるものの、将来の不安と焦りから音楽への思いを押さえ込んでバイトに励むようになっていた。だが、芽衣子にそのことを指摘された結果、バイトを辞めてレコーディングに集中し、デモCDを完成させ、今回のチャンスを掴めなければバンドを解散することを決意。しかし、厳しい現実を突きつけられた種田は、ある日突然、芽衣子に別れを切り出す。その後散歩に出たまま戻らない種田が書いた曲“ソラニン”の歌詞をなぞりながら、彼の帰りを待ち続ける芽衣子だが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
25 2.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:QUNIO投稿日:2012-05-20 10:42:50
宮崎あおいは好演してると思う。高良くんも。しかし、話がつまらないし映像的にもしょぼくて無駄にだらけた二時間だった。せめてバンドのシーンくらいはスコセッシ見習ってカメラを横移動させるとか、アップを多用するとかオーヴァーラップするとか「演出」面をもっと工夫できたはずなのに。『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』はその点、撮り方が凝ってて迫力があった。
投稿者:エト投稿日:2011-10-01 22:54:56
原作を流し読みしただけの身から観ても、これは映画化ではなく、映像化に過ぎない。

現代の若者映画らしい空気感は悪くないが、ポイントとなってくるセリフは原作の横滑りであり、唐突なテロップや後半の省略感など、ただ決められた枠に原作を押し込んだ印象が否めない。

モラトリアムの“ロスタイム”に対する好き嫌いはさて置き、初監督作品という昂揚感以上の熱意が伝わってこないのでは、映画監督としては失格。

サンボマスターの近藤洋一を起用したキャスティングが、三木監督の最大の魅せどころだったといっても過言ではない。

ただ、それらを差し引いても高良健吾の役者としての魅力には捨て難いものがある。
投稿者:william投稿日:2011-04-06 00:27:37
原作・主演・楽曲、全てパーフェクト…なのにこの完成度は残念すぎる。
この監督はやっぱりミュージックビデオ向きなんだろうなぁ…。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-03-19 22:55:38
【ネタバレ注意】

私としてはこういったキャラクターに共感はしないけど否定もしない。ただ此処で描かれてるアマチュアバンドは情熱と距離を置いてる連中なので、高良を殺す必然性は無い。彼等の「甘い生活」はもっと淡々とした演出の方が合ってたと思う。
伊藤歩と違って宮崎と高良のカップルはどっちも愚かという点が印象的。こうした未熟な女を演じるとピカイチに見えるのは彼女の地だからか? クライマックスの宮崎の歌だが、素人に過ぎないけど気合は感じられた。ただ彼女がなぜ彼氏の曲を歌う気になったかが描かれて無いので、結局は彼女の歌しかセールスポイントが無いのかと思わせてしまっていた。

投稿者:五輪山投稿日:2010-10-11 11:35:29
【ネタバレ注意】

この映画は、IMAX版の『アバター』を観た後ハシゴしまして、あの圧倒的な映像情報量に、目も神経も疲れてた所なんで、淡い色のゆったりテンポの画作りがリラクゼーション効果をもたらしてくれました。
なので映画をひと言で表すと「アバター観た後に丁度いい映画」。まあ『アバター』の後にハシゴしようって人もあまり居ないと思うけど、暇なんで。

最初の場面で出てくる宮崎あおいの髪型とかTシャツ姿とかが、チャットモンチーのえっちゃんとカブって、自分的なつかみはOKでした。
アニメ『カラフル』の舞台となってる二子玉川のハイソな風景と対照的に、同じ多摩川沿いでも、この映画のロケ地である、もうちょっと上流の小田急線の和泉多摩川という町は、高層ビルなどもなく、昭和の佇まいを残す、静かな場所。下宿という言葉が似合うアパートも多く、地方から東京に出てきて、最初に住むには、都会の気疲れがなくていいかも。
竹中直人監督が『無能の人』でロケを行った多摩川の川原もこのあたり。
ちょっと歩けば川で夕涼みもできるし。宮崎あおいと高良健吾のカップルが、色々動かなきゃならんと思いつつも、モラトリアムに時をやり過ごしてしまう、そんなまったり感も納得できます。
監督はPV畑の人というけど、ごちゃごちゃ絵をいじらず、手ブレ撮影なども控えて、1シーン1シーン、カメラを据えて、じっくり撮ってる印象。ロケの風景とも合ってます。

宮崎あおいは、川っぺりが似合う女優ですね。『害虫』とか『好きだ、』とか。『富江 最終章』でも川沿いの場面があったような。
死んだ彼氏に代わって、ギターを初めて手にした彼女が、スタジオ借りてメンバーと音合わせる場面。必死にコードを押さえる「イーッ」って感じの表情がいいですね。ギター弾き始めの頃は必ずああいう顔になる。多分、宮崎あおいのリアルな表情でしょう。最後のライブシーンより、この練習の所がよかった。
あとベースはサンボマスターの人だったのね。コメディリリーフ的な役割を演じてて感心しました。岩田さゆりとの会話が笑えます。

投稿者:blacus投稿日:2010-09-19 13:37:26
まったく期待しないで、なんとなく青臭い青春映画かと危惧しつつ観たところ、意外にいけました。
特に前半、20歳そこそこの若者が抱える、日常に希望が見えないことへのなんとなくの閉塞感や、同棲している彼女と激しく衝突するわけではないけれどどこかズレを抱えてしまうあたりの描写なんかはよくわかる。
ただこのあたりの描写は原作そのままなのかもしれない。読んでないからよくわからないけど。

他方で、種田が死んでから、なぜ芽衣子が種田のかわりにバンドをやろうと思うようになったのかの心境の変化はあまりよく描けていないと感じた。
種田がバンドで成功したいと思うのはあくまで自分が成功したいからであって、たいていの男は自分のかわりに自分の彼女がそれをやって欲しいとはふつうは思わないでしょ。
そのあたりは男女の間で非対称性があるわけで、単純に置き換えが可能なものだとは思えない。
もしそういう話にするのであれば、種田がたとえ冗談でも自分が死んだら自分の代わりをやってほしいというメッセージを生前に残していたとかの伏線でもないと、他のメンバーにとっても芽衣子が代わりを果たすなどとはそもそも期待もしていないわけだから、一体誰のために芽衣子は自分がやろうと思ったのかという動機の部分で説得力がない。
もしこれが原作で書かれていない部分だとしたら、それこそ映画できちんと描くべきところだったと思う。
あと、芽衣子がステージで歌を歌ってそれで終わりというのも、なんとも中途半端で尻すぼみな感じだった。
宮崎あおいはがんばっていたけど、やはり歌で圧倒できるくらい歌唱力のある女優さんでないとこの役は難しいと思う。
投稿者:鳳雛投稿日:2010-04-08 10:55:04
【ネタバレ注意】

レイトショーで観て来ました。

酷かった。

原作は好きではありません。
でも映画向きとは思いました。
2刊完結で、青春もので、彼氏が死んで彼女が意思を継ぐっていう話でしかもバンドものだから。
ある意味失敗する要素ないだろと。
にもかかわらずこの出来って。

よかった部分もありました。
アジカンの曲はいいし、高良くんは役者として着実にレベルアップしているなと感じたし。

ただそれらを吹っ飛ばす酷い要素。

他のレビューでも言われてるリアリティの欠如は言わずもがな、
死の直前に急に出るテロップ、
長すぎる長回し、
ライブシーンでの回想シーン(サビに会話を重ねるなんてありえないでしょ)などなど。

きっと原作好きな人たちが『世界観』ってやつを守りながら作っていったんでしょう。
その証拠にエンドロールで最後に出てくるのが制作陣。
原作の映画化って忠実に映像化することじゃないでしょ。
ふくらますのが映画でしょ。
どれだけ解釈が下手くそでも観客が裏切られても監督の演出があるのが映画。
映画化と映像化って違う。

そんなわけでこの映画は早くも今年の最低映画にノミネートされました。

投稿者:Stingr@y投稿日:2010-03-11 00:39:11
実生活でもヒモ同然のダメ旦那を養っている某女優にすれば、半自伝的な作品なのだからもっと上手に演じて欲しいと思う。それから、某CMでの歌同様、歌はまるっきし聞くに堪えないから、所属する某団体の援助があったとしても歌手は断念したほうがいい。

そもそも、1980年代の四畳半同棲生活映画を、今時のサラッとした男女で再現しただけでは観ていて退屈限りない。その証拠にあちらこちらの席から、あくびが…。1980年代の男女にはトゲトゲした言い争いと暴力とセックスがつきものだった。同棲しておきながらセックスシーンもない作品なんて、小学校の学芸会だ。

ソラニンはジャガイモの芽に含まれる毒だが、食べたところで腹痛を起こす程度の毒(出典「スイートリトルライズ (2010)」)。この作品、毒にもならない。要するに、どうでもよい女優のどうでもよい作品。

どうせ観るなら、「私、昔はすごかったのよ」と言いたげな、母親役で出演の美保純の「ピンクのカーテン」シリーズや「四畳半色の濡衣 (1983)」を観るべきだろう。
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