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サブウェイ123 激突(2009)

THE TAKING OF PELHAM 1 2 3

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月2009/09/04
ジャンルサスペンス
映倫G
123号車、応答せよ──
要求は何だ?

この車両ひとつで、
NYはハイジャックできる。
サブウェイ123 激突 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,944
USED価格:¥ 3,000
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 Photos

【解説】
 デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの豪華2大スターを主演に迎えたクライム・サスペンス。ジョン・ゴーディのベストセラー小説を原作に、1974年の「サブウェイ・パニック」に続いて再映画化。ニューヨークの地下鉄を白昼堂々ハイジャックした凶悪犯と、その交渉相手に指名された地下鉄職員との息詰まる駆け引きの行方を緊迫感溢れるタッチで描く。監督は「トップガン」「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット。
 ニューヨーク、午後2時。地下鉄運行指令室で勤務中のガーバーは、緊急停車したペラム駅1時23分発の列車へ応答を促す。その列車は、19名が乗車した1両目だけを切り離して停車している状態だった。すると、無線で応答してきたライダーと名乗る男から、“この1時間で市長に身代金1000万ドルを用意させ、期限に遅れた場合は1分ごとに人質をひとりずつ殺していく”との要求を告げられる。さらに、ライダーは交渉相手に何故かガーバーを指名。ところが、警察が指令室にやって来ると、ガーバーはある理由で退席させられてしまう。しかし、ガーバーが席を離れたことを知ったライダーは激怒、運転士を射殺し、ガーバーを強制的に交渉役へ戻させる。こうしてガーバーは警察のサポートのもと、粘り強く交渉を続けながら人質解放と事件解決への糸口を探っていくのだが…。
<allcinema>
【関連作品】
サブウェイ・パニック1:23PM(1998)TVムービー版リメイク
サブウェイ123 激突(2009)リメイク版
サブウェイ・パニック(1974)オリジナル
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
427 6.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-10-05 19:28:18
フッツーの娯楽作品てことで。
投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-07-12 06:34:32
【ネタバレ注意】

この映画は、名作と言われている『サブウェイ・パニック』のリメイク版ですが、私はオリジナル版は未見です。
名作のリメイク云々よりも、ただ単に好きな2人の俳優デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの共演・対決が見たくて当時劇場に足を運んだものでした。
今回改めてDVDで再見してみましたが、やはり内容は笑いそうなぐらい突っ込みどころ満載ですが、2人が楽しんで演じている姿を見れるだけで何かうれしいものがありますね≧(´▽`)≦

と言うか、この映画の見所は、デンゼルVSトラボルタの2大俳優の対決以外無いですよね(^_^;)
もしもショボイ俳優が演じていたら、確実に劇場未公開だった気がします。
まあトニー・スコットが監督をする時点でショボイ俳優が主演する訳もないですけどね( ´艸`)

とにかく内容は至ってシンプルでした。
ジョン・トラボルタが演じたライダー率いる悪党軍団が地下鉄をハイジャックし、乗客を人質に取り身代金を要求・・・そこにたまたま勤務していたデンゼル・ワシントン演じるガーバーと言う地下鉄職員が巻き込まれ、交渉人に指名されたって訳でしたね。
ライダーとガーバーの駆け引きは、手に汗握る攻防・・・ただ、見ようによっては駆け引きを楽しんでいるようにも見え、それがまたなんともニヤリとさせられるんですよね(*^ー^)ノ

悪党が抜群に嵌るトラボルタVS正義の味方(今回はあくまで庶民ですが)のデンゼルのやり取りがとにかく楽しいだけの映画。
正直言えば、クライム・サスペンスとしては少々雑と言うか穴が見え隠れする脚本で、デンゼルとトラボルタのファンでなければ、酷評することになってもおかしくはないでしょう。
しかし、ファンから見れば、突っ込みどころ満載でもこの2人のやり取りが本当にたまらない!
悪を楽しむトラボルタが本当に愛おしい( ̄▽+ ̄*)
ちょっと会社では不正して悪いこともしていたのに、やっぱり正義の味方が似合うデンゼルも愛おしい!
事件に巻き込まれる庶民を演じるために、役作りで太ったただのオッサンに扮しても、やっぱりカッコイイな〜デンゼルは。
私はこれだけで本当に十分楽しめました(^O^)/

まあそれでも、もう一盛り上がりできる要素はあったのですけどね・・・。
警察側にジョン・タートゥーロ、悪党側にルイス・ガスマンと言うキワ者2人を配した割りには、この2人をほとんど活かせなかったのは惜しいです。
主役2人の個性が強すぎるので、まあ仕方ないとは思いますが、ジョン・タートゥーロなんかは特に好きな俳優なので、もう少しトラボルタとデンゼルを困らせて欲しかったかなσ(^_^;)
ただ、脇役で言えば、ジェームズ・ガンドルフィーニが演じた市長はリアルで良かったです!
本当にあんな感じっぽいですよね、市長って・・・。

それにしてもトニー・スコットが描く警察は、いつもながらにアホすぎだな〜(´∀`)
わざとにしても、悪意がありすぎ(・・;)
実際警察があんなにバカだったら、世の中の大半の事件は解決出来なさそう・・・。
お金を運ぶなら、もっと何か方法がなかったのか?
それに巻き込まれたガーバーはたまったもんじゃなかったですね・・・。
デンゼルだから事件を解決できましたが、私がガーバーなら警察の失態に冷や汗かいて腰抜かして終了でしたよ。
って言うか、デンゼルは地下鉄職員なのに強すぎ( ´艸`)

欲を言えば最後のデンゼルとトラボルタの対決はもう少し盛り上がる演出が欲しかったですが、それでもデンゼルとトラボルタの対決を見れただけで十分楽しめた映画でした。

投稿者:gapper投稿日:2011-06-10 00:07:26
【ネタバレ注意】

 「トップガン(1986)」のトニー・スコット監督の腕が光るリメイク作品。

 昔は、リメイク作品と言うと単なる焼き直しで時代を変更した金稼ぎのやっつけ仕事のような作品が多かった。
 近年は、オリジナルを上回るかは別として「3時10分、決断のとき(2007)」など優れたリメイク作品が多い。

 オリジナルで不満だった逃走に気が付く部分は、さらりと交わして重要な部分しないことで回避している。
 ラストのウォルター(デンゼル・ワシントン)とライダー(ジョン・トラヴォルタ)の対峙は、俳優の個性を生かしてはいるが、オリジナルの衝撃には適わない。

 昔のように見て損したというリメイクで無いのは、確かだろう。

投稿者:ノブ投稿日:2011-04-29 17:57:06
【ネタバレ注意】

「サブウェイ123 激突」(監督:トニー・スコット 105分)
話の内容は地下鉄ジャックと地下鉄職員の大活躍。
現金輸送車で、輸送車が突っ込んでくる車を吹っ飛ばして走ったり、護衛バイクが車に突っ込んで派手に転倒したり、横から車が突っ込んで輸送車が吹っ飛ばされて道路から落ちてひっくり返ったりするのが良かった(それほど車での輸送はタイヘンなのに、後で「何故ヘリを使わないんだ」と言うのも面白かった(後でデンゼル・ワシントンを現場に運ぶ時はヘリを使う)。)
ネズミが狙撃手のズボンに入って、狙撃手が誤射で犯人を射殺してしまう演出が良かった。
地下鉄ジャック犯達が現金を受け取った後、地下鉄を走らせる時の風圧が良かった(駅の警官達のいるテーブルの上のものが飛んだり、線路に落ちている紙が舞ったり)。
人質だけ乗せた地下鉄が激突する前に止まるか?というハラハラ感と犯人達を追いかけるデンゼル・ワシントンが犯人達を捕まえられるか?という緊張感の二つの面白さがあるのが良かった。
ホテル前で地下鉄ジャック犯の二人が、パトカーで取り囲まれて、蜂の巣になって射殺されるのが良かった。
最後ボスのジョン・トラボルタをカーチェイスで追跡し、最後はきちんとデンゼル・ワシントンがトラボルタを射殺してケリを着けるのも良かった。
全般的に
主人公達と犯人達との交渉の緊迫感がずっと持続するのがとても面白かった。演出も前フリが後できちんと効いてくる演出(地下鉄内のネットチャットが犯人の映像情報を警察に与える事になったり、人質にされた時ションベンが出なかったサラリーマンが地下鉄が最後でナントカ止まって助かった時に「これでションベンできる」と言ったり、車での現金輸送でなくヘリで輸送すれば良かったと後になって気づいたり、奥さんから頼まれた牛乳を最後家に帰る時に持って帰ったりする)が多いのも良かった。
トラボルタが地下鉄ジャックで株価が落ちる(あるいは金(きん)が値上がりする)のを見越して、株取引で大儲けするというのも良かった。
キャストもネットチャットしているおネェちゃんが可愛かったし、デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタも役にあったいい味が出ていた。あと警察の交渉係や太った市長なんかも役柄にあっていて良かった。
きちんと敵味方がいるし、最後はきちんと敵をやっつけるので、同じトニー・スコット監督の電車の映画「アンストッパブル」よりボク的には面白いと思えた作品。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:ディラン投稿日:2011-04-23 08:48:43
落ちが無いのが落ちか...酷い
投稿者:nightwing投稿日:2011-04-02 22:12:45
オリジナル版の大ファンであるので、観て見たが・・・・。
まぁ、ありきたりのサスペンス・アクションの仕上がりで予想通り。
あのままリメイクするのは絶対無理でしょうからねぇ・・・・。

トラボルタ以外の悪役が弱いし、人質の緊張感が希薄なので
イマイチ、大事なサスペンスも盛り上がらない。
J・ガンドルフィーニの市長も、いい人なのか悪い人なのか
キャラが中途半端感が否めないし・・・・。

それより何よりトニー・スコットの撮り方がもう生理的にダメ。
あざといと言うか、狙いすぎと言うか・・・・
あのブレブレ・グルグルは意味あんのか???って言いたくなる。


投稿者:チャーチル Mk.VI 投稿日:2011-02-16 21:01:21
松本「シネマライツ」で観ました。前作「サブウェイ・パニック」を偏愛するだけに、リメイク版はスクリーンで観ないわけにはいきません。

で、やはり残念!
ある意味当たり前ですが、30余年の年月は、前作をこうも変えてしまったのか、、、前作の印象があまりにも強いオヤジには、普通のアクション映画となりました。あまり多くを語りません。

でも、1か所だけ納得、、前作での警官隊からの謎の発砲の原因は、ああいうことだったのね、、、
投稿者:nedved投稿日:2010-11-14 22:42:40
デンゼル・ワシントン
投稿者:BLADE投稿日:2010-11-13 23:40:25
まあお馴染みのスターが揃った映画ですから、それぞれがいいものを出している、それにつきます。
だからといって、それ以上のものはあまり感じないんだけどw、ドキドキ感。
どう終わらせるのかと思わせる映画でした。
やっぱりトニー・スコットらしい撮り方も健在。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-10-28 03:36:56
地下鉄ジャックを題材にしたサスペンスです。
ワケあり鉄道員と頭の回転が速い犯人とのやり取りは緊張感があってハラハラしました。
ここが見せ場というのは何とも地味ですが、二人の会話劇がこの作品の魅力です(笑)
鉄道員を単なる善人のベテラン職員にしなかったのも妙味でしたし、鉄道員と妻とのドラマも程よくジーンと程よく和めてGOODでした。

ただ全体的にキャラクター性が弱いので物足りなさが残ります。
特に主要2人以外の登場人物たちの背景や繋がりが全く見えてきません。
犯人グループ、鉄道の職員たち、警察・・・と絡んでくる要素が多いわりに見応えを感じられないのはキャラ設定が確立されていなかったからでしょう。
他が薄い分、主要2人のキャラが深く掘り下げられているのであれば良かったのですが・・・。
チャットをしていたカップルとか無駄な部分は大きく省いて人物描写に時間を割いて欲しかったです。
そうすればジョントラが何故デンゼルに拘ったのか、何故デンゼルが危険を顧みず奮い立ったのかなど彼らの心情を分かりやすく理解できたかもしれません。
二人のキャラの対比が良かっただけに浅い人物像が残念でした。

アクションに関してはそれほど印象に残りませんでしたが、スピーディなカメラワークはお見事。
撮影方法や編集で臨場感を上手く出しているのは流石トニー・スコットといった感じです。
サブタイトルについている「激突」は犯人と交渉役の激突ですのであしからず(笑)

設定上デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタが直接絡むことはほとんどありませんでしたが、そこは熟練した役者さんなので無線機を通したやり取りだけでも十分な見せ場を作ってくれています。
悪役には定評のあるジョントラも素晴らしいかったですし、ドッシリしたデンゼルも風格ありでハマってました。
ついでに市長を演じたジェームズ・ガンドルフィーニや警部補を演じたジョン・タトゥーロなどなかなか味のある役者が揃っています。

ツッコミどころのある設定&ストーリーで構成は荒削りでしたがキャスティングと演出は良かったと思いますよ。
何となくスッキリはしないですし尻すぼみになってますが、展開も速いですしコンパクトにまとまっているので無難に鑑賞できました。
「サブウェイパニック」のリメイク版とも言われていますが、まるで別物なので鑑賞の際は記憶をリセットして観てください。
だいぶストーリーが違いますし、サブウェイパニックのような洒落た演出は成されてませんから(爆)
投稿者:bond投稿日:2010-09-21 10:10:13
【ネタバレ注意】

オリジナルにあった粋な感じやクールさが無くなり、やたらキレるトラボルタとワイロネタで動揺するデンゼル。ガキっぽい仕上がりだが、それなりに楽しめる。チャットPCを気にしない犯人が不思議。

投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2010-09-05 18:22:08
【ネタバレ注意】

テンポのよい展開には一定の評価はするけれど、シャレてるつもりの編集もだんだんウザくなってくるし、何より人が簡単に死にすぎる。必然性のある死、ならまだしも、一介の証券会社のオヤジが、あそこまで冷徹になるのかねぇ。
加えて警察の仕切りもヒドすぎるし(緊急だからって、あんなカネの輸送はしないって!)見せ場作りのつもりなんでしょうが、興醒めでした。
リメイクなんだけど、前作とは似て非なるもの。双葉十三郎先生に倣うなら、“前作には遠く及ばず”だよ!
ばず

投稿者:藤本周平、投稿日:2010-08-19 23:45:14
まぁ普通に楽しめる出来
主演の二人よりもジョン・タートゥーロの方が光ってた
投稿者:has42120投稿日:2010-08-04 00:03:38
デンゼル・ワシントン&ジョン・トラボルタ
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-14 17:16:48
リメイクなのにオリジナルを観た方が楽しめる
「サブウェイ123激突」
トニー・スコットの映像、2人の演技派スター
加えて悪党の正体が実に肝心
http://mototencho.web.fc2.com/2009/subw123.html
投稿者:サメ投稿日:2010-03-28 22:59:32
オープニングから、ひきつけられるものを感じた。
都会のビルの風景、地下鉄の風景、音、それらの光景が微妙にブレ
ながらプロモーションビデオのように映像が進んでいく。
この新鮮な映像には驚いた。

ライダー演じるジョン・トラヴォルタの悪役のはまりぶりが見事。
ヒゲ面の表情がもろに悪人顔に仕上がっていた。

印象深かったのは、地下鉄職員・ガーパーと奥さんとの会話。
これから、ライダーの指名により、ハイジャック犯と対面するため
にヘリコプターに乗り込む直前のこと。ガーパーが妻に電話する。

その時に奥さんが、生きてかえれないかもしれない彼に「帰りに
ミルクを1ガロン買って来て」と、電話で会話するのが良かった。

その何気ない日常的な電話の会話から、奥さんの「彼が生きて帰れる
ことを望む、祈るような願い」がそこから、感じられた。
(ちなみに、1ガロンは3.78リットルだから、けっこうな重さ)
http://samech.web.fc2.com/dmovie/dsmove/mv100214.html
投稿者:秋彦投稿日:2010-03-13 10:57:44
前作は『ポセイドンアドベンチャー』から始まるパニック映画ブームの一本として公開された(だから邦題が『サブウエイパニック』)ので、そのつもりで見に行ったらたいしたこと無かった。今考えると、犯罪映画だったんだな。今作はそのつもりで、犯罪者側と捜査陣の知恵比べを期待したら、そういう部分は余り無く、無理にアクションを入れた映画になってた(身代金を運ぶ警察の車が衝突したりひっくり返ったりするのを延々と描写してる、そんなの必要か?)。
トラボルタのキャラクターが、金を手に入れて逃げ延びたいのか、自暴自棄で最後に派手なことやって死んでもかまわないと思っているのか、両方の描写があってはっきりしないし、簡単に人質を殺すのも共感出来ない。
前作の骨格に今の映画に必要と考えられている要素を当てはめて安直に作られた部分が見えて物足りなかった。
投稿者:namurisu投稿日:2010-02-24 12:30:04
こんな映画で二人は幾ら貰ってんの?爆破もなしにアクション?監督は映像加工から治る。
投稿者:黒美君彦投稿日:2009-09-26 23:00:23
【ネタバレ注意】

オリジナルは未見、原作は未読。トニー・スコットらしいやや強引なカメラワークに疲れもしたが、一気に最後まで観ることができたのだからエンターテインメントとしては上出来か。
D・ワシントンが随分老けこんだな、というのが強烈な第一印象だが、一方でJ・トラヴォルタの悪役ぶりがいかにも楽しそう。突然キレる元証券マンが無線でぺらぺらとかつての私生活について語るあたり、物語的には無理があるが、トラヴォルタののびのびとした演技で思わず見入ってしまう。
ラストはあまりに唐突感が拭えないし、悪役の奇妙な居直りにはさっぱり共感できないのだが…。
深読みしすぎて、ライダー(J・トラヴォルタ)とガーバー(D・ワシントン)は実はつながっていて、ライダーが稼いだ3億ドル余りはガーバーの海外口座に振り込まれている…黒幕はガーバーその人だった、てな流れかと思ったら違ってた(苦笑)。
いずれにせよ女装やらギャングやら、吹っ切れたように多様な役柄に挑むJ・トラヴォルタ、いいです。
ついでにいうなら、大体利己的で間抜けであることが多いこうした作品での市長が、実は相当腹の据わった頭の良い男に描かれているのも好感が持てた。記憶に残る作品とはいえないが、私個人は刹那的には楽しめた。

投稿者:replicant投稿日:2009-09-24 00:47:07
【ネタバレ注意】

トニスコ節炸裂!まさに、プロモ風“サブウェイ・パニック”もどき。要するに全く面白くない!この人のプロモ風映像はウンザリ!っつーか、古臭いことこの上なし!不必要なカメラの動きはどんな狙いでやってるんですかね?デンゼルもトラボルタも十分魅力的なんだから、もっと落ち着いた演出でも大丈夫だと思うんですけどねぇ・・・まぁ、それじゃトニスコじゃないんでしょうね(苦笑)。何処かの評で「リメイクの粋にとどまらない出気!」とか書いてあったんで観に行ったんですけど、時間の無駄でした。オリジナルと比べるのは酷だとは思いますけど、脚本も酷いよ!ブライアン・ヘルゲランドも時々お間抜けなんだよなぁ・・・この二人の組み合わせだったら『マイ・ボディガード』の方が、まだマシだったんじゃないの?

投稿者:FFF投稿日:2009-09-16 00:41:14
【ネタバレ注意】

どの程度がっかりするのか、と思って結局観に行く私。
のっけからワチャワチャのトニー印とサンプリングのBGMでげんなり。
が、本編中だるみなかった。
やたら喋るトラボルタを始めオリジナルとディテールをことごとく相対させており、旧ファンの予想を裏切る展開。
一番の特徴は主役二人の背景に人生を絡めている点。これが以外にもよかった。
また主な登場人物には前作のMr.Greenのような人間味を持たせており、分かりやすいキャラ設定にはしていない。
唯一の例外が犯人の雑魚ふたり。死に方もサイテー。
まあトラボルタひとりで犯人4人分です。
リミットの緊張感もあり、オチはともかく映画としては楽しめました。
おしっこ男はチェンジリングの殺人犯ですね。

投稿者:なちら投稿日:2009-09-15 22:04:14
T・スコットを『クリムゾン・タイド』まで見たんだけど、そこから急に飛んで最新作を見ると、
随分魅せ方が変わったんだなと感じる。どの作品が転機になっているんだろ?
主役の二人は安心して見ていられるので何も問題なし!
それより、デンゼルの後ろでウロウロしていたB・ヘイダーっぽい人、あれ誰なんだろ?
一瞬、K・ハンクスにも見えたが…。凄い気になる。

ガスマンは目立たないがあの感じで良いよ。
何かの作品でもコメントしたが、自分はフイに出て来るガスマンが好きさ!
投稿者:はこまる投稿日:2009-09-14 23:22:11
トニー・スコットの新作。リメイクものですがやっぱり面白いです。この人の映画を観ていると、何だか馴染みの仲間と雀卓囲んでいるような気分になるのは私だけでしょうか。今回もお話はサクサク進むし、カメラはやたらグルグル回転。そして、目まぐるしい点棒の移動を思わせるトラちゃんとデン坊のやりとり。オーラスにハネ満直撃してジ・エンドでしたが、まさにこういったCGにたよらない昔ながらのアメリカ映画のDNAを持つ作品というのは間も無く絶滅してしまう予感が漂う昨今。相変わらず冴えるキャスティングセンスに唸りながらもガラガラの客席(日曜最終5人)で少し感傷的になってしまいました。

98年に一度リメイクされているみたいですが(未見)、ジョセフ・サージェント(本名Giuseppe Danielle Sorgente)によるオリジナル版は、幼少時にテレビで一度見たきりなので、本作との比較はまったくできません。しかし、ちょっと読みにくいですが↓でスレイヴデイトンさんが丁寧に解説されていらっしゃるようですので、ここではオリジナル版が公開された1975年(合衆国公開は74年)前後がアメリカ映画にとってどういう時代だったかちょっとおさらいしてみます。

まず、1970年代半ばというのはアメリカ映画史にとって20年代、40年代末期と並ぶ最も重要な時代の節目になります。ニューシネマの登場により劇的に蘇ったアメリカ映画ですが、その波はハリウッドビジネスという名の防波堤により数年で砕け散り霧散。続き、その中から頭角を表しはじめた大学のフィルム学科出身の才能が主役に踊り出ます。『地獄の黙示録』で泥沼にハマったコッポラはともかく、ルーカスは75年にILMを早くも設立。前年の74年にはスピルバーグ(当時まだ高卒扱い)が『シュガーランドエクスプレス』において映画監督としてデビュー。翌年には『ジョーズ』において映画ビジネスに革命を起こします。ジャンルでは『ダーティーハリー』と『フレンチコネクション』の登場により刑事ものやカーアクションが多数登場、そして『ポセイドンアドベンチャー』が大ヒットしてパニック映画が一大ブームとなりホラー映画と融合、その波及効果はまさに絶大。巨大化した動物や狂った昆虫、そしてミミズまでが一斉に人間を襲いはじめ大パニックへ。稀代の名優ヘンリー・フォンダは蜜蜂やタコと激闘。ポール・ニューマンでさえ梯子の上で震えあがることになります。そして『ザッツ・エンターテイメント』(74年)の公開によりハリウッドはポストモダン時代に突入。ニューシネマは完全に消滅し、ブロンソン夫妻の『ブレイクアウト』(75年)が大量宣伝映画の先鞭をきり、それまで地域単位だった興行が全米において統一化。ブロックバスターの舞台は整い、建国200年の年にいよいよ『ロッキー』が現れ、翌年には『スターウォーズ』が映画の歴史に転換点をもたらします。

以下、74年、75年の全米興行収入ベスト10。

74年  ブレージングサドル(メル・ブルックス) タワーリングインフェルノ(ギラーミン) ヤングフランケンシュタイン(ブルックス) 大地震 ゴッドファーザーPART境 ロンゲスト・ヤード(アルドリッチ) ベンジー(笑) 続・ラヴバック(車コメディ) オリエント急行殺人事件(ルメット) 悪魔のいけにえ(フーパー)

75年  ジョーズ(スピ) ロッキーホラーショー カッコーの巣の上で(フォアマン) シャンプー(アシュビー) 狼たちの午後(ルメット) 雨のロスアンゼルス(フロイド・マトラックス) アドベンチャーファミリー(田舎で暮らそう) ローラーボール(ジュイソン) 華麗なるヒコーキキチガイ野郎(ロイ・ヒル) ウディ・アレンの愛と死

74年日本国内外国映画 エクソシスト 燃えよドラゴン パピヨン ドラゴン怒りの鉄拳 ドラゴン危機一発 スティング ダーティーハリー2 アマゾネス シンジケート 華麗なるう〜んギャツビー
75年日本国内外国映画 タワーリングインフェルノ 大地震 エマニエル夫人(笑) 007/黄金銃を持つ男 ゴッドファーザーPART ドラゴンへの道 エアポート\'75 個人生活(アラン・ドロン) アラン・ドロンのゾロ バニシング IN 60(車車車)

ちなみに、トニー・スコット(44年生まれ)がこの時期何をしていたかというと、73年英国において兄貴のリドリーとCM製作会社を立ち上げており、映像職人の腕をせっせと磨いていた時期になります。

映画自体が先祖返りを果たし、すっかり大人向けの渋いアメリカ映画が少なくなった昨今、こういった作品の存在は誠に貴重です。アメリカ映画好きならば、ここはしっかりと押さえ、見届けておきましょう。
投稿者:ローランド投稿日:2009-09-13 22:57:55
 トニー・スコット久々の監督作品、満を持しての傑作を提供してくれ
るかと期待をしていたけど評判はさほどでもなく、ま、それでも久し
ぶりの映画館、音響と映像環境の良い暗闇空間に飢えていたし、
オリジナルの「サブウェイ・パニック」は未見だし、そこそこ楽しめるだ
ろうと出かけてきましたが、ラップミュージックのビートに乗せて、
いかにもアメリカはニューヨーク、その雰囲気溢れるオープニングから、
なかなか良いではないかと観進んで行き、評判が評判だけにその
うちダレて来るのだろうとの先入観を良い方に裏切られ、最後まで
間断なく楽しめたのであります。  

 話術がものをいう展開なんで台詞が多く、それで評判がいまいちな
のかもしれないけど、字幕で読む能力しかなくても交わされる会話は
面白く、ガーバーとライダーのやり取りのほかにも、危険な任務に赴
く夫に対して、無事に帰ってきてと言わずに牛乳を買って帰れとの
日常会話をする、こういうアメリカ的なところは好きですね。  

 大詰めの橋の上、ガーバーとライダーが対決しているっていうのに、
歩みの遅いへっぴり腰の警官たち。 ガーバーの上司の狡猾さ。 
引退後の安穏な生活に心が飛んでいる市長。 これらによって、
犯罪者の、極悪のライダーは無理としてもガーバーにはシンパシー
を抱いてしまう仕掛けになっていて、牛乳を買って帰る姿に拍手を送
りたくなりました。  

 その拍手を送りたくなったガーバー役のデンゼル・ワシントン、
役作りのためにそうしたのかどうか分からないけれど、かなり体型が
緩んでいたのが心配です。 経年劣化の激しい俳優さんがいますか
らね。 そのてん、ジョン・トラヴォルタは締まった精悍な顔つきで
経年劣化をまったく感じさせなく、俳優生命は長持ちしそうです。
投稿者:スレイヴデイトン投稿日:2009-09-10 13:34:18
梅田TOHOで鑑賞。
月曜日の真昼間だったので、入りは悪い。平日だとは言え、あれでは3週間で打ち切りかなぁ。

さてこれからCommentしますが、74年版との比較によるReviewとなりますので、74年版をご覧になられていない方には余り参考になりません。
悪しからずご了承下さい。
唯、09年版も単品で観ると、かなり面白い作品だと思います。
74年版に漂うHumorは殆ど感じられませんが、HardなAction物としては充分合格点だと思います。

物語の骨格は当然の事ながら、殆ど変更なし。
地下鉄が4人の武装したワルに乗っ取られ、人質になった乗客の解放の交換条件に身代金を要求する。
このワルに対するのが、74年版では地下鉄公安局 & NY市警の混成チーム。
09年版では地下鉄公安局は全く絡まず、地下鉄運行主任? & NY市警の混成チームとなっている。
事件発生から解決まで約2時間の出来事なので、FBIなどは全く関与の余地なし。
09年版では運行主任の私生活や職場における立場についてまで描かれており、それが結構重要なEpisodeになっている。
ちなみに74年版ではザカリー・ガーバー警部補が独身なのか、公安局内で凄腕なのか、全く解らない(関連した台詞すらなし)。

身代金の支払について74年版では市長夫人からの『人質の票が確保できるわよ』とのAdviceで市長は英断するが
09年版はその辺が有耶無耶。次期選挙に立候補の意思のない市長だが(9ヵ月後に引退との台詞あり)、人命尊重の意思の表れか?
身代金輸送方法については09年版は74年版を見事に踏襲。
NYの公道で80Mile以上のSpeedを出せば、いくら警察車両とは言え、事故るのは当たり前でしょう。
ちなみにHelicopterの使用云々については本編でもジョン・タートゥロ演じるカモネッティ警部補の台詞に有るが
Originalを尊重し、使用しなかったのはGood(結局、74年版にはないEpisodeで使用してしまうが)。
Ryder(Mr. Blue)の最期も74年版の方が圧倒的に潔い。
09年版では警官ではなく、一般市民の手を借りてるのはどうも納得いかん。
Lastは09年版も悪くはない。
74年版はガーバー役のウォルター・マッソー御本人のCharaを活かしたHumor溢れたEndingであったが
09年版はデンゼル・ワシントンのCharaを活かしたEndingである。
デンゼルはどんな役を演じても、何となくMy Home Papaの雰囲気が感じられるので、今作でのEndingはピッタリではないか。

OriginalとRemakeの違いは穿ればいくらでもあるが、最も目立った違いは人質及び犯人側の描き方ではなかろうか。
74年版には個性的な人質が多数乗り合わせていた。
あくまでもCoolなPimpや泥酔して事件の間中ずーっと居眠っていたおばさん、座禅を組み、暴走する車両を祈りで停めようとする若き女性。
そして犯人逮捕?に一役買うセルピコ風刑事など、枚挙に遑がない。
09年版では立ち小便する子供と元空挺部隊の隊員ぐらいかな、印象に残るのは。
犯人のCharaについてはもっと酷く、09年版では若造2人は唯の木偶の坊だし、
ルイス・ガスマン演じる元地下鉄運転士に至っては『何のために出演したの?』と言っても良い程、存在感なし。
74年版ではMafiaから破門されたドスケベで凶暴なMr.Greyをへクター・エリゾンドが好演していたし、
Mr. Greenことアカデミー俳優マーティン・バルサムは言わずもがなだし、
一番影が薄かったMr. Brownですら、アール・ヒンドマンが良い味出していたと思う。
そして主犯格のRyderのCharaが74年版と09年版では正反対なのが、合点が行かぬ。
74年版のMr. Blueはロバート・ショウという役者の個性そのままに元傭兵という設定で、現在はしがない保険外交員。
寡黙で冷静。無駄口は一切叩かない、身代金が運ばれてくるまでCross Word Puzzleに興じる、犯人GroupのCoolなLeader。
一方、09年版はこれまたジョン・トラボルタという役者の個性を活かしたのか、饒舌で落ち着きがなく、凶暴。
元投資会社の社長で、ガーバーと世間話をしまくって、うっかり自分の素性がばれてしまうような事をペラペラとしゃべってしまう愚かなLeader。
この2人の違いで映画の雰囲気は悪い意味で大きく変わってしまっている。
09年版で唯一、74年版を上回る印象に残るCharacterだったのはジェームズ・ガン$フィーニ演じるNY市長。
たった1度くらいの浮気でガタガタぬかすなという開き直った態度が素晴らしい。
Ryderの身元解明にも一役買ってましたしね。

まぁ、何度も言うようですが、単品で観る分には、面白い娯楽作品だと思います。
投稿者:ビリジョ投稿日:2009-09-10 12:05:45
【ネタバレ注意】

 小さくまとめられた娯楽映画。人間ドラマの部分を最小限に抑えて娯楽性重視。デンゼル・ワシントンが上手に太っていた。ジョン・タトゥーロもクールな感じで良かった。
 そんぐらいですね。

投稿者:マンチカさん投稿日:2009-09-07 18:33:20
出来は悪くない。ラストまで気を抜く暇もなくサクサク話が進んで行く。例のワサワサした映像展開も許して上げましょう。しかしデンゼルの演技(感情移入出来ます)は巧いし、方やトラボルタも乗りまくってます(元々山師の証券マン。10年の刑lを喰らった後にチンピラに成り下がった品の無さやサバイビングの為に残虐さが染み付いたのも納得かも)の両雄が誠にカッコよろしい。でも、トニーは脇役に興味無かったみたいでまったく生かされていない。ガスマンが勿体無くて。オリジナルで犯人達が名前をカラーで呼び合う匿名性の不気味さを削った所に、鼻から脇を描く気が無かったのでしょうか?チケット買う時ハルストレムの「HACHI 約束の犬」に浮気しそうになったが、これでよかった?上目線で書いてしまったがお金を払っているのでカンベンして貰いましょう。ゴタゴタと書きましたが、20世紀なんたら等々国産の映画観るよりは(観てないけど)遥かに面白いです。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2009-09-07 13:10:35
【ネタバレ注意】

 
レイトショーにて鑑賞。
映像的にはまさにトニー・スコット監督作品で、いつものチャカチャカ・グルグル画面。いや好きなんだけどね。
オリジナルは地下鉄を使った身代金誘拐事件の発端から終結まで(あのラストは映画史に残るすばらしさ)をストレートに描いた作品だが、こちらは再映画化だと気張りすぎていろんな要素を付け足して、いまいち消化し切れなかった印象。

例えば、車内でガールフレンドとチャットしてた奴がいる。地下鉄だから接続切れる。犯人グループが無線LAN使い始めたせいで接続が回復する。車内の様子が彼女のパソコンで丸見えになる。彼女はその画像をTV局に公開し、しかも車内にいる彼氏と通話までできる。当然、警察は速攻で彼女に連絡を取り、車内の情報を収集して強行突入をかけるだろう・・・と思ったら、なぜか最後まで全然使いもしない。ただそういう設定が出てきただけ。

SWAT(NYPDのESU)も、最後まで遠巻きに列車を観ているだけ。乗っ取られた車両は地下鉄構内の見通しのいい場所にいて、中から犯人グループが見張っているから警官隊が近づけない、という設定なら、それは映像で見せないと。

「なんでヘリコプターで運ばないんだ?」(吹いた)の身代金輸送シーンもそうで、市街地を道路封鎖しているはずが、白バイとパトカーが笑っちゃうぐらいボッカンボッカン事故る。まあ誰かがカーアクションシーンを入れたかったんだろうけど、警察側のマヌケな、ヌルい印象が強まっただけで緊張感マイナス。

主人公ガーバーと犯人のライダーの関係もよくわからなかった。
政府や会社の上層部はファックだとヒステリックに批判するライダーが、最後にはガーバーに「あんたこそヒーローだ」みたいな事を言う。
ガーバーが上層部に媚びたりしない実直で清廉潔白な人物なら話は通るが、彼は賄賂を受け取っていた人、という微妙さ。ラストでガーバーが市長の勧めに従ってニヤニヤしながら車に乗ってれば、ガーバーもしょせんは俗物、ライダーは裏切られていた、という皮肉が利いたオチだったとは思うが。

逆に、ガーバーさんは賄賂を受け取ったけど、子供の養育費に使っただけだから悪くない、というなら、収賄の容疑を否認して「告発されてっけどー俺ぁやってねえよー?」「いつか管理職に返り咲いてやるぜ」と言い放つ反省の色のない人では変だろ?罪を認めて泣いたからOKなのかな。
ラスト、晴れ晴れとした顔で自宅に帰るガーバーを見ながら正直「釈然としねえな・・・」と、ちょっとモニョモニョしてしまった。

最後に小ネタ。
犯人グループのもとに向かうガーバーに、警官が護身用に渡す拳銃。安全装置レバーの操作をカチカチ教えてバッグに隠したときはワルサーPPKなんだが、バッグから出した後はSIG/SAUERに変わっている。そもそもSIG/SAUERは安全装置内臓式で、手動安全装置のレバーはない。ガンマニアはチェックだ。

投稿者:Stingr@y投稿日:2009-09-06 03:26:47
 身代金1000万ドルを運ぶところ。「なぜヘリコプターを使わない?」そんなことしたら、カーチェイスが入れられないし、話がさっさと終わってしまう。

 パソコンのカメラでネット中継されているのに、警察が犯人の顔や人数や位置などを確認しようとしないのはなぜ?そんなことしたら、列車に特殊部隊が突入して話がさっさと終わってしまう。

 などなど、突っ込みどころ満載。ともかく、リメイクなのにあまりに“ベタ”なラストなので興ざめする。オリジナルの壮絶な最後の方がいいに決まっている。市長がガーバーに「君のやったことは不問に付してやろう」と約束するのも気に入らない。なんで、ガーバーを良い人で終らせるのか理解できない。で、私なりのラストを考えた。

 ガーバーがライダーに身代金を届けたときに、ライダーは、本人確認のためと称して、あるいは、人質を盾にして、ガーバーの年金番号を聞きだす。そして、ラスト。銃を向けられたライダーは、時間をくれと言いながら、インターネットでガーバーの年金番号から銀行口座を割り出し、自分が得た巨額の利益をガーバーの銀行口座に振り込む。この後はしばらく本作どおりで、ガーバーは牛乳を買って帰宅する。が、妻の目の前で逮捕される。巨額の金が振り込まれたことで共犯または恐喝の容疑がかけられたのだ。金が振り込まれた時間はガーバーがライダーに銃を向けていたとき。ライダーはなぜガーバーの銀行口座を知っていたのか?ライダーは口封じのために射殺されたのか?恐喝容疑を払拭することは難しい。一転、ガーバーはマスコミによって悪人に仕立てられてしまう……。いかが?
投稿者:ASH投稿日:2009-09-06 00:14:04
【ネタバレ注意】

 オリジナル版を心から愛している人には無用の作品かもしれないが、犯人グループとの息詰まる攻防戦や、トニー・スコット監督特有のケレン味がタップリと堪能できて、リメイク版としては良質の部類に入るのではないかと。基本設定は前作とほぼ同じだけど、若干の違いがまた味だったりなんかして。

 最大の相違点といえば、前作にはサスペンス映画でありながらどことなくユーモラスな感覚が漂っていたのが、コチラのリメイク版にはソレが希薄だということ。前作で唯一、逃げおおせたMr.グリーンが犯人グループのひとりだとバレる、あの有名なオチがこのリメイク版にはない! 今にして思えば、主人公のガーバーを演じていたのがブルドッグみたいな顔のウォルター・マッソーだったからそうなっていたのかもしれない。

 で、このリメイク版のガーバーは、名前こそ同じだがその職業が違う。犯人との交渉はすれども、その道のプロというわけでもない。人間的に弱い部分もある、ごく普通の人だったりする。ゆえに、感情移入できやすい。それにしてもこのガーバーは、いろんな部署に異動しているんだなぁ…。

 このガーバーを演じたデンゼル・ワシントンが抜群にイイ。犯人グループのリーダーのライダーは、人質がいることをいいことに、ガーバーの収賄の事実を白状させてしまうのだが、このシーンでのデンゼルの上手さが炸裂! あの涙目には、なんだかコチラも聞いちゃいけないことを否が応でも聞かされてしまったかのような、後味の悪さを共有する。それだけ、デンゼルの演技には説得力があるという証明なのだ。さすが!!

 対するトラボルタは、悪役をやると水を得た魚のごとくイキイキするんだけど、この映画でもその通り。「フェイス/オフ」や「ソードフィッシュ」でも見せた不敵な悪役ぶりがここでも健在で、それはそれで映画のアクセントになっていていいんだけど、型通りでなんだかねぇ…、というのが正直なところ。紳士的だったMr.ブルーとは違って、元証券マンとは思えないチンピラ風情のライダー。軍配を挙げるとしたら、オリジナル版のMr.ブルー。

 リーダー各以外の悪役にも味があったオリジナル版に対し、コチラはトラボルタ演じるライダーひとりだけ目立っちゃって、せっかくルイス・ガズマンが出てるというのに全然活かされていないのが不満。ガーバーとライダーのやり取りだけをメインにして、オリジナル版との相違を出すように工夫した結果なのか、はたまたこの方が原作通りなのかは知る由もないが、そういう点ではオリジナル版の方が僕の好みだったりする。

 さすがに現代版だけにライブ・チャットなんてもんが出てくるが、あの流出映像が何かしら事件解決に繋がるのかと思ったら、そうでもなかった。じゃあ、何で出てきたのかといえば、SPEがソニー製品を劇中に出したいがために用意されたシーンだったのでは…、なんて穿ったことを考えてしまう(多分、そうだと思う)。

 犯人グループがどうやって地下鉄の車両から逃げるのか?、人質を乗せて暴走する列車はどうなるのか? オリジナル版を知っていても、これらのシーンではハラハラさせられる。身代金を運ぶパトカーが途中で事故に遭うなど、驚くほどオリジナル版に忠実。そこにスコット監督お得意のチャカチャカした映像(極めて評判が悪い)が被さる。そこが評価の分かれ目か? 僕は割りとこのMTV感覚(?)は嫌いじゃないんでね。

 あんな大事な電話なのに「帰りに牛乳を買ってきて!!」とガーバーにお使いを頼む奥さん。夫が無事に帰ってきて欲しいという信念と願いがこもっていて、なんだかジンときた。またそれをガーバーが律儀に守るのには、泣けるゼ(ホントかよ?!)。

投稿者:uptail投稿日:2009-09-05 18:59:32
ジョン・トラヴォルタ
投稿者:metorometoro投稿日:2009-08-20 00:43:00
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタ共演ってだけで、ワクワクする。
2人とも、55歳なのに、かっこいい!
トラボルタは悪役がハマってるし、デンゼルは今回地味な地下鉄職員なんだけど、
抑えた演技がよかったです。
トラボルタが、地下鉄ハイジャックをした理由はいいとして、
必要以上に残虐になってる理由がよくわからなかった・・・
そう言うところを含めて、若干不完全燃焼気味かも。

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