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サイドウェイズ(2009)

メディア映画
上映時間123分
製作国日本
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2009/10/31
ジャンルドラマ
この男たち、抱きしめたくなるほど、情けない。
サイドウェイズ (特別編) プレミアム版(オリジナル版「サイドウェイ (特別編)」付)〔初回生産限定〕 [DVD]
参考価格:¥ 4,990
USED価格:¥ 798
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【クレジット】
監督:チェリン・グラック
製作:亀山千広
プロデューサー:宮澤徹
和田倉和利
原作:レックス・ピケット
脚本:上杉隆之
オリジナル脚本:アレクサンダー・ペイン
ジム・テイラー
撮影:ゲイリー・ウォーラー
美術:リチャード・C・ロウ
編集:ジム・ムンロ
音楽:ジェイク・シマブクロ
出演:小日向文世斉藤道雄
生瀬勝久上原大介
菊地凛子ミナ・パーカー
鈴木京香田中麻有子
【解説】
 アカデミー賞の脚色賞をはじめ数多くの賞に輝いた2004年のアメリカ映画「サイドウェイ」を、日本人キャストでリメイクした全編カリフォルニアロケによる大人のロードムービー。カリフォルニアのワイナリーを巡る1週間のドライブ旅行へ出掛けた2人の中年男が繰り広げていく珍道中と、それぞれに直面するロマンティックでホロ苦い人生模様を描く。主演は「HERO」の小日向文世と「トリック」シリーズの生瀬勝久。共演に菊地凛子と鈴木京香。監督は米国の大作を中心に助監督や演出を務めるなど国際的に活躍するチェリン・グラック。
 かつては連ドラの仕事にも携わっていたシナリオライターの斉藤道雄。そんな彼も今ではシナリオスクールの講師にとどまり、冴えない人生を送っていた。ある日、道雄は20年前の留学生時代の親友・上原大介の結婚式へ出席するため渡米。その大介はアメリカで俳優になる夢を叶え、TVのヒーローもので活躍するもその後は低迷、現在はロサンゼルスのレストランで雇われ店長となり、オーナーの娘との結婚を決めたのだった。こうして、ロサンゼルスの空港まで迎えに来た大介の車でウェスト・コーストのドライブ旅行へ繰り出す道雄。ラスベガスで独身最後の一週間を満喫したい大介だったが、道雄の希望するワイナリー巡りの目的地ナパ・バレーに彼が留学時代に片想いをした田中麻有子がいると知ったことから、2人はナパを目指すことに。そして翌日、道雄は現地のレストランで偶然麻有子と再会する。一方、大介は麻有子の連れ、ミナ・パーカーと意気投合し、ワインを囲む男女4人の交流が始まるのだが…。
<allcinema>
【関連作品】
サイドウェイ(2004)オリジナル
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
214 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ringoringo投稿日:2011-11-10 03:34:45
【ネタバレ注意】

青春時代の青臭い思い出がよみがえってくるような感じに、ホロリとしていました。
主人公が脚本家っていう設定だからしょうがないのかもしれないが、上手いことを言いすぎちゃってたかなぁ〜

 
生瀬さんのチャラチャラと能天気ぶり、小日向さんのオドオドした感じ、凜子さんの不思議ちゃんっぷり、京香さんの・・・

鑑賞後、速攻でオリジナル(アレクサンダー・ペイン監督版)をAmazonに発注しちゃいました。

投稿者:ASH投稿日:2009-11-08 23:40:11
【ネタバレ注意】

 ワインの如く芳醇な香り漂う、2000年代を代表するアメリカ映画の秀作のひとつである「サイドウェイ」が一体、どのようにリメイクされているのか? その一点のみに興味を抱いて劇場へ赴いてみたら…。さりげなく設定をパクるくらいなら、いっそのことリメイクだと宣言しちまった方が楽だからか?

 本当なら、直前にオリジナル版のDVDを観て復習をしてから万全の体勢で鑑賞に臨むのが正しいのだろうけど、残念ながらそんな時間もなかった。で、思い出す限りではかなりオリジナル版に忠実に作られている印象。まあ、原作ありきの映画だからそうなるのは当然として、ナパ・バレーに日本人という設定を上手くトレースさせている。このお話なら勝沼ぶどう郷を舞台にしても成立はするんだろうけど、それじゃオシャレな映画にはならないからねぇ。

 主人公の2人を見ていて思うのは、「いくつになっても男ってやつは…」ということ。かつて想いを寄せていた女性に未練を残していたり、もうすぐ結婚式を控えているってのに浮気に勤しんだりと、同性から見ると「ああ、ある!ある!」的な情けないエピソードがいっぱい。歳は取っても、心の中には学生気分が抜けないような連中はたくさんいるのです。それをいつも表に出していれば問題アリなんだろうけど、普段は心の奥にしまっていて、時々、頭をもたげてくる。それが日常から離れた旅先であれば尚のこと。

 人生も折り返し地点までくると、一旦、そこに踏みとどまって少しだけ寄り道をしてみたくなる。その道すがらで大切な人と出会ったり、大切なものを見つけたりすることもある。ある程度の年齢を重ねないと主人公たちに共感することは難しいかもしれないが、僕もだんだん近づいてきているのかと思うと、ここらで人生を見つめ直してみようかな、なんてこと考えてしまう。比較的恵まれた人生を送ってきた人には無縁のことかもしれないが。

 ということを観ていて感じはするけれど、悲しいかな、これはオリジナル版を観たときの感想とあまり変わらないということに気付いた。そのくらい僕にとってオリジナル版は心に染み入る映画だっただけに、同じ様な内容を日本人キャストでやられるても、先に観た方がズシンと響いただけに後発には分が悪くなるのも確か。オリジナル版を知らないで、この日本版を先に観ていたら、果たしてその感想も変わっていたのだろうか…?

 芝居がかった生瀬勝久の演技はちょっと鼻につくが、たたずまいそのものがペーソス溢れる小日向文世はいい味出してるね。留学経験があるという割には、英語のヒアリングがまるでダメみたいだけど。道雄と麻有子が知り合いだという設定は正解。ナパ・バレーで働く日本人女性が実際にどのくらいいるか分りかねるが、面識のない者同士が惹かれあうには、それ相当の説得力を要するからね。それにしても道雄ってのは、間が悪い人だよなぁ…。

 劇中の台詞で道雄が麻有子の印象を的確に言い表しているが、鈴木京香はまさにそんな女性にピッタリ。強い意志と、その裏返しの弱さが上手く出ている。で、菊池凛子。舌ッ足らずな口調で喋るからアーパーさに拍車がかかるが、その不思議ちゃんぶりがなんかイイ。決して美人というタイプじゃないけれど、愛らしく見えちゃうのはなぜだ?

 それにしても、海外版「大人の休日倶楽部」みたいな映画だね。「タイム・アフター・タイム」をあんな風に使うのは、ズルいよ。

投稿者:黒い豹投稿日:2009-11-03 21:01:38
こんだけストーリーラインと似た舞台を踏襲しながらこんだけ無茶苦茶に仕上げることが出来るのはある種の才能と言わざるえない。これはもはや『SIDEWAYS』のリメイクではあらず!!
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