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正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009)

CROSSING OVER

メディア映画
上映時間113分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ショウゲート)
初公開年月2009/09/19
ジャンルドラマ/サスペンス
映倫PG12
アメリカを守る正義か。
人々を救う正義か。
正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 927
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【解説】
 9.11テロ以降ますます複雑化・深刻化しているアメリカの不法移民問題をハリソン・フォード主演で描く社会派群像ドラマ。I.C.E.(移民税関捜査局)捜査官の主人公が職務と良心のはざまで苦悩を深めていく姿を通して、不法移民たちの置かれた過酷な現状と移住をめぐる様々な問題をリアルに描き出す。監督は南アフリカ出身で、自身もアメリカでグリーンカード(永住権証)を取得した“移民”でもある「ワイルド・バレット」のウェイン・クラマー。
 ロサンジェルスでICEの捜査官として働くマックスは、密入国や不法就労者の取り締りに当たりながらも彼らにしばしば同情的で、同僚からも呆れられるほど誠実な男。そんなある日、メキシコ人女性ミレヤが不法就労者の一斉摘発で捕まり、アメリカ生まれの幼い息子ホアンを残して強制退去に。それに心を痛めたマックスは、ホアンを捜し出してミレヤの実家まで送り届けるが…。女優を目指すオーストラリア出身のクレアは、グリーンカードの判定官コールと出会い、ある提案を持ちかけられ…。バングラデシュ出身の高校生タズリマは、9.11についての発言が問題視されICEとFBIの強制捜査を受けてしまい…。ある日、マックスの相棒でイラン出身の捜査官ハミードの妹ザーラの死体が発見される。独自に捜査を進めるマックスは、やがて思いも寄らぬ事実に突き当たるが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
216 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:dbma投稿日:2017-09-12 17:50:08
【ネタバレ注意】

不法入国・不法滞在・不正取得。
受け入れてもらっておいて感謝無し。
まったく共感できません。
正規に入国・滞在している外国人の立場は?
美人のシングル・マザーだけ必死に助けようとするのもおかしい。
オーストラリアから女優になりたくて不法就労してる人と
命がけで入国してくる人を一緒に描いてるのも焦点がぼやける。
「ワイルド・バレット」が良かっただけに残念。

投稿者:UFO投稿日:2013-10-22 21:09:50
十分観れる。
投稿者:jb投稿日:2013-04-30 18:28:59
予想以上に良かった。
投稿者:uptail投稿日:2013-01-27 11:05:01
演出:7
演技:7
脚本:6
音響:6
投稿者:scissors投稿日:2011-04-29 22:50:11
散漫。
有名俳優もサスペンスも抜きにして、純粋に社会派人間ドラマにしたほうがよかっただろう。
投稿者:ジーナ投稿日:2011-02-04 16:33:20
少しでも豊かな生活を求めて多くの者がアメリカにやって来る現在の根深い移民問題をリアリティある演出で迫った社会派ドラマです。
不法入国・不法滞在を取り締まるICEに着目した点が新鮮でしたね。
少しの同情や優しさすら通用しない職場で苦悩する繊細な主人公は印象的でしたし、法律がいかに情け容赦ないものなのかを再認識しました。
何年か前に日本でも無慈悲に移民を切り捨ててましたね・・・。
同じ雑多な街でもニューヨークでなくロサンゼルスを舞台にしているのがGOOD
地理的なものもありますし、格差社会がより色濃く出る街ですからね。
移民側の群像劇としては・・・
メキシコからやってきた若い母親、女優を夢見てやってきたオーストラリア人、ミュージシャンを夢見るユダヤ人、アメリカ市民権獲得目前の韓国人一家、危険因子とみなされたバングラデッシュ系アメリカ人一家・・・などそれぞれの視点からシビアな移民社会を捉えています。
同時展開されるドラマの一つ一つが味わい深かったですね。
いまだ根強く残る9.11の傷痕、宗教差別(ユダヤ教は良いけどイスラム教はダメ)、宣誓式典の様子なども興味深く鑑賞できました。
一方、主人公を含めた移民に対応する側のドラマもしっかり用意されています。
移民判定官の夫と移民問題を扱う弁護士の妻は薄味ですが、アメリカ国籍取得済みのアラブ系捜査官の一家はなかなか重厚だったと思いますよ。
これだけ広がった登場人物たちのドラマをタイトにテンポ良く繋げたのはお見事と言えますが、欲を言えばそれぞれのドラマを全て主人公に繋げて欲しかったですし、、もう少しだけ主人公自身のドラマを掘り下げてほしかったかな。

引退間近の捜査官を演じたハリソン・フォードの落ち着いた演技は好感が持てました。
家族問題で悩まされるクリフ・カーティスやアシュレイ・ジャッドの優美な魅力も素晴らしかったですね。
彼らしさを発揮しているレイ・リオッタは恐ろしいほどに安定感がありました(笑)

派手さはないですが、個人ではどうしようもないアメリカの実情を捉えた社会派としても、殺人事件を追うサスペンスとしても、切ない群像ドラマとしても見応えのある作品でした。
ハリソン・フォード主演だし邦題からして小じんまりしたサスペンスアクションだろう・・・と敬遠していた方は是非チェックしてみて下さい。

一つのエピソードをじっくり味わいたいのであれば「扉をたたく人」をオススメします。
投稿者:bond投稿日:2010-12-21 11:26:46
【ネタバレ注意】

まさにメルティングポット アメリカの話し。あえてテロを理解させようとした少女は自業自得、他モロモロ外国人が米国に永住したくてバタバタする。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-12-19 01:10:28
【ネタバレ注意】

「クラッシュ」よりも下。始まって20分くらいで普通の映画だなという予感がしたが、焦点の定まらない展開に何度もあくびが出た。ハリソン・フォードとアシュレイ・ジャッドのキャラ設定が何の捻りも無いし、韓国人の店でのアラブ系の捜査官の行動は、アメリカの観客が観たら感動するのか?。それに加えて彼の弟の取った行動はアラブの人に本当にあんな事をするのか聞いてみたくなる。ラストにハリソンが再度メキシコに渡る所も蛇足。

投稿者:karr投稿日:2010-11-22 16:13:35
【ネタバレ注意】

移民に対するアメリカ政府の姿勢には、納得のいかない点も多々有るだろう。
だが、どこかしらで線を引かざるを得ない、という立場も分かる。
さて、我が国ではどうであろう。
寛容の精神を尊ぶ日本人。移民を受け入れる際にこそ、この精神を忘れてはならない。
いや、寛容は日本人の特権、ぐらいに考えるべきなのかもしれない。

アメリカンドリーム。
その多くの望みは富である。
貧しくても愛さえあれば…というような慎ましやかな人達は、わざわざアメリカにまで行かないでしょう。
このあたりに、矛盾や不条理を生む要素が潜んでいそうだ。
一足先に移住する幸運を得た者が、おのれの利益の為に、その法律を厳しくし、甘くし、捻じ曲げるのだ。
パン食い競争よりもむごい。そもそもスタート地点が違うのである。

だが、答えを得ようとする映画ではない。
明らかに、こちらに投げつけて来る映画である。

クリフカーティスは相変わらずの存在感。最大の見せ場は、強盗に襲われた酒屋のシーンでのパフォーマンス。映画史に残る名演、と言っても過言ではない。
サマービシルは典型的な哀しみを大胆に表現し、観る者の心を掻きむしる。
そして、個性的名優の代表格レイリオッタが見事に演じ切った人間味溢れる判定官を筆頭に、それぞれの登場人物の描写がすさまじく深く、しかもその「多様性」は特筆に価する。
また、そんな登場人物たちが闊歩するエピソードの数々は、どれもウィットに富んでおり、衝撃的であり感動的である。
そしてなんと言っても、それらを見事に絡み合わせ、しかも細部を念入りにつなぎ合わせて一筋の太いドラマに仕上げてしまったウェインクレイマー、恐るべし!と感嘆せざるを得ない。

とにかく、すべての名優達の表情や仕草や語り口が、それぞれ重たいパンチと化し、やがて私を打ちのめした。
「スナッチ」のボクシングシーンを思い出して頂きたい。ブラピが宙に浮いて背中からマットに沈んだあのシーン。
あれこそ、今の私の姿です。

投稿者:なちら投稿日:2010-10-26 01:05:24
学校での発言から少女をテロリストの様に扱い通報するエピソードは衝撃的だった。
彼女は間違った事は言ってないと思うけどね。それほど暮らし辛くなっているんだろうね。
不法な入国者が退去になるのは当然だと思うけど、イスラムに対するヒステリックな描写はショック。

堂々と表を歩けるグリーンカードを手にする事がどれほど重要な事かよく分かったよ。
韓国人少年も命があって良かったね。移民同士助け合う様子が印象的だった。
投稿者:ghost-fox投稿日:2010-08-18 22:28:16
♪ アメリカ よいとこ 一度はおいで ♪
投稿者:デジゴン投稿日:2010-07-23 09:10:35
一生懸命に生きるのに結局、不完全なものを抱えている…誰も。
紙一重の差なのだけれど何とかしてあげたい!
自分も同じなのだから…でも助けられない不甲斐なさ。
自分の運命に怒りさえこみあげます。
本当によくわかります。
このわずかな差を社会が作るけれど、
人の温かさが、それをささえるしかないのですね。
ハリソンフォードも苦労しているから、
ここまで演じられるんですね。
これを見て感動しない者はいるのかな…
私も年なのか…
叙情的な良い作品です。
事実はこんなものではないでしょう。
投稿者:replicant投稿日:2009-10-10 02:07:29
【ネタバレ注意】

今年観た映画の中で同じ移民を扱った『扉をたたく人』は主人公の再生を描いていましたが、こちらはアメリカの今を強烈に切り取った佳作と言えます。自由の国・アメリカ、その自由であるが故の問題点と恥部を複数のエピソードを絡ませながら見事に浮かび上がらせたウェイン・クラマー(監督・脚本・製作)の手腕に驚かされました。また、このような映画を作り出せるハリウッドの素晴らしさにも脱帽させられます。オイラは社会派的な硬派な作風よりも、情に訴える作風が好みなので評価が甘いかもしれません。複数の登場人物が微妙に絡み合っている状況は、まさに今のアメリカの縮図を象徴しているのは間違いないです(相方の妹絡みのシークエンスはちょっと理解しがたかったですし、ユダヤ系の話しが上手過ぎるのもちょっとねぇ・・・ダメじゃん!)。特に授業で「9・11の実行犯は人間扱いされるべき!」と発言したバングラデシュ出身の女子高生が国外追放になるエピソードは怖かったです。一見、自由の国と思えるアメリカの不自由さも理解出来るだけに、移民の国の難しさが垣間見える作品です。実直で正義感に溢れる役柄のハリソン・フォードはまさに適役。メキシコの母親のエピソードは辛過ぎて目お覆いたくなりました。あの時、同僚が来なければ・・・つくづく日本に生まれた幸せを感じますね。

投稿者:ビリジョ投稿日:2009-10-03 01:12:21
【ネタバレ注意】

 同じテーマの「扉をたたく人」の方が、テーマ性においても文学性においても上だと思う。
 とはいえ、本作が駄作だと言うつもりはなく、難しいテーマを盛りだくさんに重ねた、かなりの力作だと思う。
 国歌斉唱のシーンは申し訳ないが鼻白んだ。もっと皮肉をこめて描いて欲しかった。

投稿者:metorometoro投稿日:2009-08-16 01:05:09
いろいろな登場人物が複雑に絡み合った群像劇が好きです。グリーンカードって、そんなに魅力的?不法就労者とか、不法滞在問題とか、帰化問題が、いろんな人種を通して描かれていて、目が離せません。
【ソフト】
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