allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

30デイズ・ナイト(2007)

30 DAYS OF NIGHT

メディア映画
上映時間113分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)
初公開年月2009/08/22
ジャンルホラー/サスペンス
映倫R15+
生き抜いてみせる――
30デイズ・ナイト Blu-ray
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 2,430
USED価格:¥ 5,320
amazon.co.jpへ

 Photos

【解説】
 「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミがプロデュースしたサバイバル・ホラー。グラフィック・ノベル界で活躍するスティーヴ・ナイルズの同名コミックを映画化。アラスカの小さな街を舞台に、冬になると太陽が24時間昇らない日々が30日間続く“極夜”に乗じて現われたヴァンパイアたちの襲撃により逃げ場のない恐怖に陥った住民たちの死闘を、寂寥感に満ちた生々しいタッチで描き出す。主演は「ブラック・ダリア」「ラッキーナンバー7」のジョシュ・ハートネット。監督は「ハード キャンディ」のデヴィッド・スレイド。
 北米最北端の地、アラスカ州バロウでは、30日間も太陽が昇らない極夜(きょくや)のシーズンを迎えた。その初日、この街に2人しかいない保安官で夫婦のエバンとステラは、住民たちの飼い犬数十頭が惨殺されるという不可解な事件に出くわす。さらに、突然の停電と電話が不通になる事態が発生、エバンが急いで発電所へ駆けつけると、そこには見るも無惨な管理人の死体があった。そんな中、住民たちを次々に襲い始める謎の集団。街を混乱に陥れたその正体はヴァンパイアだった。彼らは極夜の時期を見計らって街に入り込み、襲われた住民はヴァンパイアと化していく。市街へと通じる道路も鉄道もなく完全な暗闇に覆われる陸の孤島となってしまった街中で、わずかに生き残ったエバンたちは為す術なく身を潜み続けるのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2015-12-15 05:40:05
【ネタバレ注意】

夜明けの抱擁が感動的。

投稿者:永賀だいす樹投稿日:2013-03-31 14:27:07
吸血鬼の恐怖は、怪力、強靭な身体、獣への変身、そして吸血。
吸血鬼の弱点は、十字架、ニンニク、心臓に杭、そして太陽の光。

ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』出版以降、世間に流布している吸血鬼の知識はこんなところ。
十字架やニンニクが手に入らなくても、夜が明けるまでまで頑張れば人間の勝ち。それまでに血を吸われたら負け。
つまり最大でも12時間ほど我慢すれば恐怖は終わるわけで、そう考えれば大したことない怪物ではある。一応の区切りがつくわけだ。

ところがアメリカ最北の町バロウは、30日間夜が続く極夜を迎えてしまい、そこに吸血鬼が退去して押し寄せるという設定。こわい。こわすぎる。

ホラーに敏感な人なら設定だけで何杯でもいけちゃう恐怖があるが、本作が優れているのは吸血鬼の造詣も十分におぞましいこと。
全ての歯がサメみたいにとがっていて、爪も猛禽のように長く伸びて鋭い。瞳は洞窟のように真っ黒で、顔の骨格はどことなく歪んでいる。
しかも人間のような清潔感は皆無で血を吸ったそのままで歩き回るから、口の周りから首元まで血でビッショリ。
うーん、恐怖のツボをおさえていらっしゃる。

そんな恐怖の権化みたいな連中が近所に放たれてみて、さて十字架やニンニクを突きつけようとか思うか。思わない。
アニメの吸血鬼と違って斧やショットガンで破壊できるというのもあるのだろうけど、実効性が疑わしいアイテム片手に怪物の前に出るような真似はちょっとリアリティがない。
「ああ、神様助けて」と天を仰ぐ人間に「カミ イナイ(No God)」と言い放つ吸血鬼は、キリスト教的世界の怪物ではない。人間とはまったく異種の、暴力的にはより上位の捕食者だ。

これら吸血鬼の恐怖を描く一方、人間の強さと弱さも見所。
修復しがたいほど冷え切った保安官夫妻の心の変化、ちょっと頭のネジが緩んでしまったおじいちゃんとその息子の愚行。
あるものは我が身かわいさに家族を手にかけ、またあるものは家族のために身を犠牲にする。
恐怖がレッドゾーンに入ってしまうと、人間はどういう行動をとるのか。その本性が垣間見えるような気がして、心がざわつく。

ラストで保安官夫が取った行動は、人間としての強さか、恐怖ゆえの乱心か。
ようやく迎えた太陽に、残された人々は何を思うのか。

では評価。

キャスティング:6(若過ぎないヒロインに好感)
ストーリー:8(追い詰められていく人間の恐怖にごちそうさま)
映像・演出:8(吸血鬼の造詣は見事。流血があと一歩)
リアリティ:8(本当に吸血鬼がいたら、人はこんな行動しか取れないと思う)冷え:9(極夜の町、人間を狩る怪物のいる町は冷え冷えする)

というわけで総合評価は50満点中39点。

クラシカルなホラーやスプラッタには飽きたというホラーファンにオススメ。
怪物としての吸血鬼を映画で堪能したいという人に超オススメ。http://eigadaisuki.blogspot.jp/2013/03/30.html
投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2013-03-23 09:43:48
ヴァンパイアの頭領を演じてるダニー・ヒューストンって・・・
あの名匠ジョン・ヒューストン監督の息子なんですね。ありゃりゃあ!!

きれいな刈り上げヴァンパイア!どこでカットするんでしょう??

お姉さんのアンジェリカは「アダムスファミリー」の一員だし、ホントに吸血鬼一家
になってしまいました。お父さんも顔長くてでかくて、その素質は家系ですな。

作品は久々にドキドキワクワク。アタリでした(この手のは、当たりハズレが)。

主演のジョシュ・ハートネット、たくましいお兄ちゃんになりましたね。
みんなを守ろうという責任感溢れる保安官・・・ラスト近くでは、命を張って
ヴァンパイアの親分とタイマン!おお、カッコええ。

「ダークナイト・ライジング」の ”ついでに” 借りてきたんですが、
こっちの方が面白かったなぁ。
投稿者:nedved投稿日:2012-11-03 00:48:35
ジョシュ・ハートネット
投稿者:さとせ投稿日:2012-09-23 06:29:13
アラスカにて30日間も太陽が出ない時期に街から出れなくなったエバンとステラの倦怠期の保安官夫婦が謎の惨殺死体を発見するがそれはヴァンパイア軍団の仕業だった。夫婦は残った住民達とヴァンパイア軍に対峙するが・・・。

極寒積雪のアラスカのセットをシネスコが良く撮らえていて壮大である。映画自体も緊張感に溢れており113分と云う長いランニングタイムを良く演出していてDVDでの鑑賞だったが5.1chの効果もあって臨場感バッチシ!
投稿者:bond投稿日:2012-08-12 17:15:46
閉ざされた、極寒の地での恐怖。最近のサムライミにしては、シリアスホラーに徹している。どこから来たのか、仲間にされなかった男とのいきさつが不明なのが残念。ラストの犠牲的行為はエクソシストのカラス神父的。設定が面白く、超人的なヒーローもいないが、なかなかの出来栄えだといえる。
投稿者:sayakamizu投稿日:2011-09-02 11:54:54
監督の選択ミス…。
投稿者:kopi投稿日:2011-03-13 16:09:22
皆さんそれぞれ(この映画にというより)ホラー映画に一家言あるのがとても面白い。人の数だけある…。

ホラーものというかクリーチャーものとしては、人間側の行動に抜群のリアリティ(?)があって楽しめました。
日にちが飛ぶので、想像力がなく全てみせてもらったうえでドキドキしたい方には不満が残るでしょうが、小さいながらも一つの町なんですから、屋根裏に隠れて数日間見つからないというのは普通にあり得ると思うのだが…。この辺も観る人それぞれということなのでしょうね。
「ホラー映画が好きな人は想像力がない」という批判があるかどうかは知りませんが…。

ラストの趣もgood!
投稿者:ghost-fox投稿日:2010-10-24 21:55:50
No Peak
投稿者:タニ投稿日:2010-04-21 00:32:13
 昨今のホラーブームで一番気に掛かるのは「マジメになっちゃった」点ですね。社会風刺とかうるさいんです。現代社会を反映とか、うるさいんです。素直に楽しませてくれないんですよね、最近のホラー映画は。メジャーがホラーを製作する体面なのか、多少重みを与えておきたいのかわかりませんが、どうもねぇ...。
 本作も残念ながらそんな感じです。
 実は続編製作が決定されているらしいので、どうせなら2作目、3作目とやっちゃって、スターもメッセージもなんにもない、娯楽だけのスカスカ映画になってくれれば楽しみですね。4作目に期待。皮肉でもなんでもなく、イチホラー映画ファンとして、本気で。
http://moviearth.at.webry.info/200909/article_4.html
投稿者:たのきゅう投稿日:2009-09-30 15:40:02
【ネタバレ注意】

「死霊のはらわた」を彷彿とさせるようなグロいシーンを随所に散りばめたのは製作のサム・ライミの成せる技でしょうか。生き残った弟がバンパイア軍団に復讐するような続編を期待します。

投稿者:replicant投稿日:2009-09-24 00:39:46
【ネタバレ注意】

サム・ライミが製作に携わっているゾンビ物です。原作はアメリカのホラーコミック。監督が『ハード・キャンディ』のデヴィッド・スレイド。CM、MV出身のこの人は『ハード・キャンディ』が長編初監督だったのですが、演出力は一級品です。今作も緊張感に溢れており、追い詰められていく恐怖は観客にも伝わってきます。まぁ、この手の映画にありがちなツッコミ所はありますけどね。それでも、見応はあります。ただねぇ、最大の欠点がタイトルにもなっている“30デイズ”なんです。長過ぎ!っつーか、“何日目”って表示が出る度にしらけてしまいました。あまりに日にちが飛び過ぎるし、その間はゾンビも人間もどう過ごしていたわけ?と、ツッコミを入れたくなります。30日間逃げ回るのならもっと脚本に工夫して(ゾンビをやっつける為にトラップをしかけるとか)時間稼ぎしないと辛いですね。この脚本なら7日間くらいで良かったんじゃないですか?舞台となったバロウは実在の街で実際は二ヶ月間ほど陽が昇らないそうです。夜と極寒の設定が効果をあげていましたし、ラストの展開も悪くなかったので残念な一品。でも、個人的にはこのゾンビ映画は及第点!一番のお気に入りはおばあちゃんが大麻を自家栽培しているところかな。その扱いが日本と大違いで苦笑いしてしまいました。一番かっこいいのはボーですが、ベン・フォスターが『3時10分、決断のとき』に続いて良い味出してます。

投稿者:tomason投稿日:2009-08-31 08:12:13
いつも同席のASH氏が、褒めているので見たのだが....うーん。ちょっとでした。冒頭の氷原に浮かぶ巨大な廃船(これで彼らは来たのか?)は、ベクシンスキーの絵を見るようで期待感が高まったのだが、後は紋切り型の展開にガッカリ。↓の方と同様の感想に終始した。ただ、最近歳のせいか不覚にも映画館で寝てしまう事が多いのだが、それなりのスピード感で最後まで目が覚めていたのはまずまずなのかも。やっぱり、私にとっての吸血鬼物は、1VS多数のほうがそそられる。皆さんお勧めの殺戮シーンもそういった意味で、団体戦の為かあまりピンと来なかった。そういった意味ではC級ながらも「ナイト・フライヤー」あたりの方が面白かった。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2009-08-29 17:16:26
【ネタバレ注意】

 
DVDスルーかと思っていたがやっと公開されたんで、休日出勤帰りに観てきた。
まず「30日間の夜が続く極北の町にバンパイア」という設定が抜群。最後に太陽が昇る日、不気味な貨物船の出現と続発する奇妙な事件、意味不明の警告を口走る謎の男。いったい何が起ころうとしているのか・・・という冒頭はワクワクもの。
一面の雪、厚い曇り空という寒々とした風景の画作りも実にいい。

バンパイアは今風のシャギャーッ!と襲ってくる怪物タイプ。神出鬼没、いきなり飛びかかってガブガブ噛みつくのはいいんだが、襲われるシーンになると必ず手撮り風になって画面がぶれまくり、ちょっとだけイラっとする。
最悪なのはそのボス。トム・ハンクスみたいな童顔で、角刈りで小太りの失業者みたいなおっさん。何世紀も狩りを続けてきた歴史のあるバンパイア一族の頭目なのに、威厳もカリスマもない最悪のミスキャスト。しかも手下と一緒にシャギャ−ッって叫んだりするんで、更に小物感がUP。せめて「ニア・ダーク」のL.ヘンリクセンぐらい凄みがあって欲しかった・・・。

ゴア描写はさすがに強力。
百数十名の住民をバンパイアの一団が襲う阿鼻叫喚を、俯瞰でえんえん映し出すシーンは凄い。

で、わずかに残った生存者は、どうにかある家の屋根裏に逃げ込むんだが、そこから先がちょっと長いうえにモタつく。
バンパイアはスピードも腕力も人間の数倍、銃で撃たれても平気な超人なんで見つかったら最後!のはずが、「狩り」に来たはずのバンパイアは家捜しするわけでも町をうろつくわけでもなく、たまーに囮の人間を使ってみたりはするものの、基本的に何をしてるんだかよくわからない。そんなだから生き延びようとする主人公たちの危機感が感じられにくいのが残念。
主人公たちが北極圏の寒さ、乏しい食料に苦しむという描写もあまりないまま、いきなり字幕で「14日目」みたいに時間が飛んでたりするのもマイナス。

そうやって中盤が鬱々している分、町の嫌われ者の彼がユンボで大暴れするシーンは短いけど最高だったね。トラバサミには大笑いした。
クライマックスで主人公は、家族を守るためにある決断をして最後の対決に臨む。んなアホな!とも思うが、この手段(たぶんバンパイア映画史上初)には驚かされた。
そして続くラストシーン。まさか血みどろバンパイア映画でウルウルさせられるとは思わなかった。

さんざん文句も書いたけど、壮絶なゴア描写とラストは一見の価値あり!です。

投稿者:なちら投稿日:2009-08-25 23:05:18
【ネタバレ注意】

人影の黒と、背景の灰色だけの、襲ってきた奴らが判明しない冒頭のシーン、超かっこえぇ!
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドが頭をよぎったぞ!

でも、ゾンビとは違って知能は人間並みだから、下準備や隠ぺい工作までするズル賢さがある点がニクイよね。
そこまで出来るのに、隠れている人間はなぜか見つけられないのも、なんか面白い。

邪険にされてたM・B・Jr.が大暴れする場面、良かったな〜。
ジョシュも変に生き残ったりせずに、日の出と共に散るなんて…。少しジーンとしちゃった。

投稿者:ASH投稿日:2009-08-22 23:03:11
【ネタバレ注意】

 こうやってみると、「ヴァンパイア」ものと「ゾンビ」ものは置き換えが可能なんだということがよく分る。でもって、ホラー映画を好んで観るような人には、いろんな映画が思い出されるよね。「物体X」や「エイリアン」はもちろん、「ヘルレイザー」も入っているしね。

 30日間も陽の光りを見ることができない極夜の町をヴァンパイアが襲うという設定が、イイね。近隣の町までは120kmも離れている、まさに陸の孤島。雪に閉ざされた真っ暗闇の世界を、ヴァンパイアたちが跋扈する。サバイバルを強いられる住民たちの疲弊がダイレクトに伝わってくる。この強烈な閉塞感が、ほぼ最後まで持続するもんだから上映終了後はコチラもかなりヘトヘトになる。

 ヴァンパイア映画の基本的な定石は踏まえてあるものの、モダン・ヴァンパイアの多くの場合と同様にこの映画のヴァンパイアには十字架もニンニクも通用しない(というか、出てこない)。襲い方も昨今の俊足ゾンビと同じく、かなり凶暴で残忍だ。どうやらこのヴァンパイアの目的は人間狩りのようなのだ。人間にとっては圧倒的に不利な状況下でいかにサバイバルするのか、その恐怖と緊張感がとにかくすごい!

 直接的なシーンはないが、想像力の豊かな観客の痛覚をビンビンに刺激してくれた「ハード・キャンディ」のデビッド・スレイド監督が打って変わって、コチラではかなり直接的なゴア描写に挑戦している。なんせ、咬まれた被害者がヴァンパイアになるのを防ぐのに首チョンパするんだもの! 全体的にスレイド監督の映像センスがいい具合に作用していて、特にすごいのが住民たちがヴァンパイアに襲われる様子を俯瞰で捉えたショット。阿鼻叫喚の地獄絵図が恐ろしい!!

 しかし、極夜を迎えると同時にヴァンパイアは町にやって来て住民たちをハンティングしていくわけだけど、よくもまぁ、あんな状況下で30日間もわずかながらだがサバイバルできた住民がいたもんだよなぁ…。極寒の地でサバイバルを描いてはいるが、観ている方も寒さが伝わってくるようなシバレル感(造語)が希薄なのは、ちょっと残念。こういうところは、グラフィック・ノベルが原作だということの限界なのかしらん?(原作、知らんけど)。

 さて、スレイド監督は「トワイライト」サーガの第3弾の監督に抜擢されたみたいだけど、あの青春ヴァンパイア映画をどういう風に描くのか、ちょっと愉しみだったりする。おそらくは、この映画のような血みどろのヴァンパイア映画にはしないとは思うけど…。想像するに、アクション映画的な要素が強くなるのかも、と、期待は膨らむばかりナリ。

投稿者:namurisu投稿日:2009-06-25 13:45:41
…クソ日本。
【ソフト】
【レンタル】
 【DVD】30デイズ・ナイトレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION