僕の初恋をキミに捧ぐ(2009)
【クレジット】
【解説】 『僕は妹に恋をする』の青木琴美によるベストセラー少女コミックを「花より男子」の井上真央と「ホノカアボーイ」「重力ピエロ」の岡田将生主演で映画化した純愛ストーリー。重い病で20歳までしか生きられない運命の少年と、そんな彼と将来の結婚を誓い合った少女の切ない初恋の行方を描く。監督は「Life 天国で君に逢えたら」「ただ、君を愛してる」の新城毅彦。 少女・繭(まゆ)は父の勤める病院で入院生活を送る8歳の少年・逞(たくま)と出会い淡い恋心を抱く。やがて2人は“大人になったら、結婚しよう”とまで約束する。しかし、逞は重い心臓の病のために20歳まで生きられない運命にあった。やがて高校生となった逞は、繭への愛ゆえに彼女を遠ざけようとしてしまうのだったが…。 <allcinema> 【ウェブリンク】 【ユーザー評価】 下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。 【ソフト】
【レンタル】
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


![僕の初恋をキミに捧ぐ [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XyWZWKT2L._SL160_.jpg)




















このデータベースのデータおよび解説文等の権利はすべて株式会社スティングレイが所有しています。
そう言えば聞こえはいいが、それは他者を排除してるだけに過ぎない。
保健室と入学式の場面はその極みだろう。
あんなのはただの茶番だろ。
オノロケなら勝手にやってろ。
本作の外部の無視は甚だひどい。
もちろん主人公2人以外のキャラクターもただそこに配置されているだけだ。
井上真央の嫉妬心を掻きたてたいがための心臓病患者。
岡田将生の恋敵がための同級生。
安っぽくて薄っぺらい人物の最期なんか、生命軽視もほどがあるだろ。
相手に話す必要のないことも台詞で口にして、2人が険悪になるというどうでもよさ。
弓道場でのやりとりなんか、もはや失笑ものだろう。
ここぞとばかりに流れるピアノの旋律の安っぽいワンパターン演出も、「ここで泣くところですよ」と作り手に促されているようで胸糞が悪い。
だが、1番腹が立つのは、ちゃんとした倫理観も持ってないくせに、作り手がのうのうと「生」や「命」を語ろうとしているところだ。
この映画を観ているとむしろ、不治の病であれば残された時間も少ないので、それにかこつけて何だってやってもいいというメッセージに聞こえる。
現実でそのような病で苦しんでいる人々に、この無責任で楽観的な提示とは一体何を考えているのか。
ヒドイ映画(特に昨今の邦画)は山ほどある。
ただ、作り手の技術的なレベルの低さなら、百歩譲ってまだ許せる。
だが、不謹慎なメッセージ性だけは許せない。
本作の主人公たちと同様に、本作の作り手たちも現実の当事者たちをも「外部」「他者」として無視しているのである。
マンガの僕妹が、結構エロかったので、僕キミは、原作を読まずに鑑賞しました。なので、主演の二人は、この作品にぴったりで、凄くかわいかったって思いました。(高校生役はよかったです。)
子役がかわいければ、もっとよかったかな。