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パイレーツ・ロック(2009)

THE BOAT THAT ROCKED

メディア映画
上映時間135分
製作国イギリス/ドイツ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2009/10/24
ジャンルドラマ/青春/音楽
映倫PG12
パイレーツ・ロック [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 927
USED価格:¥ 427
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パイレーツ・ロックパイレーツ・ロックパイレーツ・ロックパイレーツ・ロック

【解説】
 「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が、60年代に実在した海賊ラジオ局をモデルに描く痛快青春音楽ムービー。イギリス政府の規制を逃れて公海上に停泊する船から24時間ロック音楽を流し続けるラジオ放送をめぐって繰り広げられる局側と政府の攻防を軸に、自由を求めて船に集う若者たちのラブ&ピースな青春模様を60年代後半を彩るポピュラー・ミュージックの名曲と共に綴る。主演は「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン、共演にビル・ナイ、ケネス・ブラナー。
 ブリティッシュ・ロックが世界を席巻していた1966年。民放ラジオ局の存在しなかったイギリスでは、国営のBBCラジオがポピュラー音楽を1日45分に制限していた。若者の不満が渦巻く中、イギリスの法律が及ばない領海外の北海に、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局“ラジオ・ロック”が誕生、熱狂的な支持を集める。そんなラジオ・ロックの船に高校を退学になった青年カールが乗り込んでくる。問題を起こした彼を更正させようと、母親によって旧友でもあるラジオ・ロックの経営者クエンティンに預けられたのだった。船の中では、一番人気のDJザ・カウントをはじめ個性溢れる面々に囲まれ、自由な空気に戸惑いながらも貴重な経験を積んでいくカール。一方イギリス本国では、ラジオ・ロックの不道徳な内容に不快感を露わにするドルマンディ大臣が、何とか放送を中止させようと様々な方策に打って出るのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2012-10-07 01:42:58
【ネタバレ注意】

そして、ガンジャ?を吸うヤツは不良…ってのは、そうなのかもですが…

…って事で当局(政府)が排除しようとする海の上の海賊ラジオ局。
が、一般の英国民は熱烈に彼らを、そしてロックを愛している。
彼らはアウトローでありヒーロー、そしてラジオの向うにいるスターなのだな……約1名、不憫なDJがいますが。

〜基本コメディです。なので、マジメな人はスルーしましょう。

たいして紳士でもなく、ロックを愛する人。人が喜んでいれば喜び、悲しんでおれば泣く、映画にアカデミック?な薀蓄を垂れない…そんな人には結構な感動作かもです。

ドラッグ(Well done. by Bill Nighy)で退学になった青年(カール)が船に来て、いきなり始まるゲーム。シックっーヤツが有名人の有名たる話を全く知らないって所をみせるのだが…いや、ルームメイトが海賊放送船に送られてきたのは、父親がいるからだろう…などと鋭い事を言うかと思えばクリスマスとイースターを間違えるとか…もうネタとしか思えないんですけども。
FxxKってオンエアするのしないのは兎も角(いやこの「騙し」で喜ぶリスナー達の姿は重要)、屁をコクつもりが実まで云々っつーのは……まぁ笑い話の一種ですが……Twatって名前ネタは流石にどうかとは思うけども、これもこのムービーの一部(本筋じゃないですけどね)。
DVDには何ぞ未公開映像など収録されてますが、まぁライバル局?のお天気姉さん?が惜しいくらいで、ひとつ入れたらひとつ外す…そんな世界ではないかと。本編は正しい選択をしているように思えます。

じゃあ「本筋」は何かといえば、まず乗員達の人間関係に関わる話。法による廃業の危機。そして最後はタイタニック(ポセイドンアドベンチャー?)です〜その中でも悲惨なのが女がらみで酷い目に遭う2人のエピソード。

1人目は誕生日に可愛い女の子(マリアン)と過ごす時間を…ってプレゼントの筈が…アイツ(Dr.デイヴ)の「コンドーム貸してくれってそういうことか…」という悪魔の様な一言と偶然か必然かの出来事が重なった結果、彼女は(合意の上で)アイツにヤラれちまう(その後なぜか彼女に童貞を卒業させて貰う事になるんだけどね)。そんなエピソードそれぞれにツボに填ったグッドなBGMが…勿論ロックを流すDJ達の話ってのもあるんだけど、このムービーを彩る楽曲…これこそ本作がロックムービーたる所以ではないかと。
もう1人の方は有り得ねぇ程に人間をなめた話で超美人…けどムカつく彼女(エレノア)は帰ってきません。これはホフマン(カウント)とJumping Jack Flashで海賊船の仲間になった伝説のDJ=ギャヴィンの決闘(ってかチキンレース?)に繋がってゆく。スティウィズミー、ベィビーッ〜って絶唱?するサイモンが、悲劇なんだけど喜劇。〜それらをイチイチ放送してリスナーも喜んだり悲しんだり…勿論ムービーを見てる僕らも…そんな一般人の姿が凄く良いですね〜本ムービーが泣ける理由。

兎に角モテまくるのがマーク。船にファンを呼んだら部屋一杯の女性が裸で寝そべり(Electric Ladylandだね…)、青年も母親の伝言を拒絶する。最後に明かすモテる秘訣…これ(How about it, then?)って「必要条件」ありきで他のメンバーは使えねぇ。

当局が遂に法を制定し放送すればお縄…って事で放送終了のお報せに涙を流す人々…

…っのは嘘だテメェ。ゆくぜぇロック!〜Let's spend the night together…喜ぶ人々の姿。

そして、上手く逃げたつもりが老朽化した船にトラブル発生(A Whiter Shade of Pale)。沈みゆく船〜彼らを愛する人たち。そしてカールの父親が愛したザ・ファイヴ・サウザンド・スピリッツ?(ボブディランも水中に舞ってましたね〜)と運命を共にするか、ホフマン?

ロックンロール!

〜forever.

投稿者:scissors投稿日:2011-04-16 06:59:53
映像を無駄に揺らすのってまだ流行ってんのか?
投稿者:ジーナ投稿日:2010-11-06 20:21:25
1966年のイギリスで人気のDJたちとひょんな事から乗船する事になった若者の交流をシニカルなタッチで描いた作品です。

休みなくロックを流す民間のラジオ局とそれを監視する政府の戦いをもう少し緊迫感を保って見せて欲しかったですが、危険を覚悟の上でロックを届け続けたDJたちの勇ましさはロックでした(笑)
海洋に浮かぶ船の上にラジオ局を作り、全英にUKロックを届けていたという環境は面白かったです。
顔も知らない父親に対する想いや初恋など海賊ラジオに関係の無い青年を一人交えたのも良かったと思います。

60年代の名高い楽曲がギッシリ詰まっていますので、ファンにはたまらないでしょうし、、60年代ロックを知らなくても聞いているだけで明るくパワフルな気持ちになれるでしょうね。

一癖も二癖もあるフィリップ・シーモア・ホフマン、怪しげでセクシーなDJを演じたリス・エヴァンス、はつらつとスマートなビル・ナイ、演技派ケネス・ブラナーにまさかのエマ・トンプソンなど幅広いキャスティングも見応え十分でした。
人物背景は物足りなさまっしぐらですが、それぞれのキャラは確立されていて面白みがありますね。

深みもリアリティも無いですがコメディの要素あり社会派の要素あり青春モノのテイストありドラマありスリルありの盛りだくさんなストーリー、そして魅力的でカッコイイ音楽に包まれた非常に観ていて気分の良い作品でした。
中盤までのテンポが良かっただけに後半で失速してしまったのが勿体なかったですね。
投稿者:bond投稿日:2010-11-06 09:11:07
いろんなキャラのDJがひとつ船の上でのDJ生活を満喫。「こちらIT課」の面子も出ており、各々のキャラがいい味出してる、そして何より場面場面で流れる曲のチョイスが最高で場を盛り上げる。ラストはタイタニック?
投稿者:uptail投稿日:2010-08-24 22:56:19
ジャニュアリー・ジョーンズ
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-14 17:28:10
「ラブ・アクチュアリー」のテイストふたたび、
「パイレーツ・ロック」は不屈のDJ根性話でもあるし、
ロックの映画でもあるけれど、“大きな愛”の映画だと思う
http://mototencho.web.fc2.com/2009/pirerock.html
投稿者:replicant投稿日:2009-12-01 01:49:42
【ネタバレ注意】

基本的に世代ばっちり!の年齢なんで、それだけでOK!どう転んでも面白い。TVで言えば“ビートポップス”、ラジオなら“FEN”や深夜ラジオ等を必死に聴いていた頃を思い出しました。当時のイギリスでは音楽家組合の力が強く生演奏を重視していたためレコードをかける時間を制限していたらしいんですね。その名残なのかどうか知りませんが、“BBC LIVE”にはけっこうなミュージシャンが出演しているんですね。ビートルズ、クリーム、ツェッペリン、ポリス等等・・・確かNHK FMでオンエアしていました。ライブなんか聴いたこと無かったポリスのBBC LIVEは衝撃的でしたわ!今でもエアチェックしたカセットテープを持っていますが、その後CDになっちゃいましたね。あら、いつのまにか話しが逸れてました(/・_・\)アチャ-・・

小生が高校生の頃(1970年初頭)は日本でも地域の小さなFM局がたくさんあり、オイラの友人も法に触れない微弱な電波で勝手に好きなレコードを流していて、「リクエストが来たぞ!」なんて喜んでいました。つまり、当時のリスナーってのはラジオのチューナーを少しずつ動かしながらお気に入りの局や番組を見つけては友人に「聴いた?昨日さぁ!」なんて自慢気に話していたもんです。監督のリチャード・カーティスは『ラブ・アクチュアリー』でもセンスの良いところを見せていましたが、今作の選曲は涙もので、当時を知る者には「よくぞ、選んでくれた!」と感謝したいくらいの名曲揃いです。スモール・フェイセスの♪LAZY SUNDAY なんてまさかスクリーンから聴けると思ってもいませんでしたし、やっぱしキンクスは最高!「な〜んちゃって!」を受けて流れた ♪LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER には思わず手を打ってしまいました(笑)。

中学生になる時(1967年)、地元の公立中学の坊主(校則)が嫌で私立を受験したんですが、それでも長髪はNGでいつも担任から髪の毛を引っ張られていました。あれから既に40年。あの頃は男らしさの象徴で、反省の意思表示だったりもした“坊主頭”もファッションとしての市民権を獲得したように、音楽を取り巻く環境も大きく変わりました。今では音楽はパーソナルなモノになり、ロックもBGMの仲間入りをしてしまったようです。今どきは、部屋の明かりを暗くしてツェッペリンやピンクフロイドのLPを大音響で聴いていたら引きこもりと間違われるか、原爆でも作っているんじゃないかと疑われそうな時代になってしまいました。それが幸なのか不幸なのかわかりませんが、知ったこっちゃありません!オイラにとっては最高に良い時代でしたし、先日もYESの“FRAGILE”を大音響でかけて聴きました。ヘッドフォンですか?くそくらえ!ですよ。あら、いつのまにか話しが逸れました(/・_・\)アチャ-・・

映画に話しを戻しますと、難を言えばストーリーがちょっと馬鹿騒ぎに偏っているような気がしました。もう少し純粋に音楽ネタが脚本に入っていた方が良かったと思うのはオイラが古い人間だからなんでしょうね。でも、“ストレンジフルーツ”のヴォーカルだったビル・ナイが最高にお洒落(この言葉はこういう時に使うんじゃないですかね)だからOKです!また、敵役のケネス・ブラナーも良い味を出しています。しかし、この人もカメレオンだよなぁ・・・見た目は変わらないのに別人に見えるって、どんだけだよ!さすがで御座います。

投稿者:五輪山投稿日:2009-10-24 18:57:20
【ネタバレ注意】

昔ラジオを聴き始めた頃に、ラジオ日本(旧ラジオ関東)の全英トップ20で、「イギリスではBBCでロックを流せないため、公海上の船が、海賊ラジオ局としてロックを流してた」という話を聞き、「どんだけ強い電波出してたんだよ」と思ったもんです。
なのでこの映画に対する期待値はかなり高かったのですが、結果「楽しめたけど物足りない」という矛盾したような感想を持ちました。

邦題は「スクール・オブ・ロック」の痛快さに倣おうとした感じですが、あの映画は誰かの力で、何かが変わるという、そこに痛快さの源があった訳です。この映画は冒頭から船の上でロック流してる。やはりそこは、当時の規制だらけのラジオに対する鬱屈した空気とか、船から電波飛ばすアイデアを、いかに思いつき実行に移したのか、強い電波を出せる機材をどう調達したのか、あるいは当時のリスナーたちが、海賊ラジオの存在をどう知ったのか、そういった成り立ちの部分を描いてほしかったんですよ。
つまり事を成し遂げてしまった後から始まるので、海賊ラジオを目の仇にする大臣(ケネス・ブラナー)が、阻止に躍起になるのが、一人相撲に映ってしまい、権力との対立の構図にまで至らない。
まあ、放送を中止せざるを得なくなるくだりで、痛快なワンシーンもあるんですが。

そういう部分よりもむしろ、沖にぷっかりと浮かぶ、根無し草のような男たち(女1名)の、それゆえに自由気ままな精神のありようを描く、一種のユートピア映画の色合いが強いですね。
実際船の中では、女を寝取られたとか、18才少年の童貞喪失騒ぎとか、他愛ないことしか起こりません。放課後、部室にたむろして、ムダ話して時間潰してる感じ。そういうのが一番楽しかったりするんですけどね。
だってこういう船なら、ぜひ一員になりたいもの。

絶え間なく流れる60年代のロック&ポップスは、半分は知らない曲でしたが、部活ノリが『タイタニック』みたいな状況になる終盤の、「無情の世界」から「素敵じゃないか」への繋ぎ方はナイス!「青い影」も、ここで流すかという絶妙さ。ビル・ナイの「ロックンロール!」のポーズは『スティル・クレイジー』を思い出しました。
尚、当時海賊ラジオをリアルタイムで聴いてたというピーター・バラカン氏が、パンフに文章を寄せていて、映画の背景がわかります。

投稿者:とんこつ投稿日:2009-10-09 23:11:36
【ネタバレ注意】


久し振りにサントラを買いたいと思った映画!!!

サントラはCD2枚組でボリュームたっぷり。輸入盤なので解説がないので詳細は分かりませんが聴いた事がある曲が多いのでこの時代の音楽を知るには良い入門書なのでしょうか。

ストーリーは海上から流す海賊ラジオ局の船上生活での音楽・酒・女・ドラッグのエピソードの積み重ねがメイン。個人的に好きなエピソードは初体験候補の女性を(コンドームを探すために)待たせている間にデブのDJ(ニック・フロスト?)に寝取らてしまうシーン。特にその後の仲間の慰め方が素敵。私もコーヒークッキーをひたして食べたくなったほど。輪を乱す(?)DJも度胸試しのチキンレース後には仲直りするのも微笑ましい。

キャラクターではやっぱりフィリップシーモアホフマン演じる「伯爵」が好き。昔はホモっぽいイメージだったのにオスカー取った後では悪役やらDJやら何でもできるようになりましたね。

最後の「ロックンロール!」と叫ぶシーンでは一緒に拳をあげて「ロックンロール!」と叫びたくなるほど爽快感があります。

【ソフト】
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