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ホースメン(2008)

HORSEMEN

メディア映画
上映時間90分
製作国カナダ/アメリカ
公開情報劇場公開(カルチュア・パブリッシャーズ)
初公開年月2009/10/24
ジャンルサスペンス/ホラー/ミステリー
映倫R15+
美しき殺人鬼の罠に、世界が堕ちる
ホースメン [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 1,160
USED価格:¥ 72
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ホースメン

【解説】
 「グリーン・デスティニー」「SAYURI」のチャン・ツィイーが猟奇殺人鬼役に挑戦した異色のサスペンス・スリラー。“黙示録の四騎士”をなぞらえた連続殺人事件の謎を追う主人公刑事が、自ら殺人を自供した美しき犯人に翻弄されていくさまをミステリアスに描き出す。刑事役には「デイ・アフター・トゥモロー」「バンテージ・ポイント」のデニス・クエイド。監督は「SPUN スパン」のジョナス・アカーランド。
 妻に先立たれたベテラン刑事エイダン・ブレスリンは、仕事に追われるあまり溝の出来てしまった2人の息子との関係に悩んでいた。そんなある日、銀のトレーに生きたままペンチで抜かれたと思われる大量の歯が置かれた死体なき殺人事件が発生する。現場には“来たれ”という謎のメッセージが残されていたが、その意味の解明も進まぬうちに、今度はメリー・アン・スピッツという中年女性が新たな拷問殺人の犠牲者に。そのショッキングな死体の第一発見者は彼女の養女でまだあどけなさの残る東洋系美少女クリスティンだった。その心中を慮って彼女に優しく接するブレスリン。ところが捜査が行き詰まる中、クリスティンは自分がメリー・アンを殺害したと告白、不敵な笑みを浮かべて共犯者による猟奇殺人はまだ終わりではないとブレスリンを挑発するのだった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
314 4.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-05-29 17:51:42
【ネタバレ注意】

一応「ヨハネの黙示録の4騎士」をなぞらえた猟奇的殺人事件を扱ったサスペンス・スリラーと言うことのようですが、見終わってみれば、確かになぞらえてるんだね〜と言うレベルで、それをした意味もあまり重要ではなかった気がしますし、それ目当てで鑑賞した人はかなり少数派なのではないでしょうか。

この手の映画は、『セブン』や『羊たちの沈黙』のように、よほどの名作ではない限り日本では宣伝過多になる傾向で、ヒットしませんよね(;^_^A
もう『セブンを越えた』とか、その手の宣伝文句に日本人は騙されませんよ!
と言いつつ、私の近場では公開されなかったから劇場に見に行かなかっただけで、近くで公開していたら見に行ったかもしれませんが(^人^)

今作の注目と言えば、黙示録4騎士云々や、『セブン』や『羊たちの沈黙』や『ソウ』を超えるとかよりも、やはりチャン・ツィイーが猟奇的殺人事件の犯人役に挑むと言うことの方が注目でしたね。
もちろん、男目線の話であって、女性は何目当てで見たら良いんだろうか・・・まさかの激シブなデニス・クエイド目当て・・・ってそれはないか(o^-\')b

しかしこの映画、チャン・ツィイーが猟奇的殺人の犯人役に挑むとあらすじで言っているので、犯人分かっちゃってるんじゃないかよ!と突っ込みたくなりますね。
犯人分かってるサスペンスってどうなんだろうかと言う感じですが、結局チャン・ツィイーが演じたクリスティンは、いわゆる『羊たちの沈黙』で言うレクター博士的な役どころでした。
なので、チャン・ツィイー目当てで見てる私からしたら、黙示録の4騎士になぞらえた本編の謎解きなんて、もうどうでもよくなってしまいましたヽ(゜▽、゜)ノ

そんなレクター博士的な役割を担ったチャン・ツィイーですが、当然アンソニー・ホプキンスのレクター博士に比べたら、それは格落ちとなります。
ただし、あの『初恋のきた道』で演じた可憐な少女役に魅せられて以降ツィイーファンになった者なら、今回の役はそれはもう衝撃ですよねΣ(゚д゚;)
可愛そうな被害者の娘と言う立場から、一転して殺人鬼と言うだけでも衝撃なのですが、とにかくデニス・クエイドが演じた刑事を挑発するわ、あざ笑うわで、更に若干エロティック(/ω\)
私も含めて、誰だってデニス・クエイドが演じた刑事同様に騙されるだろうし、手のひらで踊らされること間違い無しですね。
出番は思ったほど多くなくないのが残念なのですが、ファンならツィイーのこの演技を一度は見ておいて損はないと思いますよ。

まあ、親とはどうあるべきかとか、作品の中に一応深そうなメッセージはあるのですが、そのメッセージ的なものは二の次になって宣伝・製作されてしまったのがなんとも勿体ないですね。
この映画の監督をしたジョナス・アカーランド監督は、スタイリッシュな映像が売りのようですが、そこに拘ったおかげで人間ドラマ的なものはものすごく薄っぺらくなってしまった印象が残りました。
あまり面白くもない黙示録の4騎士になぞらえた殺人事件の気持ち悪い映像に拘りすぎで、人間の本質を問うような奥深いメッセージが霞んでしまったのが少々惜しい作品だったでしょうか。

投稿者:ジーナ投稿日:2010-10-11 04:16:06
毎年のように量産されるものの秀でたモノは1つあるかないかという厳しいジャンルのサイコサスペンスです(笑)
今回も聖書を引用するなどキリスト教を下敷きにしているので宗教臭くなっています。
ハリウッドのサイコものはほとんどの場合宗教を絡めているんですが・・・。

内容のほうは、黒幕は予想のつくキャラだったのに事件自体が複雑に入り組んでいるせいで理解しづらいのが疲れました。
観客も一緒にこの事件を見通せるような手がかりの解明をもう少し丁寧に描いてくれると良かったですね。
無駄な伏線を散りばめるのではなく、ストレートにシンプルに事件と黒幕を繋げられる演出・脚本だと良かったかもしれません。
そもそも刑事のくせに心理カウンセラーなみの働きをするのはおかしいでしょ(爆)
事件と平行してチョットだけ刑事の家族ドラマを入れてますが、それぞれの心情描写が弱いので感情移入は出来なかったです。

キャストに関しては、チャン・ツィーの意外な悪女ぶりを楽しめました。
この人は悪い顔のほうがキレイでセクシーですね(笑)
ちなみに彼女がこの作品唯一の新鮮味です(爆)
デニス・クエイドは演技に含蓄が出てきましたねぇ〜
まだまだ表情は乏しいけど(爆)

テンポアップするか、メリハリをつけてくれれば一気に観れる作品になったかもしれませんがイマイチ展開が遅いのでダレちゃいました。
黙示録を使うなど全体的にありがちな展開だったので趣向を凝らすなり独自のアイデアをフル活用するなりして欲しかったですね。
冒頭のような緊張感&オリジナリティが最後まで続けば秀作になってたかもしれませんし、もっと逸脱するようなサイコぶりを見せ付けてくれれば似たような作品群から一歩抜きん出たかもしれませんね。

とりあえず、ラストの締め方が大きくマイナスであった事は確かです。
投稿者:スレイヴデイトン投稿日:2010-08-04 13:46:08
WOWOWで鑑賞。

皆様のCommentが言い得て妙ですので、私如きが何も申す事はありません。
それでも、評論家気取りの空疎なComment(他の人のCommentを読みもせず、同じ事をダラダラと書き連ねる)をする輩がこの後出てくるのでしょう。
投稿者:bond投稿日:2010-08-03 09:51:04
まず、キャスティングミスあり、チャンツィは合わない。設定にもやや難あり、ひょっとしたらと思うオチがその通りだった。テーマである、親の責任は伝わった。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-08-02 22:26:40
【ネタバレ注意】

「セブン」からあんなに引用して恥ずかしく無かったのだろうか。ピーター・ストーメアが普通のパパなわけが無いし、主犯が誰かも途中で解る。彼女が主犯で無かった事も含めて、色々な伏線が終盤で一つに纏まらない点はサイコサスペンスとして非常に粗雑。星一つ半。あとチャンの役はもっと若い娘が演じるべきだった(彼女が出てるから観たのだが)。

投稿者:ghost-fox投稿日:2010-02-28 21:59:33
そもそもミスキャスト
投稿者:すかしかしぱん投稿日:2009-10-20 22:12:08
犯人の動機に興味があります。映画ではそのへんは深く追求せずに終わっていますが、実は相当なトラウマを抱いた犯人なのだと思う。チャン・ツィイーはあっけらかんと犯行を告白するけど、おぞましい猟奇殺人を犯した女性が、悪びれもせずに血みどろの肉片を持ちながら犯行を告白する、それだけでかなり異常な精神状態ですよ。良くも悪くもこの監督は、主人公の根深いトラウマをドロドロと描くのではなく、スタイリッシュに描き切る。それはそれでスカッとしてよいのですが、もし「2」が作られるならば、彼女の精神分析をしながらトラウマの生まれた過去をえぐって欲しいですね。日本でもアメリカでも銃乱射とか無差別殺人とか、不可解な事件が多いですが、その犯行動機に通じるテーマがこの映画の通奏低音なのだと思います。実は非常に現代的な病理を提示している、しかしあえてそこまで描かない、日本人としてみると「粋」なスタンスの監督でしょう。
投稿者:noizemaker投稿日:2009-10-18 05:52:10
【ネタバレ注意】

試写会で見てきましたが
徹頭徹尾、陰鬱なだけでひたすらピントのゆるい
まるで褒めるべきところのない映画でした。

ストーリーに謎解き的な魅力や妙味はまったくありません。
まあ、宣伝コピーで「美しき殺人者」と書いている時点で、
チャン・ツィイーが犯人(のひとり)であることは
相当な馬鹿でも分かるわけですが、これがなんと
何の推理もないままに、自分の犯行を映画半ばで自ら告白しちゃいます。

じゃ、いわゆるサイコとかホラーとか言った類の映画のように、
ゴアなショック描写が凄いのかと言われれば、そちらも
全然大したことはありません。
この映画で描写されるシーン程度でびっくりしたり痛がったりできる方は、
そもそも映画というものをほとんど見たことがない人に
限定されるのではないかと思われます。

おそらく制作側としては「セブン」のような映画を
作りたかったんでしょうが、映画の根底に流れる主題そのものが、
「セブン」と比較するとあまりにも安くてしょーもないので、
劣化コピーにすらなり得ていません。

筋立ての妙もなく、絵作りの工夫も驚きもなく、
ぐっと心に迫るテーマもない、と
ないないづくしのこの映画を、なんでわざわざ配給元が
日本で公開しようと思ったのかこそが
この映画の最大のミステリーかも知れません。

お金を払って見る価値は全くありません。
ここまではっきりとお勧めできない映画もちょっと珍しいです。

投稿者:dbma投稿日:2009-08-06 01:08:49
【ネタバレ注意】

でも評価は「セブン」に遠く及ばない「フォー」でした。
出だしは良かったけど。

デニス・クエイドは顔が弛んで精悍さに欠けてるし、
チャン・ツィイーの演技もひどい。
英語の発音も駄目じゃないかな。アフレコのような気もするし。
「SAYURI」の時は良かったんだけど・・・。
と思ったら、吹き替え版で見たんでした。

だから見所は、猟奇殺人シーンになるのかな・・・?
でも「痛い」映画は、既に結構作られてるし。
さすがに飽きてきた。

犯人の、しょーもない動機に
「紀子の食卓」を思い出した。

【ソフト】
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