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王様と私(1956)

THE KING AND I

メディア映画
上映時間133分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1956/10/26
リバイバル→-72.3
ジャンルミュージカル
映倫G
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参考価格:¥ 9,180
価格:¥ 8,193
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【解説】
 「アンナとシャム王」(46)のミュージカル・リメイクで、俳優Y・ブリンナーの「荒野の七人」と並ぶ代表作。王子や王女の教育係として、シャム王の宮殿にやってきたイギリス人女性アンナが、封建的で前時代的な王宮に、文化と愛情をもたらしていく様を描く。当たり役と言われただけに、ブリンナーの個性は強烈で、対するD・カーも上品な美しさと芯の強さを見せつける。この二人が『シャル・ウィ・ダンス』を踊るシーンは、やはり圧巻。
<allcinema>
評価
【関連作品】
アンナとシャム王(1946)
荒野の七人(1960)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1080 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:カール犬投稿日:2016-09-23 14:30:15
美しく広がったクリノリンドレスに身を包んだ麗しのデボラ・カー。

ハゲだ。裸足だ。胸板だ。ユル・ブリンナーの放つダイレクトな色気。

ストーリーは古めかしく前時代的だし特に面白いとは感じないけど、、

愛らしいシーンは他にもあるけど、、

でもシャルウィダンスは別格だと思う。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-06-03 15:42:50
一番の見所はやっぱり「シャル・ウィ・ダンス」。
投稿者:クリモフ投稿日:2011-06-11 15:15:39
今からみれば、なんだかんだでステレオタイプな西洋による「アジアもの」ですが、主演二人といくつかの良い場面で不思議と長尺飽きないで観れる映画でした。
シャムなんかデフォルメしまくりで、こりゃ御伽噺なんだなぁ、と突きつけられている感じすらするし、王にこんなやついねぇよ、というような西洋人の考えたアジア人だし、つまづきそうになるんですが、カーの美貌とブリンナーの精悍な魅力で持たせます。
あとはシャル・ウィ・ダンスですね。このシーンでもうこの映画みてよかったなぁ、と思ってしまいます。まぁ、そこがミュージカルの魅力だしね。
ただ最後のシークエンスが雑で時間の経過がわかりづらい。ここをもっとしっかりやれば感動することもできたんですが、行き当たりばったりでラスト、という印象でした。ちょいと残念。
投稿者:gapper投稿日:2009-01-03 19:20:18
 ミュージカルの場合歌唱力で役者を選んだりするが、そういったこともなく、容姿で選ばれている。必ずしもいいとは限らないが、衣装やセットなどすべてが一貫して映像の美しさを基準として作られていて統一感があり、不協和音のない出来になっている。セットも正確さなどより美しさを優先であり、それでいてシャムの雰囲気は十分出ている。ナンバーがシャル・ウイ・ダンス以外が弱く、もう少し他が強ければ格段に良かったのだが。 個人的にはデボラが良くて、特に白のドレスは黒水仙からの彼女のイメージにあった、彼女を引き立たせる衣装だったと思う。西洋人離れした容姿のブリンナーも良い。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-10-24 02:23:29
元々ミュージカルは苦手なのですが、デボラ・カーの豪快に膨らんだドレスのインパクトに心を鷲掴みにされ、あれよあれよとユーモアを交えた歌とダンスに自然と魅了されました。
Shall We Dance?なんて最高に楽しいシーンになってましたね。
最初はぎこちない二人の踊りが、緩やかに調和されていく様など演出の上手さも光ってました。
子供たちを女性教師に紹介する場面もしきたりを見せながら王様の愛情を見せる工夫があって印象深いモノがありました。
劇中でパフォーマンスした「アンクル・トムの小屋」にいたっては、芸術的で感動モンです。
・・・というように歌や踊りだけではない繊細な演出が見事であります。

芯のしっかりした英国人女性とチョットお茶目な王様のバランスも良かったです。
二人の気持ちの変化が見てとれるデボラ・カーとユル・ブリンナーの丁寧な演技も素晴らしいモノでした。
だから、ミュージカルが苦手な私でも鑑賞できる作品だったんだと思います。
ユル・ブリンナーの顔立ちも凄くマッチしてたし、彼の踊り方や裸足のスタイル、威圧感もありつつ優しさが滲み出たキャラクターなど、とにかく必見な存在です。
デボラ・カーの品のある歩き方も滑らかで、膨らんだドレスが動く様子はまるでオルゴール付きのからくり人形のような華やかさがありました。

後半急ぎ足になってしまったのは残念ですし、アジアに対する描写にリアリティが無いなどの批判もありますが、そんなエトセトラは気にせず大らかに鑑賞する事をオススメします。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2008-06-08 16:38:54
習慣(時代と場所で異なる常識)との狭間で苦悩する頭脳明晰で強靭かつ少年の如き国王。
…加えて男前〜これは魅力的です。

自分と異なる文化を野蛮と決め付ける英国も英国らしいね。

そして魅力的な家庭教師が宮殿に招かれて、劇中劇やら悲恋、一番スレた筈の大人が淡い恋愛の如きドラマを繰り広げるミュージカルなドラマが始まる。

あの一度振った筈の男とダンスをする(正直なところ頭の上がらない…でも国王が坐ったら坐るって約束は取り付けた)アンナに、誰もがひれ伏す国王がかなり妬いてるのが何とも。国王もお后達も王子王女も実にピュアで、それを野蛮という侵略者は何なのだろうかね?〜まぁそこ(悪賢さの欠落)が「野蛮」って事なのかもだけどね。外交官の眼鏡に怖がって下半身丸出しで逃げるお后達…まぁ美人揃いの後宮で御座います…お勤めも大変です。

最後に苦悩する王が信じていた幸せの定義が崩壊するのに押し潰されるのも可哀想だが、やはりあの有名な旋律「Shall We Dance」が流れて既に友達ではあるが、まぁよそよそしくもある2人がダンスするシーンは下のコメント達にも山ほど記載されている様に楽しいです。

…まぁ次の国王は土下座して貰っても嬉しくないけど、ボートレースは国民が生活に苦しんでても国王の権力でやらせるのかもだがね。…それも文化(跡継ぎには事欠かない…後宮に子供達が100人超…明るい未来)。

アンクルトム〜の劇中劇はトラディショナルでエキゾチックな演出〜また嵐の中を逃げたりして凝りまくり…舞台の役者達も身体能力が高く必見です。
投稿者:Ikeda投稿日:2007-12-29 11:38:26
この原作は後に「アンナと王様」としてリメイクされていますが、10年前のオリジナル「アンナとシャム王」と、すべて原・邦題とも違うのが解りやすくて良いです。この作品はミュージカル仕立てになっているのが違う所で、それが成功しているとは思いますが、ロジャース&ハーマンスュタインのコンビとしては、題材的に合っていない感じもしました。
勿論「シャル・ウイー・ダンス」は非常に有名ですし「Getting To Know You」も良い曲で、よく耳にしますが、あまりCDなどには入っていません。デボラの唄が翌年の「めぐり逢い」と同じくマーニ・ニクソンの吹き替えである事もその理由かも知れません。なお、マーニ・ニクソンは吹き替えで良く登場しますが、「サウンド・オブ・ミュージック」ではシスター・ソフィアとして顔を出しています。
驚いたのは劇中劇「アンクル・トマスの小屋」で、外国映画ではあまり見ない黒衣(くろご)が出てきた事です。調べてみたら、このバレーの部分はニューヨークにいた日本人が協力したようで、出演しているイライザ役のユリコ、天使役のイセリ・ミチコなどは日本人または日系人だと思います。
ドラマとしてはデボラ・カーが良いですが、何と言ってもユル・ブリンナーが適役かつ好演で、オスカー受賞が納得出来る演技です。ただ、この原作はアンナ・レオノーウェンズというイギリス女性の体験談を元にした実話だそうですが、ブリンナー演じるラーマ4世の描写についても、かなり話を歪曲しているようなのは気になります。映画だから仕方がないとは言っても、アジアで植民地にならなかったのはタイと日本だけだと言われるくらいの国だけに、タイで上映禁止になったというのは当然だと思っています。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-12-01 17:15:02
今となってはだいぶチープだが、何だか憎めない。いい映画でした。
‘シャル・ウィ・ダンス’を踊るシーンはワクワクしたし、
ちょっと感動的でもありました。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-08-29 21:51:59
ミュージカル映画好きには見逃せない一本!やっと鑑賞することが出来たので嬉しいです。
やはりミュージカル映画を代表する作品というのは納得でした。大好きな女優であるデボラ・カーはやっぱり美しい。そんなデボラが最初の方で歌う♪「I Whistle a Happy Tune」は心弾む素敵な曲で、この曲が流れた瞬間、もう本作は素晴らしい映画だ!と思いましたね。
ちゃんと見たのはたぶん初めてのユル・ブリンナーも予想以上に素敵な方で、なかなかコミカルな演技と歌声が印象に残りました。そしてリタ・モレノも出番が私的には多かったので嬉しかったですね。
後半にある♪「Small House of Uncle Thomas」のショーはなかなか見応えがあってダンスの表現と物語が結構斬新で良かったです。
ミュージカル作品として見やすく、役者の演技も素晴らしかったので飽きることなく楽しめたし、ラストの展開は少し悲しかったけど、でもあの子に頑張っていってほしいなと思いました。
そして有名な♪「Shall We Dance?」の場面は本当に綺麗で、デボラの美しいドレスとブリンナーの笑顔が忘れられないシーンとなりました。
とにかくミュージカル映画好きには堪らない名作!
投稿者:yuhkey投稿日:2004-02-25 22:33:47
落ち込んだ時いつも見ます。
王様が威厳ある中すごくかわいくて、リバイバルの
「アンナと王様」よりずっといいと思います。
shall we danceで二人が踊るところが、すごく
ステキで大好きです。
投稿者:Donbei投稿日:2004-02-03 21:59:15
【ネタバレ注意】

何度みてもあのダンスシーンはドキドキしながら見てしまいます。公開時のキャッチコピー『宴の夜は絢爛とふけて二人は抱き合う この比類なき楽しさ!シャル・ウイ・ダンス!!』とはまさに正鵠を射た表現です。デボラ・カーの表情がとってもキレイ。最初手をつないで踊っていたのに腰をググッと引き寄せられますがその時の当惑した表情がとても印象に残っています。王様の表情も最高にセクシーです。あの射すくめるようなまなざしでみられたらアンナでなくてもよろめいてしまうと思います。

投稿者:ゆきぼー投稿日:2003-01-05 23:25:59
これ、実話がもとだったんですか。いい事しりました。
あんなに奥さんも子供もたくさんいて、本来ムカつきに値する王なはずが、
なぜかかわいい。不思議。
しかし、ユルブリンナーかっこいいなー。
投稿者:ハポネス投稿日:2002-08-08 07:54:56
 威厳あふれる封建主義者(現在の女性が聞けば怒り狂うセリフ連発ですが)でありつつ、家族や国民への気遣いも感じさせる国王を、Y・ブリンナーは自然に見せてくれます。アンナとの交流で彼が見せる表情は愛らしささえ感じさせてくれることがあります。D・カーも気品十分で、ドレスがよく似合いますが、さらに彼女がシャムの習慣を調べる姿勢も印象的です。そして王子王女たちも実に可愛い…もちろん歌も“Shall We Dance”をはじめ、“Getting to Know You”(「仲良くしましょう」)、“Something Wonderful”、“Hello Young Lovers”など、色褪せぬ名曲揃いです。私事ですが、この映画、うちの母も祖母も好きです。
 最近では「アンナと王様」でも活躍したアンナ・ハリエット・レオノーウェンズは実在の人物です。未亡人の彼女は30代に入った頃の1862年、家庭教師としてシャム(現在のタイ)に渡り、当時58・9歳の国王・ラーマ4世に謁見します。ラーマ王は英語に堪能で西洋文化に通じた知識人で、即位してからはそれまでの鎖国政策を改めて、西洋諸国との自由貿易に乗り出しており、アンナは彼の君臨する宮廷で5年間教師として働きました。彼女がシャムを離れた翌年の1868年、国王は亡くなり、映画にも登場するチュラロンコン皇太子が15歳でラーマ5世として即位しました(彼の血統は現代まで続き、今のタイ・プミポン国王はラーマ9世にあたります)。
 さてアンナはシャムを離れた後、1870年に自伝「シャム宮廷のイギリス人教師」を書き、その自伝をもとにマーガレット・ランドンが小説「アンナとシャム王」を書きました。その小説を原作に、1946年に劇映画「アンナとシャム王」が登場。さらに小説がミュージカル化されて「王様と私」になりますが、このミュージカルでの王様役候補には、最初1946年版映画で王様を演じたレックス・ハリソンが有力だったようです。しかしハリソンのスケジュールの都合がつかず、結局オーディションとなって、無名だった若きブリンナーが派手なパフォーマンスを見せて役を獲得しました。サハリン生まれの彼にはモンゴル人の血が流れており、その独特のエキゾチシズムも魅力的だったのかもしれませんが、ともあれ彼は舞台での熱演でロングランを果たし、映画化決定の頃、関係者にとって王様役は彼以外考えられないほどになっていたそうです。
 国王がアンナのシャム滞在中に崩御することなど、史実との違いも指摘されているのでしょうが、やはり史実と娯楽は別ものかも、ということかもしれません。確かにラストシーンは感動的であるものの、史実と違うせいか、どうも唐突に感じられます。あと残念なのは、悲劇的な二人、タプティムとルンタの歌う美しい“I Have Dreamed”が映画版ではカットされ、メロディーが背景に流れるだけになっていることです。もちろん理由のあることなんでしょうけど…しかしそれらのことを含めても、この古き良きミュージカル映画の謳いあげる主題はやはり素晴らしく、色褪せていないと感じます。また、ロジャース&ハマースタインの名曲や、一世一代の当たり役となったブリンナーの王様役を入手が容易な形で保存できる手段としても高い価値があると思っています。この映画をミュージカル・エンターテイメントとしてとらえて、ドラマ部分を上記の「アンナと王様」で詳しく見てみる、というのも一つの見方かもしれません。
 「王様と私」は日本でも広く愛されるミュージカルで、1965年から日本語上演も繰り返されています。初演から15年間王様を演じた市川染五郎版にはじまり(アンナは越路吹雪、草笛光子、安奈淳ら。染五郎氏は九世松本幸四郎襲名後にイングランドで英語版にも挑戦)、2代目国王の松平健と鳳蘭のコンビ、そして現在は1996年からの3代目、高嶋政宏と一路真輝のコンビが再演を重ねています。高嶋・一路のコンビは実況録音CDも出ましたが、機会があれば生で接してみたいです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ユル・ブリンナー 
 □ 主演女優賞デボラ・カー 
 □ 監督賞ウォルター・ラング 
 □ 撮影賞(カラー)レオン・シャムロイ 
 ■ ミュージカル映画音楽賞ケン・ダービー 
  アルフレッド・ニューマン 
 ■ 美術監督・装置賞(カラー)Lyle Wheeler美術
  Paul S.Fox装置
  Walter M.Scott装置
  John De Cuir美術
 ■ 衣装デザイン賞(カラー)Irene Sharaff 
 ■ 録音賞Carl Faulkner 20th Century-Fox Studio Sound Department
■ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 女優賞(コメディ/ミュージカル)デボラ・カー 
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