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ジュリー&ジュリア(2009)

JULIE & JULIA

メディア映画
上映時間123分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月2009/12/12
ジャンルドラマ
映倫G
50年の時を越え、2つの人生がキッチンで出遭った。
ジュリー&ジュリア [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,487
USED価格:¥ 665
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【解説】
 およそ50年前にフランス料理を一般の家庭に紹介し、アメリカの食卓に一大革命をもたらした伝説の料理研究家ジュリア・チャイルドと、彼女の料理本に登場する524レシピを1年にわたって毎日作り続けブログに綴ることを決意した現代のOLジュリー・パウエル。そんな2人の実話を基に、悩める2人の女性の人生が料理を媒介に時を越えて重なり合うさまをハートフルに描く女性ドラマ。主演は「ダウト 〜あるカトリック学校で〜」に続いての共演となる「マンマ・ミーア!」のメリル・ストリープと「魔法にかけられて」のエイミー・アダムス。監督は「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」のノーラ・エフロン。
 1949年。外交官の夫ポールと共にパリにやって来たアメリカ人主婦、ジュリア・チャイルド。天真爛漫で食べることが好きな彼女はフランス料理に魅了され、名門ル・コルドン・ブルーに通い始める。やがてフランス料理のレシピ本執筆に情熱を注いでいく──。現代のニューヨーク。作家になる夢を持ちながらも現状に満たされないものを感じ、何かを変えたいと思っているOL、ジュリー・パウエル。彼女は、ひょんなことから料理ブログを思い立ち、その中でジュリアの524レシピを365日ですべて作り上げることを決意する。理解ある夫エリックの協力もあり、最初は順調に進んでいくかに思われたジュリーだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
326 8.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:Hoppy!投稿日:2012-10-19 16:42:06
なんだ?と思うようなタイトルだったが、なかなか魅力的な出演者たちが登場。
メリル・ストリープ。さすが。何やっても何でもできる役者魂感じる。
エイミー・アダムス。かわいい。こういう頓狂なキャラがとてつもなく魅力増加するよね。
メアリー・リン・ライスカブ。24!クロエ!ジャックは出ないけどクロエ顔!
ジェーン・リンチ。GLEEスー先生!あの活発な笑顔はドレッシーでもスー先生。
と、まぁ見覚えのある顔ぶれも添えてのボナペティ!映画。

パラレルワールドではあるんだけど、二人の主人公の話がテンポよく進むので、2つのドラマを1度に見てる感じ。
ただ、特別なドラマ性は特になく、実話を基にってだけに、普通の日常的な人間ドラマが展開するので、ダラっとしてしまいそうになる。

サラッとカラッと、料理したくなるような気持ちになる作品。

二人の夫も内助の功wであり、山あり谷ありでさえも絆があって大変そうだけど、よさげ。
て。二人とも、子供がいないのが功を奏したね。これだけのめり込むことができるのは子供に手がかからない時間があるからでしょう。

そういう大人な夫婦もしくはシニアな夫婦が観たらとてもイイ作品だと思った。
後はジュリーとジュリアの会合が成されなかったってのがもったいないというか、ひっかかる。
なんだろう、なんでだろう、誤解だったのか、本気で不快だったのだろうか。

自分の作る料理を何かに記録しておけば、自分自身のレシピ集って出来るよね。
自身の料理記録用にブログも綴りたくなるし、料理も作りたくなる気分になる。

と。実はこれ見直し作品で、去年くらいの秋の深夜にやってて途中から観て面白かったから
最初から観てみたかった。そのため、再発見と再確認が出来てかなり満足。

また、メリルストリープの旦那役が!この人!この二人!
プラダを着た悪魔でも共演してる二人!二人ともまるでキャラが違う役を演じわけしていて好感。
24のクロエ、GLEEのスーもけっこう登場と台詞もあって、盛り上がる。

さて、以前に書き綴っていたレビューであったが、ちょうど料理ブログを自分も始めたところに
ツタヤディスカスから届いた好機な運命!この日はチーズケーキを焼きましたw 焼きたてのチーズケーキ食べながら観たこの作品。

料理についても、また、楽しそうに奮闘するジュリーとジュリアも雰囲気がよろしいね。
ザ・台所!みたいな。料理とは出会いであり、運命。そして作品。
作り手が感じる達成感と感動は、作り手にしかわからない。
美味しい味の裏に隠れる努力と奮闘が報われる瞬間。それは自分のためでは成せない、食べてくれる人がいるから成せるという必然。

なにげに「魔法にかけられて」からのエイミーアダムスの可憐さが好い。
主婦役だったり、ナイトミュージアム2でも拝見したが、面白くかわいい。
どことなくアブリル・ラヴィーンに似てるところもイイ。
http://idolhappiness.web.fc2.com/
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-10-10 17:57:32
料理を通じた二人の実話。牛肉のワイン煮を知らなかったアメリカに王道のフランス料理を紹介したジュリア・チャイルド。もう一人はブログを使ってジュリアのレシピに挑戦したジュリー・パウエル。料理に多少でも興味ある人にとってはいいネタだと思うが、ドラマとしてはちっとも面白くならない。ジュリアとジュリーの別々の作品を2本分楽しめたという訳でもない。レシピは誠にもって立派だが、味がそれ程じゃなかったというか、料理の真髄が伝わらなかった映画だ。
投稿者:scissors投稿日:2011-07-20 10:06:52
ジュリアがひたすらメインで、ジュリーはジュリアを持ち上げるための道具にしか見えない。
さらに、この二人ともに興味がわかないのは困った。
しかも多分に女受けを狙っているので、男が見ても面白くないだろう。
自分は多少なりとも料理をするのだが、それでも全くつまらない映画だった。
この監督が、料理を作ること自体には全く興味が無いだろうことは伝わってきた。

本作に限らず、アメリカやイギリスの映画って、料理があんまり美味しくなさそうに見えてしまうのは何故だろう?
投稿者:ジーナ投稿日:2011-01-30 17:23:20
≪家庭で作る本格フレンチ≫で知られているジュリア・チャイルドのほうは、旦那の赴任先フランスに引っ越してから料理本を出版するまでを描いています。
助手が不要のフレンチって感覚や料理番組に出ているジュリアのキュートさが魅力的でした。
大胆で無邪気でパワフルで明るくてゆったりサッパリした人柄は微笑ましい限りです。
男だらけのシェフの世界に飛び込んだ勇気と若者たちに混ざって学ぶ根性、夫婦愛に政治的な視点などジュリア・チャイルド側のエピソードだけで1本の映画を作ってほしいぐらい興味深く鑑賞できました。

≪人気ブロガー≫ジュリー・パウエル・・・ジュリア・チャイルドの料理本に載っている524種類のフランス料理を1年間でチャレンジするというブログのスタートからゴールまを描いていきます。
仕事で成功した友達に劣等感を抱いていたり、結婚生活は順調だけど夢のマイホームとはいかないジュリアの人生に同調できる女子は少なくないと思います。
思い通りにならなくてイライラ、意外と勝気、子供っぽい・・・好きにはなれないけど共感できる人物でした(笑)
とてつもない挑戦ですが、ジュリア側に比べるとドラマ性が薄く「ジュリー&ジュリア」というタイトルほど対等ではなかったです。
ジュリア・チャイルドの伝記映画に現在の女性をちょこっと混ぜた程度の浅さでした。
時間的なストレスだけでなく、材料費の高いフレンチに挑戦するという無謀さを露骨に入れても良かったのでは?

エフロン監督の好みは伝記映画よりライトで現代的な作品だと思いますが、人気ブロガーだけではイマイチ話が広がらなかったからブログのネタであるジュリアを登場させたのでしょう。
メインにしたかったジュリーよりもジュリアのほうがドラマチックだったのは誤算だったのかな(笑)
やっぱりブログより分厚い料理本のほうが重みがありますからね。

二人を支えた夫達の優れた人間性には感動。
ジュリアの旦那さんの懐の深さと優しさ・・・包容力万歳!です(笑)
自分勝手なジュリアに対し、怒るどころか的確な助言までしちゃうんですからアッパレですよ。
ジュリーの旦那さんも妻を応援し続けて、妻の手料理を美味しく食べてくれるんですからね。
結婚ってイイかもぉ〜♪とウッカリ思っちゃうところでした(笑)

高い声ですっとぼけた印象のメリル・ストリープは何ともユーモラス☆
悲しみを一瞬でも悟らせないために人生を楽しくしようと多少無理して生きているジュリアを完璧に表現できていました。
演出効果でガタイのよいオバさんに変身していますが、彼女自身からにじみ出る生命力もまた彼女を大きく見せていたと思います。
エイミー・アダムスの等身大の演技も好感が持てました。
ほぼ毎日バターたっぷりのフランス料理を食べているワケですから、もう少し体重の増加が目に見えて伝わると良かったカナ。
スタンリー・トゥッチも出演しているので「プラダを着た悪魔」であり「ダウト」でもある面白みのあるキャスティングでした。

50年代のジュリアと現在のジュリーのドラマを交互に見せた構成に新鮮味はありませんが、二つの時代を一つの作品で味わえたのはお得な感じ。
でも、たくさんの料理を目で味わえなかったのは惜しいところ。
ナレーションやカット割で効果的に料理のプロセスを捉えていましたが、美味しそう〜とは思えなかったです。

実話だから仕方が無いけど、二人が最後まで出会えなかったのは残念でしたし、ジュリーに対するジュリアの反応もとても悲しかったです。
全体的には心温まるドラマでしたが、そのあたりの後味が良くなかったです。
2時間超えのストーリーに付き合ったのに終盤にきてトーンダウンなんて本当にガッカリですよ。
実話モノをドラマチックに見せたのはノーラ・エフロン監督らしいですが、二人の人生を描くには時間が足り無いですし、時間内に収めるために心情描写が荒っぽくなってしまいました。
アイデアや着眼点が良かっただけに欲張りすぎたのが勿体なかったですね。
料理ドラマとしてではなく、二組の夫婦愛と役者を堪能するつもりで観れば満足できるでしょう。
投稿者:plumeria投稿日:2011-01-29 15:29:10
ジュリーもジュリアも一生懸命!

わたしも夢中になれることを見つけてやり通したいな

おいしい料理つくれるようにがんばるぞ。


ジュリアチャイルドの料理本ネットで検索したらあったけど
高い〜〜。でも英語ですよね。

まずは英語の勉強が必要です!


投稿者:ASH投稿日:2010-12-11 23:54:55
【ネタバレ注意】

 まずは、実際のジュリア・チャイルドがどんなオバちゃんなのか気になってYouTubeを検索してみたら、あったわ、あった。ジュリアのTV番組が。甲高い声でくっちゃべりながら料理をする、「世界の料理ショー」みたいな番組なのね。

 メリル・ストリープとエイミー・アダムスが「ダウト」に続いて再共演。といっても、違う時代に生きた女性同士ということなので本格的な共演とは言えないが、時を越えて共鳴する関係に感動したわ。

投稿者:has42120投稿日:2010-11-09 17:34:46
メリル・ストリープ
投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2010-10-12 22:24:51
 数多くのレシピを考案し、それをフランス料理なんて知らない一般の米国人にも受け入れられるように、文章にしたジュリア。
 ジュリアの本を読んだ結果をブログに綴ったジュリー。
 これは、独創性や付加価値や、リスペクトされるべきは誰かということについて、問題提起した作品である。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-164.html
投稿者:uptail投稿日:2010-08-17 09:28:51
エイミー・アダムス
投稿者:幸村和投稿日:2010-05-08 00:58:49
【ネタバレ注意】

玉ねぎもうまく切ることができなかった外交官の奥様ジュリア・チャイルドがそのバイタリティーでメキメキ腕を挙げ、とうとう本まで出版する、という成功譚は既にパンフで説明済みなので、予想通り楽しめる一方、予想を超えるというところまではいきません。メリル・ストリープが底抜けに明るくバイタリティーの塊のようなジュリア・チャイルドを好演していていてさすが、という印象でした。

しかし、この映画の肝は現代のジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)部分にあったと私は思っています。自分が描いていた将来像とは違う、華やかさとは無縁の職業に就いてどこか満たされないものを持っているジュリー・パウエルが、そんな毎日をなんとかしたいとジュリア・チャイルドの524もあるレシピを1年の期限で全品作り、それをブログに公開する、という課題を自分に課す、というまるで「いきなり黄金伝説」みたいなそのストーリー。その課題がいかに困難極まるものであったのか、というところがクローズアップされないと、こちらは映画に入り込むことはできません。
じゃないと、結局はジュリア・チャイルドが何もないところから作り上げたものをなぞるだけになってしまって、「大変なことをやり遂げて自信がついた」彼女に対し、一緒に成功体験を味わうことができないからです。
これ、ものすごーく大事なポイントだったと思うのですが、残念ながら観ているこちらも一緒に「やったね!」と思うことはできませんでした。

大量のバターや、牛肉のブロックを2回も買ったり、ロブスターを3匹も買ったり、いくら共稼ぎでも普通そんな高級食材を買ってたら、費用がバカにならないんじゃないか?家計を逼迫しなかったのか?入手困難な食材や調味料もあるでしょ。しかし、その辺の苦難については表現不足を感じました。現実にお金に困らない夫婦だったのかもしらん。ピザ屋の2階に住んでるんだからそんなに資金が潤沢には思えませんがね。
そして、フルタイムで働いてあれだけのことをしたら睡眠時間も削ってフラフラになりそうだけどその辺もそんなに感じなかった。
せいぜい共感できるのはうまく作れなくてヒステリーを起こす、というところと、ブログに対して反応がないことを気にしている、というところか。同調するにはやや弱いです。

決してお金持ちでもなく、人一倍エネルギッシュなわけでもなく、器用でもないごく普通の女性が、限界値を超えたところでふんばって目標を達成した、と思えたら、この映画はジュリア・チャイルドの成功とジュリーのそれを重ね合わせて、観ているこちら側も一緒に成功体験を味わい、元気をもらえたのでしょうけどね。

それともうひとつ気になったのは、彼女は作ることを目標としてしまっているように見えること。その結果、料理を味わい楽しむ、という部分が見えなかった。出来上がった料理をただ「美味しい」と言うだけでは物足りなさが残るし、酷いのになると2回も作った牛肉の煮込み料理を「食べてない」という状態。ブログの反応は気にするけど、それより大事なのは成功も失敗も含めてどう味わったのか、ということだったのでは?と食べ物を捨てることが大嫌いな私は思うわけです。

ジュリア・チャイルドが「私の好きなことは食べること!食欲、モリモリ〜♪」と朗らかに言う女性だったように、彼女のレシピは「食べるため」にあります。「作るため」じゃないんですよね。作ること、ブログにアップすること、ブログの反応、それらを気にしているジュリーを観ていると、それではジュリアが不快感を示すのも無理はない、と私は思ってしまいました。いくらジュリーがジュリアが好きと言っても、ジュリアという人そのものを理解していないのでは?
ジュリーの成功体験、そして料理そのもの、残念ながら両方ともに私は味わうことができませんでした。

投稿者:黒美君彦投稿日:2010-05-05 23:49:32
【ネタバレ注意】

メリル・ストリープが今回演じたのは、アメリカ人なら知らない人はいないというジュリア・チャイルド(1912〜2004)。彼女は1961年にフランス料理を紹介する“Mastering the Art of French Cooking”というベストセラーで一躍知られ、翌62年からは軽妙な料理ショーの司会者として活躍したとか。とはいえ、私は知るはずもなく、いくらM・ストリープの演技が「そっくり」と評判を呼んだといってもその部分では楽しみようがないんだけど(苦笑)。
身長が188cmあったというジュリアに似せるために168cmのM・ストリープが苦労しただろうことはわかりますけどね〜(ちなみに夫・ポール役のスタンリー・トゥッチは小さく見えるけど身長173cmでメリルより5cm高い)。

さて現代を生きるジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)は、ジュリアの全524のレシピを1年で全て創ってブログにアップするという計画を立てるわけだが、自己実現に向けて挑戦していくという姿勢と、夫の献身的な努力という共通点のみ重なるものの、それ以外は重なるところはほとんどない。アップしたブログが出版されてベストセラーになったからこんな珍妙な映画が出来あがったのだろうが、それならいっそのことジュリアだけに絞った方がまだ映画的だったのではないか、とも思うのだが。だってジュリーは、ジュリアの成果をなぞっただけなんだから…というと身も蓋もないか(苦笑)。
ノーラ・エフロンらしく破綻はないが、ジュリアを知らない観客としてはもうひとつ入りきれなかったというのが正直なところ。
それにしても年中フレンチばかり食べていたら、動脈硬化に高血圧、間違いなしではないの?(苦笑)

投稿者:mototencho投稿日:2010-04-14 17:49:50
あっやっぱりきたなという企画(ブログを映画化)なんだけど、
パラレルな世界を配置することで、映画らしいモノに仕上げることに成功。
「ジュリー&ジュリア」は監督のノーラ・エフロンの技が冴える
美味しそうな料理も堪能できる1本
http://mototencho.web.fc2.com/2009/julieju.html
投稿者:Stingr@y投稿日:2010-03-01 06:24:36
 実在する/した2人の物語を、2つとも告白調でつづった作品なのだが、いかんせん、2人の直接的な接点がないので、物語がパラレルになってしまったことが難点。

 「ダウト 〜あるカトリック学校で〜 (2008)」でいい味を出したメリル・ストリープとエイミー・アダムスなので期待したが、この作品は物語がパラレルなので、メリル・ストリープはメリル・ストリープの物語を演じ、エイミー・アダムスはエイミー・アダムスの物語を演じることになってしまった。この2大女優の直接対決を見ることはできず、それだけで期待外れだった。

 私はジュリア・チャイルドがどんな人かも知らなかったので、観ていて、ギャグ以外はつまらなかった。「ボナペティ」と出された料理も、美味しそうには見えなかった。このあたりは、日本のフードコーディネーターが演出する“料理の見せ方”を見習ってほしい。
投稿者:replicant投稿日:2010-02-06 02:52:29
【ネタバレ注意】

ローラ・エフロン節が堪能出来る一品です。過去に生きているジュリア(外交官夫人)と現代に生きるジュリーを対比させながら(単なる対比に留まらず、時代背景や男女の在り方などまでも・・・)人生の機微を描き出した佳作。ジュリア役のストリープは鬱陶しいくらい上手く、受けて立つエイミー・アダムス(あの頃のメグ・ライアンが被りますが、エイミーの方が庶民的かな・・・)もまた一歩も引かず、見応え十分。2人は料理を学びながら、作りながら、人生のレシピを作っていたんですね(上手いコト言ってるなぁ、ぢぶん(苦笑))。結局はジュリアにしてもジュリーにしても好きなコトにチャレンジした結果なんですよ。また、それぞれの夫(“ラッキーナンバー7”やピーター・ジャクソンの新作“ラブリー・ボーン”のスタンリー・トゥッチと“それでも恋するバルセロナ”のクリス・メッシーナ)の控えめな存在感も好感触。それにしてもノーラ・エフロンは目ざといなぁ・・・『ユー・ガット・メール』では“メール”を、そして今回は“ブログ”と、その時の流行モノを利用するのが上手い!次はストリートビューとかで脚本を書いてみますか?

投稿者:リEガン投稿日:2010-01-07 10:31:02
何の期待もせず、ただ時間がちょうど良かったという理由で観た2010年最初の映画。あまり好きとはいえないノーラ・エフロン監督の、ふたつの実話をもとにした最新作は、面白かった。日本ではなじみ薄いが、『助手のいないアメリカ人』のためのフランス料理本を著したジュリア・チャイルドというヒロインにメリル・ストリープ。本人に似せてのかん高い声と長身で楽天的なキャラクターへの役作りは、最初こそやや嫌悪感さえあったものの、物語が進むうちに魅力的になる。やはりこの女優は凄い。およそ半世紀後に、彼女の524にものぼるレシピを一年間で作ってブログにアップしていくもう一人のヒロイン、ジュリー・パウエルにはエイミー・アダムス。「サンシャイン・クリーニング」でも自らの現況を友人と比べていじける雰囲気が可愛かったが、本作も同様で、ドロシーにあやかれば、“That’s Good,No Great”だ。戦後のパリと現代のニューヨークを舞台に、目にも美味しく華やかな料理の数々と、時空を超えたふたつの夫婦愛を描いて、お正月映画としてもピッタリな逸品。ご馳走様でした。
投稿者:でんど〜投稿日:2009-12-20 09:57:40
アメリカで9月に見ました。日本でも公開ですね。すごく良かったので、ぜひご覧下さい。わたし的には、今のところ、今年のベストと言ってしまおうかと思っています(「District 9」と悩みますが、こちらは日本公開未定のようで残念です・・・)。

メリル・ストリープが手堅く演じる実在の料理家に、今、乗りに乗ってるエイミー・アダムスが絡み、とてもハート・ウォーミングなコメディー・タッチの物語となりました。

時間も場所も異なる二人の女性が、「フランス料理」というキーワードでつながっている。それぞれ、ちょっと人生につまずいたりしながら、自分の世界を見出して行く。やさしい夫や、友だちにささえられ・・・。わたしなど、歳のせいか、途中から涙腺がゆるみっぱなしで、困りました。。。

監督は「ユー・ガット・メール」、「めぐり遭えたら」などの「ロマ・コメの巨匠」、ノーラ・エフロン。興行収入は90億円に迫る勢いで、制作費の40億円をとっくに回収し、大ヒットです。http://dendo.net/blog/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞メリル・ストリープ 
■ 女優賞メリル・ストリープ 
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 女優賞(コメディ/ミュージカル)メリル・ストリープ 
□ 主演女優賞メリル・ストリープ 
■ 主演女優賞メリル・ストリープ 
【ニュース】
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【ソフト】
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