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ゾンビランド(2009)

ZOMBIELAND

メディア映画
上映時間87分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(日活)
初公開年月2010/07/24
ジャンルアクション/ホラー/コメディ
映倫R15+
目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ
32のルールを駆使して生き残れ!!
ゾンビランド [Blu-ray]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,320
USED価格:¥ 1,099
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ゾンビランドゾンビランドゾンビランド

【解説】
 全米で大ヒットを記録した痛快ゾンビ・コメディ。ゾンビであふれかえる世界を舞台に、偶然出会った孤独な男女4人がゾンビのいない楽園を目指して繰り広げる命がけの大陸横断旅行を、ブラック・ユーモアと過激なバイオレンス描写で描き出していく。出演は「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン、「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ、「キューティ・バニー」のエマ・ストーン、「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。監督はこれが長編デビューのルーベン・フライシャー。
 ある日、謎の新型ウィルスに感染した人間がゾンビ化して人々を襲い、瞬く間に世界はゾンビであふれかえってしまう。そんな中、テキサス州に暮らすひきこもりの大学生コロンバスは、独自に編み出した“32のルール”を実践してなんとか生き延びていた。やがて彼は、ゾンビ退治に執念を燃やすタフガイ、タラハシーと出会い、彼の車に同乗する。そこへ、元は詐欺師をしていた美人姉妹のウィチタとリトルロックが合流、4人で旅を続けることに。そして、“ゾンビと無縁の天国がある”という噂を頼りに、ロサンジェルス郊外の遊園地“パシフィックランド”を目指すのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
540 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:こじか投稿日:2012-12-04 21:05:54
案の定、全体に大味感。あまり期待していなかったため気を抜いて観れました。
投稿者:藤本周平、投稿日:2012-03-13 23:39:41
まぁまぁ。ノリはショーン・オブ・ザ・デッド的な感じだったけど、
ぶっちゃけ今作はあまりノれなかった。クライマックスの遊園地での
戦いまでは結構退屈でした。
投稿者:zzz投稿日:2011-12-23 18:30:00
それには同意
投稿者:陸将投稿日:2011-12-03 21:04:56
【ネタバレ注意】

映画冒頭からいきなり提示されるのは、まさしくゾンビに支配された「転覆したアメリカ」である。
そんな終末してしまったアメリカの地で、対照的な2人が出会う。

1人はウディ・ハレルソン扮する、あまりにもアメリカ的なマッチョイズムを体現するような肉食系男性。
彼はゾンビを自らの手で退治することによって生き残ってきた。

1人はジェシー・アイゼンバーグ扮する、オタクで童貞、なおかつ引きこもりで病弱の草食系男子。
彼は人と関わらないからこそ、ゾンビから逃れることができた。
逆に言えば、ゾンビはおろか人間とさえも交流を絶った、孤独な青年なのである。

けれども、人類が次々とゾンビになった世界の中で生きるには、残された他の人間と助け合っていかなければならない。
この終末した世界という状況だからこそ、彼は引きこもるのを止め、人間を信頼しようとするのである。

そこで彼は肉食系男性から「真のアメリカの男」の極意を伝授され、最初に自宅に連れて来た女の子がゾンビだったという忌まわしきトラウマを捨て去り、ついに「彼女」や「家族」を手に入れる。
本作はゾンビ映画の体を取った、ダメ男の成長物語なのだ。

投稿者:uptail投稿日:2011-10-02 16:56:38
エマ・ストーン
投稿者:kopi投稿日:2011-08-27 23:27:13
こんな世界だったらゾンビがいてもいいかなw
投稿者:コメット投稿日:2011-08-23 08:24:05
 わたしたちは強い恐怖に襲われた時、不自然にもつい笑ってしまうことがある。それならば、ホラーとコメディをくっつけてしまうのもアリだろう。古くは正統派のホラーと正統派(?)のコメディをくっつけた『ヤングフランケンシュタイン』があったが、こちらはスプラッター的なホラーとブラックなコメディが微妙に相性が合っていた。しかし登場人物は、4人とも最初は皆人間不信になっていたが、外の脅威に対して内部で結束し信頼関係を築いていくという、とても健全で、その意味で後味の良い映画だった。
 個人的にはハイウェイで、死体の骨を折って中の骨髄をうまそうにすすっていたグルメなゾンビが一番笑えた。
 それにしても、今際の際に「心残りは?」と聞かれたビル・マーレイが「『ガーフィールド』かな」と答えたり、エマ・ストーンが不意に笑い出すという場面があったが、あれはどちらも素であったとしか思えない。
 
投稿者:nedved投稿日:2011-08-18 19:16:26
ジェシー・アイゼンバーグ
投稿者:bond投稿日:2011-08-18 10:40:01
うまくコミカルに演出できていて、痛快軽快にゾンビものとして楽しめる。ルールがなかなかツボを押さえてる。ビルマーレイのキャラもっと生かして欲しかった。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-08-12 23:42:30
ルールブックが欲しくなる。主役の俳優に早くもセルフパロディ(ソーシャル・ネットワーク)を言わせてた。と思ったら、ウィキで調べたら本作の方が先なので偶然だったようだ。姉妹役のお姉ちゃんはもう少し美人さんで見たかった。でもあれだけ疑い深い二人が、どうして「ゾンビの居ない遊園地」なんて場所を単純に信じたのだろうか。
投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-07-07 07:17:35
【ネタバレ注意】

今作はアメリカでかなり評判が良かったようですが、そもそもアメリカ人は何でそんなにゾンビが好きなのでしょうかね?
まあ日本人もゲゲゲのなんとか等々、妖怪とか結構好きですし、それぞれお国柄ってことなのでしょうかね。
そんなゾンビ好きの心をくすぐるような、ゾンビ物のいいとこ取りと言うかゾンビ映画へのオマージュたっぷりに作られたのが今作でした。
と言ってもホラー映画ではなく、コメディテーストな青春ロードムービー的な映画でしたが。

ゾンビ映画=グロで、ホラーマニアが見る映画と言うイメージがあるかもしれませんが、ある意味この映画は万人が楽しめるゾンビ映画だったかもしれませんね。
私もゾンビ映画をチョイチョイ見てはいますが、どちらかと言ったらグロ描写は苦手な方なので、今作の作風が妙に楽しく感じられましたp(^-^)q
ゾンビが出てくるのに絶望ではなく希望を感じられる青春物って、ある意味画期的な発想だったかもしれませんね!

と言っても、序盤は若干グロ描写ありでスタート・・・。
アメリカ合衆国が謎の新型ウイルスによってゾンビランドと化してしまった部分を説明するのには、まあ仕方ないところでしょうか。
なんともゾンビ物にありがちなお約束的設定で始まりますが、それ以外ゾンビが氾濫する理由がないところもありますよね(*^-^)b
ゾンビに噛まれた人間がゾンビになって行くのもお約束。
そんな中、都合よく生き残った4人にスポットを当てて物語が進んでいきますが、この4人がまた癖のある奴らばかり・・・と言うのもお約束(・∀・)/
極普通の人間では生き残れないのがゾンビランドなのでしょう。

とにかく普通じゃない主要キャラの4人ですが、主人公はジェシー・アイゼンバーグが演じたひ弱でナヨナヨした引きこもりの大学生コロンバスでした。
このコロンバス、過去のゾンビ映画を研究した訳ではないのでしょうけれど、生き残る為の32のルールを作って、忠実にそれを実行し生き存えていました。
引きこもりの青年だけに、むしろ人間がいないゾンビランドは、忠実にルールさえ守っていれば、ある意味天国なのかも?

まあ最後には、そんなルールではなく生きていく為に本当に大切なのは何なのかをコロンバスは気付かされる訳ですが、このコロンバスが考えたルールが最も過ぎて笑えました!
ゾンビと格闘前には準備運動、二度撃ちしてトドメをさせ、英雄になるな、他人に関わるな、後部座席を確認、シートベルトをしろ等々・・・。
コロンバスを演じたジェシーは、『ソーシャル・ネットワーク』でも見せた演技力を遺憾なく発揮し、終始オドオドした演技が絶妙でした(\'-^*)/

コロンバスとは対照的だったのが、道中ひょんなことから一緒に旅をすることになった、ゾンビハンターことウディ・ハレルソンが演じたタラハシーでした。
なんでゾンビを憎み、ゾンビを殺すことだけに生きがいを感じているのかは途中で明らかになりますが、悲しい過去があったのですよね・・・。
まあそれにしてもタラハシーの暴走っぷりが半端ではなく、ゾンビを殺しまくるタラハシーがなんとも痛快でした!
そんなタラハシーは、アメリカのお菓子トゥインキーをこよなく愛していましたが、私はそれを食べたことがないので、どんなお菓子なのか食べたくてしょうがないっす(σ・∀・)σ

さらに中盤からは、詐欺を繰り返して生き抜いてきたエマ・ストーンが演じたウィチタとアビゲイル・ブレスリンが演じたリトル・ロックの詐欺姉妹も合流しますが、当然コロンバス達はこの姉妹に何度も騙され続け・・・それでも旅は続いて行きます。
男って、女と子供には本当に弱い生き物ですよね・・・。
役どころはともかく、天才子役のアビゲイルが順調に成長している様子が見れて、私はなんだかほっとしました・・・なんて言ってると、私もリトルロックに騙されるかなσ(^_^;)

他人と深く関わらなければ、今後もゾンビランドを生き抜くことは可能な4人ですが、人と関わらないで生きるなんてゾンビと同じようなもの。
我々も含め、生きる為に本当に大切なことは何なのかと言う事に気付かされる映画でしたね。
爽快なGUNアクション、そしてヒューマンドラマ・・・更にはゾンビ映画へのオマージュもたっぷりで、噂通りこれは本当に面白い映画でした!
途中ご本人も登場のビル・マーレイの豪邸にて繰り広げられる『ゴースト・バスターズ』ごっこもかなりツボでした(^∇^)

続編も製作されるようなので、そちらも楽しみです。

投稿者:funkay投稿日:2011-05-21 15:32:08
主人公のナレーションを挟みながらストーリーが展開する。
だいたいこのテの映画の場合、主人公の心情の変化や環境の中での精神葛藤を描写化するものが多いが、「ホラー」を題材にし、あくまでコミカルに見せる制作手法は確かに評価される点で希少価値の高い作品だろう。しかし観ていてダレるというか、いまいち感情移入出来ない。「恐怖」と「笑い」のバランスがあまりにも「ありえない」(そこが映画の世界と言ってしまえばそれまでだが・・・)方向へ傾きすぎているような感じ。
どこからでも出てくるゾンビと、お約束通り逃げまどい、ほとんど危機的状況なく撃ち(叩き)殺す。その連続が淡白な印象を残す。
スーパースローモーションを駆使したオープニング映像(クレジット文字がキャラの動きに合わせて崩れていく様は新機軸か?)は期待感を煽るのに十分な演出であったが、本編については上記のような理由で、正直楽しめなかった。



投稿者:namurisu投稿日:2011-04-19 14:08:13
絶望のなかでも小さな幸せを探して、人生はつづく。「2」はいらん。
投稿者:なちら投稿日:2011-04-18 14:51:46
ジェシーの出演作は胸キュン率が高いね。これもゾンビは出るけど青春映画だもんね。

臆病で人を避けてた男が、そうはみえないけど傷ついた人達と出合って、
自分のルールを破っても他人の為に力を尽くして欲しい物を手に入れる様子にジーンだよ。

W・ハレルソンの満足顔にもやられた。
連続殺人犯役の印象が強すぎてコメディは合わないと思ってたけど、考えが変わったよ。

B・マーレイのネズミネタは…まだ見てナイ。
後回しにしてただけに、持ち出された時にはしまった〜だよ。
投稿者:日商簿記2級投稿日:2011-03-01 10:48:28
 怖くなかったから、面白くなかったという訳ではない。怖いわけがない。というか、こんなに楽しめたゾンビ映画は過去にも未来に現れないと思った。

 今までのゾンビ映画の定説をことごとく打ち砕いていき、ホラー映画にありがちな展開もパロディとしてふんだんに取り入れており、その構成はまるで「スクリーム」を思わせる。コロンブスのルールがまさにその通りだ。ゾンビ映画の定説を壊しているのだが、映画に対してのオマージュもあり、映画への敬意も伝わる。ゾンビ映画の特徴である世紀末的ムードは保っているのだが、ショッピングセンターに立てこもることなどもなく、ある場所へと目指すところがロードムービーのような仕上がりだ。人間への欲の批判もなく、明るく生きる人たちを観て非常に楽しめ、あの2人の姉妹にも感情移入ができる。
 そして、ジェシー・アイゼンバーグが「ソーシャル・ネットワーク」に出ることを示唆するかのような台詞があり、これも非常に笑えた。

 これは、安心して観れる。こんなに面白いゾンビ映画はないと思った。
投稿者:maaaaan投稿日:2011-02-23 00:06:48
怖くないゾンビ映画爆笑できました★w
投稿者:ghost-fox投稿日:2011-02-11 22:01:20
これが「全米興収歴代ゾンビ映画1」?
投稿者:メカゴジラ投稿日:2011-02-05 21:57:33
 
封切りを見逃したんで、DVD発売を待ちわびて速攻レンタル。
水準作で楽しめはしたけど、ちょーっと期待しすぎてたな…という感じ。

ゾンビのほうが圧倒的に多数、噛みつかれたら終わり、という絶望的状況なのに緊張感が感じられない。コメディでもパロディでも「ゾンビ映画」であるはずなのに、全編なんともユルい。
主人公一行がやたら強すぎて危機らしい危機もないうえ、無人の店を荒らしてみたり、「あたしたち姉妹が生き残るのが第一よ!」とかいいながら、どう考えても危ないに決まっている遊園地にわざわざ出かけてジェットコースターに乗ってゾンビに追われてみたりとなんともお気楽。しかも(「走るゾンビ」映画のお約束だが)みんな銃も弾薬もたっぷり持ってるし車にもガソリンにも困らないから、ゾンビなんかバンバンやっつけちゃってハッピーエンド。

主人公の恋愛要素を入れたのもどうだったのか…孤独なヒキコモリだった主人公が危機的状況で勇気を出して成長するというストーリーも、状況の危機感が感じられないんではユルさ、お気楽さに輪をかけただけだったように感じる。
ロードムービー?車で移動すりゃ全部ロードムービーかよ!と思うが。

「ショーン・オブ・ザ・デッド」や「ゾンビーノ」を観ればわかるとおり、ゾンビコメディはまずゾンビ映画として怖くて面白くてスリリングであることが絶対に必要なわけで、それがあって初めて笑いの部分が引き立つんだと思う。
主人公の「ルール」をはじめ、ゾンビ映画ファン向けのあるあるネタやクスグリはいっぱい入ってはいるが、肝心の本体の部分がどうにもユルいんで、なんとも薄っぺらい映画やなあと感じてしまった。

詐欺師姉妹の妹の方は「リトル・ミス・サンシャイン」のあの末っ子だったんだね。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2010-07-25 01:38:34
ゾンビ映画ではしばしば人間の醜さなどがテーマにされがちだが
この映画では人間の良さが描かれており
見た後に気分がスカッとなれるゾンビコメディ映画である。

元から孤独な主人公はゾンビだらけの世界で生き残るために
自ら定めたいくつかのルールを守って暮らしている。
そのルールに従っていれば長生きできるというものだ。
「シートベルトを締めろ」「ヒーローになるな」「他人は信用するな」など
私たちの日常生活でも参考になりそうなものばかりである。
そんな主人公がゾンビ殺しのプロや詐欺師の女に出会うところから物語が始まる。

映画のテンションは常に高く、またゾンビに追われる程よい緊張感もあって飽きない。
可愛い女の子に襲われたり(性的な意味ではない)、お化け屋敷でゾンビに脅かされたりと
それなりに怖いのにちょっと笑えるという不思議な場面が多い。
コメディ部分は思ったよりブラックではないのだが、それでも十分笑わせてくれる。

ゾンビとのバトルシーンも多いのだが、実はこの映画、案外ドラマもしっかり構成されている。
主人公がそれまで守ってきたルールを徐々に破っていくあたりや
人間不信の詐欺女が少しずつ心を開いていくあたりはうまく作ってある。
また、モテない主人公が奮闘する青春映画としても見ることが出来る。
非常に人間らしくてほほえましい。

ゾンビ映画なのに見た後に温かい気分になれる映画である。
是非ともご家族でどうぞ(一応グロ注意)。
投稿者:ASH投稿日:2010-07-24 15:15:15
【ネタバレ注意】

 レンタルビデオ店で、ハズレだろうと思いつつも、タイトルに「なんたらオブ・ザ・デッド」と付くだけで借りずにはいられない連中の欲求を満たすような映画じゃないかもしれないけれど、ゾンビ映画のセオリーを踏まえてコメディへと昇華させた「ショーン」と双璧をなすケッサク!! 本国公開から待った甲斐があったよ!

 しかし、同じゾンビ映画でも英国製の「ショーン」のコミカルなんだけどどこかウェットな感覚に覆われていたのとは違い、コチラはアメリカ製だけあってゴア描写もあるが全体的にあっけらかんとしているのは国民性の違いゆえか。この映画に出てくるゾンビも、いわゆる俊足ゾンビなんだけど、追っかけられてすごい形相で逃げる人々をスローで撮影していて、その必死ぶりが見ていて可笑しくなるんだから!

 主人公のコロンバス(本名じゃない)という青年。ゾンビから身を守るため自分に独自のルールを課してあって、それに従って今までなんとか生き延びられてきた。そのルールが劇中で繰り返し説明されるのだが、この映画そのものがゾンビからのサバイバル・マニュアルみたいなっている。確かに、生きる上では必要な法則だが、どうもコロンバスはそれに縛られ気味なところがある。

 細かいことにこだわって周りが見えなくなっていた青年が、ある人たちとの出会いから自分の殻を破り成長してゆく物語。それをゾンビ映画の形でやってしまうのだから恐れ入ります。生き延びるにはルールは必要。でも、大切なものを手に入れるため時にはそのルールを破らなければならない。ヒーローになることを拒んでいたコロンバスが、そのルールを破るとき、多くのボンクラたちはグッとくること間違いなし!

 ウィチタとリトル・ロックの姉妹が目指す遊園地。そこにはゾンビがいないという根拠のない噂をどうして2人が盲信しているのか? 案の定、無人の遊園地ではしゃいでいたらゾンビを呼び起こしてしまい恐ろしい目に遭うわけだが、まあ、遊園地でゾンビ抹殺ということがしたかっただけなんでしょう。姉妹には何度も裏切られるが助けずにはいられない。そういう気持ち、分かるわ。

 ゾンビが全米中に蔓延してからどのくらいの年月が経っているのか? 電力は誰がどうやって発電しているのか? 食料品はどうしているのか? そういった細かいところへの説明は一切ナシ。ゾンビ映画としてのクリシェを優先させた結果のご都合主義だとは思うが、そこが気になり出すと「無理映画」となってお話どころか映画そのものにノレなくなる危険性はある。でも、ハナからそういう人に向けられた映画じゃないんだよね、コレ。

 ジェシー・アイゼンバーグ。「ゾンビランド」の前に出た映画が「アドベンチャーランド」と、なぜかランド2連打。キャラ的にはマイケル・セラと被るところがあるけれど、どちらかと言えば流されるタイプのマイケルと違って、彼の場合、何かに固執するような一面がありそうな感じだから、その意味では適役だったのかも。ピエロとの対決シーンは、もうちょっと盛り上がった方がよかったね。

 カッペ丸出しの喋り方で、こういう、どこか狂ってるような役がお見事にハマるウッディ・ハレルソンはさすがの貫禄。ゾンビの群れを二挺拳銃で迎え撃つ姿のカッコいいことといったら!! 装填のやり方にもシビレるぜ! たいしたことをしてるとは思えないけど、出てくるだけで画面をかっさらうビル・マーレイ。本当にあんな豪邸に住んでるのか?? 「ゴーストバスターズ」はともかく、「ボールズ・ボールズ」ネタにも気付いてくれよな!!

 リンジー・ローハンになんとなく似ているエマ・ストーン、もう少し小生意気さが出ていたら最高だったアビー・ブレスリンの紅二点もよかった。「ウィリー・ネルソンって誰?」といった音楽ネタや、映画ネタの数々もツボね。

 トゥインキー、俺も大好きでアメリカへ行く度に買う。マシマロに包まれたスノーボールも美味いよ!

投稿者:五輪山投稿日:2010-07-24 14:29:44
【ネタバレ注意】

クソ暑い夏の週末の朝に、冷房の効いた映画館で、真新しい映画を観る歓びは手放せません。冒頭からゾンビが生肉引きちぎりまくり、となればなおさら。

草食系で胃腸の弱い大学生が、肉食ゾンビの世界を生き延びるための「32のルール」の内の、いくつかを紹介しつつ、ジョン・ウーみたいにゾンビが宙を舞うオープニングが最高。
非力な者でも危機管理を怠らなければ、ゾンビに喰われなくてすむ、ということを実践するジェシー・アイゼンバーグは、マイケル・セラの系統ですね。
ゾンビ倒し放題で気持ちよさそうなウディ・ハレルソン、人を騙し放題のエマ・ストーンとアビゲイルの姉妹。4人が行きがかり上、1台の車で旅をする、その車中の会話で少しづつ打ち解けてく感じが巧く描かれてて、ゾンビ映画なのに、ほのぼのしてくる。

そして廃墟と化したハリウッドの邸宅にはビル・マーレイ。ほんといいトコ持ってくな、この人。「この間エディ・ヴァン・ヘイレンを見たよ。ゾンビだった」には場内かなりの爆笑。
『ゴースト・バスターズ』観ながら和んでる邸宅のシーンに、サビだけちょっと流れる『死神』。最初に映画で使ったのはカーペンターの『ハロウィン』だった。いい曲だよね。

他にもマイク・ホワイトがエマ&アビゲイル姉妹に騙されるGS店員に。トイレで喰われたのも彼かな?
『スモーキン・エース』でカッコよかったアンバー・ハードが、大学生に助けを求めに来て、気づいたらゾンビ化してた「406号室の女」を怪演。すんごい勢いで襲いかかってきますよ。

実のところ生肉描写などエグいのはほぼプロローグ部分に集中してて、その辺が苦手な人も本筋に入ると、ゾンビが撃退されてくさまを楽しく眺めていられます。見ず知らずの人間たちと行動を共にするなかで、ゾンビの世界で生き残るルールに、「仲間を信じろ」というのが加わっであろうラストまで、ゾンビなのに何だこの晴れ晴れとした後味は?もう1回観に行こうか。

投稿者:とんこつ投稿日:2010-04-09 16:17:16


アメリカ版ショーン・オブ・ザ・デッド。


ショーン・オブ…にハリウッドエッセンスとしてビルマーレイ(!)を混ぜただけと言えばそれまでだけど、あくまで「ショーン・オブ・ザ・デッド前提」で見てしまうので、それ以上でも以下でもないかな。逆にショーン・オブ・ザ・デッドが無ければもっと楽しめたと思う。

ゴーストバスターズに関するくだりは「アメリカ人って皆こんなノリで楽しんでやってるのかなー」って微笑ましく思えた。

あとこの映画を観た目的はエマ・ストーンの順調な成長ぶりを確認するのがメインだったけど、妹役の子が目立っていたのでココで調べると、なんとアビゲイル・ブレスリンではないですか!リトル・ミス・サンシャインのダンスでノックアウトされたにも関わらず気付かなかったとは!?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ コメディ映画賞 
□ 恐怖演技賞ジェシー・アイゼンバーグ 
 □ トンデモ・シーン賞ビル・マーレイ 
【ニュース】
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【ソフト】
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